233 冷たい校舎村5
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キルロイに9人が投票した。
ススムに1人が投票した。
キルロイは村人の手により処刑された。
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ススム! 今日がお前の命日だ!
2018/02/17(Sat) 00時頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ススムが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、イアン、カイル、日向、ガーディ、アイリス、メアリー、ミルフィ、亀吉の8名。
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[ “私”はまだ気が付かない。 ]
(*0) 2018/02/17(Sat) 00時頃
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キーンコーンカーンコーン…………
(#0) 2018/02/17(Sat) 00時頃
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[ ここは、高槻椿の世界。 創造主である高槻椿は、 次に二人を無事に帰還させる。 ────黒岩龍騎、十朱進。 ]
(*1) 2018/02/17(Sat) 00時頃
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[ ネギ一本よりはマシなものを、 あなたに贈れたでしょうか。 ]
ばいばい、龍くん。
[ 文化祭は楽しかった? 少しでも気が晴れたなら、いいな。
ここが自分の世界だと勘違いさせて、ごめんね。 嫌な記憶と一緒に覚えていてくれるよね? あなたに繋がれた鎖に一本の糸を足してくれるよね? ]
(*2) 2018/02/17(Sat) 00時頃
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[ 今なら私、人食い魔女の役も 上手に熱意をもって演じられそうです。 ] ばいばい、進くん。
[ 台本もろくに渡さないでごめんね。 急な舞台にびっくりしちゃったかなあ。 私のことは台本には書いてないけれど、 覚えていてくれるよね? ]
(*3) 2018/02/17(Sat) 00時頃
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──午前8時50分
相変わらず、白い嵐の吹き荒れる日。
うっすらと空の明るさが変わるくらいで
ほとんど外の景色に代わり映えはなかった。
何はともあれ3度目のチャイムが鳴って、
君たちは新しい日を迎えることになる。
冷たい校舎の時は凍ってしまったから、
日にちだって先に進むことはない。
改めて、ようこそ冷たい校舎へ。
新しい今日も、どうぞよろしく。
(#1) 2018/02/17(Sat) 00時頃
そして君たちは、
規則正しく鳴るチャイムの意味を知るだろう。
消えた仲間が二人と、身代わりが如く現れる人形。
黒岩 龍騎と十朱 進が見当たらない。 *
(#2) 2018/02/17(Sat) 00時頃
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[ 人形に代わっていくクラスメイトに、 ゆると手を振る。
さようなら。龍くん、進くん。 好きでした、って言葉は嘘じゃないよ。 ]
(*4) 2018/02/17(Sat) 00時頃
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── 『夢』 ──
[ 高槻椿は暗い玄関に、 コートも脱がないままに座っていました。 傍には、愛用のエコバッグ。 少し離れたところに、 横切る猫with肉球のエプロンが畳んであります。
膨らんでいるエコバッグを見て、 買い物帰りかしら?と私は思いました。 ]
『───、』
[ 椿の口が何か開きます。 何やら難しい表情をしているところは、 珍しいと私は思います。 ]
(0) 2018/02/17(Sat) 00時頃
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[ 椿の声は小さくて、私には聞こえません。 そして、椿は何かに手を伸ばしました。
それは、鈍色に光る刃物です。 家で使っているものではありません。 私はやめて!と叫びますが、 椿には聞こえないようでした。 ]
(1) 2018/02/17(Sat) 00時頃
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[ よく見れば、コートも引き攣れています。 意を決したように、コートを脱いだかと思えば、 椿は腹部に包丁を振り下ろしました。 ]*
(2) 2018/02/17(Sat) 00時頃
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[ それは、みんなが求めていた救い、 それは、みんなが否定していた事実、 それは、みんなが抱えていた欲動、
──── 物語は平行線を辿る。 ]
(3) 2018/02/17(Sat) 00時頃
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『 キーンコーンカーンコーン 』
[ 嫌に鈍く響く、チャイムの音 ]
(4) 2018/02/17(Sat) 00時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2018/02/17(Sat) 00時頃
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[ ──── シアトリカルな事件、 リアリティを欠いた校舎の中で、 舞台役者は、次々に果ててゆく。 ]
ハッピーエンドはあるのかなぁ、
[ 縁の下の支えを失った舞台装置は、 ガラガラと脆く崩れ落ちる。 芯のある台詞回しの見事な演者は、 我を失ったように息を止める。 ]
(5) 2018/02/17(Sat) 00時頃
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[ ゆく廊下は、まるで文化祭の再演。 あのときのあたしは、確か…─── …… 余韻に浸る時間さえ 惜しいというのでしょうか? ]
………ッ!?
[ 響く音に、反射的に振り返る。>>#0 ぺたり、と掌を添えていたのは、 向こう棟の一階の廊下の窓ひとつ。 永谷くんの姿は、見えません。>>2:420 ]*
(6) 2018/02/17(Sat) 00時頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2018/02/17(Sat) 00時頃
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[何度も何度も考えた。あたしはどこで間違えたんだろう。]
(7) 2018/02/17(Sat) 00時頃
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[もっと早く正体に気づくべきだった?
もっと早く誰かに相談するべきだった?
母の結婚を止めなきゃいけなかった?
あたしが女じゃなければよかった?]
(8) 2018/02/17(Sat) 00時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2018/02/17(Sat) 00時頃
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[何度考えても、答えはひとつ。]
(9) 2018/02/17(Sat) 00時頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2018/02/17(Sat) 00時頃
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[あたしはきっと、生まれてくるべきじゃなかった。*]
(10) 2018/02/17(Sat) 00時頃
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子守り 日向は、メモを貼った。
2018/02/17(Sat) 00時半頃
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── 3-4教室→廊下 ──
[ 一瞬の固まる沈黙、のあと。 稀好を放っておいて、 永谷はさっさと教室を出て行ってしまうし 日向ちゃんは、稀好を引っ張っていく。
そう。 ぐい、と引かれる感覚があって 稀好は目を丸くする前に 釣られるように、足を動かした。
たったった、と廊下を駆けてく。 腕を引く、日向ちゃんの背中。 稀好は、姉のことを思い出していた。 活発な姉に、よく、こうやって腕を引かれた。 ]
(11) 2018/02/17(Sat) 00時半頃
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[ でも、物思いにふける程時間は無い。 ハッとして、背中に声を掛ける。 ]
──ちゃん、日向ちゃんっ ちょっと、とまって!
[ 腕を引いて止めることも出来きたけど 稀好は男で、日向ちゃんは女の子だ。 怪我をさせてしまいそうで 稀好は、言葉を投げかけることしか出来ない。
廊下に響く声は、彼女を振り返らせた。 ]
(12) 2018/02/17(Sat) 00時半頃
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[ はあ、と乱れた息を吐いて 窓の外を眺める彼女に話しかける。>>6 ]
海琉も追いかけてたし、大丈夫だよ 教室に誰も居ない方が 帰って来た人、不安になっちゃうよ
帰ろう、日向ちゃん 帰ろう
みんな、みんなも……帰ってくるから
[ 言ってその日は、教室に帰ったんだっけ。 ]
(13) 2018/02/17(Sat) 00時半頃
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[ 帰ってくる、と思っていて 帰ってこれない、人も居る。
四年前の旅行に行くとき、そういえば 買い物帰りの日向ちゃんと会ったっけ。
「また旅行に行くんだ」 「お土産買ってくるわね」 「三日間髪いじれないけど許して!」 「うん、今回はたった二泊なんだ。 そう、すぐ、
帰ってくるから」
四人、口々に告げた「いってきます」。 「ただいま」を言えたのは、四分の二だった。* ]
(14) 2018/02/17(Sat) 00時半頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2018/02/17(Sat) 00時半頃
截拳道 カイルは、メモを貼った。
2018/02/17(Sat) 00時半頃
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― 保健室 ―
みんな、今日はどこで寝るのかな。 ……ね、芽依ちゃん。あたしたちはここで寝ちゃわない? せっかくベッドがあるんだしさ。
[芽依ちゃんの顔色はさっきよりはよくなってきたように見える。 でも、無理は禁物だ。
そういえば、クッキー食べてなかったなって、ポケットから取り出してみた。>>2:90 だけど、赤い色をどうにも今は食べる気になれなかった。 バナナのドキドキの方がよかったかもしれない。
多分、いつものあたしなら、そのまま寝るなんてことしなかった。 あたしと芽依ちゃんは保健室で寝るねって教室に報告に行ってたと思う。 そんなことにも気づけずにそのまま寝てしまったのは、やっぱりちょっと疲れていたのかもしれない。*]
(15) 2018/02/17(Sat) 00時半頃
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──1階:保健室──
[ チャイムの音で意識が浮上する。>>#0 続いて、何かの物音。>>2:454
端的にいうと、目覚めは最悪だった。 ]
……おはよー。
[ チャイムが鳴る随分前の事。 寝袋を確保したならば、 流石に睡眠をとる拠点は男女で別れることとなり。 女子群は、保健室を占拠させてもらう。>>15 何処にいるんだろう、 と探しにいった先で寝ていたから。
薄闇の中、椿は寝袋に包まった。 ]
(16) 2018/02/17(Sat) 00時半頃
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[ ─── ぺたり、と掌を添えた窓の外は、 白く景色を滲ませていました。 昨夜、永谷くんと芽依ちゃんを 追いかけてここまで走ったのを、 重ねて思い出していたところでした。 結局、きよしくんに引き止められて、それで、 ]
……
[ 朝ごはんを作ろう! そう思って、家庭科室へ向かおう としていた途中だったのですが、 どうにも、人生うまくはいかないようです。 ]**
(17) 2018/02/17(Sat) 01時頃
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