218 あした、ぼくはきみになる
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ミナカタに10人が投票した。
ジェニファーに1人が投票した。
ミナカタを処刑するには畏れ多かったので、取りやめた。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
現在の生存者は、トリ、セシル、明之進、ナユタ、イルマ、ミルフィ、トレイル、ショコラ、ナナオ、ミナカタ、ジェニファーの11名。
[ 【 由良区 】 に住む貴方達は知る。
其れは、偶然なのか、必然なのか。
【 浦美里町 】 は、丁度三年前頃に、
隕石の墜落によって、殆どが削り取られたことを。
浦美里の港付近は特に、
被害は酷かったらしいということ。
生き残った人間は、
殆どいなかったらしい。 ]**
(#0) 2017/06/08(Thu) 05時頃
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きゅ、る、きゅるるるる……
[ 手負いの鳥は、突如美しく囀りを。 七色の鳥は、囀りをぴたりと止める。
二羽は、互いの熱を分け合うように、 寄り添い合っては、毛を繕う。 囀りを奏でる嘴は、夜の星の瞬きと共に、 一定のリズムを刻むのだ。 ]**
(0) 2017/06/08(Thu) 05時頃
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― 翌朝・自宅 ―
[ 目が覚めた。寝付きはまるっきり、良くなかった。 ぎゅっと握った跡が、シーツに一瞬刻まれて。 もう、……朝か。
目覚めは悪い朝だった。 けれど、いつもより随分早い時間に起きた。 着替えに、歯磨き、朝食、その他。
……。 やっぱり、祥子が気がかりだ。 まだ、祥子じゃない誰かなのだろうか、 なんて、考えたりして。 ]
(1) 2017/06/08(Thu) 05時半頃
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― 祥子家前 ―
[ 三軒隣の家。 気がつくと、そこに足を運んでいた。 いつもの自転車は、今日はお休み。
そこで、しばし、彼女を待つ。 あんまり遅いようならば、 意を決して、ピンポン、とチャイムを鳴らそうか。
もしかしたら、母親が対応してくるかも。 なんて、考えながら。 **]
(2) 2017/06/08(Thu) 05時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2017/06/08(Thu) 05時半頃
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[私は目を覚ます
何だか、凄く長く夢を見ていた気がする 夢の中の私は、都会の高校の3年生 でも、まさか男の子になる夢、を見るなんて 夢って潜在意識の表れって言うし 私は男の子になりたかった? いえいえまさかそんなはずは
でもパンケーキは美味しかったなぁ
……ああ、”今日”は英語の小テストがあるんだっけ 予習もしたし平均点位は取れるかな?]
ふぁ、 ぁ……
[布団からもぞもぞ這い出して背伸びをすれば、 よくよく自分の格好を見て目を瞬かせた
何でTシャツにズボンなのだろう]
(3) 2017/06/08(Thu) 07時頃
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[ワンピース型のパジャマはないんだろうか それと、何時もはベッドに潜り込んでくる しろちゃんの姿がベッドにない それに私は首を傾げ、]
しろちゃん?
[そう、呼んだら。扉の隙間からひょこって白い影]
『おぁあう、なぉおおん』
[寂しかった!とでもいいたげに しろちゃんは毛玉が突進状態になって、 私の胸に飛び込んでくる もふもふを堪能して、ちらって時計を見たら 大丈夫、まだアラーム鳴ってない
しろちゃんをだっこして階段を降りたら ママが何か心配して私を見てた 何でも昨日、様子が変だったとか]
(4) 2017/06/08(Thu) 07時頃
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へ?何言ってるのお母さん 名前を言ってみて、って私は祥子、でしょ? ママのカレーが好き。そんな高校2年生! [ママは安心したようにぎゅーって抱きしめてくれた 私は、どうしたの?ってくすくす笑って それから一緒にご飯を食べてたんだけど
ピンポン、鳴るチャイムの音>>2
はーい、って対応したママが、 奏多君が迎えに来てるよ?って言うから 私はびっくりしてパンを喉に詰まらせた]
(5) 2017/06/08(Thu) 07時頃
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ふ、ぇ!?かなちゃんっ!?
[もぐもぐ、ごくん。げほげほっ 私はあわててお部屋に戻って 普段より急いで色々整え、制服を着て 適当に勉強机の教科書を鞄に入れて ばたばた、と玄関まで走ってく
その時日記帳が紛れ込んだのは、偶然か必然か
そういえば進路希望調査書書いてない 期限は”まだある”からいいけどさ 何になろうって考えて、結局決まんなかったんだっけ
私が着替えてくるまでかなちゃんには 多分ママが対応してたんじゃないかな]
(6) 2017/06/08(Thu) 07時頃
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待たせてごめんね、おはようかな…… 鴇田、君
[言い直し、て。私はちょっぴり下手な笑み 浮かべて挨拶するのです そんな私はまだ、 ――昨日。”君”が私になった事を知らない**]
(7) 2017/06/08(Thu) 07時頃
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[ 長すぎる夢だった。 何一つ自分の思い通りにはならない夢だ 布団に転がったまま、ぼんやりと 見慣れた木目を眺め一つ一つ思い出す。
……女性化願望?いや、まさか。 ]
はあ
[ 喉から漏れた音は低い そこに安堵を覚える。
今は何時だろうか。 起き上がりまずはスマフォを探す 時間を確認して、それから飯を作りに行こう。 こんなところに置いたっけな。まあ、いい。 ]
(8) 2017/06/08(Thu) 07時半頃
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は、 …………?
[ シンプルな壁紙を背景に 表示されたデジタル時計が示す日付
息が詰まるようだった。 ]
(9) 2017/06/08(Thu) 07時半頃
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[ 一日、飛んでいるなんて
きっと俺の記憶違いの筈だ。 ]
…………有り得ない、そんなこと
[ そう、寝ぼけているから だから日付が分からなくなった。 席が分からなくなるよりずっと 信憑性があることじゃないか。
声は動揺に揺れていた。 首を横に振り、自分に言い聞かす 朧な足取りは一歩一歩机の方へ。
昨日の頁に書いてある筈だ。 「描けない」って、いつもの一言が。 ]
(10) 2017/06/08(Thu) 08時頃
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[ 目覚まし時計が怒鳴ると同時に 俺はぱっちり、目を覚ます。 うーん、と身体を伸ばしてスマホを見たら 夜更かし組らしい“ 祥子 ” からの返事。 ひじょーにごもっともな数行。 ]
ははっ!そっけねーヤツ ナガレ …… ナガレなー
[ 日記に書いた権兵衛に二重線を引いて ナガレ、と訂正しておいた。 流星とか、海流みたいな良い名前。
浦美里のうつくしー大自然。 山の緑、夕陽の赤、海の青。 みんな何書いたんだろ?聞いてみよっかな。 ]
(11) 2017/06/08(Thu) 09時頃
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── 電車内 ──
[ 陽射しの熱烈歓迎を掻い潜って無人駅。 クーラー様の労いの優しいこと優しいこと。 がたごと揺れるし、きぃきぃ軋む鉄の箱。
少しでも早く涼みたくて襟をぱたぱた 俺はいつもどーり変わらない朝を過ごす。
みんなに同じものが見えるわけじゃない。 みんなが同じものを見てるわけじゃない。 進路希望調査票に書いた希望に後悔はない。 ]**
(12) 2017/06/08(Thu) 09時半頃
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― 回想:美術の時間 ―
え……しょこ?
[ その時のアタシは呆けたような顔をしていたと思う。 思えばちょっぴり拗ねていたのかもしれない。 本当のこと、話してくれないことに。
でも割と単純な方でもあったから。 貴女から声をかけてくれたこと。何だか嬉しくて。 ( いつも話しかけてくれてるのに。おかしいね ) ]
(13) 2017/06/08(Thu) 09時半頃
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うん。そうするー。 [ へらっと笑ってアドバイスに答えた。>>129 ]
今日のしょこ。なんかいろいろ変だけど。 やっぱりしょこはいい子だね。
[ なんて言いながら、頭を撫でようとしたら。 どうだろう? キミはアタシの望みを叶えてくれたかな? ]*
(14) 2017/06/08(Thu) 09時半頃
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( 気楽に、気楽に…… )
[ 胸の中で呪文みたいに呟きながら、 アタシは白い世界と向き合った。 ]
( そうだね。気楽にやろ。 それこそスマホをデコるくらいの気持ちでさ )
[ 今アタシのスマホを象徴するのは、薄桃色の花たち。 別に意識してやったわけじゃないけど。>>1:135 嫌いなもので、身近なアイテムを彩りはしない。 ]
( よし。 )
[ 方針が決まれば鼻歌すら交えて。 アタシが取り出したのは、化粧ポーチ。 薄紅のルージュを取り出すと、 えいっと振り下ろし――彩のない世界に彩を付けた。]
(15) 2017/06/08(Thu) 10時頃
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[ 腕を振るうことに、ひとひら、ひとひら。 ルージュと同じ色の華が咲く。 時にはチークで濃淡を表現して。 なんだか楽しくなってきた。
デコ用のストーン、まだ残ってたっけ。 しょこ用に使ったのはほとんど寒色系だから大丈夫。 赤、桃、白… ありったけを貼り付けよう。
煌煌煌煌、きらきらきら。 角度によっては薄っすらと光を放つように。
何とか一枚描き上げて。 アタシは大切なことに気が付いた。 右手をゆっくりあげて、今更過ぎる質問タイム。 ]
(16) 2017/06/08(Thu) 10時頃
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せんせ、せんせ。 これって絵の具使わなきゃ駄目だっけ?**
(17) 2017/06/08(Thu) 10時頃
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……あ、来た来た。 おはよう。
[ 祥子……嫌、『君』の方かな。 兎も角、見知った姿に挨拶をする。 嫌……この様子は、いつもの祥子、かな。 なんて、考えつつ。 ]
久々に、一緒に登校したいなって。
[ そういえば、いつも駅で見るけれど、 ちらりと見る程度でしかなかったな。 それか、祥子が遅れてくる事もあったかも。 ]
(18) 2017/06/08(Thu) 10時頃
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……じゃあ、行ってきます。 おばさま、彼女の事はお任せ下さい。
[ なんて、挨拶をして、2人で一緒に駅へ歩いていく。 そして、成る程、改めて見せられると、 気弱になったなとは思っていたが。
……彼女は、この様にして、 俺と接していたのか。
まさか、切欠があのあだ名の件を引きずってた なんて、想像も付かなかったけれど。 ]
(19) 2017/06/08(Thu) 10時頃
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― 駅へ向かう途中 ―
嫌ぁ、暑い……ね。
[ 初っぱなの一言。 実際暑いんだからこればっかりはどうしようもない。 横に居る祥子は、どんな雰囲気だろうか。 もしかしたら、またあの、笑みを浮かべてるかも。]
……ねえ、警戒してる? 俺らしくないことやってるなあ、って。
[ すぱっと問いかける。 嫌、俺が祥子だとしても、警戒すると思う。 疎遠だった人がいきなりこうしてくるなんてさ。]
(20) 2017/06/08(Thu) 10時頃
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[ その返答は、どうだっただろうか。 ま、此処からが大変なんだよな、 なんて、心の中で唱えつつ。
……別に、変な事があったから、とか。 そういうわけじゃないし。
例え、祥子が祥子じゃなくなったから、 例え、俺が進路で遠くの学校を希望してるから、 だから、仲良くしたい、だなんて、
そう思って貰っちゃ困る、って訳。 ]
……本当はさ、こうしたかったのかも。 こうして、どうでもいい話や、 そうでもない話をする、そんな、仲に。
(21) 2017/06/08(Thu) 10時頃
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……――祥子、あのさ。
[ ここまで言って、彼女の顔をのぞき込むように。]
昨日、何があったか、聞いておく? 先に結論言っちゃうと、 祥子が祥子じゃなくなった……、みたいな。
[ そんな事を、尋ねながら、一歩ずつ、歩いていく。 彼女が、もしもそれを望まないならば、 ……そうだなあ、何を話そうか? **]
(22) 2017/06/08(Thu) 10時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2017/06/08(Thu) 10時頃
落胤 明之進は、メモを貼った。
2017/06/08(Thu) 11時頃
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―――「 まあ、何というか… 結城さん“らしい”、ね。>>17 」
[ 美術教師の苦笑いからも分かる通り。 それは決して肯定の言葉ではなかったけど。
アタシはとても安心したんだ。 “私”の好きなものを、“アタシ”らしく描こうって。 それは誰にも気づかれないくらい、 とても小さな目標だったけど。 何とか果たせたって、思ってもいいかな?
( 英語の点数は平均以上だったと思うから許してね? なんて関係ないね。ごめん。 )>>2:148 ]
(23) 2017/06/08(Thu) 13時頃
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( 他の皆はどうかな? )
[ 完成を得て、ようやく周囲に目を向ける余裕が出てきた。 とっきーのテーマは音楽だろうか? 何とも鮮やかな色彩と記号の濁流。 うんうん。さすがは軽音楽部。 ( アタシはまだ勘違いしている )
なゆたんはアタシとなんか対照的。 アタシが淡紅ならなゆたんは群青って感じ。 何かが足りないなって気がしたけど。答えには至らず。 ピースが嵌るとするなら、 それは実際に落ちる星を見た時かもしれない。
しょこは――― ]
(24) 2017/06/08(Thu) 13時頃
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( まあ。らしい、のかな? )
[ にゃんこだ。うん。にゃんこ。 でも何だろう。以前見たしょこの絵は… もっと独創的というか、前衛的だったような?
込み上がる違和感。 当てはまる名を見いだせないまま。
その日最後の授業を終えれば、 初めてのバイトを何とかこなして帰宅する。 ( アタシがパンケーキをお客様に提供している頃。 同じようにパンケーキを頬張っている子たちが どこかにいたかもしれないね? )]
(25) 2017/06/08(Thu) 13時頃
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