人狼議事


145 来る年への道標

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アンタレス1人が投票した。
シルク3人が投票した。
ナユタ1人が投票した。
エフ1人が投票した。
アイライト2人が投票した。

シルクは村人の手により処刑された。


【赤】 地下軌道 エフ

アンタレス! 今日がお前の命日だ!

2015/01/06(Tue) 06時頃

時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
アンタレスが無残な姿で発見された。


現在の生存者は、チェビイ、ナユタ、エフ、アイライト、ポーラ、ワクラバの6名


【人】 光彩楽団 アイライト

―客室:日付変更後―

[客室で準備を終える頃にはすっかり日が変わっていたので、一度休むことにしました。
それから起きて、身を整えます。]

(またどこか、星を過ぎてしまったかしら。
 見ておきたかったのだけれど……)

[過ぎてしまったものはどうにもなりません。ひとつだけため息を吐いて忘れることにしました。
今は演奏をどうするか考えるだけにします。]

(こんな時に、故郷以外で演奏する機会だなんて何かの縁だものね……)

[そうしてスーツケースを転がしながら、客室を出ました。]

(0) 2015/01/06(Tue) 11時頃

光彩楽団 アイライトは、メモを貼った。

2015/01/06(Tue) 11時頃


【人】 鉱滓地区 ワクラバ

―ラウンジ:日付変更後―

[自室に戻って一眠りしている間に、ウマヒツジ15号はふたつの星を通り過ぎて行ったようだった。ワクラバは、再び売店で適当な食料を購入したのち、ラウンジで身体を揺らしながら星を眺めている。]

(彼、きちんとあのあと食事なり睡眠なりとったろうかね)

[などと頭の隅で考えながら、今日も今日とてとんとんと指を鳴らしている。板状のフルーツ・ミックスペーストの、宇宙食にしては華やかな香りが、ほんのりとラウンジに漂っている。
また、ワクラバの足元には、子犬程の大きさの、流線型の……ちょうどこのウマヒツジ15号の姿にも似たような、つるりとした真っ白い鞄が置かれている。]

(1) 2015/01/07(Wed) 00時頃

鉱滓地区 ワクラバは、メモを貼った。

2015/01/07(Wed) 00時半頃


【人】 光彩楽団 アイライト

(ええと、まずはラウンジで本当に出来そうか確かめて、
 それから船の人に頼んで……受付の人に言えばいいかしら)

[アイライトはまずラウンジに向かって歩き出します。]

(あ、そうだ!『ナユタ』にも伝えておきたいわ。
 せっかくなのだから、彼にも聴いてもらいたいもの。)

[でも、どこにいるかしら……、などと悩みつつ、ひとまずはラウンジに向かうのでした。(たどり着けるかはわかりませんが)**]

(2) 2015/01/07(Wed) 00時半頃

光彩楽団 アイライトは、メモを貼った。

2015/01/07(Wed) 00時半頃


ワクラバは、べジタリアン食を食べ終えて、ぼーっとしている。

2015/01/07(Wed) 01時頃


鉱滓地区 ワクラバは、メモを貼った。

2015/01/07(Wed) 01時頃


【人】 星先案内 ポーラ

─ 日付変更後・客室 ─

…、あら。

[目が覚めると、船は既にどこかについたようでした。
一度伸びをして起き上がり、指の間にまるい星図を呼び出します。
光が示したのはアース、そしてブルー・フォレストのようでした]

そういえば、あの子。

[ラウンジでちらりと見かけた女の子。
彼女は、ブルー・フォレスト訛りだったように思います。
ならば彼女は、もう降りたのでしょうか。
そんなことを思いながら身支度を整えます]

(3) 2015/01/07(Wed) 14時半頃

【人】 星先案内 ポーラ

けれどアース?ああ、磁気嵐予報が出ていたのね。
随分と迂回して……ん。
私も用意しておいたほうが良さそうね。

[ポーラの故郷は、ブルー・ダイアモンドといいます。
ご大層な名前は特産の希少鉱石に倣って住人がつけたもの。
実態は、分厚い青みがかったガスに覆われた薄暗い星でした。

ガスは常に嵐で、宇宙船を寄せ付けません。
ただ年末年始の僅か10日ほど、嵐が止む時期があるのです。
その時期にだけ、こうして人も物も出入りが可能になるのでした]

(4) 2015/01/07(Wed) 14時半頃

【人】 星先案内 ポーラ

青い…、

[ポーラはそっと、一人まるい宇宙船の窓を覗いてみました。
外は青ではなく真っ黒な深淵です。
けれどポーラの目には、どこか青みがかって映りました。
まるで故郷の、ガラスドーム越しに見る青い不思議な光のように]

よし、と。

[簡単な準備を終えました。
これで、いつブルー・ダイヤモンドに着いても平気です。
うまひつじ15号が寄航する時間はさして長くはないはずです。
だからモタモタして、降り損ねては大変でした]

(5) 2015/01/07(Wed) 14時半頃

【人】 星先案内 ポーラ

失業中って言いそびれちゃったなあ。

[苦笑して思い出すのは、変わった容貌の作曲家のこと。
どうにも気まずくて言葉を濁してしまったのですけれど、余計な見栄だったようにも思えて気にかかるのです。
けれど、きっと相手にとってはどうでもいいことだろうとも思えるので、それが余計に、ポーラの心には少し重いのでした]

ま…、いいか。

[さりとて彼に訂正するほどでもないでしょう。
だからと気を取り直して、ポーラは部屋を後にしました]

(6) 2015/01/07(Wed) 14時半頃

【人】 星先案内 ポーラ

[売店で購入した飲み物を手に、ラウンジへと足を向けました。
静かな室内を見渡して、片隅の椅子に腰掛けます。
ふわりと華やかな甘い香りがして、辺りを見ました]

(…あ、)

[例の、ちょっと誤魔化してしまった彼がいました>>1
少しだけ困ったように、ポーラの眉が下がります。
目が合えば、小さくお辞儀などもするのでしょう*けど*]

(7) 2015/01/07(Wed) 14時半頃

星先案内 ポーラは、メモを貼った。

2015/01/07(Wed) 14時半頃


【人】 光彩楽団 アイライト

[ナユタの姿を探しながら、ラウンジから受付へと向かっていきます。今回は迷いませんでした。
途中でナユタに出会ったならばこう誘うでしょう。]

アノ……これから"ラウンジ"でわたしが#演奏#をしますので
"良かったら"……聴きにきてくれると……/ウレシイ/

[そうして受付に行き、ラウンジを使用する際と、船内アナウンスのお願いをしてきます。]

(8) 2015/01/07(Wed) 20時半頃

光彩楽団 アイライトは、メモを貼った。

2015/01/07(Wed) 20時半頃


【人】 光彩楽団 アイライト

[それからラウンジに行って、周りを見渡してから深呼吸をしてじっと静かに待ちます。
そうしているとアナウンスが流れてきました。

《ご搭乗の皆様に、乗客のアイライト様よりご伝言をお伝えします。
 『これよりラウンジにてトリンクルの余興をいたしますので、
  興味がございましたらお寄りください』
 とのことです。繰り返します……》

そのアナウンスを聴くと、いつもの緊張が訪れました。何度コンサートを繰り返しても消えることのない、開演前の鼓動。それに合わせてアイライトの光も脈動のような明滅をしています。]

{Rwan..rkwun..rwan..}

[そうして、人が集まってくるのを待ちました。]

(9) 2015/01/07(Wed) 21時半頃

地下軌道 エフは、メモを貼った。

2015/01/07(Wed) 22時半頃


【人】 保安技師 ナユタ

>>56

[一度夢中になると時間が過ぎるのは早いもので、
インフォメーション・ホロの航宙図には次の星が示されていた。

磁気嵐により迂回路を通るこの船はどうやらアースに着くらしい。
赤髪の船乗りが降りるだろう。先日みたく、慌てる事のないようにしなければ。
また、航路の変更で自分の星に早く着く可能性もある。

ひとまず部屋に戻ろうと、窓から離れると音のしていた方を向いた。
指で軽快なタップを鳴らしていたのは顔の半分が焼け爛れている男。 >>53
思わずぎょっとしてしまうが、今の青年の顔だって周りから見ればひどいものだろう。
軽く会釈をする。ふいに男の持つグリーンチップが目に映ると、
そこでやっと腹の虫に応えてやる気になった。]

(10) 2015/01/07(Wed) 22時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

[売店に寄り、客室に戻って、食事と睡眠を取った。
初日とあまり変わらない淡白な過ごし方だが、食事一つ増やしただけで随分と具合が違う。
荷物を纏めると、今一度航路を確認しにエントランスへと向かった。

アイライトと鉢合わせたのはその帰りの事だ。
彼女が演奏を披露するというと、何処かで耳にしていたのか、
知っている風に頷いて、]

楽しみにしてますね。

[と、笑顔で答えた。]

(11) 2015/01/07(Wed) 22時半頃

ナユタは、船内にアナウンスが流れた頃,待ってましたとばかりに部屋を出て、 ラウンジへと歩いていった。]

2015/01/07(Wed) 22時半頃


保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2015/01/07(Wed) 22時半頃


【人】 光彩楽団 アイライト

[人は集まってきたでしょうか。『ナユタ』の姿を見つけて嬉しそうに微笑みます。
そうして頃合いを見てラウンジにいる人(それがナユタだけだったとしたら、アイライトはむしろ喜んだかもしれません)に一礼をして、合成音声の調子を確かめつつ喋り出しました。]

"コンニチワ"……ええと……"お集まりいただきまして"/アリガトウ/……。
わたしは……『光彩楽団』の『アイライト』と……"イイマス"。

[改めて名乗ってから、もう一度深呼吸。]

『光彩楽団』としての/ワタシ/の……"最初"で……
もしかしたら"最後"の……#ソロコンサート#です。"楽しんで"……/ご視聴/ください。

[それでは、お願いしますと天井に向かって声をかけると、ラウンジの照明がゆっくりと落ちていきました。
 受付でアナウンスの他に頼んでいたのはこれで、トリンクルの演奏にはどうしても必要なのです。]

{Til..till..til..}

[アイライトの光だけが暗闇のラウンジをぼんやりと照らすようになると、持ってきたスーツケースを開きました。]

(12) 2015/01/08(Thu) 00時半頃

【人】 光彩楽団 アイライト

[トランクから出てきたものはよく見えなかったでしょう。勢いよく出てきたそれは黒く大きな、6筋の薄い金属板のようなもの。天井へとそのまま貼り付くように伸びていきました。]

では……『星と歴史:第四楽章』……

[暗闇で観客達の顔が見えないことは安心でした。この演奏によって『ナユタ』が自分に距離を感じたり、作曲家がやはりトリンクルの演奏は珍奇なショーだと考え直したりするのではないかと不安だったのです。
もしそんな表情を見せられたら演奏するにも心穏やかでありません。]

{Ti..ti..ti..}

[準備をするようなアイライトの光の明滅。アイライト自身も目を閉じています。
そうして間を置いてから、彼女は腰回りに下がった筒の束『ルミナス・オルガン』に手を添えました。]

{Lillll..lillll..til..!!}

[瞬間、『ルミナス・オルガン』の束が一斉に天を向きます。同時に筒の中の小さな光がざわめくように瞬き始め、細い鈴の音にも似た音が鳴り始めます。
それは、とても……寂しい音に聴こえたでしょう。]

(13) 2015/01/08(Thu) 01時頃

【人】 星先案内 ポーラ

─ ラウンジ ─

[暫く、そうして静かに外を眺めていました。
近頃、船に乗るといったらそれは仕事絡みのものばかりでしたから、お客もなく、こうして自分ひとりで宇宙船に乗っているというのは少しだけ不思議な気分です。
と、そこにアナウンスが流れてきました>>9
目を上げて辺りを見渡せば、トリンクルの女性の姿が目に入ります。
では彼女がアイライトというひとなのでしょう。

旅行会社に勤め、いろいろな星のひとを見慣れた目にも彼女はもの珍しく目に映りました。
明滅する光は夢のように綺麗に見えて、ポーラは少しの間彼女を見つめてしまうのでした]

(14) 2015/01/08(Thu) 01時頃

【人】 星先案内 ポーラ

[時が来れば、ゆっくりと部屋の照明が落ちていきます。
部屋には、アナウンスに誘われてやって来たひとがいるようでした。
それでも小さな船ですから、乗客は多くありません。
静かに、かすかに空調の音だけが響く室内にアイライトの声と光だけが響きました>>12
ポーラは、それらを少し目を丸くして見つめていました。

挨拶に、ぱらぱらと拍手が起こります。
けれどそれも、照明と共に消えました。
期待と、少しの緊張に満ちる一瞬]

(15) 2015/01/08(Thu) 01時半頃

【人】 星先案内 ポーラ

[やがて彼女の奏でた音は、繊細で…何だか寂しげな音でした。
とても綺麗なのに、ひどく寂しい響きです。
星の間で迷子になってしまったようだと、ポーラは思いました。
ポーラは知らず、自らを抱きしめるように腕を組んでいました。
顔は演奏の方へ向けられていましたけど、心は次第に内を向きます。

不意に、随分と長いこと故郷に帰ってないことをまざまざと思いました。懐かしくて、早く帰りたいような気がしました]

(16) 2015/01/08(Thu) 01時半頃

【人】 光彩楽団 アイライト

[最初の一音をそうして暗闇の天井の中へ解き放ったあとは、ルミナス・オルガンの束に添えた両手指を複雑に駆使して曲を形作っていきます。その音はやはりどこか物悲しく、曲は誰も親しみのない構成と音階で表されています。それはいわば特徴的すぎる民謡で、あまりにも耳慣れない曲作りですからもしかしたら不快になる人すらいるかもしれません。
しかしそれでも順繰りに、あるいは何本も同時に打ち出される光の欠片達が緩やかな序盤を、そして鮮烈な中盤を、そして感傷的な終盤の音色を見事に表現していきました。]

(……)

[演奏に集中して無心でありながら、それでもアイライトは考えます。曲にこめられた祈り。楽器の素材となった光達の哀しみ。そうしてどうか、この音色が自分達トリンクルの人達以外の心にも届くことを。]

(17) 2015/01/08(Thu) 01時半頃

【人】 星先案内 ポーラ

[聞いたことのない、不思議な音色でした。
光が連なって音となり、闇に解けて消えていきます。
儚くて、どこか物悲しい音の連なり。
でも、とても綺麗だとポーラは思いました。
綺麗で不思議で…忘れられなくなりそうな音色でした]

………、

[アイライトの手が最後の音を弾き終えても、ポーラはすぐには手を叩けませんでした。
音の余韻が天井の片隅の闇の向こうへ消え去るまで。
その響きを、ずっと耳の奥に追いました。
拍手の代わりに、ごく静かな息が唇の間に零れました]

(18) 2015/01/08(Thu) 01時半頃

【人】 光彩楽団 アイライト

[鮮烈で短めの『星と歴史:第四楽章』に続き、緩やかで切々と奏でる『進めた歩の先に道は無し』、アイライトの持つ曲の中で最も希望を感じる『我々の英雄:第一楽章「夢」』と三曲、途中ただ曲名だけを声にしながら彼女は演奏し続けました。

終えた時には艶やかに輝く光の汗がアイライトの額や頬や首筋を伝って落ちていくばかり。乱した彼女の呼吸の音だけ響く静寂が訪れました。
その静寂の中で、演奏に使われた光の粒たちが形作る天井は煌々と……まるで美しい夜空のように観客達の視界に映ったことでしょう。]

(……)

[感慨は、ありました。何故だかアイライトの心が、音が、ちゃんと誰かに伝わった気がしたのです。

それをしっかりと胸に感じたまま、最後に光る指先を腹の辺りから一直線、天井へ向けて光の筋を伸ばします。
そうして一拍、二拍、三拍……開いた手をぐっと閉じました。]

{Kwaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa........n..!}

[ぱっと夜空は弾け飛び、一点して真っ暗闇へ。
それはとても哀しく、寂しい光景に思えましたが、トリンクルの楽団は必ずこうして演奏を終えます。]

(19) 2015/01/08(Thu) 01時半頃

【人】 光彩楽団 アイライト

……"以上"で……わたしの"演奏"を/オワリ/ます……。

[乱れた息をできるだけ整えて、失礼のないように観客に向かってそう言い終えると光の跡が残る一礼をしました。

それからすぐにラウンジの照明は戻るでしょう。
改めて皆に一礼を。それから『ナユタ』に、もう一度微笑みかけました。]

(やって良かった……そう思うわ。
 なんだか、安心して故郷へ帰れそう)

(20) 2015/01/08(Thu) 01時半頃

【人】 鉱滓地区 ワクラバ

[ラウンジに誰かの入ってくる気配>>7に、ワクラバはふとそちらへ顔をやる。そうしてポーラがお辞儀する姿を見れば、やあ、とすっかり気の知れた風に片手を上げた。]

やあ君。また星をふたつ過ぎたってね。
アースと……ブルー・フォレストって言ったかな。
部屋でうとうとしていたからね、どんな星か見そびれてしまったけど。

[食べ終えたフルーツ・ミックスペーストの包みをクシャリと片手で潰し、上着のポケットへ雑に突っ込むと、ワクラバは下ろしていたマスクを再び引き上げて装着する。
そのタイミングで、アナウンスが流れた。]

《ご搭乗の皆様に、乗客のアイライト様よりご伝言をお伝えします……》

(21) 2015/01/08(Thu) 01時半頃

【人】 鉱滓地区 ワクラバ

(彼女の名前はアイライトというのか。そうか。)

[アナウンスを追うように天井のあたりを見回したあと、てポーラに向き直って、ワクラバはにっこりと目を細めた。]

……だそうだよ、君!ああ良かった。無事聞ける。
その前に、僕の星に着いてしまわないか心配だったんだ。
君知っているかい、トリンクルの光彩楽団……、

[そう息巻くうちにポーラが誰かを見つめていることに気がついて、視線を追えば。]

彼女だ。

[それだけ言うと、ワクラバはもうそれきり一言も口を開くこともなく、彼女の姿のよく見える位置に陣取った。
腕を組み、常のように小さく揺れながら、その『音』の流れ出すのを待つ。
そして……]

(22) 2015/01/08(Thu) 01時半頃

【人】 光彩楽団 アイライト

[そうして明るくなったラウンジで、ワクラバと名乗った男性に名乗り忘れたお詫びをしたり、話してくれる人に挨拶をしたり、ナユタとゆるやかに(気づかれないモーションをかけたりもしましたが)話した後は、客室へと帰っていくでしょう。

なんだか晴れやかな顔と、跳ねるような光の音を残して。**]

(23) 2015/01/08(Thu) 02時頃

光彩楽団 アイライトは、メモを貼った。

2015/01/08(Thu) 02時頃


【人】 鉱滓地区 ワクラバ

[ワクラバは、瞬きもせず、アイライトの奏でる光の音を見つめ、聞いた。
『ルミナス・オルガン』、いつかに映像で見たきりの、その鈴のような音色、星のような光……その音と光のたゆたう様を、ワクラバは黙って、身を揺らしながら、時々深く頷くようにして、ただ聞いた。
ワクラバには、その全てが星空に見えた。星の並びを音に落すことに慣れ切っているものだから、頭が勝手に音のほうまで星のように並べてしまうのだ。]

(綺麗だなあ)

[綺麗だなあ。音が?光が?あるいはそれらに囲まれたアイライトの姿が?それとも……。ワクラバは自分でもその『綺麗だなあ』がどこに向けられたものだったか把握しきらないまま、物語のような彼女の演奏を聞き続けた。やがて細い鐘の鳴るような――ワクラバにはそう聞こえた――最後の一音、それと同時に、空が弾けて暗闇になる。ワクラバは暗闇の中でも目を閉じなかった。最後まで、彼女の姿をきちんと見つめていたかったのだ。]

(24) 2015/01/08(Thu) 02時頃

【人】 鉱滓地区 ワクラバ

[やがて照明がいつもの、見慣れた、白くてぽっかりとしただけのそれに戻れば、ワクラバは両手を自分の顔より高く上げて、拍手をした。]

……ブラボー、ブラボー!

[そして。ワクラバは、拍手と歓声の中で、アイライトの視線がひとりの男に向けられるのを見逃さなかった。昨晩、あんまり酷い顔色をしていたあの男。そしてそのアイライトの視線が、柔らかな思慕を含んでいることもまた、見逃さなかった。それから自分の醜い半面を思い出して、ワクラバは自嘲気味にふっと笑った。それでも、アイライトのもとへ近付いて、大仰に手を叩いきながらまたひとつ、ブラボー!と言った。]

(25) 2015/01/08(Thu) 02時頃

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