147 月夜ノ緋糸結ビ
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
アシモフが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、ブルーノ、ラディスラヴァ、ゆり、ナユタ、ケイイチ、チアキ、ポーラ、レティーシャ、ドリベル、ヴェスパタイン、スージーの11名。
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[切られるカードを覗き込んで>>204彼女のした通り見様見真似でなんとかなるだろうとカードを受け取った。賭けチックなゲームは初めてだ。
ふと視線を感じてこてり、と首を傾げて何か言いたいことがありそうだ、と思いつつカードを捲る。貰ったカードはとりあえず控えめな枚数に。
662]
(0) 2015/01/20(Tue) 00時頃
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─ →広間 ─
さぁて、そろそろ頃合か。
[〆まで用意した夕餉の鍋は、そろそろ尽きかける頃合だろうか。 そう予見して、悪魔は広間へと向かう。頃合はそう、広間で興じられたカード遊びが終わる頃だ。 向かった先に死者達がいれば良し、いなければ……]
まぁ、どうにでもならぁ。
[そう呟いて、足を進めて行く。]
(1) 2015/01/20(Tue) 00時頃
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そうして悪魔が広間へと向かった時、屋敷に呼ばれた死者達は自分の身体に異変を感じ始める。
夕月の者が近くにいれば、自らの身体に起こる異変は特に強く感じられただろう。
この屋敷に来て、再び命刻む音を立てる心臓が妙な早鐘を鳴らしていく。
胸騒ぎとも取れる鼓動を感じた刹那、死者達は何とも言えない喉の渇きを覚える事となる。
夕月の者が近くにいたならば、その渇きが何を意味するかすぐに悟れる筈だ。
今自分は、呪われた者の血へ渇きを覚えているのだと──……。
(#0) 2015/01/20(Tue) 00時頃
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─ 広間 ─
さぁて、時間だな。 片付けの時間でもあり、ちょっとしたイベントの時間でもある。
[運んで来た時は違う様相になった土鍋を片付ける為に座卓の前に屈んだ悪魔は、そんな風に呟いた。
この場に夕月の者、そうして死者達がいたならば直接声で。 いなければ、彼らの持つ『回線』へと介入して語りかける事になる。]
鍋にちょっとした術を仕込んだ。 死者達なら、もう理解しているかもしれねぇが。 夕月の者達の飢餓感というのを体験してもらう為に、『呪われた者の血』を吸えば癒える飢えを与えておいた。
ま、これから喰われるばかりでもアレだろ。夕月のモンは、喰われるってどういう事かを体験出来るおまけ付き。 わるかねぇだろ、こういうの。
[クツリと喉の奥で笑う声は、人の悪いものだった。]
(2) 2015/01/20(Tue) 00時頃
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悪魔が仕掛けたものは、至極簡単に解ける小さな呪いの様なものだったが、けれども場合によってはそれを解くのは難易度の高いものだったかもしれない。
死者達を襲う飢餓は夕月の者達の血で癒され、そうして彼らは元の人へと戻れる。
悪魔が仕組んだのは、ルール的には簡単な呪いだった。
(#1) 2015/01/20(Tue) 00時頃
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(まあ、もらうの無理だって場合は解呪の手立てがない訳ではないが。)
[今は黙っておく事にして、悪魔は片付けを始める。]
なかなかスリリングな見合いだろう?
[その場にいる者達に、歯を見せて悪辣な笑みを見せた。*]
(3) 2015/01/20(Tue) 00時頃
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司祭 ブルーノは、メモを貼った。
2015/01/20(Tue) 00時頃
司祭 ブルーノは、メモを貼った。
2015/01/20(Tue) 00時頃
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あ、これはひどいね。
[控えめすぎる数字に苦笑しながらやれやれと肩をすかした。もう一枚引けばよかったと後悔しながら広間に現れた悪魔にどうしたの?と言いたげな目で見つめる。>>1]
……酷い悪戯、
[スっと空気を一変させ悪魔の言葉に>>2目を細める。ぎゅう、と服の裾を握り締めながら辺りを伺った。**]
(4) 2015/01/20(Tue) 00時半頃
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[飛鳥はそれに>>1:214どんな反応を示したか 猪口をくいっと飲んでいる自分には与り知らぬこと
その後、彼は他の誰かの方へ去っただろうから*]
(5) 2015/01/20(Tue) 00時半頃
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うーん、とんでもないホームラン……
[強気は見事に空振りました>>1:212 21オーバーが相次ぐ中、一番21に近いのは千亜紀さんですがまだ引いていない方はどうでしょう。
罰ゲームは嫌だ、となむなむしておきます]
(6) 2015/01/20(Tue) 00時半頃
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─ ブルーノが来る前のこと ─
ありゃあ、みんななかなかの強運ねぇ。
[それぞれの引いたカードの出目。 21なんてかるーく飛び越える人が多いことに、つい噴き出してしまう]
ああでも、絵札を10でカウントする正式ルールなら克哉さんはぴったり21ですね。
[>>1:210克哉さんの手元を見て、本来のルールでならぴたりと揃っている21の数字に感嘆を洩らした]
問題は罰ゲーム要員よねぇ。 克哉さん以外でもう一回引き直そうかしら。
[なんて告げたのと同時、悪魔の気配が広間へと>>#0]
(7) 2015/01/20(Tue) 00時半頃
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ホームラン、多いんじゃないかしら。
[>>6冬ちゃんの呟きに、くすくすと苦笑を洩らしてしまう。
他にカードを引いた人がいるならば、その人の手札を見て。 やはり頭を悩ませるのは罰ゲームの執行先。
けれどそれは悪魔の気配と共にやってきた、今まで感じたこともない喉の渇きとともに掻き消えてしまう。*]
(8) 2015/01/20(Tue) 00時半頃
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― 台所 ―
[ゆりが選んだのは先程失敗してしまったラップ掛けの方だった>>1:167。 少し皺が寄ってはいるが、蓋さえ出来ていれば十分なもの。 誇らしげな様子>>1:168には、]
さっきより上手に出来たねぇ。
[なんて褒めてやって。 鍋へ入れる時も真面目で、此方の説明に頷く仕草は純粋に興味を持ってもらえているように感じる。]
(――妹がいれば、こんな感じなのかねぇ。)
[ゆりが熱燗を見て手を叩く音を聞きながら、そんなことをぼんやり考えて。]
(9) 2015/01/20(Tue) 00時半頃
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[向けられる視線や、真っ直ぐに褒めてくる言葉が妙にくすぐったくて、]
ゆりちゃんも、やればすぐできるよ。
[そう告げて浮かべた笑みは、少しはにかむようなものになった。
だから、自分の言葉に対して固まった表情>>1:170に幾許かの罪悪感に苛まれたが、生真面目な返しに謝罪を飲み込んだ。]
(10) 2015/01/20(Tue) 00時半頃
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― 台所→広間 ―
[途中の扉は手が塞がっているゆりの代わり>>1:171に自分が開けて、盆を持つ彼女を行儀悪くもグラスに口を付けながら追って広間へ戻る。
その盆を運ぶ姿が何だか一生懸命に見えて、つい見守ってしまっていたら結局話しかける機会を失ってしまった。]
――…調子狂うなぁ。
[思わずひっそり、呟いた言葉。 もし間近のゆりが聞きとがめたなら首を横に振って、なんでもないと告げるだろう。]
桂一さんとゆた兄と克哉さんだっけ、飲んでたの。
だからそのあたり……って、何か人減った?
[ゆりの問い>>1:174に返答しつつ、首を捻り。 見渡した室内、一人だけ着物の克哉は言われた通り>>1:116目立つ。 何やら意味ありげにゆりへ向けられる視線>>1:164の含むところは分からぬまま。]
(11) 2015/01/20(Tue) 00時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2015/01/20(Tue) 00時半頃
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ん。飲んで飲んでー? 折角ゆりちゃんも手伝ってくれたのに、 冷めちゃったら勿体無いからねぇ。
[桂一と恋奈の不在をあすみの声>>1:182で確認しつつ、あすみの視線>>1:190に頷いてゆりと一緒に勧めてみる。
あすみが浮かべる笑みが自分が感じたものと似た様なものを感じているのではと、その笑みの種類で推測しつつ。
あすみが取り出したトランプに興味を惹かれていた為、頭に伸びる優の手>>1:192は逃れる暇はなく。]
っ、ちょ! ゆた兄、子供じゃないんだからさぁー!!
[髪の毛を混ぜるように撫でる手に、人前でやられたせいか一層羞恥心が増して少し咎めつつ首を竦める。
それでも払い除けないのは、何だかんだ言っても結局自分はそんな義兄の手が好きだから、なんて口が裂けても言えないが。]
(12) 2015/01/20(Tue) 00時半頃
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― 広間 ―
おや、無駄に運を使ってしまったか。 罰ゲームから逃れられればそれでいいから、俺の次の人に王様を譲れないか?
[己の手札>>1:210とあすみの声>>7を聞いてそんな言葉を漏らした時、視界の端に先程の男>>#0を認め顔を向けた時]
――――――――……
[声を発そうとする喉が、一瞬にして張り付くように渇いて。 潤すように酒を煽っても、癒えぬそれに不信を抱く。
それと似たタイミングだったか。男から言葉が紡がれたのは>>2*]
(13) 2015/01/20(Tue) 00時半頃
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[恋奈に手を握られて遊戯室へ誘われ>>1:185 彼女に手を引かれるがままに行く
広間ではアスミが提案したゲームが 行われていた頃か]
へえ、立派な…装置だね
[遊戯室の一角にある、オーディオセットのひとつに 大きな花を開いている 朝顔型のスピーカーを持つ蓄音機が鎮座していた]
今時珍しい…骨董品じゃない?
[そこへ慣れた手つきでレコードを置き 針をセットする恋奈の仕草は、幼さはあれど品があり 彼女もお嬢様なんだなあと思ったり]
(14) 2015/01/20(Tue) 01時頃
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ううん、大富豪だったら心強い手札なんですけどね……
[>>8苦笑に苦く頷きました。 そうそう上手くいかないものなのでしょう。
ゲームの合間に耳をそばだてて――その瞬間嫌な感覚と喉の渇きを覚えます。 感じた事のない感覚に戸惑って。
けれど、答えはすぐにやってきました>>2]
これ……え…………
[血を吸う。 その短い一言が乾いた喉に刺さりました**]
(15) 2015/01/20(Tue) 01時頃
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……もう。 俺にも、珈琲ちょうだい。
[乱れた髪を直しながら珈琲を勧める優>>1:192に、自分の分も強請り。
ゆりの後を追い>>1:202、克哉の方へと歩みを寄せて、]
空の分持ってきたけど、足りるぅ? ――やっぱ目立つよ、着物。似合ってるけどねぇ。
[そう告げたのは、克哉から言われた言葉>>1:116を思い出したから。 あの時は自分が問う事が第一だったから、克哉の言葉にも特に反応も示してなかった。
今こうして話しかけようとしたのはその申し訳なさが先立ったからだったが、改めて謝罪を述べるのも何だか妙に感じられて上手く口が開けなかった。
まごついている間に周りで始まるゲームの声に、ほんの少し後ろ髪を引かれながら克哉から離れる。]
(16) 2015/01/20(Tue) 01時頃
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―台所―
[汚れた食器を水場へと運んだ後、取り出したドリップポットに勢い良くミネラルウォーターを入れ火にかける。 お湯を沸かしている間に、皿を洗っていった。 未だ広間に洗い物は残っているが、それは後ですると決めて。
一通り片付いたら、冷蔵庫から朝ひいた珈琲を取り出す。 棚から取り出したサーバーを置いて。 ネルフィルターを軽く水洗いして布巾で水気を切ってセットする。 そうしているうちにお湯が沸いた。 お子様用に牛乳をミルクパンに注いで、ゆっくりと温める。]
(17) 2015/01/20(Tue) 01時頃
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[さあ、本番の始まりだ。どうせなら全員分入れてしまおうか? 今晩眠れなくなると、怒られてしまうかもしれないけれど。 多分、全員明日の予定は無いはずだし。 もしかしたら、これが最後の夜になるかもしれないんだ。 少しくらい良いだろう。と自己判断して。 珈琲の粉をネルフィルターへ入れて、少しくぼみを作る。 静かにお湯を注ぎ、蒸らして抽出していく。 ふっくらと泡の山が出来上がり、ふわりと珈琲の良い香りが拡がるのを見ると、心が落ち着く。 今、この世界には何の悩みも無くて、自分と珈琲しかない。 そんな気がして。気が楽になる。
と、そこに突然聞こえた声>>2。 何を言っているか分からなくて、一瞬ぽかんとする。 が、すぐさま頭に血が昇る。]
〜っざけんな!ぁんのクソ悪魔!!飢餓のレベルは?くそっ!
[思わず腹を押さえる。食われた衝撃は、誰よりも良く知っている。ここにいる、誰よりも。飛鳥だって、そうだろう。あの野郎!]
(18) 2015/01/20(Tue) 01時頃
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……俺も混ぜてぇー?
[あすみの誘い>>1:194に周りに遅れつつも乗ると、少し思案して3枚カードを選んだ。]
ブラックジャックみたいなもんなら、 大体3枚くらいが調度いいっしょ。
勝ったら何してもらおうかなぁー?
[何て、軽い口調で告げながら配られたカードを広げた。 数字は9、5、6の3つ。]
(19) 2015/01/20(Tue) 01時頃
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飛鳥!無事か?千亜紀も問題ないか? 玲華、頼む。状況は? 恋奈!恋奈!!
(*0) 2015/01/20(Tue) 01時頃
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[珈琲を入れる手を止めて、ミルクを温めていた火を消す。 冷静に行動することを心がけながら頭の中を整理しつつ、皮肉な事に悪魔の引いたチャンネルを繋いで声をかけた。
頼む、何事も無く無事でいてくれ。 誰も、おれみたいな事にはならないでくれ。
広間と、遊技場。 おれはどちらへ向かうべきだろう?]**
(20) 2015/01/20(Tue) 01時頃
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[はっ、と吐息を洩らして喉元を片手で抑える]
( これは何? )
[感じたことのない喉の乾きに、頭の中が交通渋滞を起こしている。
乾いたとは表現しているけれど、湧いてくるのはどこか獣じみた衝動だ。 頭の中の渋滞への答えは、悪魔が教えてくれる>>2]
……ひっどいイタズラ。 片付けなんて、手伝ってやらないんだから。
[渇きのせいで荒くなる吐息。 それを声に混ぜながら、悪魔へと子供じみた悪態を洩らす。
雰囲気がさっきまでと違う千亜紀くん>>4が気になって、つい視線で追ってしまう。
けれど──……。]
(21) 2015/01/20(Tue) 01時頃
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[ 気遣いのための視線は、
つい
声を発した喉元に向かう。
ああこれじゃあ本当に──……、]
吸血鬼みたいね。
[独り言を小さく落とした。**]
(22) 2015/01/20(Tue) 01時半頃
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