122 光と闇の双極夢幻《twin-mirage》
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
パルックが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、ライトニング、ヨーランダ、アイリス、ソフィア、ベネット、トレイル、ナユタ、ヤンファ、ジェフ、クラリッサ、ホリー、ウェーズリーの12名。
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―― 視界が、"無色"に埋め尽くされる ―― **
(0) 2014/05/17(Sat) 01時頃
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……終わったわね。
[完全に消失した預言著者の名残すら探る事は出来ない。 代わりに彼の祈りか涙を体現したように、泉が湧き出、 湖となろうとしていただろうか]
(1) 2014/05/17(Sat) 01時頃
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[襲いかかってきたのは、先ほどとは異なる弾種。 やはり攻めていれば、と思うのは後の祭り。
一発一発が重く、影を蝕んでゆく電撃弾。 影が少しずつ、霧散しようとしている]
(ま、まず……っ!!)
[手に痺れが走る。脱する策を考えようとする。
けれど……、逃げるわけにはいかない。 守るべき者を、護るために……!]
(2) 2014/05/17(Sat) 01時頃
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[しかし、再び現実は予想をはるかに飛び越えてゆく。
>>1:515 背後から輝く閃光。強まる光。
明らかなる異能の光だった。
――けれど、誰が?
考えたくない可能性。考えなかった可能性。 後ろを、親友を見れない。 例えそれが、今の唯一の打開策だとしても]
(3) 2014/05/17(Sat) 01時頃
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……いいえ、白《ブラン》お姉様。
生命の書《アカシックレコード》を手に入れないと。
[讐怨の預言著者《ノマダ=パルック》の代わりとなるだけの存在はすでに見つけていた。 後は……生命の書《アカシックレコード》を手に入れるだけだった。]
ふふ、ゲームはまだまだ続くわね。
(4) 2014/05/17(Sat) 01時頃
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ぁ――……、
[浮かべたものに応じて――幾多の世界線が、迸る。 視覚や聴覚などといったものでなく、ただ、認識として――]
――……よかった。
[あの、能天気で親切な少年――ベネット。彼が、直接的な原因となる終末は。 そういう運命線は、自分が視ることのできる範囲――ホリー・ウェーズリーが在る世界線においては、ないようだった]
(5) 2014/05/17(Sat) 01時頃
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[新たに生まれた泉から湧き出た水は清く、清く。 白でも黒でも無い無色で。 どんな穢れも棲めぬ澄み切った無色。
それに満足げに頷いて]
黒《ノワール》お姉さま、残念だけれど ここに生命の書《アカシック・レコード》は無かった。
今の持ち主を探しに行きましょうか?
(6) 2014/05/17(Sat) 01時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/05/17(Sat) 01時頃
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[黒《ノワール》お姉さまも同じ事を考えていた事が>>4嬉しくて。 私は微笑んだ]
ええ。 すぐにゴールしてしまっては、ゲームはつまらないもの。
[横に控えた白馬が首を下げて、騎乗を促した。 ここから先、共に行くか分かれるか。 どちらでも楽しいと三日月を描く口元を向けて]
(7) 2014/05/17(Sat) 01時頃
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そうね、今の持ち主を探しに行きましょうか。
白《ブラン》お姉様、あちらをご覧になって?
[ソラには滅びに至る闇色の虹≪セブン・カウント≫>>1:346が浮かんでいた。その雰囲気を見て、闇巫女は笑う。]
今はセカイがこんな事になっているのだもの。 きっとすぐに、見つかると思うわ。
(8) 2014/05/17(Sat) 01時半頃
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[刹那――左腕に幻痛が走る>>1:500
それはかつて渡した秘蹟≪アーティファクト≫から来る反動だった。 だが、それは。
かつての少女の帰還と言う事に他ならないから。 彼女にとっては嬉しい事でもあったのだ。]
一度、別行動を取りましょうか。 久しぶりに会いたくなった子も居る事だしね。
(9) 2014/05/17(Sat) 01時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2014/05/17(Sat) 01時半頃
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― 公園 ―
……そういえば、お月様も無かった……?
[>>1:533茫然と呟く主君に、【トレイル】もまた茫然と呟く 宵闇に似た暗い虹を、中央の首はただただ見つめ]
(10) 2014/05/17(Sat) 01時半頃
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[……左の首 【惨ノ首】と呼ばれる“其れ”は
>>1:527かつて“己”が滅した虹の女神に、宵闇を重ね 闇に光る瞳を、下弦に細めた]
(11) 2014/05/17(Sat) 01時半頃
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…月は、太陽がないと輝けないから…… ……だから、見えないんだと思う……?
[明け方に薄ら見える事もあるが、こんなに真っ暗では見えるわけがないだろう。 しばし、宵闇の虹を呆然と見つめ]
……あ、ホリー…… 大丈夫、なのかな……
[探しに、行った方がいいだろう。 あの時はそのまま任せてしまったが、やはり心配だ。]
(12) 2014/05/17(Sat) 01時半頃
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アイ、リス……?
[無色に染まる視界の中、
眼前の脅威も忘れて、
よく見知っていたはずの親友の名を。
けれど、知らなかった親友の名を、呼んだ**]
(13) 2014/05/17(Sat) 01時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/05/17(Sat) 01時半頃
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黒《ノワール》お姉さま、まぁ素敵な虹だわ。 黒《ノワール》お姉さまを喜んでいるみたい。
[示された方向に顔を向ければ闇の虹>>8 同じ様に頷いて]
ええ、すぐ見つかるわ。
[黒《ノワール》お姉さまの腕に走る痛みの元は知らずとも、 刹那の僅かな変化は気付いて首を傾げた。 だが黒《ノワール》お姉さまが何も言わないならば私も言う事は無い]
ええ、別行動ね。 会いたい子がいるのね? 判ったわ。 その合い間に書を手に入れてしまうかもしれないわ?
[その時は私がゴールに近いかもと楽しげに目を細め、 白馬と白灰の霧を携えて、跡形も無く消えた預言著者の 最期の地を後にした**]
(14) 2014/05/17(Sat) 01時半頃
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……探す?
そうですね、心配です。 ウェーズリーが一緒でも、太陽が本当に登ってないなら……
[中央の首は、思案顔で主人を見つめ]
…………お金持ってないとあったかいおよーふく買えませんよ!?
[そっちの心配だった]
(15) 2014/05/17(Sat) 01時半頃
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ふふ、そうね。 けれども、案外と寄り道しても楽しいかもしれないわ?
[そう言って笑うと、黒い鳥は羽ばたき。 白《ブラン》お姉様に手を振ってから、ソラへと向かっていく。
秘蹟≪アーティファクト≫の気配を辿るようにしながら。]
(16) 2014/05/17(Sat) 01時半頃
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…………さすがに、服まで買ってあげるお金はないかな……
[ブレザーは貸したままだからそれでどうにかしてくれればいいのだけど。 緩く首を振り、身体を伸ばす。]
……どの道、俺はあんまり一箇所に留まってると他の人に迷惑かけそうだからな。 行くぞ。道中、ホリーを見つけられれば重畳だな。
[犬の背に飛び乗った。**]
(17) 2014/05/17(Sat) 01時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/05/17(Sat) 02時頃
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――……でも、だから何って、いうのよね。
[嘆息して――暗い空を仰ぐ。本来は、朝のはずの空は、未だ暗く]
――あからさまな異常、混乱のもと。 こんなの、私たち≪統制局≫の仕事じゃないんだけど――、ね。
[日常に固執していた、彼の言葉を思い出して]
(18) 2014/05/17(Sat) 02時頃
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――……魔法式展開≪ファンクション・オープン≫!
[魔方陣が、天空高くに開く]
――ジュースのお礼よ。このくらいは、してあげる。
光学補正、視覚欺瞞――……重力補正!
(19) 2014/05/17(Sat) 02時頃
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――幻影光陽≪ミラージュ・クラルテ≫!!
[魔力を注ぎ込んで――宙≪ソラ≫に、幻の光源を打ち上げた]
(20) 2014/05/17(Sat) 02時頃
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はいっ、わかりましたぁっ!
[主人の声に、元気一杯頷いて 背に主人を乗せ、ホリーの気配を辿れるか、確かめながら。道を歩んだ
道筋には 微かに。けれども、其れと解る焔の残滓を、遺しながら]
(21) 2014/05/17(Sat) 02時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/05/17(Sat) 02時頃
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……御機嫌よう。 随分と派手な事をしているのね?
[魔法陣が目印には丁度良い。 そして、幻の光源を見ると目を細めてから。
10年ぶりの少女、ホリーに語りかけていた。 あの時と同じ様に、黒い鳥に乗って現われ。 あの時と姿は全く変わって居ないのだが。]
(22) 2014/05/17(Sat) 02時頃
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――……あなたは……、
[半瞬――閉ざされていた記憶に、ちきりと頭痛がしたけれど]
確か……とうさんの知り合いの……、 ……お守りをくれた、おばさん。
[当時の呼び方そのままで、そう]
(23) 2014/05/17(Sat) 02時頃
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――……派手、かしら。 放っておいたら……もっと、騒ぎになると思って。
[という思いは、事実ではあったけど]
(24) 2014/05/17(Sat) 02時頃
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でも……私にやれるのは、この程度です。
[生じた異常を――長くても、たかだか数日取り繕うだけ。 それから先は――恒星の熱と引力を失って、寒冷化と重力異常が惑星を襲う]
(25) 2014/05/17(Sat) 02時頃
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おばさんは止めなさい。
……10年前は子供だから気にしなかったけども。
[父さんの知り合いと言われると頷いていた。]
黄泉の重戦車《ハーデス・ジャガーノート》……と言っても分からないか。ウィリアム・ウェーズリー氏も元気そうでなりよりだったわ。
(26) 2014/05/17(Sat) 02時頃
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