244 【R18】ミゼリコルディアの宴【魔女村】
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
パルックが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、カリュクス、メアリー、メルヤ、ラルフ、ドリベル、ガストン、リッキィ、ペラジー、フローラ、レオナルド、ピスティオ、フェルゼ、シーシャの13名。
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[>>1:356魔法の材料に関しては覚えが悪かったので丸投げしていた。
食糧を買い足せば満足した。 ふと、リッキィが目で追って ────逸らしているのに気づいたか。
それが男ならまだわかったが。 女性ばかりだったので、疑問が湧く。
思えば踏み入らないようにしてきた。 ─── ぞんざいな口振りと態度でも魔女は魔女。家主は家主。
追いだそうと思えばいくらでも追い出せるであろうとフェルゼは考えていたから。 ほんの些細でだけども深く根を張った───距離 ]
(0) 2018/06/15(Fri) 23時頃
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[>>1:357どうしてもシチューが食べたいらしい。 それだけ楽しみにされていれば悪い気はしないがそれはそれだ。]
おいしい料理を食べるためでもあるだろうがッ!
埃の入ったシチューを食べたいか? あ゛? 本を買うなとか言わねぇけどきちんと片付けろ!
埃は無くせ! 埃積もってるとこに料理置きたくない!
埃積もって死ぬ人間もいるかもな! 俺は死なないけどな!
[腰に手を当てて見下ろす わっしゃわっしゃと頭をみだして なんでこんなのに育てられて清潔好きになったのか。]
(1) 2018/06/15(Fri) 23時頃
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嫌ならせめてテーブルを拭いとけ クリームシチューはもちろん、作る。
[但し掃除の後だ。と注釈をつける。 家に帰って尋ねたかったのはそうじゃないので
頭を抱えたが、もうこれは癖になっているので仕様が無かった。 素直でないのは生まれつきだ]**
(2) 2018/06/15(Fri) 23時頃
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[片腕を失くしたとて元々の体格の差は歴然としております。 びょーんと飛び付かれたとしても何ともないに違いありませんが、そうしないのはドリベルのいいところです。]
うあー……おはよう……。
[元々的が大きいのです。近くまで走り寄ってきた身体はぎゅっと右手で抱き寄せて。流石にここまで近くに来れば、寝坊助の目にもまぁるい耳が目に入るでしょう。]
…………う、ごく……
[くるみの殻で拵えた耳じゃ、ここまでピクピク動かないでしょう。]
(3) 2018/06/15(Fri) 23時頃
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[ ぐすぐす、ヒックヒック。 だって一番大切で大好きな魔女なのだから その魔女の一言一句で喜んだり不安になったり ため息ひとつでビクリと肩を震わせて>>1:365 でも、デートに行くと言われたから。 ]
はい……、はい、うっ……。
(4) 2018/06/15(Fri) 23時頃
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[魔法使いが一般常識を心得ているとは言い難いが、正装した男が女の服を買いに来て値切るのはありえないというぐらいは想像できたので値段交渉はせず。 そしてやはり額が張るだけあって店員の動きも早くて――] そうかなぁ……
[メルヤの訴え(>>1:350)を受けて素早くワンサイズ下のものを手渡していた。 記憶の感触を辿ればあれぐらいあったと思ったのだが……ただの読み違いであろうか、あるいは強い印象による美化とか何かしらの欲目によるものかもしれない。 メルヤがまた頭を引っ込めたあとは右手を何度か握ったり開いたりしていた。 やがて試着が終わったメルヤが出て来たら――] ぅわ…! [ただ一声と、身じろぎと……呆けて魔導書を落っことしたバサッという音だけで、彼が受けた全てを表していた]
(5) 2018/06/15(Fri) 23時頃
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[ 一生懸命涙をこらえて、すう、はあ、深呼吸。
デートが男女のものだって理解はしているけれど 魔女とのお出かけが何よりの楽しみで ただのお出かけよりもデート、の方が より魔女と近づけてドキドキしたりして
そんな自分は、やっぱり男の心なのか。 体は絶対的に女性のものなのに。 女性として生きて、 男性とデートしたい魔女だから>>364
……本当は一緒にいたいなら やっぱり男じゃなくちゃならないのか、 なんて。 ]
(6) 2018/06/15(Fri) 23時頃
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[ 魔女の悩み>>1:363も知らない自分には そんな事しないで、とも言えるはずもなく 残されるとか残してしまうだとか まだまだ遠い未来のように思えていて
ああ、でも、それでも。 いつか、自分の方が年をとって シワクチャになってしまって。
古いオモチャは捨てられるのかなあ……? そんな悲しい想像を巡らせることもあって 一人、密やかに涙する夜もあるのだから。
嫌われるのも、捨てられるのも、怖くて。 それよりも残酷な結末はあるのだろうか。 でも、今は目の前の幸せを。 ]
(7) 2018/06/15(Fri) 23時頃
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[メルヤが差し出した片手を受け取るように乗せさせて、店を後にし――]
帰るにしても、街から出ていくところ見られたら目立つしなぁ…… 来たときの服だったら郊外に住んでいるんだなで済むけど、この格好して徒歩で出て行くってさすがに…… [魔法使いだとバレてはいないにせよ、正装した男女が森に分け入れば怪しいことこの上ない。 そこから崖上の館のことを連想でもされれば洒落にならない。 なら何故着替えたのかということになるのだが、それはさておき]
(8) 2018/06/15(Fri) 23時頃
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…男とか、女とか、分かんないです。 わかりたくない、かな…。
[ それは身体ばかり大人になって 気持ちがついていけない子供の言葉。 それには昔々見てしまった 巫女入りの儀も関係している。
自分の友人だった少女。 どうしてもわたしたいものがあって 神殿にひっそりと入り込んだなら
裸で、神官たちに何か奇妙なもので 貫かれて泣いて苦しんでいたのだ。 神官たちに生えていたアレは、
……その時の彼らの横顔は。 ]
(9) 2018/06/15(Fri) 23時頃
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昼間のうちは街にいたほうがいいかもね どこかで昼食を摂って……昼から芝居でも観ようか そのあと公園で時間を潰せば、薄暗くなってくるだろう ――こんな機会、なかなかないしね それに、午前中だけで帰るなんて僕はイヤだよ [そんな提案をしてみた。 もちろん決定権は彼にあるのだが、メルヤの表情が華やぐか見たかった。**]
(10) 2018/06/15(Fri) 23時半頃
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………デート、行きましょう?
[ でもそれらを思い出しそうになって そんなの嫌だと笑顔で塗りつぶして 目の前の幸せに手を伸ばして、指先を絡める。 涙を拭いて引き寄せて いつも通りの二人で街に向かうのだ。
今日は何かと、買い出しをしなくてはならない。 そんないつもの買い物になるはずだった。 ]*
(11) 2018/06/15(Fri) 23時半頃
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[ そして、街中にて。 ]
[ 魔女と訪れているからか、 話しかけてくる同年代は少なくなっていた。 魔女と手を繋いでいれば自然と笑みも深くなって 手をつなげは自然と距離も近くなって
生活に必要なものや食料品を探して 重い物を持つのは自分の役目。 子供ならともかく彼女より背が高くなった今は 自分がやるべきだと信じている。 ]
(12) 2018/06/15(Fri) 23時半頃
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フローラ様、次はどこに行きましょう?
[ 声も自然と弾んでそんな事を訪ねた矢先。 一人の少女に声をかけられた。 自分と同じ年頃で、そう言えば以前 スカーフを貸したことがあったような。 ]
『こんにちは、ラルフさん。 この間は有難うございました。 スカーフ、お返ししますね!』
……あ、有難う? 別に良かったのに。
(13) 2018/06/15(Fri) 23時半頃
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[ 笑顔で受け取ると、少女はチラチラと 自分と魔女とを見比べて。 その、あの、と言いにくそうに、 それでも真っ赤な顔をして尋ねてきていた。
その女の人とは、どういう関係なのかと。
パチリ、大きく目を見開いて瞬かせて。 ]
……えっと。 フローラ様、は………………。
[ 答えに窮して振り返る。 おもちゃと持ち主、なんて口が裂けても。 恋人?恋人に様なんてつけないだろう。 主人と従者が一番近いのか。 どちらにしても困った時は魔女頼りの癖は まだまだ抜けてはいない。
(14) 2018/06/15(Fri) 23時半頃
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それでも自然と魔女を背にかばうようにして 少女に相対してしまったものだから
少しばかり、少女は 傷ついた顔をしていたかもしれない。 ]*
(15) 2018/06/15(Fri) 23時半頃
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良かった……!力、ちゃんと引き継がれた……! 熊か……熊になったのか、どり……! 熊はすごいぞ、足も早いし、力も強い……。
[これで、何だって出来る……何処にだって行ける…… 男はほんの少しだけ笑顔を歪めて、柔らかな耳を撫でました。]
どり、……きちんと、全部熊になったら…… もっとこの山、遠くの事まで、教えるから……
[山の外れ、熊の脚なら数時間で人里に出られる場所を教えて……そこで、さようならを教えなければ。妹たちを探しに行っておいで、と背中を押してやらなくては。
窓の外、夏の間は青く繁った楓の葉の先が、ほんの少し赤く染まる頃の話。]**
(16) 2018/06/15(Fri) 23時半頃
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森番 ガストンは、メモを貼った。
2018/06/15(Fri) 23時半頃
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[落とした本は店員が拾ってくれた]
んーむ。どこか着替えできるところとかないですかね。 服を買った店にお願いするのは営業妨害かもしれませんし。
[結局、時間を潰すしかないと結論づけた]
昼食を、摂る。 やったー、お昼ご飯作らなくて済む。他人が作ったご飯をのんびり食べられる〜。
[喜色満面で大はしゃぎ。ご飯を作るのは家事の中で一番好きなのだ。けど、それとこれは話が別なので]
せっかく良い服を着てるのですから、ちょっと良いレストランにでも行きましょう。ね、
ご奉仕、がんばりますから。
南方の美味しい料理が食べられる新しい店ができたと聞きました。カレーだかツレーだかいう名称の料理だそうです。
[あっち、と店の方を指差して歩き出した*]
(17) 2018/06/16(Sat) 00時頃
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―街でのこと―
[着飾った魔女を見て。 嬉しそうに、感嘆の声を漏らすペラジーへと>>325 薄桃色のワンピースの裾を摘んでみせて。 完璧なカーテシーを披露する]
……ありがとう。 けれど、花の妖精は言い過ぎね。
[弟子以外、きっと誰にも気づけない程度に 微笑いの粒子が混じる声で応えながら。
黒い森の住人になったばかりのペラジーに 魔女の名の意味を、尋ねられたときのことを思い出す]
(18) 2018/06/16(Sat) 00時頃
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―回想:花のうてな―
[自分の名の意味を知って、興味をそそられたのだろう。 ペラジーは魔女の名前の意味を知りたがった>>1:178
弟子の知的好奇心の発露や 褒められて、はにかむ可愛らしい仕草は。 最初の頃>>1:180とは違い、新しい環境に慣れて のびのびと過ごせるようになった現れだろう]
(19) 2018/06/16(Sat) 00時頃
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私の名前は、花のうてなの意味よ。
うてなと言うのはね、花の一番外側に在って 花全体を支える部位なのだけれど……
[と、自らの名の説明をして]
……そうね。折角だから、 本物を見て、お勉強をしましょうか。
[おいで、とペラジーを促すと。 小さな手を引き、さして広くはない館の中を移動する]
(20) 2018/06/16(Sat) 00時頃
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[魔女がペラジーを連れて行くのは、 隣接する、館の何倍もの広さのある温室だった。
館の通路の先にある硝子の扉を開ければ。 湿度を伴った暖かい空気と、植物の匂いが流れ出る。
建物そのものは、教会の聖堂のかたちをしていたが 四方を囲う壁と屋根が石ではなく、全て硝子で作られていて。 燦々と輝く陽光が、内部を惜しみなく照らしている]
(21) 2018/06/16(Sat) 00時頃
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[種々多様な花と薬草が栽培されている 整然と区割りされた温室内の、とりわけ日当たり良好な 花の咲いている区画にペラジーを導くと]
御覧なさい。 この部分が花弁で、これがうてな。
[興味津々の表情を浮かべる可愛い弟子に。 幾つかの種類の花を差して、つくりを教えたものだった]
(22) 2018/06/16(Sat) 00時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2018/06/16(Sat) 00時頃
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―そして、現在―
[幼い頃から十年以上、世話をしてきたのだ。 僅かとは言えペラジーの顔色が変わるのを 魔女が見逃すはずもない>>1:325
未だ、病の完治していない心の臓に 楽しくて興奮しすぎて、負担が掛かったのだろう。 顔色や呼吸を見て、深刻な事態ではなさそうだと そう、判断をすれば]
朝から歩き詰めだったものね。 疲れたでしょう? 少し、休みましょうか。
[無理をしては、だめよ――と、軽く注意をするのに留めたのは。 ペラジーが自分を律することが出来る子だと、 誰よりも知っているからだ*]
(23) 2018/06/16(Sat) 00時頃
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[顔全体で不満を表現しながらも 腕の中から離れる気は、毛頭ありません。
よく見て。と、ガストンのシャツをぐいぐい 皺がよるくらいに引っ張って ついでに背伸びのおまけもつけましょう]
うん!うごくよ [どうだ!と、胸を張りたい気分です 大人への第一歩、とは少し違いますが 少なくとも、ガストンとお揃いになれるのですから]
(24) 2018/06/16(Sat) 00時頃
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[足が早ければ、人間が来た時に教えに行ける。 力が強ければ、疲れた時に支えになれる。
なにより、お揃いなのですから わからないことも教えてもらえるでしょう。
目の前の喜びに夢中な少年は 自分の耳を撫でる男の笑顔が、少しだけ歪んだことに気がつけません。
ただ、嬉しくてたまらないと 体を捩って、けらけら笑い声をあげて]
悪い人間がどの辺りから来るのか。も!
[山の遠くのことを教える。 その言葉の意味を少年は知りませんでした。]
(25) 2018/06/16(Sat) 00時頃
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[山の色々なところを教えてもらったなら 悪い人間が来る場所を、岩や倒木で閉ざしてしまおう そうして冬の間、二人でいても安全なように 眠れる場所を探そう。そんなふうに考えて]
ガストンとお揃いだね!
[伝えたかったことの一つ 熊になったことは、伝えられました。
けれど、ここに残ると決めたことは あの日のまま、緩いでいないのだから 伝わっているのだろうと
そんなふうに安直に考えている子熊の耳にも どこからか、微かな虫の音が届き始めておりました*]
(26) 2018/06/16(Sat) 00時頃
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