人狼議事


217 【身内】軽率に温泉宿で薔薇る村(R38)

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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ナナコロが無残な姿で発見された。


噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。

非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。


現在の生存者は、バーナバス、ホレーショー、錠、団十郎、ガストン、クリストファーの6名


御者 バーナバスは、メモを貼った。

2017/06/04(Sun) 00時頃


御者 バーナバスは、メモを貼った。

2017/06/04(Sun) 00時頃


森番 ガストンは、メモを貼った。

2017/06/04(Sun) 00時頃


【人】 紅茶屋 クリストファー

[確かに妻は、私の口説き文句に喜んでくれそうだ。>>1:135
それで、彼の感情に不穏の波が薄っすらたったこと
予想外過ぎて、流石に察せない。

受け止めてくれる言に、彼の体温を感じたまま
微かに目を閉じた。>>1:136]

(0) 2017/06/04(Sun) 00時半頃

【人】 紅茶屋 クリストファー

[彼が、私が声を聴きたいと望まぬかぎり
嬌声を抑えられるのと一緒で。>>1:137
私の方も、尋ねられない限り
妻とはそういう関係ではないと答えられない。>>1:138]

 徹。君が、可愛い。
 ……ン、いいな。その声。

[褒めたら真っ赤な顔が返ってくる。
初々しい新鮮なリアクションに、この年になってもまだ
甘酸っぱい気持ちが広がって、目元が緩む。

口いっぱいに幹を咥えて、与える悦も
少々激しく変わる程。]

(1) 2017/06/04(Sun) 00時半頃

【人】 紅茶屋 クリストファー

[押し進める指に、漸く解り易い形で、彼が啼いて。>>139
それを求めて、丁寧にナカを広げ。
指が締め付けられる感触に、昨夜の情事を思い出し
眩暈がした。>>141

そこ、と訴える声に確信を得て
くりくりと指腹で撫で、悦を与える肉粒。
彼の痴態を逃さぬよう、見詰める双眸は
頭部を強く掴む刺激に、少しだけ揺れて。]

 っうぐ ……っんン………!!

[奥に注がれる味に、びくっと肩が振動。
呻くような声は、喉奥の雁に直接届け。
とろり、と 唇から少量が溢れる。]

(2) 2017/06/04(Sun) 00時半頃

【人】 紅茶屋 クリストファー


 ……楽に、なった……?

[彼が求めた言葉。>>1:73
熱源を愛でて居た唇で>>1:139>>1:141
なぞるみたいに尋ねては
荒い息を溢す彼の内股を、手で撫でる。**]

(3) 2017/06/04(Sun) 00時半頃

紅茶屋 クリストファーは、メモを貼った。

2017/06/04(Sun) 00時半頃


【人】 森番 ガストン

[互いに伝えきれぬままの情事
全てを明かす程の余裕はなく、手探りで>>1]

 ………何をっ……
 この声っ………男の声だぞ、

[眼元を緩ませる彼に見てられないと
思わず視線を逸らすのは、抑えきれぬ羞恥のせい
恥かしい事なんぞ今更何もないはずなのに

可愛いなど、慣れぬ事を言われ
戸惑って、彼の咥内で与えられる悦が変われば
んぅと息が洩れ、逐一感じていると知らせただろう]

(4) 2017/06/04(Sun) 01時頃

【人】 森番 ガストン

[思いだすのは昨日の情交>>2
覚えていない、だが、身体が覚えている。
其れに呼応して徐々に記憶が見えた気がした。
そんな中、彼の指を締め付けて

悦を与える肉粒の快感に悶えれば
其処が昨日、強請った場所だと締め付け
見つめる双眸を拒む理由などなく、精を吐き]

 ………っ……

[とろり、唇から零れる白が見えた
そう感じ、心音が高鳴り、達したのに
落ち着かず、はぁはぁと熱い吐息を何度と吐いた
口淫は初めてではない、はずだ

――だが、妻の唇よりも、……ずっと]

(5) 2017/06/04(Sun) 01時頃

【人】 森番 ガストン


 ああ……

[呻くような声を発したばかり
だというのに、此方を気遣う声に頷き
内股を撫でる手に、また熱が上がるのを感じ

男はのそっと躰を動かせば
そのまま、有無を言わせず彼を押し倒した]

(6) 2017/06/04(Sun) 01時頃

【人】 森番 ガストン



 ……次は、お前の番だ……


[元々体格は此方が上。
達したばかりで気怠いが、構わず動いた
先ほど動けないと云ったのに

彼を布団に敷けば、その足の間。
育ったままの熱源を探し出して触れ、口に咥えようと
先ほど彼がしてくれたように奥でキスをしようとして―**]

(7) 2017/06/04(Sun) 01時頃

【人】 森番 ガストン

[ちゅぅ…、はぁ、ちゅ

太い足が、布団を乱す中。くちゅりぬちゅり。
音を鳴らして彼の逸物を食するだろう。

その際、片手が陰嚢を揉むのと同時
もう一方が自らの下肢、後孔を探そうと彷徨うのは
彼の眼にどのように映るか、

男に甘い彼に、淫乱を見せるテスト―**]

(8) 2017/06/04(Sun) 01時頃

森番 ガストンは、メモを貼った。

2017/06/04(Sun) 01時頃


御者 バーナバスは、メモを貼った。

2017/06/04(Sun) 02時頃


御者 バーナバスは、メモを貼った。

2017/06/04(Sun) 02時半頃


【人】 船大工 団十郎

[突っ込んだ指に、痛みは感じていないらしいが。
圧し掛かりくっついた背中から、早鐘を打つ鼓動と>>1:152
緊張感に似た固さが伝わってくる。]

 ……そんなに恥ずかしがられると、
 こっちまで恥ずかしくなってくるんだが。

[殊更ゆっくりと指を抜き差ししながら。>>1:153
はっきりと記憶に残ってないことが勿体ないくらい
吸いつくように蠢く馬庭の内部は、熱く。熱く。
そこに包まれる如何わしい記憶が蘇り、動きが止まった。

意識した途端、しっかりと反応する下半身は正直で。
当たらないように腰を引くという非常に格好悪いところに、
タイミングよく馬庭に振り返られて
居た堪れなさに思わず顔がぶわりと赤く染まった。]

(9) 2017/06/04(Sun) 02時半頃

【人】 船大工 団十郎


 ……気持ち悪くは、ない。
 というより、その……まあ。なんだ。

[今度は自分の方が歯切れ悪く、ごにょごにょと零し。
目を合わせて見つめ合うこと、数秒。
はぁ、と息をついて視線を逸らせば、諦めて浮かせた腰を戻し。
固さを持ち始める半身を馬庭の尻に擦りつけた。]

 気持ち悪いどころかむしろ……
 ちょっと思い出したら……俺もなんか、やばい。

[もう一度、その中に入りたくなるのを懸命に堪えつつ。
張り詰めていく熱を、ぐり、と尻に強く擦りつけるのと同時に後孔に宛がう指を増やし、根元まで押し込んだ。
そのまま律動のように繰り返す指の抽挿にぐちぐちと淫猥な音が風呂場に響き、一緒に腰を揺らせば束の間犯してるような気分になってきて。]

(10) 2017/06/04(Sun) 02時半頃

【人】 船大工 団十郎



 は……悪い。
 いれはしないから……もうちょっとだけ、このまま。


[は、と熱い息を吐きながら、擦りつけるために腰を振り。
再び覚える後ろめたさに顔を顰めつつも、
髪の間から見えたその項に唇を押し当てて吸いついた。**]

(11) 2017/06/04(Sun) 03時頃

船大工 団十郎は、メモを貼った。

2017/06/04(Sun) 03時頃


【赤】 抜荷 錠

 [独占欲の塊みたいな言葉に縛られて、
 鬱血の痛みすら表情を弛ますものとなった。>>*47

 今はまだ、考えられない。

 この痕を見て、理性を取り戻した自分が何を思うかなんて。
 只々、幸せそうに微笑いながら首筋を手でなぞった。

 媚薬効果抜群の温泉水が尻穴から胎内に巡り
 全身を『おかしく』しているせいか、
 頭の中が空っぽで、目の前の彼に愛されたいと、
 愛したいと願う気持ちしか無くなっていた。

 だから、どうして――幸せなのに怯えるのだろうと>>*48
 一時、不思議そうに加齢の皺が目許に寄る瞳を開くが]

(*0) 2017/06/04(Sun) 06時半頃

【赤】 抜荷 錠


  ?
  ……大丈夫、俺が傍に居るから………
  怖がんなよ―――…な?

 [所有の証を与えられて、彼だけのオンナだと甘やかされ
 互いに求めあっているのなら何も問題は無いのに、と。
 頭を抱き込むようにし、頬を摺り寄せて囁いた。

 小鳥遊も自分も妻帯者だという一等大事な事を
 忘れてしまっている。

 だから、貰える愛情にも与える愛情にも
 有限があると自覚も知覚も出来ず]

  ぁ………――穂希
    ん…っ、俺は……お前だけのもの。

 [だから、彼も自分だけのもの。
(大事なことは、匣の底)]

(*1) 2017/06/04(Sun) 06時半頃

【赤】 抜荷 錠

 [心と身体のバランスを同じにしたいと本能が騒ぐ。
 あいしていると鼓膜を打つ囁きだけでは足らなくて
 もっと深い場所で彼を感じたくて堪らない。
 本当の意味で、オンナにされたいのだと求めてしまう。

 そのためなら、淫乱と呼ばわられても構わないのだ。>>1:*49
 はしたない、見苦しいと見下げられても良かった。
 それでも――あいして、くれるのなら。

 一抹の不安は、目許への接吻で呆気なく払われた。
 陶酔と恍惚の沼へ全身が浸かってゆく。
 未開の場所を暴かれる緊張感までは殺せなくとも>>1:*50
 我慢していろ――と、あやされるだけで
 痛くは無いのだと訴えるように腰を弾ませてみせた。

 痛くない、嫌じゃない、だから――
 はやく、触って、いっぱい。
 願いが膨らめば、焦れたように吐息を逃す。>>1:*51]

(*2) 2017/06/04(Sun) 06時半頃

【赤】 抜荷 錠

 [しかし、ペニスだけの刺激では感じる事の無かった
 強い快楽がせり上がり、 甘い悲鳴を昇らせる。
 背中が弓なりにしなって、腕が下がってしまうから 
 その腕が抱え寄せてくれたことに安堵。>>1:*51

 得体の知れない場所への刺激は今も余韻に浸らせるもの。
 同時に――そこをもっと嬲って欲しいと欲望を肥えさせる。]

  やっ………ばか、ぁ……
  んな、ことッ…無、

  ……あハぁ…っそこ、ぅん……!

 [そんな風に言われたら、いやでも意識してしまう。
 指を食んだ肉孔が雌の悦びにヒクヒクと痙攣し
 異物をきゅ、と締め付けて離したくないと主張。]

(*3) 2017/06/04(Sun) 07時頃

【赤】 抜荷 錠

  ふぁっ……!んんっ……
  あ――ゥぁッ だめ……耳、ぁ……へんに、なぁっ

 [耳椨を圧されただけでも震えてしまうのに
 小鳥遊の声だけを聞きたがっていた鼓膜を舌におかされて
 性感が刺激され、背筋から腰まで甘やかな悦楽が降りてくる。
 思わず肩を跳ねさせ、彼の背を抱く爪が皮膚を浅く抉る。
 
 その舌が鼻水まで舐めとるものだから、>>1:*52
 羞恥に眉を寄せ、きたない、と小声で批難する。]

  ぅぁ…――はぁ、
   あ、ぁあ! ――またっ……またクる――…!

 [陰茎同士の接触を意識させられた――以上に。
 二本に増えた指が再度性腺をつついた為、
 がくがくと膝を笑わせ、腸内を激しく痙攣させる。
 あぁ、また。 
 腹につく程反り返った陰茎から精が勢いよく遡り、
 今度は湯から突出して外気に触れていた胸板まで散った。]

(*4) 2017/06/04(Sun) 07時頃

【赤】 抜荷 錠

  はぁ――…ん、ぅあ……

 [身体に覚えさせられた快楽のせいだけじゃない。>>1:*53
 間近から好きだと落ちてきた甘言も達した理由のひとつ。
 この身体は、この心は
 あろうことに友人の彼に求められ愛されるのに比例し
 コントロールされているかのように敏感だ。]

  ごめ、……やっ……抜く、なぁ……っ
  んふぁ……!

 [もっと、その場所を可愛がられたいのに。
 ずるっと一気に失せてゆく喪失感が無情にすら思え
 唾液を垂らしたまま閉じられない唇を震わせた。

 強い抱擁は慰める目的なのかと
 慰めるなら、もっと突いて欲しいのだと
 熱っぽく濡れた目で訴えようとしたが

 耳に落ちる彼の欲望の音色に―――また、胸が苦しくなる。]

(*5) 2017/06/04(Sun) 07時頃

【赤】 抜荷 錠

 [腰がまた浮く。>>1:*54
 浴槽の縁に背を預け、不安定な体勢から
 彼の陰茎ひとつを会陰に感じ、期待が膨らむ。

 異物を求めひくんひくんと痙攣する蕾へと
 激った亀頭を感じれば余計に。]


  んぁぅ……あ

    ほま――…れぇ……! 来て、きてぇ
    も、我慢できない……くれよ、なァ


 [怯える――どころか。
 はやくそれで塞いで欲しいと強請る。

 摩擦でむいと肉襞が捲れるだけでも彼を感じられるが
 もっと奥まで受け入れたくて、
 『だんなさま』の背を強く抱き返そう。]

(*6) 2017/06/04(Sun) 07時頃

【赤】 抜荷 錠

  ンッ……あぁぁッ ぁ゛ぁ―――!


 [啼け、
  そう聞こえた瞬間、いきり立つ剛直に貫かれてゆく。
  喉を反らし、嬌声と呼ぶより悲鳴に近い声をあげて
  苦痛と圧迫感――それに満たされてゆく多幸感で
  縋る背を抱く力を強めた。
  
  括約筋の力みをどうにかする方法は掴めない。

  けれど。
  湯水と共に入り込んでくる熱量を爛れた肉が悦び
  ギチギチと締めつけながらも、奥に招こうと蠕動した。]

  んはあぁ――っ、ぅあ、熱、ぅン
   
 [根元まで刺し貫かれた頃合か。>>1:*55
 ズン、と最奥を穿たれ、内壁が一気に狭まった。
 窮屈な中に溢れた精を搾り取るように]

(*7) 2017/06/04(Sun) 07時半頃

【赤】 抜荷 錠



  くふ、ぅ……ぜんぶ――、は、いっ……た?


 [みちみちみしみしと肉壁が悲鳴をあげるが
 つながったと口の動きで示されて、
 苦痛よりも幸せで、瞳が蕩けてしまう。]

  んふぅ……ほまれぇ。
  ほまれ、ぅっく、おれんなか、ぁン。
  ほまれ――…で、いっぱぃ

 [生理的な涙を攫う舌に、唇を押し付け、舌を絡めようとする。

 叶うのなら、暫しそのまま。
 下の口でも上の口でも一体感を感じたくて
 『だんなさま』の舌を唾液ごと啜り、吸い付いたはず。]

(*8) 2017/06/04(Sun) 07時半頃

抜荷 錠は、メモを貼った。

2017/06/04(Sun) 07時半頃


【赤】 放蕩者 ホレーショー

[妻子を愛しているし、裏切るつもりなんて勿論ない。
でも、こうして今目の前にいる男に欲情してしまってるのだ。
だから―――倖せ過ぎて怖い。>>*0

それが彼に伝わってしまった。
だから少しだけ眉を下げて口許を緩ませた。]

 …大丈夫、今はお前がいるから 大丈夫だよ。

[怖い、後ろめたいとかではなく、単純に倖せ過ぎて怖い。
気遣う抜迫が身体を寄せるのなら素直に甘えようか。

そうだ、今は彼だけを見ていればいい。
他は何も見えないし、何もいらない。>>*1]

 ン ―――…エッロいなぁ本当に錠は。
   お前実はオンナなんじゃねぇの?なぁ …。

[だってこんなに女みたいに感じてるから。
俺の前では男じゃなくて、きっとオンナなんだ、と。]

(*9) 2017/06/04(Sun) 09時半頃

【赤】 放蕩者 ホレーショー

[一体どうしてしまったのか、この露天風呂に来てからだ。
何もかもが可笑しい、でも―――それが嫌じゃない。
今すぐにめちゃくちゃに犯したい、
そんな衝動を目の前のダチの男に起こしてしまった感情。

嫁にも使ったことの無い言葉を彼に投げかける。>>*2
否、今嫁の存在はもう頭の中にないのだけども。
こんなにもエロくて、厭らしくて、はしたなくて。
なのに、俺を求めてくる存在しか考えられない。

全てを拭い去るように目許へ口付けを。
俺の気持ちごと口付けから伝わってしまえばいいのに。

痛いだろう、わかっていた。
でも嬉しそうに腰を弾ませる姿に抑えなんて効くはずはない。

焦れたような吐息を吐くから、嫌じゃないと分かってしまう。]

(*10) 2017/06/04(Sun) 09時半頃

【赤】 放蕩者 ホレーショー

[その身体をニガサナイ。
そんな想いすらをも込めて腕の中へ閉じ込めてしまっていた。
これが夢だとしても、目覚めても離さないように。

快楽で背を撓らせる姿に思わず嚥下して喉を鳴らした。
甘い悲鳴すら俺の快楽の材料になってしまうから。]

 馬鹿でいい、お前がそう思うのならそれが俺だから。
 でも、此処がいいんだろ…?俺の指に食いついて離れない。

[指を引き抜こうにも嫌だと締め付けて肉壁が離してくれない。
ヒクヒクと刹那気に痙攣しておいしそうに指を咥えるのだ。>>*3

身体の全てを犯したい。
目も、耳も、胸も、全部全部だ。
だって喜んで身体を跳ねさせるから、もっとと強請られているから。]

 汚いわけないだろ…?お前が排出したものなんだから。

[ぺろりとわざとらしく赤い舌をちらつかせて舌なめずりし。]

(*11) 2017/06/04(Sun) 09時半頃

【赤】 放蕩者 ホレーショー

[また、と達しそうな彼に与えるは極上の快楽。
湯が波打ち、そして湯の中にある筈の陰茎から、
湯をすら抜いて射精された精に、ハっと歓喜の息を吐いた。>>*4]

 おま…どんだけ溜まってんの?飛び出してきたんだけど。

[胸板へと顔を近づけてぺろりと精を舐めとって、
ごくりと嚥下して胃へと流し込んで。

未だきゅんと離さない肉壁からずるりと指を引き抜いて。]

 ン。 そんなに指良かったのか?

 お前が欲しいのは、こんな細い熱も無い指でいいのか――…?

[なぁ、違うよな?そう首を傾げながら、
唇を震わせているところへとちゅっと触れるだけの接吻を落として。

あまりに熱っぽい濡れた目で見つめて来るから、
もう抑えなんて効かない、きかせたくない――。>>*5]

(*12) 2017/06/04(Sun) 09時半頃

【赤】 放蕩者 ホレーショー

[すりすり、と亀頭だけをグチグチと入口で弄り、
このまますんなり入ってしまいそうなのだから恐ろしい。
だって、彼は処女の筈なのに――。
そんな、 そんな可愛い声で啼くなよ――…。]


 くれてやるよ 。

   指なんかと比べ物にならない快楽を。
   俺の全部を、 くれて――― やるさ !


[我慢できないのはお前だけじゃないんだ。
背中に感じた彼の包容に少しだけ泣きそうになった。

もう後戻りなんてできない。
もしかしたら友達にすら戻れないかもしれない。
正気に戻ってしまった抜迫の姿が一瞬浮かんでしまったから。

 でも、―――俺は 忘れない。>>*6]

(*13) 2017/06/04(Sun) 09時半頃

【赤】 放蕩者 ホレーショー

[ずぶぶ、と湯ごと彼の中へと剛直を納めて、
同時に嬌声とは言えない悲鳴の声が耳を犯した。

狭くきつい女とは違う中に、ぅ、と呻き声を出しながら。
少しでも彼に痛みを忘れてほしい、そう頭では分かっているんだけど。

でも、身体に染み込む火照りと欲情は理性を保ってはくれない。]


 ハ っ…きっつ ……イっちまった じゃん 。
 お前の、 中絡みついて離れねぇ…、 ぅ、


[彼の中の滑りを助ける様に吐き出された精が、
肉壁に浸透し、少し動こうとすれば、
ぐちゅ、と音を響かせる。>>*7]

(*14) 2017/06/04(Sun) 09時半頃

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