208 【突発百合RP】10年目のラブレター
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
キャサリンが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、ミルフィ、ワレンチナ、マリアンヌ、リンダ、ヤニク、ゲイル、メアリー、カトリーナ、アイリスの9名。
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― 10年前のキャット>>0:258>>0:259 ―
[疲れている場所。それは間違いなく、張り詰めている神経とか精神とか――なんて言う訳もなく、私は至って真面目に「肩と腰です」と答えた。 実際、勉強とか編み物とかで、私の身体は相当凝ってはいた。
個室で行われたマッサージは、ぎこちないながらも、本当に、本当に、ごく普通の肩もみ腰もみみたいなものだったのに。 「いかがわしいこと」「穢れたこと」をされていた訳でもないのに。 彼女に、触れられている――そのことを、この時の私は意識してしまっていた。
そういえば、お店の中で見た誰かの名前。彼女の名前? どこかで、見覚えが―― … ]
あっ、 ……はい。 忘れます、わ。
[「忘れて欲しい」とメイドに小声で言われた時、私は反射的にそう繰り返した。 ――忘れたい。 確かにその時はっきりとそう思ったのを、私は覚えている**]
(0) 2017/01/31(Tue) 00時頃
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― 廊下 ―
そういえば、さっき……。
[足音が、まだ聞こえる気がした>>0:189 別にそれを幽霊だとか考えた訳では無かった。 ただ、やっぱり何かあったのかなと、気に掛かった。 真相でも探りにいくように、私はその足音の方を追った。]
(1) 2017/01/31(Tue) 00時頃
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[そこで、私がみたのは]
ああ、芦屋せんぱ ……
[>>1:189駆ける姿。パーカーの裾が揺れる。――両の生脚。長い脚。]
あ ッ、 ……え、あ、その
[胸がどきり、どころじゃない。 不意に、ずきりと、身体の内に込み上がる熱を意識して、しまった、から]
は、はう、す、すみませんッ!!
[先輩の心の内も知らず、私は顔を勢いよく背け、その場から逃げた。逃げた。 そして借りていた自分の部屋に着くなり、ばたん! と勢いよくドアを開け閉めして、閉じ籠った。]
(2) 2017/01/31(Tue) 00時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2017/01/31(Tue) 00時頃
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― 寮・自室 ―
さい、てい ……ッ
[私はもう、自分のことは判っていた。 女性に惹かれることもだけれど――「大人びた」欲を持ってしまう身なのだと、判っていた。認めていた。 けれどもそれが、あの「王子様」に対してだということを、許せなかった。
ぐるぐる回る胸の内、ふっと思い出されたいつかの記憶>>1:258>>1:259。 忘れてと言われても、忘れたくても、忘れようのない、色々な意味で鮮烈な体験。尤もメイドの名前だけは、もうすっかり思い出せなくなってしまったのだけれど。
そういえばあのメイドさん、ちょっと今木先輩に似ていたかも――なんて取り留めなく考えが過る。まさか、と否定する。思ってしまったことに、嫌悪を抱く。]
(3) 2017/01/31(Tue) 00時半頃
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…………バカみたい。 まるで、あの頃の私と、何も……。
[情けなさから、変に乾いた笑いが洩れた。 そのまま、私は扉に背を預ける形で、へたり込み、坐り込んだ。
茫然と眺める部屋の光景。 机の上、置きっぱなしにしていた鞄。母校に来るときに携えてきていたそれは既製品だが、持ち手の根元のところには試作品の飾りがついている。 それは、私が編んだ一羽の蝶のかたち**]
(4) 2017/01/31(Tue) 00時半頃
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―自販機コーナー―
[口接けは懐かしい感覚でいて、新鮮だった。>>1:265 お互いに、少しだけ初々しさを失った代わりに、 艶が出たのだろう。]
……、
[触れるだけのキス。]
――ん、
[すぐに身体を離すと、ふたり分の空き缶を拾って ぽい、とゴミ箱に捨てる。そんな日常的な所作。]
(5) 2017/01/31(Tue) 00時半頃
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ありがと、話せてよかった。
[触れた唇のことを感じさせないように、 話せた、ということに感謝を述べる。 二人の話の着地点が、行動だったというだけ。
話をしすぎたかも。 だいぶ、外も暗くなっているだろう。]
……それじゃ、また。
[途中まで一緒なら一緒に歩き、 別れ際、軽く手を振って、 実家へ一度帰るか、ここに泊まるかの思案。*]
(6) 2017/01/31(Tue) 00時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2017/01/31(Tue) 00時半頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2017/01/31(Tue) 01時頃
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[ぼんやりとお湯に浸かると、思考がとりとめなく回る。 ただ、それは決して明るくも建設的でもない方向にしか落ちていかなくて]
……ぶくぶく。
[このままお湯に溶けてしまいそうな錯覚さえ感じたその時、目の前に]
嘘。
[きれいな、ひとの、からだ。]
(7) 2017/01/31(Tue) 01時頃
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せ、先輩も、みえていたんですね…。えっと…えと、覚えてなくて、す、すみません…
[ 相手が笑ってくれたことに少しほっとした。(>>261)
しかし相手は自分のあの姿ですら覚えてくれていたのに、自分が覚えてないなんて。申し訳なさを感じてしまう。
「よろしく」なんて初対面の挨拶をさせてしまったことを後悔した
その後雑談か、何か話したかもしれない ]
…そう、ですね…。 えっ?あっ、はい…っ [ 寒くなってきた話題からの突然の『またね』(>>1:262)に狼狽えて見送ることしかできず。
どこかへ行ってしまった彼女の背中を見つめた ]*
(8) 2017/01/31(Tue) 01時頃
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ー夕刻ー
[ 寝起きをした部屋に戻って、布団に潜り込んでいた。
『学生時代の思い出はその後の人生に関わってくる』『自分が頑張るための支え』『先生を思い出して悲しくなってしまって』『よっぽど泣いていたんじゃ』『先生が繋いでくれた縁』
頭の中を今日会った先輩たちの言葉がぐるぐるとまわっている。
わたしはここへなにをしにきたんだろう? ]
(9) 2017/01/31(Tue) 01時頃
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メアリーは、終わりのみえない自問自答を繰り返した
2017/01/31(Tue) 01時頃
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[その姿を妄想したことがないといえば嘘になる。 あの人と学年も部活も違う自分は、着替えが一緒になることもなく。 寮生である以上お風呂場で出くわしてもおかしくないのだけれど、 いつの間にか彼女が入っている時間を避けるのが習慣にすらなってて。]
いや、あの、えと、こちらこそご一緒していいんでしょうか、 っていうか、そろそろ上がるし、えと、
[口から勝手に漏れ出る言葉は全く要領を得ない。 かと言って、逃げるように出るのも逆に不自然で、失礼だろう。 だが、彼女からの言葉は]
……えっ。
[自分の耳も、それを理解する脳も、信じられない]
(10) 2017/01/31(Tue) 01時頃
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わかんないよ…せんせい… 寒い…さみしいよ……。
[ ー今涙が止まらないのは、きっとお腹が痛いせいだ。
(実際腹痛は治りつつあるのだが)そう自分に言い聞かせ、4年前のあのとき ー葬式があった日の夜ー のように布団の中で丸くなって、嗚咽をあげた。
そのまま朝を迎えるのかもしれない ]*
(11) 2017/01/31(Tue) 01時頃
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[嘘でしょ、 「わたしを忘れる」、 「失礼」、「苦手」、 そんな、そんな]
なんで、覚えて、るの……。わたしのこと、なんて……
[名前も知られてないと思ってた。 手紙なんて読まれてないと思ってた。 苦手も何も、認識すらされてないと思ってた。なのに]
苦手、とか、そんな……わたしが、迷惑、かけた、のに……
[もう何も解らない。 ただただ、「ごめんなさい」という言葉だけが、壊れたディスクのように口から何度も何度も溢れ出る]
(12) 2017/01/31(Tue) 01時頃
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[もう私は結婚もして、色んなものも妥協して、つまらなくなっていくばかりの「おとな」になったはずだ。
だから、あくまでも同窓生の先輩として、 「あんなこともあったね」「きっとモテたでしょ?」「今はなにやってるの?」 みたいな、当たり障りない話をして、 ひとつのじくじくした古傷が、思い出の中にきれいにきれいに消えていくのを、後から苦笑いしながら思い出せるようにして、
なのに、なのに]
わたしなんて、あなたのなかにいないものだとおもってた……! それでいいって、だから、わたしは、だれでもなくて、だれでもよくて、 やっと、やっと、「これでもういいんだ」っておもってたのに……
[わたしの、甘いものばかり喜ぶ馬鹿な舌よ、とまって。 大きくも切れ長でもない目も、細くも強くもなくて何もつかめない手も、 おとなとして、普通に対処して、このきれいな人に。なのに。]
(13) 2017/01/31(Tue) 01時頃
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―夕刻―>>11 [廊下の窓から外を見やればもう空は黝い色合いで満たされていた。西空には金星と受け月の三日月。 そうだ、と、寮長室を訪れた。]
マリちゃーん。懐中電灯、借りてっていいー?
[戸棚の中からがさごそと探し出したのは二本。 外へ出て振り返ると、幾つかの窓に灯った明かり。踵を返し、その内のひとつとおぼしき部屋をノックした。]
こんばんはー……? 誰が、いるかな……?
天体観察はいかがですかー、っと。
[侵入者気取りでこっそり室内を覗いてみた。(仮初めとはいえ)部屋の主の姿は、見つかったろうか。返事がないならないで、暫くしたら場所を移すかもしれない。*]
(14) 2017/01/31(Tue) 01時頃
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[まっしろなからだにすがりついてしまうのだけは、 なんとかギリギリで止めた。
だからと言って、腕も、言葉も、心も、いったいどこに持っていけばいいのか解らない。
ああ、わたしは――]
ごめ、ほんと、ね、ごめん、ごめんなさ、へんだよね、いきなり、 でも、うれし、いや、きらいだなんて、でも、ごめんね、ごめ……
[――わるいとこはこどものままで、おとなになったのもわるいとこばかり。]
――っ……!
[涙もまともに流せず、ただ取り留めないことを言って、そのまま黙りこくってしまう*]
(15) 2017/01/31(Tue) 01時頃
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[ 泣き疲れてうとうとと、睡魔に手を引かれるままに。>>11
コンコン
どこかからノックの音が聞こえた気がして(>>14)落ちかけた意識を浮上させた。 ] んぅ…? [ 『はい?』というつもりがただの意味も成さない音になって出てしまった。
部屋の入り口に誰かいる。 …わたし、戻る部屋を間違えてしまったのだろうか…?
『えっ間違えちゃった!?うそ!?』 不安になってベットから飛び出た ]
(16) 2017/01/31(Tue) 01時半頃
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あああああの…っ!すみませんす、すぐ自分の部屋に戻りますから…っ ……って、す、須藤先輩…?天体観測…? [ 彼女にしては珍しく勢いよく謝罪を述べ、部屋から逃げ帰ろうとしたところで、部屋尋ねた人が誰なのか気付く。
昨日タクシーにご一緒した、須藤先輩だった。天体観測ときいてぽかん、としてしまった。
そのときの自分の顔は、泣いていたのもあって恐らく酷いものだったと思う。 ]*
(17) 2017/01/31(Tue) 01時半頃
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―寮:芽亜の部屋―>>16>>17 [ばたばたと慌てた物音がして>>16、部屋に居たのが誰だったのかを私は知った。]
あー、ここ、芽亜ちゃん泊まってたんだ。 ……あ、違うちがう、私は私で別の部屋よ。
[ひどく狼狽した、でもこんなに元気というか勢いのある彼女は記憶の中にはまるでなかった。それが面白くて、くすっと笑った。]
ちょっとね、誰か一緒に星見に行かないかなって、誘いに来たの。
(18) 2017/01/31(Tue) 01時半頃
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まあ、突然すぎるだろうし、しいてとは言わないけど。 急に入ってきちゃってごめんね、芽亜ちゃん。 驚いたでしょ。
[……そう彼女の顔を覗きこんで、たった今のものじゃない赤みが差してることに気づいた。頬っぺただけじゃなく、おでこや、瞳にも。ぶっちゃけて聞くなら、泣いてた?って言うのだろうけど。]
(19) 2017/01/31(Tue) 02時頃
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はぅ……す、すみません… [ 部屋は間違えてなかったらしい。
くすりと笑われてしまった。(>>18)半分寝ぼけた頭で変な行動をとってしまっただろうか ]
い、いえ…星、ですか…? [ 星見に行かないかな、という先輩にそういえば天文部の部長だったと言っていたのを思い出した。]
(20) 2017/01/31(Tue) 02時頃
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[ …ここに一人でいてもしかたないのかもしれない。部屋が薄嫌いからか、顔については指摘されなかったし、(ただし、気付かれてることに気付いていないだけでもある。)外はもっと暗いから大丈夫だろう ]
わ、私でよければ…
[ 『行きたいです』までは言えなかったけど、一緒に行ってくれるだろうか
元々大きいマフラーを、顔を埋められるように巻くと、ぺたんと座り込んでしまっていた腰を上げた。 ] *
(21) 2017/01/31(Tue) 02時頃
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――お風呂――
敬遠、距離、壁、どう表現したら良いのだろう。 過ぎた遠慮に上がる言葉は避けてるようにも見えて、やはり遠くに感じてしまう。。 伺うように横目で顔を見るけれど、紅潮はのぼせの症状にも見えて、このまま長湯も大丈夫なのか判断はつかない。 しかし返された言葉が1つ1つ続き出すと少し近づいて話を聞いていく。 その内容、仕草はまだ戸惑いを覚えるものの今木が考えていたよりもずっと深刻に見えた。]
覚えてるも何も… 会えて良かったですよ。私は… あのとき、貴女の気持ちには返すことすら出来ませんでしたから…
でもね、迷ったんです。 私はあの時色んな人傷つけてましたから、想いが強く書かれてるほど返しづらかった……
[謝る姿、はっきりしない言葉、戸惑っている彼女の様子を伺いながら落ち着いて口を開く。**]
(22) 2017/01/31(Tue) 02時頃
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先輩は今、私をどう思ってますか?
[戸惑いの正体を知るためストレートに聞いてみた**]
(23) 2017/01/31(Tue) 02時頃
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うん、良かった! 今夜は月ももう沈むし、よく晴れてるし。 きっと綺麗な星空だと思うの。
[懐中電灯二本のうち一本を彼女へと差し出して。]
それじゃあ、一本どうぞ。 足元暗いからね、気をつけて。
[と、にっこり笑った。何しろ行き先は理科棟の屋上で、何も照明なんてないのだから。懐かしの部室から拝借してきた夜天セット(冬用)のリュックを肩に掛け、私は芽亜ちゃんの先に立って進むことにした。*]
(24) 2017/01/31(Tue) 02時頃
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あっありがとうございます…っ
[ 部長さんが言うなら(>>24)とても綺麗に見えるのだろう。 学館の立地場所はそれほど都会でもないし、いい暗さなのかもしれない。
懐中電灯を1本受け取り、先に立って進む先輩の後について行く。
行き先はやっぱり、あの時の夜天でも行った場所だろう ]*
(25) 2017/01/31(Tue) 02時半頃
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-- 寮、廊下 --
あ
[脇目も振らずガムシャラに走っていたところで、名前を呼ばれたと思えば、扉の閉まる音。 しまった。びっくりさせてしまったか。学生時代もこれくらいの服装で寮のロビーを使ったりしていたから、気が抜けていた。 今自分は何歳だ。萎れたとは思わないが、いい年をした大人が露出しまくって走るとか笑えない]
マキちゃ……ふぇっぐし!!
[聞こえた声は昨日名前を聞いた子のものだったから、名前を呼ぼうとして、大きなくしゃみが出てしまう。 ああしまった、これは風邪かもしれない。手足が露出に比例して冷え切っていたいほどだ]
(26) 2017/01/31(Tue) 04時頃
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