206 “ J ” the Phantom thief
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
パルックが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、ビアンカ、イアン、ノーリーン、モスキート、ミツボシ、ヤニク、セシル、レオナルド、グロリア、ケイト、キルロイの11名。
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───……えぇ、そうね ふふ、嫌だわ ご冗談を……
[ 時刻はPM 7:30を過ぎようかというところ。 ─── 未だ、Jは現れず。 奥様はクイーンハートに背を向けることが だんだんと、多くなってまいりました。
やはり悪戯だったのか。 奥様も私も、次第に油断をし始めるのでした。**]
(0) 2017/01/09(Mon) 05時頃
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“ 彼女 ”だけは ずっと変わらずに、赤い煌めきを──…
(*0) 2017/01/09(Mon) 05時頃
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──パーティの観客を見渡しながら──
[ まさか自分が誰かの話のタネになっていることなんて露知らず。 手にしたワインを、一気飲み──してしまいたい気持ちは抑えて、はしたなく見えない程度に喉へ通した。 通しながら、ぼんやりと女王の観客を眺める。 誰も彼も煌びやかに着飾って、 ……壁際に男性と並ぶあの男>>1:281のような例外もいるが、 皆俺とは、違うんだろう。ゼーニアの仮面がなければ、こんなところにはいられない。──今はまだ。
ふと、二人組の男……その片割れが視界に留まる。 別段変わったところなんてないはずだが、気に留めた理由といえば。 ──……目があった、ような? 勘違いならそれはそれ。 お得意の笑顔をすぐに顔に貼り付けて、軽く会釈でもしておこう。 全く、今更体裁を取り繕ったって遅いこと>>1:311なんて気づいていない ]
(1) 2017/01/09(Mon) 06時半頃
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── with Chamomile ──
でも、少し切っただけじゃない たいした傷じゃないわ 大袈裟よ
[ 指先に触れる消毒の刺激に>>1:297 ほんの僅かに眉を寄せながら、 嗜めるような“ 探偵 ”の言葉には 娘は子どものように、口を尖らせました。 ]
(2) 2017/01/09(Mon) 06時半頃
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ふふ、そうだったわ 子どもの頃から叱られてばかり 怪我をするのは、今も昔も変わらないわね
[ こうして 優しく手を取られることも きっと昔と、変わらないのでしょう。 しゃがみこみ、自身の手を撫でる彼女の 伏せられた柔らかそうな睫毛を 娘はじっと、見つめていました。>>1:298
そうして徐に口を開いて、 ]
ねえ ノーラ、
(3) 2017/01/09(Mon) 06時半頃
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………いいえ、なんでもないわ
[ 言葉は声となることはなく、飲み込まれました。
手当が終わったのなら、 ガーゼの当てられた指先にそっと触れ>>1:299 彼女の言葉にくすくす笑います。 ]
(4) 2017/01/09(Mon) 07時頃
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元から誰とも踊る気はないわ むしろ、断る理由ができて良かったくらいよ
ダンスと言えば… 貴女、さっき素敵な男性と踊っていたでしょう お仕事もせずに……ふふ、悪いメイドね?
[ 娘は彼女の頬をゆるりと撫で、 そのまま顎先に指を伝わせ上を向かせると、 悪戯な表情でその顔を覗き込みます。 そうして そっと手を離すと、立ち上がりざまに 小さな声で呟きを落としました。 ]
(5) 2017/01/09(Mon) 07時頃
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[ 口元は微笑んだままですが、 その響きはどこか寂しく、 悲しい色が混じっていたでしょう。 けれど、本当に小さな音の粒は 彼女の耳に届いたかはわかりません。 ]
……ありがとう 助かりましたわ ノーリーン、貴女には世話になったと 貴女の主人に きっと伝えましょう
[ コツリ、靴音を鳴らし彼女の横を通り過ぎ 娘は先ほどまでとは言葉を変え、 貴族たる口調でそう言いました。 もちろん、お喋りを言いつけたりなど>>0:250 娘はする気はありません。
もう一度、彼女の目を見たなら 娘は振り返ることなく、その部屋を後にしました。**]
(6) 2017/01/09(Mon) 07時頃
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-ワインレッドの男と-
[視線の先、スーツの彼に会釈をされれば>>1
レオナルドにいってきますとお辞儀をして離れる
彼の方へと向かう途中に空になったグラスと赤ワインが入ったグラスを交換してもらう]
こんばんは、ミスター お疲れですか?
[にこりと微笑みながら、話し掛ける]
私はキルリア よろしくお願いします
[恭しくお辞儀をしただろう*]
(7) 2017/01/09(Mon) 11時頃
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[ 先ほど会釈した彼に声をかけられればちらりともう一人の男性はと気にしながらもこちらも笑顔で答えるだろう ]
こんばんは。 ……は? おつかれ? ……いえ? 特には。
[ 突然の言葉に思わず素っ頓狂な声がでる。 そうそう、もー人の目もあるし堅苦しいし慣れねえし! それにかわいー姪もいないし超疲れた! ……とは、言えない。 曖昧な笑顔で彼の問いにはNoを。 そしてお辞儀をされれば ]
私はゼーニア家の、ヤニクと言います。 以後お見知り置きを。
[ こちらも同じく礼をして ]
……あちらの男性はよろしいのですか?
[ はて、なぜ自分の元へ来られたのか見当も付かず。 彼がまだそこにいたのかは分からないが、先ほどまでキルリアらがいた場所をちらりと伺った ]
(8) 2017/01/09(Mon) 11時半頃
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それは面白い。 貴女のような人に追い掛けられるのも 悪くないですね。
[ 苦笑いから変わる不敵な笑み。 人のそういう表情を見るのが好きだ ]
口が上手い? それは褒め言葉だと受け取りますよ。 しかし、お世辞かどうかは私が決めることですよ
[ ころころと笑う彼女の姿をジッと見つめながら ]
(9) 2017/01/09(Mon) 11時半頃
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ミス ミラー またお会いできた時には 貴女の好きな本の話でも聞かせてください
それではこのパーティーが貴女にとって 素敵な時間となりますように
[ にっこりと会釈をして、 去りゆく彼女の背中を見送った ]*
(10) 2017/01/09(Mon) 11時半頃
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-ワインレッドの男と-
[Noで返答が来るならば>>8]
おや、そうですか… テラスでもたれていた様ですので、お疲れかと勘違いを 失礼しました
[くすりと笑って]
ヤニクさんですね あ、彼はレオナルドさんとおっしゃるのですが 行っておいでと言ってくださったので
とても素敵な方なので、またヤニクさんもお話してみてください そういえば、ヤニクさんは "女王" を見にいらしたんですか?
[レオナルドの事を聞かれれば 資料が足りないと言っていた彼を考え ヤニクが話に行く様に促してみようか*]
(11) 2017/01/09(Mon) 11時半頃
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Blood is thicker than water. …… ─── 血は水よりも濃い
(12) 2017/01/09(Mon) 11時半頃
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──→ Hall ── [ 会場へと戻った娘は、 丁寧に手当のされた指先を見つめます。 そこにはもう、赤の雫が浮かぶことはなく 真っ白なガーゼで綺麗に覆われていました。 ]
( 赤は赤でも、随分と違うものね )
[ 娘の指先に咲いた“ 赤 ”と 進む先に在る煌めく“ 赤 ”。 どちらも同じ色であり、そして違う色でありました。 ]
(13) 2017/01/09(Mon) 12時頃
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[ クイーンハートは、未だ此処に。 吸い込まれるような妖しい輝きに 娘の顔が映りこみます。 持ち主はすっかり警戒を解き こちらにも気付いていない様子。>>0 ]
…………
[ 手を伸ばせば届く距離。 しかし、娘はそれをしませんでした。 “ 今は ”輝く石たちを身につけた 隣のご夫人に用があったのです。 それでも、彼女がこちらを向かぬようならと 娘は一歩、下がりました。 ]
(14) 2017/01/09(Mon) 12時頃
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あら、
[ 月で照らされた夜の海に たくさんの星の子を散りばめたような 可憐な少女の姿は近くにあったでしょうか。>>1:280 ]
素敵なドレスね パーティーは楽しんでいるかしら?
[ にこり、笑みを飾り立て 水のように透き通った空気を纏う彼女へ 娘は気まぐれに 声をかけました。 *]
(15) 2017/01/09(Mon) 12時頃
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→ 美しき花、
ほんの僅かな疵口からでも、 毒は入り込んでしまうのよ、 …… そして貴方を蝕むの。
[ あっ、という間に、花は枯れ、 美しさは失われてしまうのよ。 尖る真っ赤な唇に、ひとつ指で触れましょう。
憧れの、あなた。私を隠す光の、あなた。 いつまでも、いつまでも、 美しい花であれ、と。 ]
(16) 2017/01/09(Mon) 12時頃
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[ 丁寧に花の手入れを行う手許は、 淡い照明の光を受けていました。 しみる消毒に、指先が僅か震えるのがわかります。 既に、ぷくりと血は滲んでは来ませんが、 確かに此処に、傷があるのです。 ]
お転婆なのも、嫌いじゃないけれど、 心配する者がいることも、 理解しておいて欲しいものね。
…… なぁに?グロリア 、
[ 不意に、落ちて来る言葉には、 私は、手当てをしながら答えましょう。 ]
(17) 2017/01/09(Mon) 12時頃
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[ けれど、言葉が続くことはなく、 首を持ち上げて花を見上げましょう。 天井から降り注ぐ光によって、 彼女の表情は、 隠されてしまっていたかもしれません。 ]
…… そう。
あら、目敏いのね。 見つからないようにしていたつもりですけれど、 貴方だって、本当は踊りたかったんではなくて?
[ くすくすと笑みを零しながら、 もう一度下を向いていれば、 顎に、繊細なその指先が触れましょう。>>5 ]
(18) 2017/01/09(Mon) 12時頃
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[ 意地悪なひと、生娘ではないのだから、 頬を染めるようなことはしなくてよ? 細まる瞳に映るのは、貴方だけ。 ]
悪いメイドには、 どんなお仕置きが待ってるのかしら?
[ 離れてしまう前、 その繊細な指先にくちづけを。 ]
(19) 2017/01/09(Mon) 12時頃
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[ 離れゆく彼女は、 在るべき場所へと帰るのでしょうね。 立ち去りゆく背中は、凛としていて、 一瞬だけ見せた物悲しげな表情は、 まるで、嘘だったかのよう。
対して、私は柔く笑むだけ。 彼女に向けられた音は確かに耳に。 ちいさく、ちいさく空気に乗せたものは、 会場から流れる音に紛れてしまうでしょうね。 ]
私こそ、あなたが …… **
(20) 2017/01/09(Mon) 12時頃
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[ 1人になり手持ち無沙汰になる。 引き寄せられるように再び ≪ 彼女 ≫ の元へ足が動く。 こうして彼女の隣で過ごせる時間も 限られたものだから
ゆっくりとその輝きに手を近付けて 触れる寸前で空を掴む
そう簡単に捉えられない美しさがまた、 自分の中の欲求を唆ってくる ]
(21) 2017/01/09(Mon) 12時頃
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──── 弾きたい ────
この空間でなら何時間でも演奏を続けられる そんな錯覚にも陥りそうだ
ただひたすら、彼女を見つめたまま 時は流れていく ]*
(22) 2017/01/09(Mon) 12時頃
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[くるり、くるり。回る花々を見守るのもそろそろ飽きてきた頃。壁にでも生えてこようかと思ったその時、会場へ薔薇が咲く>>13 私の側で、赤を見つめる彼女に、暫し見とれてしまうのは。彼女に赤が似合っていたからかもしれない。『宝石を見つめる女』なんて、そんな安直なタイトルでもついた絵画でもあるように。薔薇と女王は絵になっていた
しばらく見つめていれば、一歩下がった彼女と目があうだろう>>15 微笑みはそれ1つがまるで芸術品。綺麗にまとめられた髪はライトの明かりで輝くようで。黒ばかりの私には、少し羨ましい]
お褒めいただき光栄です。 この日のために新しく買ったんです。
もちろん、楽しませていただいているわ 先ほどは大丈夫でしたか?
[首元に咲く薔薇のように華やかな彼女の笑みに、私も笑みを返す。こんなに綺麗な華の前では、ただの葉である私の笑みは、化けることはできていなかったかもしれないけれど]*
(23) 2017/01/09(Mon) 12時半頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2017/01/09(Mon) 12時半頃
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── 少し前:知己の娘と ──
…そうですか…… 彼は亡くなってしまったのですね 随分と不義理をしてしまいました…
いずれ花を手向けに行きたいですね その折は…貴女を訪ねても?
[ 実際に彼が死してから>>1:315、 どれほどの時が経っているかは分からない。
落としてみせた言葉への反応からして、 “今聞くまでそれを知らなかった" 可能性は、 否定できなかったのもある。 ]
(24) 2017/01/09(Mon) 13時頃
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[ 囁いた問いへの答えは、納得が行くかどうか。 それは男には分からない>>1:317。
しかし彼女が気付こうが、気付くまいが。 その言葉を発した時にだけ、 男の眼が剣呑さを帯びていたのは確かだ。 ]**
(25) 2017/01/09(Mon) 13時頃
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