127 【完全RP村】P.S Episode2
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ベネットに2人が投票した。
ジリヤに1人が投票した。
シメオンに1人が投票した。
ベネットは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
全ての人狼を退治した……。人狼に怯える日々は去ったのだ!
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『 嗚呼、"また"この結末かい? 』
[同胞の死を、影はつまらなさそうに眺めていた。 これで拒んでいた故の痛みは消えるだろう。ちら、と成り損ないに目線を向ける。 狂人になろうとして、成りきれなかった者。人にも自分たちのようにもなれない半端な赤。]
『……あの時の女のようだ』
[そう呟いてから、自分の言葉の意味が分からず首を傾げるた。 あの時? 女? 輪廻から抜け出せた者の記憶を断片的にしか持たない影は、脳裏にちらつく光景に不思議がるばかり。
思い出せないということは、さして重要なことでもないのだろう。 自己完結して、影は宿主の元へと駆けて行く。]
(*0) ruby 2014/07/28(Mon) 14時半頃
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[動けないほどの痛みが次第に薄れ、耳障りな声が遠く離れて。 やがて完全に痛みも無くなり顔を上げたその時、前から歩み寄ってくる影と視線が交じり合う。 血を浴びた後のような鮮やかな赤い毛色の狼。きっとその気になれば、一気に食べられてしまいそう。]
『――やァ、ヨーランダ。お別れを言いにきたよ』
[その狼がずっと一緒にいたあの子だと何故か分かっても、手を伸ばす気にはなれなかった。 口調も雰囲気も、何もかもが違うから。]
『本当にキミの人生は救えないね。 親に碌に愛されもせず、兄や幼馴染と離れ離れになったかと思えばボクみたいな存在に付け入られて人間でさえ無くなった。』
[おまけに姉と慕った存在に殺されるなんて、とっても悲劇的だ。 狼はそう言い終えてひとしきり笑った後、ぴたりと笑うのをやめて]
『だからね、ヨーランダ』
(0) ruby 2014/07/28(Mon) 14時半頃
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『――やり直させてあげようじゃないか。』
[くすくす、小さな嗤いがその場に響く。]
『望まれた愛し子として、勿論兄と一緒に幸せな家庭に生まれさせてあげる。 キミの大事な人も引き離したりしないさ。 戦争のない世界とは行かないけれども、キミ達に被害が行かないよう調整だって出来る。
どうだい、悪くない話だろう?』
[狼はこの手を取れというように尋ねて来る。 自分よりももっと赤く紅く狂気の色に染まり、淀んだ瞳。 奥に存在するであろう真意は読み取れない。読み取らせるつもりもないのだろう。
少しの時間を空けて、答えた。]
(*1) ruby 2014/07/28(Mon) 14時半頃
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『……ふうん? 分からない子だ。 死んでもボクが植え付けた狂気はキッカケさえあれば増して行くのに。
まぁいいや、短い間だったけどキミの不幸を眺めているのはとっても楽しかったよ。 役立たずのまま死んだのも許してあげる。』
[くるりと踵を返して、狼はもうこちらに目もくれなかった。 興味が失せたのだろう。 自分の手から離れた一時の玩具を取り返したがる者なんてきっといない。]
『それじゃ、サヨナラ。せいぜい足掻くといいさ』
[きっと繰り返されていく世界の中で、影は自分と同じように誰かへ狂気を撒いてそれを糧に生きて行くのだろう。 もう見えなくなった赤い姿。救われる日は、果たして訪れるのか――*]
(*2) ruby 2014/07/28(Mon) 14時半頃
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メアリーは、ヤニクさんにも気付いてお辞儀。お疲れ様でした。
springkraut 2014/07/28(Mon) 20時頃
メアリーは、カリュクスをぎゅうう。*
springkraut 2014/07/28(Mon) 20時半頃
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ふふっ… 素敵な最期ね……
[少し離れたところから、2人の死を眺めて。
さあ、あとは待つだけ。王座で、のんびりと。 何を待つのかは女にはわからないのだけれど──]
(@0) ぴの 2014/07/28(Mon) 22時半頃
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― IF/2d黒軍拠点地 ―
[逃げろ、と。そう言われても身体は動かない。頭の中でヴィーに言葉を送って近くに待機させると、軽く息を吸った。 窓ガラスの向こうを見つめて、残る二匹の名前を呼ぶ。]
――おいで、ベル。ウラン。
[輝く金色の毛並みを持つ狼と、赤茶の毛並みを持つ一角獣が戦闘に使う為の神獣。 粒子が形を形成し終える頃には二匹ともがヤニクを除いた黒軍の人間へ無差別に襲いかかって行く。
――逃げるなんて、出来るわけがない。 彼だけは何があっても守ると、そう決めたのだから。
神獣たちの攻撃の影響で窓が勢いよく割れる音が響いたのを聞けば、絶好のチャンスを悟る。 逃げるのなら今しかない。ヤニクの方へ手を伸ばして、じっと見つめながら]
(1) ruby 2014/07/28(Mon) 23時頃
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……一緒に、逃げよう? ヤニクを置いて逃げるなんてしたくない。
だから、…お願い。
[彼のいない世界なんて、耐えられないから。 離れ離れになったあの日掴めなかった手を、今度こそ掴みたくて。]
(2) ruby 2014/07/28(Mon) 23時頃
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ーIF-ベネットが目を覚まさなかったら-ー
[振り下ろした爪はよけられてしまった>>55。しかし、そんなことで攻撃を辞めはしない。襲い来る刃を爪で受ける。]
狙いが正確すぎるのもぉぉぉ??考えものだなぁぁ?? 見え見え過ぎて、笑いが出るぜぇぇえ???
[逆側の爪を振りかぶり、その腕を引き裂こうとするが、どうなったのだったか。]
(3) LavaNa 2014/07/28(Mon) 23時頃
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― IF/2d黒軍拠点地 ―
[ヨーランダを逃がしさえしたら、ここで死んでも構わないと、そう思ってレイピアに手をかけた。
しかし、彼女は動かない。 早く逃げろと言おうとした時、二匹の神獣が集まっていた兵士たちに襲いかかっていく。>>1
赤軍の部隊長、ジリヤが口にした言葉を思い出し、苦笑する。 いつも自分の後ろに隠れて泣いていた幼馴染は、いつの間にか自分より大きな力を手に入れていた。
窓の割れる音の後、彼女が手を差し出す。
一緒に逃げよう、と]
(4) dix73 2014/07/28(Mon) 23時頃
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守るのは俺の方だと思っていたんだけど、な。
[そう小さく笑って呟いてから、彼女の手を取る。 彼女を守る形で、格好つけて死ぬのも悪くないと思っていたけれど、それはただの自己満足にしかならないと気づいて。 そして何より、生きてヨーランダの側にいることが自分の願いだったんだと、ようやく理解して]
(5) dix73 2014/07/28(Mon) 23時頃
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――IF――
[雪白を蹴り、もう一度彼に――ローゼイに迫る]
もう、戻れない、取り戻せないなら――ここで……!
[悲鳴のごとく小さくあげた声。 四つの爪を避けて、黒薔薇の装飾が施された柄を強く握り 迅雷を纏いし剣先は、真っ直ぐにローゼイの左胸へ――]
……ッ!!
[がきり、と防がれた刃に焦りの声をあげる。 にやりと嗤うローゼイの言葉を見上げれば、丁度反対側から もう一本の腕がその爪でもって襲い来るのが見えて]
――――展開……ッ!
[剣を持つ右腕を切りさかんとするそれを、 ジリヤは左腕の腕輪から盾を展開し防ごうとした]
(6) sane 2014/07/28(Mon) 23時半頃
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IF/ED分岐1 →1)タイプA 防御成功 →2)タイプB 防御失敗
(7) sane 2014/07/28(Mon) 23時半頃
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[手に触れた温もりと、彼の小さな笑みを見れば後の行動は早かった。 窓ガラスから手を引いて飛び降り、すぐ下に待機させておいたヴィーの背中へ無事に二人とも着地する。 飛び降りる間際、ヤニクから何か声はかかったか。 もし何か言われたなら、「大丈夫だから」と返しただろう。]
…どの軍の手も及んでないのは北しか無いよね。
[北の森なら滅多に人が訪れることもないだろう。 そう考えると、ヴィーに北の森へ向かうよう指示を飛ばした。 黒軍内で暴れている二匹はいずれ戻ってくる。 戦闘用の神獣故に目立つ気しかしないが――。
やがて北の森の近くまで来たならヴィーから降りて、一つの言付けを頼んだ。 召喚者が死ねば神獣は消え去るが、そこはきっと何とかしてくれるだろうと信じて。]
……ヤニク、大丈夫? 怪我とか……時々神獣に乗ると気分悪くなる人とかいるんだけど、酔ったりとかしてない?
[不安げに尋ねる様子は、まるで昔のようで。 赤軍の部隊長だとか、そんなことを感じさせないどこか弱々しい雰囲気を纏っていた。]
(8) ruby 2014/07/28(Mon) 23時半頃
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!?
[ガキリ。硬質な音が轟き、展開された盾に阻まれてしまう。まったくもって予想外な展開に、一瞬動きを止める。]
やるじゃねぇかよぉぉぉ??
[ギリギリとそのまま盾ごと破壊しようと力を込める。盾は壊れないかもしれない。しかし、それを支えるジリヤはどうだろうか。余裕な表情で笑う姿は禍々しささえ感じられる表情で…。]
どうしたよぉぉぉぉ??終いかぁぁああ??
(9) LavaNa 2014/07/29(Tue) 00時頃
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[ヨーランダに手を引かれ彼女が窓から飛び降りようとしていることに気づき、少しばかり躊躇する。 彼女が大丈夫だからと言うのを聞けば、それを信じて一緒に飛び降りた。 先ほどとは違う新たな神獣の背に着地し、一体何体いるんだろうなどと呑気なことを考えて。
神獣の背に揺られながら辿り着いたのは北の森の近くだった。 確かに、ここならばどの軍からも離れている。今はどの軍に会うのもまずいだろう。
神獣から降りた後、大丈夫かと心配そうに聞くヨーランダに]
あ、ああ… 馬ならあるが、神獣に乗るなんて初めてだから、少し疲れた…けど、大丈夫だ。
[そう答えて、黒軍の軍勢から逃げおおせる大業をやってのけたとは思えないくらいに、以前のように弱々しく見える彼女の頭を安心させるように撫でる。 ありがとう、と言葉を添えて]
(10) dix73 2014/07/29(Tue) 00時頃
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キィンッ!
[鋭く音がはじけた。 襲い来る餓狼の爪を、透明な盾はガチガチと受け止め、 けれどそれを支える脚がもたない]
( ……どうして、こうなってしまったのでしょう? …どうして…)
[必死で防いでいると「終いか」と問われて顔をあげた。 その時の彼の表情に――固まる。 最早。最早幼き日々の彼の面影は、そこから喪われていた]
……もう、ダメね… ふふっ
[嗤った。 ジリヤは強く地をけり、一度ローゼイと距離をとる。 一度首を振る――その隻眼に宿る氷の薄青は、暗い色を帯びて]
(11) sane 2014/07/29(Tue) 00時頃
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そう、ここでお終い。 貴方も…………わたくしも。
おやすみなさい。ベネットさん
[剣を掲げ、そのまま振り下ろして地に突き刺す。]
“Ледяной ад”――――
[突き刺した場所から雷が奔り、 地面から大きな氷柱が次々と突き出でて ローゼイへとめまぐるしい速度で迫る。 その胸を腹を首を爪を、全て貫き通さんと]
(12) sane 2014/07/29(Tue) 00時頃
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終わるわけにはぁぁぁあああ!! いカ…ッ!?
[そこまでしか言えなかった。氷柱が肉体を貫く。再生は止まらない。しかし、再生する場所に何かがあれば別の話だ。再生と破壊。二つがこの肉体の中で同時に起こる。強烈な痛みと冷たさ。その痛みさえ過度な冷却によりなくなってゆく。]
アグ…ハッ……!?
[右胸にある核に氷柱が刺さった瞬間、紅がローゼイの身体から飛び散る。]
(13) LavaNa 2014/07/29(Tue) 00時頃
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[予想通り追っ手は来たが、スピードに追いつけないことを悟ってなお追いかけて来たのは予想外だった。 白軍が相手ではなくて良かったと心の底から思える。 魔法攻撃を食らえばきっと逃げることは出来なかっただろうから。]
……なら良かった。 馬とかは乗ったことないんだけど、馬はもふもふなの?
[これで自分達は裏切り者の逃亡者。 そんな現実を忘れ去るように、些細な問いかけをしてみたりして。 頭を撫でられてお礼を言われれば、嬉しそうに笑い頬を緩めた。]
…私の方こそ、ありがとうって言わなきゃだよ。 手を取って、一緒に逃げる道を選んでくれたこと。
──本当にありがとう。
[こんな言葉じゃ伝えきれないくらいに、そう思っている。 少し考えた後、小走りで駆け寄って。あの頃よりも背が大きくなった彼を見上げ]
(14) ruby 2014/07/29(Tue) 00時頃
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[透明な氷は次々と雪原に現れ、ローゼイの体を貫き通す。 右胸の核が破壊され紅の塵となり霧散する。
はやにえのように貫かれた、彼と、目が合って、 最期の言葉に目を伏せた。
雪にじわりじわりと血だまりが広がっていく。 それすらも、降り積もる白雪はいつか覆い隠してしまうだろう。 ジリヤは亡骸の傍に近寄ると、 その呪詛を込めて見開かれたままの瞳に手をやって、 目を閉じさせた。
力なく手をおろし、そして自分の掌を見つめて]
(15) sane 2014/07/29(Tue) 00時半頃
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……もう、 なんにも。
なんにも、なくなっちゃった
[ぽつりと呟いて笑う。 怨むならばとことん怨んでほしかった。 こうなるまで何もできなかった自分を。]
ベネットさん……わたしももうすぐそっちに行きます
[けれど、せめてブランだけは――それだけは。
ジリヤは黒鋼の剣を握りなおすと、 聳え立つガルディア城を睨みあげた*]
(16) sane 2014/07/29(Tue) 00時半頃
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馬? 馬はあんまりもふもふはしてない、な。
[彼女の呑気な問いかけになんだかおかしくなって、笑って答える。
助けてくれたのはヨーランダなのに、一緒に逃げたことにお礼を返されたのが少しばかり照れくさくて、どういたしましてと返すのもおかしいな、と思いながら黙って頷いた。
こちらを見上げたヨーランダから伝えられた一言は、多分ずっと自分も思っていたのに言えなかったことで]
(17) dix73 2014/07/29(Tue) 00時半頃
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――→IF タイプB――
――ぐしゃ り
[展開は間に合わない。 無情にも、餓狼の爪はジリヤの右腕を引き裂いて――
ぼとり、黒薔薇の剣ごと彼女の腕は雪原に転がった]
あ゛、ああっ……う、
[その衝撃でジリヤの体も、後ろに吹き飛ばされ。 無様に地面にぶつけられれば、血を噴出す傷口に手をやりながら 荒い息でローゼイをにらみつけた]
(18) sane 2014/07/29(Tue) 00時半頃
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……負けるわけには、いかないのですっ……!
[起き上がり、唱える呪文。 冷たい指先は印を結んで、氷の小太刀をつくりだす]
(19) sane 2014/07/29(Tue) 01時頃
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それはこっちのセリフだぜぇぇええ??ジィィィリヤァァア?
[再びグググ、と姿勢を低くし、走り出そうと身構える。]
痛いのは嫌だろう??だから、すぅぅぐにあの世…
[そこまで言って動きを止める]
…………ッ…………!?
[突然顔をしかめ、後ろに飛び退く。そのまま頭を抱え唸り始めてしまう。]
うぐぅ…アァアァァァアアアア…
[唸るのをやめた時には、髪の毛は艶を取り戻し、餓狼の爪はその姿を霧散させる。
ゆっくりと顔を上げれば、かつてのような澄んだ緑の双眸。 目を瞬かせ、口を開く]
ジ…リヤ…?
(20) LavaNa 2014/07/29(Tue) 01時頃
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[白い息は、次第にか細くなっていく。 迸る血は雪を赤色に染め上げて。
ジリヤはローゼイを睨み立ち上がった。 早く、早くしなければ――。 焦るジリヤの鼓膜を突如、ローゼイの呻きが揺さぶる。
咆哮がやめばそこには]
――っ……ベネ……ットさん?
[それは幼い頃に見たベネットの姿。先ほど対峙していたのとは またちがう様子で、ジリヤの方を見つめる。
彼の中で何かがあったのだろう、 けれど――、]
(21) sane 2014/07/29(Tue) 01時頃
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