44 愛憎トロイメライ
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きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が1人、賢者が1人、降霊者が1人、狼血族が1人、人形使いが1人、囁き狂人が1人、首無騎士が2人、遊び人が1人いるようだ。
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逃げろ。逃げろ!おまえらだけでも逃げろ。
(0) 2012/02/19(Sun) 23時頃
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[村を出た…は、廃教会がある孤島へひと月に一度程度しか出航しないという船に乗り込んだ。同じ船に乗る者がいれば、会話を交わすことだろう。]
(いろんな人がいるようだな)
/*船に乗るまでを進めるということに気付かなかった;
(1) 2012/02/19(Sun) 23時頃
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― 北の村:教会 ―
[トンネルのある道をくぐって、訪れた場所はひっそりとしていて修道士の姿すら見当たらない。
自分以外に生きている気配のない聖堂を進んで冷たい石の床にステンドグラスをとおして差し込んだ朝陽が美しい影の中へと足を踏み入れ、膝をつき頭を垂れる]
…
[狩りの前に祈りを欠かしたことはなく、今日は糧のためではなく自分のために祈る。 聖書の言葉に心が安らぎを求めているつもりはないが、すでにそれは習慣と化している]
(2) 2012/02/19(Sun) 23時頃
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―― 廃教会 ――
時は近い もうじき人も集まるでしょう
[顔が半分ほど砕けたマリア像の下で 男は膝をつき独り言を漏らす 陽の差すステンドグラスは罅割れ 向こう側には青空と雲が見えていた]
祈りを捧げ享楽に耽る 魂を沈める為の行いも所詮は言い訳かもしれません
[腰まで伸びる髪を揺らして男は嗤う 手に握った精霊の涙が入ったボトルを口へ運ぶと それを一気に煽った。]
(3) 2012/02/19(Sun) 23時頃
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解ってる。 逃げないさ。
[女に促され、荷台に上り適当な場所へ腰を下ろす。 事前の説明通り、荷台の隅には孤児院が手配した荷物が 簡素で頑丈な背嚢の中に収まっていた。]
(4) 2012/02/19(Sun) 23時頃
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― 移動 ―
[猫を連れ立って宿に入り、一日を費やした後に定期船に乗り込む]
猫を連れてると嵐に合わないという地方があるんだとサ。 アンタもその類かい?
ま、ここは海じゃなくて川だし対岸はすぐだけどサ。
[冷たい風を嫌うように腕の中で丸まっている猫の背を撫でながら廃墟と呼ぶにふさわしい村の風景に目を向ける]
儀式ねェ、こんなオンボロばっかりなとこでなにしろってんだろうね。 ……ッチ、嫌な事思い出しちまうよ。
[風雨を凌げそうな家々もいくらかは散見出来たが、それでも戦乱の後と言った態の村の様子には幼い頃の貧しい生活を思い出して舌打ちをする]
(5) 2012/02/19(Sun) 23時半頃
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― 中央の村 ―
[船が岸辺に着けば、荷物を手に桟橋に降りて辺りを見回す]
さて……で、その廃教会とやらはどこにあるんだい。 アタシは地理にゃ疎くてね。
[と他の参加者に声をかけるだろうか]
(6) 2012/02/19(Sun) 23時半頃
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― 山道 ―
[村から去るときに朝の礼拝の終わりを告げる鐘の小さな音が聞こえた気がした。
春先とはいえ、冬の間に野生動物の多くは飢え、独りで山を越えるのは危険すぎる。 北のノルデンから大きな街へ特産品を運ぶため、整備されている道がある。
そこを通る富豪の護衛として、巡礼という理由と食料は自前ということで潜り込むことに成功して早くも一日が経とうとしていた]
(7) 2012/02/19(Sun) 23時半頃
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…………。
[御者の男に話しかけてみるが応答は無い。 早々に会話を諦め、風景を眺め始める。
遠目に見える雪を冠る山。 街道を行き交う行商達や旅人。 ]
村の外に出るなんて ……ふふ。 何年ぶりかな。
[荷馬車に揺られ独りごちた**]
(8) 2012/02/19(Sun) 23時半頃
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― 回想:出発の日・昼 ―
「ラヴァ、内密な話がある」
[デスクに置いた紅茶を一口舐めるように飲んでから主は身を抱きすくめた]
旦那様、まだ真っ昼間ですケド?
[口は非難こそすれど、その抱擁は拒む事無く、耳に囁かれる言葉を待った]
「此度の『儀式』、少々キナ臭い物を感じるのだ。 ……私は、あの村の出身でね。 妻との関係が上手く行かないのもどうしてもあの村の出来事を思い出すからだ」
[幾度となく彼の腕の中で聞いた昔語り、戦に負けた物の末路はいつも悲惨なものだ。 金で東の村長を籠絡し、戦が終わって帰って来た東の者であったかの様に妻を娶り今の生活を手に入れた敗北者]
へェ、それは初めて聞きましたわ。 で、アタシにどうしろって?
(*0) 2012/02/19(Sun) 23時半頃
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― 道中 ―
[馬車の揺れがまるで揺り籠のように眠りへと誘う。
大通りに沿って並んでいる、家々の窓辺にこばれんばかりの花が飾られている風景の中を歩いている夢だ。 その中で自分は幼くて、誰かに手を引かれている。
北の村:ノルデンにはない造りの建物に通り過ぎる人たちの着飾っている衣装の華やかさ…幼少の頃に訪れた村か、都市の記憶かと思い出そうとするが、かなり遠い記憶らしくおぼろげに霞んでしまっている。
そのぼんやりとした思い出の中でただ一つだけ、はっきりとした感情がある―…。人知れず、ヤニクの頬に涙が零れ落ちた]
(*1) 2012/02/20(Mon) 00時頃
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「いや、何も起こらなければ君はそのまま帰ってくればいい。 ……だが」
[言いかけて、一度口を噤み、意を決したかのように再び開く口]
「もしも、復讐を考える者が居た場合。 彼、あるいは彼女の協力者として君には働いて貰いたい」
[復讐を捨てるわけでもない、かと言って率先して行う訳でもない中途半端な選択、けれどそういう判断をする男だからこそ生き延び、今も生きているのだろう、そんな事を思いながら緩やかに口元に弧を描き]
畏まりましたわ、旦那様。 私は貴方の愛玩動物ですもの、御主人様の命とあらば。
[どこか道化染みた口ぶりでそんな事を囁き返せば頬をつねられて]
「真面目な話だ、私は君に死んで欲しくない。 だから復讐者の協力者として動くならば…… あるいは君には凶刃が降りかかる事もなかろうと、そう思うのだ」
[果たして、そんな上手い話があるものだろうかと、心の中では思いつつも、主の想いにただ微笑を返して**]
(*2) 2012/02/20(Mon) 00時頃
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さて、と。 この『儀式』鬼が出るか、それとも蛇が出るか。
[愛する男の願いを想い、猫の背を撫でながら口に弧を描く]
誰か、廃教会まで案内出来るんなら案内よろしく頼むヨ。 こういう場合エスコートは男の仕事さね。
[鞄を片手に、猫を抱きながら、廃教会に進む者があればその後を着いて行く算段で**]
(9) 2012/02/20(Mon) 00時頃
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―― 廃教会 → 船着場 ――
ふふ 愉しみだ
[男は身体を蝕む感覚に溺れながら 廃教会から船着場までの道を歩く 媚薬を含んでいるというのに 随分となれているのか可笑しな点は見られない 10数分ほど歩き船着場へ着くと]
ようこそおいで下さいました 私は、ヴェスパタイン 此処の代理司祭をしています
[緩い笑みを浮かべ]
此方が目的の廃教会になります 私の後について頂けますか
[恭しく一礼し、皆を廃教会へ先導していく*]
(10) 2012/02/20(Mon) 00時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2012/02/20(Mon) 00時頃
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―― 船内 ――
ふぁ
[結局、昨日は宿で一晩ゆっくり休ませて貰った。 翌日の船旅を思えば確り寝て置きたかったからだ。 宿で出たささやかな食事も 家族の居ない自由な寝床も 何もかもが新鮮で、幸せだった。]
……
[決して展望の良い未来とは言えないが 今は、なんだか愉しい。 光の差さぬ船内で、微笑んだ。]
(11) 2012/02/20(Mon) 00時頃
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― 道中 ―
[馬車の中ではっと瞼を開けて、周りを見回してみるが、横には荷物が並び。後方には途切れることのない思える道と森が広がっているばかり。
どうやら、護衛の交代で休んでいた間に夢を見ていたようだ。気を抜き過ぎだと背伸びをする。 やがて、交代時間がやってくる後ろの警備につくが山賊等の被害にはあわなかった]
ん、幸先がいいね。
[その後、北がもっとも遅く、すでに他の人間は船場に集まっていると十字が掛かる宿で聞くことになり、前言撤回することになる]
(12) 2012/02/20(Mon) 00時頃
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?
[どれくらいの時間、過ごしたろうか。 その間はずうっと一人だった。 がこりと何かが船に当たる音がした。 着いたぞ、と大きな声がする。]
着いた?
[ゆっくり立ち上がり外へと向かう。 どんな光景が広がっているのだろう。 聞いていた話では決していいものでは無いだろうが それでも愉しみで仕方が無かった。]
(13) 2012/02/20(Mon) 00時頃
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―宿〜船―
[歩き詰めで疲れた身体。 それでも一晩休息を取れば、 疲れは癒えた。]
あの場所で……。
[宿の宛がわれた部屋の窓から、 古びた窓のせいか、 くすむ様に見える目的の川に閉ざされた村が、 翡翠の瞳に映る。]
(14) 2012/02/20(Mon) 00時頃
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―船着場までの道中― [妹のテッサと別れてから村を出るまでずっと妹のふりをしているのがばれないかどうかヒヤヒヤし通しだったのだが ふんわりした服のせいか誰にも気づかれることもなく
『やぁ、テッサ ごきげんよう』 『テッサ、お兄ちゃんは今日はどうしてる?』
挨拶には、静かにこてりと首を傾げたり、ニッコリと軽く会釈をしながら微笑めば、なんなく村の出口までたどり着いた]
(15) 2012/02/20(Mon) 00時半頃
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私は悪くなんてない。
死が周囲にあるのも、全部他の人が悪いから。
私のせいじゃない。
(*3) 2012/02/20(Mon) 00時半頃
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あの常連の男だって。
私を犯そうとしたから。
酷い目に合わせたあの男は死んで当然なの。
(*4) 2012/02/20(Mon) 00時半頃
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そう、私は悪くない――。
悪く、ない。
の――。
(*5) 2012/02/20(Mon) 00時半頃
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―― 船内 ――
[無事船に乗り込めた青年は 同乗する人々をゆぅらりと見渡す。 自分のような男手ばかりかと思えば そんなことはない。 女性の姿もいくつか見て取れた。
>>11一人の女性の姿に目を引かれる。 柔らかな微笑が印象的だった。 声を掛ける間もなく、船は目的地へと辿り着く。 女性の後を追うように、船を降りた。]
(16) 2012/02/20(Mon) 00時半頃
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―― 船着場 ――
あ
[>>9>>10 船から出ると 丁度目にしたのは見知った後姿だった。 声をかけようと近付いた所で 代理だと名乗る男が傍へ何時の間にか寄っていた。]
―――
[男性だ、と思うと 身体が先ずは引いてしまう。 着いて来いと言われても きっとやや戸惑いを見せてしまう。]
(17) 2012/02/20(Mon) 00時半頃
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[川の流れに揺れる船内。 あまり人と会話する事が無かった。 すこし気分が優れないのもある。 この揺れで酔ったような気分。]
……。
[荷物を小脇に抱え。 船内の気分転換がてら視線を周囲に彷徨わせた。 思った以上に人が多いかも――。 祈りを捧げに向かうと思しき人々を見遣った。]
(18) 2012/02/20(Mon) 00時半頃
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―船着場までの道中― [妹が用意していた荷物をかるって歩く。最初はいつもの調子で大股であるいていたが…おどろいたようにこちらを見る旅人とすれ違うと慌てて女性を意識して歩く]
・・・とにかく帰るまでばれないようにしなくっちゃな もし教会に逆らったのがバレたら、小さな村では大変な事になる。村八分どころか村を追い出され兼ねない
あたし…わたし…私…
[女声を作りながら歩いた]
(19) 2012/02/20(Mon) 00時半頃
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――
[後方を振り返れば 船からそれなりの量の物資が 運び出されているようだった 恐らく全て廃教会へ運ばれるのだろう]
ん
[それと同時に明らかに荷運びの人とは異質な 祈りを捧げに来たであろう人たちも見て取れた]
(20) 2012/02/20(Mon) 00時半頃
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―船着場―
[船着場に船が到着して、 この揺れから開放される事に、 すこしだけ溜息を漏らした。]
……一人なの、かな?
[宿に入る前に挨拶を交わした女性の傍に、 大男がいる様子は無い。 あの宿まで送って来た付き添い?それとも ――等、いろいろ想像しつつ、 周囲に聞こえぬ程度の小声を漏らす。]
……はい。
[>>10司祭代理からの言葉を聞けば、 その向かうべき先は彼に着いて行けばいいのかと、 こくり、頷いた。]
(21) 2012/02/20(Mon) 00時半頃
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