164 冷たい校舎村3-2
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きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が10人、人狼が1人いるようだ。
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足音が部屋の前で止まった。そして、ドアノブがゆっくりと回る音が聞こえる。振り向いてはいけない、振り向けば
日記はそこで途切れ、発見されるまで打ち捨てられていた。
(0) 2015/07/06(Mon) 00時頃
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────キーンコーンカーンコーン……
(#0) 2015/07/06(Mon) 00時頃
[午前8時50分。時計がその時刻を指した瞬間。
始業のチャイムが、空っぽの校舎に鳴り響いた。
外部から遮断された空間。
そのことに、君たちが気付くのは、いつのことだろうか。
ようこそ、冷たい校舎へ。
外部から取り残された世界を、
気のおけない仲間しかいない世界を、どうか楽しんで欲しい。]
(#1) 2015/07/06(Mon) 00時頃
[ ――――冷たい校舎の時は止まる。]
(#2) 2015/07/06(Mon) 00時頃
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[ 記憶が、抜け落ちて、いく ]
[ 自分が自分でなくなっていく ]
[ あれ、これは誰だっけ、これ、俺のかお……? ]
[ わからない。こわい。時が、止まればいい ]
[ これ以上、忘れたくないんだ ]
(*0) 2015/07/06(Mon) 00時頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2015/07/06(Mon) 00時頃
截拳道 カイルは、メモを貼った。
2015/07/06(Mon) 00時頃
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― 古い某オカルト系雑誌記事より抜粋 ―
【●●県幼稚園バス失踪事件を追う】
200X年、●●県○○市で幼稚園児16名、 保育士2名が謎の失踪をして約24時間後、 同県の▲▲山のふもとで見つかった。 同時に発見されたXX XXX(46)-無職-によ るバスジャックがあったと保育士が証言 したが、定かではない。見つかったXXは 錯乱しており「バケモノに襲われた」と 意味不明な発言を繰り返していた。 XXに強盗罪の余罪があったことから起訴 となったが、この事件は過去に世界各地 で起きた集団失踪事件と類似性が多々見 られる。 まず、この被害者園児の内1名が昏倒状 態のまま発見され……
(1) 2015/07/06(Mon) 00時頃
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── 8時50分:保健室 ──
[ それから、少し。]
── 涼介、あっ、た。
[ ようやく見つけた衣装ケースの中に、 たくさんに制服を確認して、 大きくため息をついた、その時。]
……あ、遅刻。
[ チャイムが、鳴った。*]
(2) 2015/07/06(Mon) 00時頃
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[隣のクラスの、人目を引く二人の名>>0:328に、あぁ、と同意するように頷いて見せる。]
あの二人は目立つしな。 ズル休みするタイプには見えねーし、居るなら分かりそうなもんだけど。
[何か変だよな、やっぱり、と。そんな疑問をかき消すように、鳴り響き始めたチャイム>>#0。 うげぇ、と唸って、従兄弟を振り返って、その腕を掴む。]
走れ!
[鳴り終わるまではセーフだって誰かが言ってた気がする。 集団遅刻を心配する前に、自分たちが遅刻しそうだなんて皮肉を内心呟いて、駆け出す。
そうして、チャイムが鳴り終わるか否か。]
っしゃ!セーフ!
[タッチの差で、従兄弟を引きずるようにして、教室へと駆け込んだだろうか。**]
(3) 2015/07/06(Mon) 00時頃
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― 回想・文化祭準備期間 ―
[>>0:320ああ、頼られてる。頼られてるあたし。 よし、涼介くんが学校にいる間は彼のマネージャーとして頑張ろう。……そうこっそり意気込んだのは声には出さず。 名前で呼んで欲しい、と頼んだことに関して難色を示されたのは、仕方ないとは思った。]
嫉妬、嫉妬か……でも、うん……。
[彼の言うことは尤もだ。遠巻きに見ている女子はあたし以外にもたくさんいたし、今はそこから一人抜け駆けしている状態だ。 たぶん、あまり良くは見られないんだろうな。ポジティブ思考で考えないようにしていることは多いけど、他者から指摘を受ければ冷静にはなれる。
それに、あたしだけじゃなくて、彼にも迷惑がかかるのだろう。 変な噂が立ったりして、芸能界での仕事で影響があればそれこそダメだ。]
わかった。大丈夫! 名前で呼んでほしいっていうのは、皆に言ってることだし! あいさつ、だよー。
[すぐにはにかんで、いつもの調子で彼の肩にぽむっと触れた。こればかりは無意識に。*]
(4) 2015/07/06(Mon) 00時半頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2015/07/06(Mon) 00時半頃
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わ、っとと。
[あ、チャイムだ。と思った瞬間、腕を掴まれる。 驚きはあったものの、足はスムーズに動いた。二人して廊下を全力で走って、チャイムの余韻が消える、間際。]
つ、着いた……
[教室の入り口に倒れこむ。 朝から、疲れた。こんなアグレッシヴ登校は、もうやりたくない。*]
(5) 2015/07/06(Mon) 00時半頃
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―保健室にて―
[ごそごそと、二人して保健室を勝手に漁る。いつもいるはずの保険の先生は、なぜか居なかった。この大雪で、怪我した生徒でも居たのだろうか?それで、どこかに行ってしまってるのか。そういえば、先生だけじゃなくて、人気がないような……。 そんな思考を遮るように、律の声が届いた>>2。]
おっ、ナイス! っ、へぶし!うーー寒い!風邪ひく前に着替え…… やべっ
[鳴ったチャイムの音に、慌ててシャツを脱ぎ捨て、替えの制服に腕を通す。中途半端にシャツのボタンを開けたまま、慌ただしく保健室の扉を開けた]
律!急げ! 先生が来る前に行かなきゃ、めんどくさいぞ、多分!
[彼の腕を、ぐいぐいと引きながら。…は教室へと足を進めた]
(6) 2015/07/06(Mon) 00時半頃
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[静かな教室に、チャイムが鳴り響く。 静かな校舎に鳴り響くそれは、何だか不気味に思えた。
しかしそう思ったのも束の間。 廊下を掛ける足音が、急速にこちらへ近づく。
その後、雪崩れ込むように現れたのは、 柏原と佐久間の二人]
ギリギリってところかしら。
[>>3 セーフと言う柏原へとおはようと声を掛ける。 そして、入り口に倒れこんでいる佐久間にも同様に]
(7) 2015/07/06(Mon) 00時半頃
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── →教室──
[廊下を急ぎ足で進んでいれば、チャイムの音が鳴り始める。>>#0]
……あっ、わ、……嘘!
[──あ、でも、廊下にまだ生徒がいる。>>3 というより、あれはよく見知ったクラスメイトだ。 そう認識したのと、目の前の彼らが駆け出したのが殆ど同時。]
えっ……!
[思わず、つられて走る。 前方から響く「セーフ!」というイキのいい声。 私が息せき切って教室に飛び込んだのは、チャイムが鳴り終わった4秒後のこと。]
……っ、はあっ……アウト、かな……?
[教室の入り口でへたり込む佐久間の横。 ぜえぜえと荒い息で、小さく呟きながら、柱に手をついた。**]
(8) 2015/07/06(Mon) 00時半頃
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あ。
[ チャイム>>#0の音が聞こえて、思わす天を見上げる。]
わ!急がなきゃですね。 行きましょう、葛城さん!
[ いつもと同じ音。 なのに、どこか空間を引き裂くような響きに我に返って、 葛城を教室へと促す。 途中、通りかかった会議室を覗いてみたけれど、 職員室と同じく教師の姿は見えない。 胸に広がる不安を押しつぶしながらも、教室へと向かう。 途中、保健室から教室へと向かう、 樫樹と七五三の姿も見えるだろうか。 その背に3年はじめの頃のことを思い出す。]
(9) 2015/07/06(Mon) 00時半頃
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─― 回想・3学年初期 ―─
「なぁ、悪い、授業終わってからでいいんだけど、 ノート見せてくんない?」
[眠気を誘うような古典の先生の声を打ち破るように、 横から聞こえてきた心地の良い声>>115に顔を向ける。 役者をやっているんでしたっけ?なんて思いながら、 華やかな少年の言葉に、二度ほど目を瞬かせた。]
(え、僕に?)
[七五三は授業をお休みすることが多いから、 授業に追いつくのが大変なんだろう。 けれど、女の子に頼めば誰だって喜んで貸すだろうに。 なんで僕?なんてことが頭をよぎるけれど今は授業中。 雑談なんて論外だ。 特に古典の時間は舟をこぐ生徒が多くて静かなのだから。 黙ったまま小さく微笑み頷いて、人差し指を口に当てる。 言葉の代わりにノートの端にシャーペンを走らせた。]
(10) 2015/07/06(Mon) 00時半頃
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『いいですよ。他の教科もいりますか?』
[授業が終った後で渡したノートをきっかけに、 七五三とは少し仲良くなれたように思う。 一度身長のことを聞かれた時には、にっこりと笑って 「どうせ160ありませんよ」と軽口を叩くくらいには。 文化祭の出し物を決める際に、 映画をつくってみようと沸き七五三を期待の目で見る 生徒達に、僅かに眉を潜めるくらいには。 彼はお金を貰って演技をしている、プロだ。 空気を読んで手を挙げた七五三に背を向けた。 黒板にチョークを動かしながら、郁は不快感を飲み込んだ。]
七五三くんは、プロですから。 無報酬の演技なんて、無理にやらなくていいんですよ? ……七五三くんがやる気なら、応援しますけど。
[ホームルームが終わった後に、 そう言ったことを覚えている。*]
(11) 2015/07/06(Mon) 00時半頃
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― 3−2・教室 ―
[――隣のクラスの異変に、ぽかーんとして立ち尽くしていたら、いつの間にかチャイムが鳴ってしまった。>>#0 我に返って急いで3−2の教室へ。
しかし駆け込みは間に合わず、見事に遅刻してしまうのであった。 間に合う人がいれば間に合わない人がいる。この世の摂理だから仕方ない。]
あー……アウトだねえ。 うう、くやしい。
あれ? 先生まだ来てないの? っていうか人少ないね?
[>>8入り口の柱、そこで息を荒げながらへたり込む、おそらくアウト仲間のちかちゃんを見つけて。 ナチュラルにその肩を抱き寄せて、なでなでした。*]
(12) 2015/07/06(Mon) 00時半頃
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[ぜーはーと呼吸を整えながら、ドアの前から移動する。 と、声>>7のする方へと顔を上げた。赤錆色の瞳が目に入る。]
お、はよう。……三星。
[膝に手をつきながら、なんとか挨拶を返した。 そして、後ろから駆け込んできたのは。茶系の髪をピンで止めた、そして声。]
穂積か。 ギリギリで、アウト。かな?
[お疲れ様の代わりに、ひとつ飴を渡した。**]
(13) 2015/07/06(Mon) 00時半頃
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―回想・文化祭当日―
[ ―――"宇宙人"を救った後も、前も、 きっと自分は何時もの真面目な顔をしていただろう。 東彩が嬉しそうな声を上げるものだから、 これで良かったのだろうか、うん、多分良かった。 なんて、ひとりでぐるぐる、自己完結して。
そうして、問いかけ>>0:332に、 首を横に振ろうとした時。 ]
(14) 2015/07/06(Mon) 00時半頃
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『息抜きをしなさい』
(15) 2015/07/06(Mon) 00時半頃
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[ ―――そう、かつて母に言われたことを、思い出して。 一瞬、開きかけた口を閉じて、また開く。 ]
……、そ、そうね。 ええと…じゃあ、わたあめをいただきます。
[ そうして遠慮がちに、わたあめを奢ってもらった。 しかしわたあめを持ってるのって、 似合うのかな、変じゃないかな、って。 そう、一瞬過ってしまったけど、 多分、杞憂だと思う…思いたい。 ]
(16) 2015/07/06(Mon) 00時半頃
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[ サービスしてもらった大きなわたあめを、 おっかなびっくり食べきって、 東彩に礼を告げ、生徒会室に逃げた後。 唐突に表れたジェニファー先生に、 「解雇ー!」とか言われて、腕章を引っぺがされて、 遊べ遊べと生徒会室を追い出されて。
その後どうしようか分からないままに遭遇した恋や、 かつてクラスメイトだった駒鳥と一緒に、また、周った。 両隣りにふわふわした小さい子がいるものだから、 妙に落ち着かなかったけれど。 でも、そうしてゲームをしたり、お化け屋敷に入ったり。 完成した映画を揃って観たり、と。 あの時確かに、"息抜き"が、出来たと思う。 楽しいって思えたのは、事実だ。 ]
(17) 2015/07/06(Mon) 00時半頃
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── 現在:教室へ ──
もう、急いでも、遅刻だって──!
[ ズボンを履き替えたあたりで、腕を掴まれる。>>6 空いている手で、替えのソックスをワンペア確保。
引きずられるように、教室へと走った。 ぺたぺたと裸足の情けない足音が響いて、 裸足ランニングとか、そういう、 部活の訳の分からないイベントを思い出す。
そうして、駆け込もうとした教室の、 その入口は、笑ってしまうくらい、混んでいて。]
(18) 2015/07/06(Mon) 00時半頃
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── 現在:教室前 ──
……おはよ、みんな。
[ 少し上がった息の間に、思わず笑う。 さて、この入口で息を荒くしている級友たちの、 どこまでがセーフで、どこからがアウトなのか。
そして、そんなことよりも。]
あ、── 霧島先生も、まだなんだ。
[ 混みあった入り口の奥、覗き見た室内に、 どうやら、神経質気味な担任の姿は、ない。*]
(19) 2015/07/06(Mon) 00時半頃
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[ ―――多分、葛城志乃には、ほんのちょっとだけ。 生きるために、ほんの少し、器用さが足りなかった。
そしてそれは、今になっても、欠けたまま* ]
(20) 2015/07/06(Mon) 00時半頃
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―回想:出し物会議の後のこと―
[郁が発した言葉に、目をぱちりと瞬かせた>>11。 確かに、プロは自分の能力を安売りしない。それは自分自身の価値を下げるとか、もったいないから、そういう事以前に、同じようにそれを商品として仕事をしている人達に、失礼だからだ。 お高く留まっていると罵られる事もあるけれど、ある程度、そういったケジメは必要だと、…は思っている。 それでも主演に立候補したのは、理由がある。 けれど、それを口にするときは、七五三涼介の終わりの時だ。 役者として。七五三涼介として。終わりを受け入れた時のみ。 だから、今は軽い調子で誤魔化した]
ま、今年で学園祭も最後だし? 思い出に良いかなって。 仕事はこの先ずっとできるけど、学校での出し物なんて、今この瞬間だけじゃん?
[その言葉に、違和感はなかっただろうか。演技力には自信がある。だから、声が沈まないように、細心の注意を払った]
大丈夫だって!無償の仕事だからって、手は抜かないからさ!
[”演じる”事はできるのに、”隠し事をする”のは、すごく難しいなあ。 そう思いながら、…は郁に背を向けてひらひらと右手を振った*]
(21) 2015/07/06(Mon) 00時半頃
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―現在・廊下―
[ 此方を見てきた東彩を、じっと見返す。 ごめんなさいと言われたけれど、 ううん、いいの、って、首を横に振った。
大丈夫そう、って。内心安堵しつつ、 報告>>0:329に、少し瞳を丸くする。 ]
――…いないの?
[ どういうことだろう。首を傾げるも。 直ぐに思考は別の可能性へと移る。 東彩の提案に今度は頷き、 会議室に行こうとしたところで、 とうとう、始業を告げるチャイムが鳴って>>#0。
うわあ、って声を、思わずあげそうになる。 委員長が遅刻って、良いのだろうか、これ。 ]
(22) 2015/07/06(Mon) 00時半頃
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柏原くんに佐久間くん、おはよ!セーフおめでとー!
[いつも通りに鳴り響いたチャイムが鳴り終わるか否か、という時に教室へと滑り込んできた二人>>3>>5に笑顔で声をかけ、ぱちぱちと軽く拍手してみる。]
千佳子ちゃんもおはよう!恋ちゃんはさっきぶり! 残念だけど二人ともアウト…いや、先生がまだだからある意味セーフ…? ともかく、みんな駆け込みお疲れ様だよー。
[それから4秒後ほどだろうか、千佳子>>8、それに続いて恋が>>12急いで教室へと入ってくれば、彼女たちにも声をかけるが、アウトなのかは少し迷う。先生が今来ても、千佳子や恋がチャイムの前に来たのか後に来たのかは分からないわけだし。 その後、樫木>>18や他の者が来たならば、同じようににこにこと笑いつつおはようと挨拶しただろう*]
(23) 2015/07/06(Mon) 00時半頃
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