67 地球最後の告白を
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きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が1人、賢者が1人、守護者が1人、降霊者が1人、魔女が1人、囁き狂人が1人、首無騎士が1人いるようだ。
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ちゅー!
ちゅー!
がりがり、がりがり。ケージの縁をひっかくと、うろうろ、うろうろ右へ左へ駆け回る。木の洞に目もくれず、夜中じゅう走り続けるのだった……
(0) 2013/01/11(Fri) 00時頃
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[気がついてしまった。 この世界が滅びるという事。 それは予見されてはいた事だけど。
血の大晦日でそれが具現化した。
無駄な足掻きをしても苦しみが増すだけ。 もう元には戻らない。
なら、いっそ――]
(*0) 2013/01/11(Fri) 00時頃
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はい、ありがとうございます。 この場にいない方にも、伝言願えれば。
[幸いです。と笑んで、 凛の労いの言葉には嬉しそうに頷いた]
だいじょーぶです! 仕事が生き甲斐ですしね! 凛さん達はゆっくりしてて下さい。
(1) 2013/01/11(Fri) 00時頃
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海水浴と洒落こむには雰囲気がないですね。
[砂浜に転がる無機物の数々。 海岸側は障害物が多い、と頭の片隅にメモする。
コンテナの隙間を少し歩いてみるが、 どうやら砂浜一帯こんな様子らしい。
――と、血溜まりを踏み、顔を顰めた。 作った本人は周りには見当たらない。 生きているのか死んでいるのか。]
近くに避難所があるのに此処で生活する理由もない、か。
[崩れた廃ビルにも視線を向ける。 勝手に住み着く物好きがいないこともないだろうが。]
(2) 2013/01/11(Fri) 00時頃
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[微かな音の正体はどうやら人のようだ。 近づく足音を待てばやがて後ろ姿が見える。 何やら独り呟いているのか、 届いた声が女のものだと知ると引き金に指を掛け]
止まれ。 武器を持っているなら全てその場に置け。
[5m程離れた背後から冷たい声を掛ける。 都合が良い。このまま攫ってしまおうか。 そんな事を考え、口角を微かに吊り上げる。]
(3) 2013/01/11(Fri) 00時半頃
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ローズマリーは、クラリッサへと銃口を向けている。
2013/01/11(Fri) 00時半頃
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ええ。
――外に出たい人を見かけたら。 伝えておくわ。
[餓えるように奥に向かった人々を思えば。 積極的に伝言する心算は無いけど。 それを表に出す事はなく淡々と返す。]
そう――。
お言葉に甘えさせてもらうわ。 探索も愉しそうだもの。
[ホールの奥に視線を動かす。 嬉しそうに頷く様に口角をつり上げ、 大丈夫と言うあかりと別れ奥へと足を向けた。]
(4) 2013/01/11(Fri) 00時半頃
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[避難所の周辺区域の確認――これも指示の一つだ。 だが、周辺の建物は生活拠点として殆ど機能していないようだし、 海岸も廃材ばかりで避難民がキャンプしているわけでもない。]
……避難所以外に重要な拠点は無さそうですね。
[踵を返して道路へと戻ろうとして――
背後からかかる声に、身体を強張らせた。 女の声――]
う、撃たないで……
[鈍く光るスチールの廃材に銃口らしきものが映るのが見える。 両手を軽くあげた。距離はまだ少し離れている。]
(5) 2013/01/11(Fri) 00時半頃
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[食堂、と言えるだろう、広々としたスペース。 腕を組んで入り口から中を眺めている。
数日食事を摂っていないのか、がつがつと食い漁る者もいれば 今日この日出会った同じ避難者と会話をしながら 食事を楽しむ者もいる。
食料は所謂インスタントではあるが、 自動調理器の発達によって調理は至極簡素化した。 故に、既にこうして食事を愉しんでいる人がいるというわけだ。]
(6) 2013/01/11(Fri) 00時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2013/01/11(Fri) 00時半頃
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……
[随分とすんなり受け入れたものだと、訝しむ。 懇願する者は少なくないが、これだけの距離があれば 何かしらの抵抗が有ってもいい。]
幾つか質問をする。 正直に答えろ。嘘だと思えば躊躇無く殺す。
[脅しのつもりは毛頭ない。本気だ。 体を弄り、所持している物を全て取り上げる事も 出来なくはないが。 自爆前提の罠の可能性も捨てきれない。]
名前は? 何処から来た? 日本人か?
(7) 2013/01/11(Fri) 00時半頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2013/01/11(Fri) 00時半頃
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[静かな空調の音。 人工照明の冷たい光。 外と違い此処は人工的に調整された空間。 失われてしまったもの。]
まだ、失われずに残っていたのね。
[感慨深そうに呟く。]
(8) 2013/01/11(Fri) 01時頃
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[左右に小さく視線を動かす。
――右手に遮蔽物。
女の位置と銃口をスチール越しに見つめる。 顔までははっきりとは分からないが声の調子からすると若い。]
り、莉桜です。結城 莉桜。
[日本人向けの名前を名乗る。 母方の姓だからまるっと嘘というわけではない。]
あの、警察の人が此処に避難所があるっていうから…… 渋谷の方から渡ってきたんです。
(9) 2013/01/11(Fri) 01時頃
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[まくし立てるように喋って―― 最後の質問に答えようと口を開く。 小さく息を飲んだ。胸が痛い。]
――…、日本人です。
[嘘じゃない、と言い聞かせた。]
(10) 2013/01/11(Fri) 01時頃
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[>>6やがて通路の先に開けた場所が見えた。 中からは離れていても喧騒が聞こえる。 食事を貪る音、生への渇望の音。
それと対照的に入口に佇み、 中を眺める女性の姿が目に止まった。]
貴女は中に入らないの?
[不躾だとは思ったけど。 中の餓えた人々と違うような感じで。 こてり首を傾げ問うた。]
(11) 2013/01/11(Fri) 01時頃
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……お腹空いていないんですよね。 それになんだか、人が食べてるの見てたら もうお腹いっぱいになっちゃいそう。
[外見はがりがりの女。 最早食べないことに慣れてしまった様で けれど女性を見て、少し思案し]
良かったら、お茶でも、飲みますか?
(12) 2013/01/11(Fri) 01時頃
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そうか。渋谷からわざわざご苦労な事だよ。 まだあちらの方が暮らし易いだろうに。
[はは、と小さく笑う。 恐らくほぼ、嘘は言ってないだろう。 だからこそ余計にしこりのような物が残る。 この状況下、真面目に答えて何の得になるのか。]
莉桜。 私の名は真莉亜だ。 どちらも鬱屈したコンプレックスの 塊のような名前だと思わないか?
[問い掛けるでも無く、ただ呟いただけのような言葉。 警戒するように一歩引いて。]
目的は何だ。
[低い声で問う。 攫う、だなんて思いは完全に失せた。 返答次第ではすぐさま撤退すべきだ。]
(13) 2013/01/11(Fri) 01時頃
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その感覚は分るわ。 暴飲に近いあれ。 見ているだけで胸焼けするもの。 [この施設にどれだけの備蓄があるのか、 資源があるのか分らない。 天然由来でない人工食の生成も可能とは言え、 あれでは自ら滅び行くだけ。
お腹がいっぱいになっちゃいそうに同意する。 女も、食欲があまり沸かなかったから。]
ええ、そうね。 お茶なら。
私は、凛。よろしくね。
[お茶を飲むかと尋ねる彼女に名を名乗った。]
(14) 2013/01/11(Fri) 01時頃
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米軍の勢力が増してるから……
[答えたものの女の言う通りだとは思った。 何処にいたってこうして銃口突きつけられる危険はある。
真莉亜――名前に小さく溜息を吐く。 お互いに名前に通じるのことはひとつだろう。
スチールに映る女の姿が一歩遠のいた。]
……。
[目的なんて、無い。 義務も信念も理念も、無い。 ただ、この身体を動かしているのは――]
(15) 2013/01/11(Fri) 01時半頃
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アイデンティティの確立かしら、ね。
[言うと同時、遮蔽物の影へと飛び込んだ。 同時に32口径を抜く。 旧式のベルギー製の拳銃の装弾数は7発。 撃ち合いをする気は毛頭ない。 逃げる時間を稼げればいい。]
(16) 2013/01/11(Fri) 01時半頃
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ね。 そう急いで食べなくても 備蓄は多いみたいですし。
[凛、と名乗る女性に一つのまたたきの後]
ケイです。めぐみと書いて、恵。 凛さん、宜しくお願いします。
[食堂に入ると、ドリンク機に向かい 本格的ではないが、それなりに質の悪くない紅茶を淹れる。]
砂糖とミルクは?
[自分はストレートのものを用意しつつ、凛に問いかけた]
(17) 2013/01/11(Fri) 01時半頃
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―――っ!!
[莉桜は返答と同時に遮蔽物の影へと飛ぶ。 間髪置かずに一発の銃撃を行うが、 それは当たると思っての事ではない。 あさっての方向へと飛んでいくだけの脅しであり 此方が遮蔽物の影へと移動する為の時間稼ぎだ。]
何がアイデンティティだ。 ふざけやがって。 ……米軍だけじゃない。 日本軍の可能性まで出て来やがった。
[遮蔽物の影で、最悪のシナリオだと自嘲気味に笑う。 てっきりこの区域は米軍と解放軍崩れの日本人。 それと逃げ惑うだけの民間人ばかりだと思っていた。 ちらりと見えた気がした"獲物"。 然程詳しくは無いが、旧日本軍の御用達だろうか。 一歩、一歩、と警戒しながら後退する。]
(18) 2013/01/11(Fri) 01時半頃
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恵さんね。 こちらこそ、よろしくね。
砂糖だけで、お願いできるかしら。
[ドリンク機に向かい紅茶を淹れる彼女。 砂糖とミルクと問われたので、 砂糖だけ入れてもらう事にした。]
席はと――…。
あっ、そう。 此処にはあの婦警さんに案内されて? それともそれ以前から?
[適当な席を探すように視線を動かしつつ。 以前からいるのなら、 パスは教えなくてもいいだろう、か等と考えて。]
(19) 2013/01/11(Fri) 01時半頃
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はい。
[砂糖だけ紅茶に溶かし、くるくるとスプーンを回す。 席は彼女が見つけてくれるようなので トレイを持って後をついて]
えっと 話せば少し長く……はならないか。 米軍に襲われた時に助けて貰ったんです。 そのままここに案内してくれて。 だから他の方々より少し先に、此処にいますね。
[そういえばあかりが此処に入る時、パスワードのようなものを 入力していたのを思い出す。]
ああ、あの パスワード? 出入りに必要だって聞いたんですけど 凛さん、あかりさんから聞きました?
(20) 2013/01/11(Fri) 01時半頃
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[食を貪る人達から、 離れた席に落ち着く事にした。]
そうなの。 外は物騒だもの、ね。 でも、お互い運がいいわね。 彼女に助けられ、此処に来れたのだから。
[そんな風に此処に来た背景を簡単に語る。] ええ。 中の人に伝えてって。 パスがあれば出入りは自由にできるようね。
何か記憶できるモノを持ってる?
無ければ、後での方がいいかしら。
(21) 2013/01/11(Fri) 02時頃
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[銃声。 だが着弾の位置は遠い。 遮蔽物の影から身を乗り出すと真莉亜の姿は見えない。 銃口を下ろさぬまま、ゆっくりと後退する。]
何処の所属か知りませんけど、嫌な人ですね。
[少なくとも自分が民間人ではないことには勘付いている。 警官や正規軍の類ではなさそうなのは幸いだが 二度顔を合わせたい相手ではない。]
それに、嫌な質問ばかり。
[いくらか後退した先、並ぶコンテナのうちの一つに滑りこんだ。 扉の影で外の様子を伺いながら次の行動を考える。]
(22) 2013/01/11(Fri) 02時頃
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[椅子に座して、紅茶を一口含んだ。こくん、と嚥下する。 食事をしたいとは思わなかったけれど、 外の空気に凍えていた時を思えば、この暖かさが身に染みる。 運がいい、という言葉には頷いて]
ええ、本当に。 外ではまだ米軍の強襲もあれば、 日本人でも武装して同じ日本人を襲う人がいます。
……どうして人は殺しあうんでしょうね。
[どうせ死ぬ命だとわかっているけれど、 何故それを無碍にするのか、女には理解できない。]
……。記憶力悪いんです。 後で、聞きますね。あかりさんがいればそっちから聞きます。
[バッグを個室に置いてきてしまったので、メモするものがないと微苦笑した]
(23) 2013/01/11(Fri) 02時頃
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――お台場海浜公園跡地――
[緊迫した空気を察してか、ミニパトが徐行で走る。 銃声がしたことから、米軍か、或いは武装した日本人か―― 人影の見えない場所に停車して、呼びかける]
日本警察です。 日本人がいるのなら、 武装を解除して避難所へ避難して下さい。
[一応腰に据えた拳銃の残弾を意識した後、 もし相手が米軍ならばアクセルを踏んで一気に逃げるつもりだが。]
(24) 2013/01/11(Fri) 02時頃
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[可能性を挙げればキリが無い。 だからこそ考えられる中で悪い方、悪い方へと 思考は流れていってしまう。 お陰で手がじんわりと汗ばんで来た。]
わざわざ警察を挙げた理由は何だ。 ……そいつが一番引っかかる。畜生。
[ぱちりと無線の電源を入れる。 腰のフックに掛け、手榴弾を取り出すとピンを抜き 少し離れたコンテナの上へと放り投げた。 着地点は相手の居る位置から、随分と遠い。 それでいい。ただの目くらましに過ぎないのだから。]
ぁぁぁぁぁ……! 無限じゃ無いんだぞ、勿体無ぇ。
[ぶつぶつと文句を言いながらも、 今、事を構えていい相手では無いと判断し、 手榴弾の爆発と同時に工場の方面へと*走り去った*]
(25) 2013/01/11(Fri) 02時頃
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[手に暖かい紅茶の温もりと馨が饒舌にしたのか。]
宿命かしら。 あの人達もそう。 貪って、貪って、先を考えずに。 まだ積極的に殺しあう事まではしていないけど。
消極的な破壊願望を―― 人は秘めているかも知れないわね?
[食を貪る人々を一瞥して。]
そうね。 その方がいいかも。
あ、個人が休める部屋もあるのね。 [微苦笑する目の前の恵には伝えた。 でも、あの貪る人々には教える気はあまり無い**]
(26) 2013/01/11(Fri) 02時半頃
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