21 大草原の白いおうち
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きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が1人、念波之民が1人、人形使いが1人、白狼が1人、恋愛天使が2人、弟子が1人いるようだ。
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ちゅー!
ちゅー!
がりがり、がりがり。ケージの縁をひっかくと、うろうろ、うろうろ右へ左へ駆け回る。木の洞に目もくれず、夜中じゅう走り続けるのだった……
(0) 2010/11/20(Sat) 06時半頃
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とーさん、ごはん出来たよー!
[あっつあつのピザに、シチューの準備が出来て 外へと大きな声でワットを呼ぶ]
ちっがうよ、キャロ、かーさん。 かーさんがもらったものだから、ちゃんとかーさんに聞いてからだろー。
な、メアリーもそう思うだろー。
[食器を並べてから、席に着く。 ワットも席に着いたら]
(1) 2010/11/20(Sat) 12時半頃
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いっただっきまーす!
(2) 2010/11/20(Sat) 12時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/11/20(Sat) 12時半頃
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[じゃが芋と格闘しながら、アイリスの手際の良さに目を輝かせる。] やっぱり料理がうまいね。 お母さんに似たのかな……
これくらい器用だったら、よかったのにな。 [皮剥きに四苦八苦しつつ、なんだかんだでシチューのできあがり。]
(3) 2010/11/20(Sat) 12時半頃
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キャロライナは、トニーの抗議の声に、しかし、言い訳と取ったのか、くすくすと笑った。
2010/11/20(Sat) 12時半頃
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[トニーの抗議は笑顔で受け止めて、メアリーの声が聞こえれば。]
お帰りなさい、メアリ。 今、皆でご飯の支度をしているのよ。
[顔を綻ばせながら穏やかに説明をする。 その後、メアリーがキャロライナやアイリスとシチューを作り始めたなら、そのままに任せて、オーブンの中で回るピザの様子を見たりしていた。]
(4) 2010/11/20(Sat) 15時頃
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[焼き上がったピザには、ワットが仕上げをしただろうか。 シチューが大鍋の中で煮込まれているコトコトという音が、とても幸せな音色に感じられた。]
ノイエにもご飯の用意をしてあげなくちゃね。
[テーブルに並べられる温かい料理達。 その傍に、小さな器を用意して向日葵の種と胡桃を混ぜ入れた。 トニーの元気な食事の挨拶が聞こえれば、それに倣って手を祈るように合わせて目を閉じる。]
頂きます…
[肩に居たモモンガは静かに食事を始めていた*]
(5) 2010/11/20(Sat) 15時半頃
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ちゅー!
ちゅー!
[いつのまにか台所に居た鼠は、何かを訴えるようにトニーの足元で鳴き声を上げている]
(6) 2010/11/20(Sat) 15時半頃
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[口いっぱいにほうばって食べていると足元から鳴き声が聞こえた]
いぁまわ、たべえてる、かあら
[言葉になってなかった]
(7) 2010/11/20(Sat) 18時半頃
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トニーは、口をもごもごさせながら、静止の手をアシモフに向けた。
2010/11/20(Sat) 18時半頃
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ちゅー!
ちゅー!
ちゅー!
[とたたたんっ、たんっ。 トニーの制止を聞かずに足元をくるくる回っている]
(8) 2010/11/20(Sat) 19時半頃
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このシチュー、とても美味しいわ。 本当に皆、お料理が上手になったわね…
[子供達が作ったシチューを口に運びながら、リンダはしみじみする。
母親である自分の身体が弱い為に家族には苦労を掛けてばかりで、子供達も必要に迫られて家事が出来るようになったのだろうと思うと心苦しくはあるが、ワットも子供達もとても優しく、いつも笑顔を絶やさない。 その様子を見ていると、本当に幸せな気持ちになるのだ。]
…あら、トニー。 アシモフが…どうしたのかしら…
[トニーの足元で忙しなく回る鼠に小首傾げ。 モモンガも驚いて、大きめの胡桃をひとつ手に取ると隠れるようにリンダの膝の上に移動した。]
(9) 2010/11/20(Sat) 20時半頃
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トニーは、もぐもぐ、ごくん。
2010/11/20(Sat) 20時半頃
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う〜ん。
(10) 2010/11/20(Sat) 21時頃
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アシモフも少し食べるか?
[ピザを一欠けらちぎって差し出した]
(11) 2010/11/20(Sat) 21時頃
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ちゅー!
[とたたたんっ。 トニーから差し出されたピザをもぐもぐもぐもぐ]
(12) 2010/11/20(Sat) 22時頃
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[>>3キャロの声に首を振って]
そんなことないよー。 料理は不器用だって出来るもん。 お野菜切ったりは多少器用な方が怪我しなくっていいけどね。
[食事の準備を終えてから椅子へと座った]
いただきまーす。 うわん、ピザおいしそう。
[ピザに手を伸ばし、取り皿にとってから、トニーの足元を見た]
(13) 2010/11/20(Sat) 23時半頃
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…アシモフ?
[その様子に首を傾げる。ピザを食べ始めた様子に気のせいかとまた顔を上げた]
うん、ちょうどいい焼き加減。
(14) 2010/11/20(Sat) 23時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/11/20(Sat) 23時半頃
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もうちょっといるかー?
[食べ終わったころを見計らって、アシモフに次の欠片を与えようかとタイミングを見ている]
(15) 2010/11/20(Sat) 23時半頃
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ノイエ、そんなに怖がらなくても大丈夫なのよ。
[トニーから差し出されたピザを食べるアシモフから視線を戻すと、膝の上で食事を取るモモンガに向日葵の種を数粒与えながら話しかける。]
もう、困ったわね……
[それでも、モモンガはリンダの膝の上から動こうとはしなかった*]
(16) 2010/11/21(Sun) 00時頃
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ちゅー!
ちゅー!
[とたたたたた、とたたたんっ。 トニーから与えられたピザを食べ終わると、再びくるくるくるくる動き回り<<アイリス>>の足元へ]
(17) 2010/11/21(Sun) 00時頃
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[シチューをスプーンで掬ったところで、足元にやってきたアシモフへと視線を移した]
どーしたのー? まだ何か欲しい?
ちょっと運動してこないと、お腹膨れちゃうよ。
(18) 2010/11/21(Sun) 00時半頃
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ちゅー!
[アイリスの運動という言葉を理解しているのかいないのか、ひたすらくるくるくるくる動き回っている]
(19) 2010/11/21(Sun) 00時半頃
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アイリスは、アシモフにピザに使ったチーズの欠片をぽとりと落とす
2010/11/21(Sun) 01時頃
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そう? アイリスは上手だよ。 また今度、教えてほしいな。 [答える長女について行って。]
ありがとう、トニー。 はい、メアリーの分。 [一緒にお皿を並べる。 並べ終わったら、みんなが揃うのを待って、いただきます。]
(20) 2010/11/21(Sun) 01時頃
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[駆け回るアシモフが、皆の気を引いた。] うん? いい匂いだし、アシモフも食べたくなっちゃったのかな。 [めいめいご飯を分けてあげてる様子を、じぃっと眺めている。]
(21) 2010/11/21(Sun) 01時頃
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[アイリスから落とされたチーズの欠片をもぐもぐもぐもぐ…]
ちゅっ…ちゅーー!
[くるくるくるくる]
(22) 2010/11/21(Sun) 01時半頃
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[キャロライナからの頼まれごと。 笑顔に、2回、深く深く頷いた。 表情こそ分かりづらいが、やる気はしっかりあるようで、真剣な表情で料理のお手伝いを。
ふっ、と顔を上げたのは、アイリスの花の賛辞に応えて]
…うん。
[珍しいことに、ふわりと微かに笑みが浮かぶ。 瞬きする一瞬で、その表情は消えてしまうけれど]
(23) 2010/11/21(Sun) 05時半頃
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[トニーに急に名前を呼ばれると、驚いたように、ぴくっと肩がはねる。 話が飲み込めないのか、きょときょとと周囲の様子を伺い、首をかしげた。
母からの言葉には、こく、と小さく頷いて。 料理をする輪の中へ]
(24) 2010/11/21(Sun) 05時半頃
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いただき…ます。
[トニーにならって、食前の挨拶を。 当然のように、かき消えそうに小さな声ではあったけれども。
黙々とご飯を食べたり、それぞれの話を聞いたり、じいっとアシモフを*見詰めたり*]
(25) 2010/11/21(Sun) 06時頃
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ごちそーさま!
さーて、何してあそぶー?
[まだ食べているアシモフを後ろから抱え込むと 抱き上げて、高い高いをした]
(26) 2010/11/21(Sun) 14時頃
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[麦藁帽子の下から、眩しそうに青い空を見上げた]
(*0) 2010/11/21(Sun) 16時半頃
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