151 宇宙船は旅浪者の夢を見るか?
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送信機は作動しない。救助には何日もかかる。それが結論だった。
実りのない努力を尽くした末に、誰もが厳しい状況を理解し、きみは自らの使命に目覚めた。しかし、未知の生命体“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
さあ、人間なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が1人、共鳴者が2人、占い師が1人、守護者が1人、降霊者が1人、少女が1人、囁き狂人が1人、首無騎士が2人、片想いが1人、一匹狼が1人いるようだ。
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皆さまお集まりありがとうございます。えー、ごほん。 この催し物、しっかりと楽しんでくださいませ。
…何があっても、文句は言いませんよう、ご了承くださいませ。
(0) 2015/03/01(Sun) 00時半頃
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[彼らの日常は、こうして過ぎ去っていき
気がつけば、卒業式は目前にさしかかっていた]
(#0) 2015/03/01(Sun) 00時半頃
[少し前までレポートに追われていた卒業生たちも
無事単位を取得し卒業条件を満たして、あとは卒業までのカウントダウンを待つだけになった]
(#1) 2015/03/01(Sun) 00時半頃
[しかし、大多数の卒業生たちが平穏な生活を送っている中
何かしかの問題を抱えている そんな生徒たちも*いるようであった*]
(#2) 2015/03/01(Sun) 00時半頃
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……なんだったのかしら。
[食堂入り口で大声を上げていた少女は、そのまま教師に引きずられてフェードアウトしていった。 不思議そうに首を傾げ、それから思い出したようにトマトジュースを飲んだ]
(1) 2015/03/01(Sun) 00時半頃
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うん、じゃーねー。
[相棒は去りゆくクリーチャーに手を振り、再び女に向かった。我輩も再び足踏み、これで元通り。]
お姉さんも気をつけてくださいよおー。 この辺、結構滑るし?たぶん?
[言いながら、サイノは腕に提げた袋をがさごそ漁り、渋い緑色ラベルのパウチを取り出した。「MATCHA GREEN TEA PUDDING」と記されたそれを女の手に押し付け、不躾にもその手を取り上下に三回、振った。]
(2) 2015/03/01(Sun) 00時半頃
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袖擦り合うも、他生の縁、っていいますし? これ、ワタシのお気に入りですけど、お裾分け。 バナナミルクプリンには、かなわないんですけどー。
[女を見上げて、サイノはまた中途半端な笑みを浮かべた。]
そんじゃあ、またねー。
[手を振りその場を後にする。我輩は挨拶がわりに一声鳴いて、女の目に艶めいた羽根模様を焼き付けるように、羽ばたいて*みせた*。]
(3) 2015/03/01(Sun) 00時半頃
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[演奏が終わって一息吐いた所で、扉の外から音が聞こえてくるのが分かった 扉を開けて音の正体を探ろうとすると、目の前に一人の女性が]
どちらさまでしょうか
[恐らく、音の出所はこの女性だろう そう思って、一応声を掛けてみることにした]
(4) 2015/03/01(Sun) 00時半頃
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……俺の妹だ…。 俺の後をおっかけてここに入学する程度にはブラコンだ。
[誤解かもしれないが…そんな理由なんじゃないだろうかとなんとなく思い出す。]
目に入れても痛くないほど可愛い、俺の自慢の妹の1人だよ。
[若干呆れ気味な表情を浮かべながら溜息を漏らした。]
(5) 2015/03/01(Sun) 00時半頃
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…なんとなく修羅場の気配を感じたのですが…
[ぽかーんとしてるとまたしてもくきゅる、とお腹が鳴った]
…アオイもご飯を買ってきます
聞きたいことも聞けましたし、知識欲は満たされました 次は食欲を満たす番です さっきからトレイルが食べてるオムライス>>0:163が美味しそうすぎます
[そう言って席を立つと]
クリスとケイイチはどうしますか? 婚約祝いにアオイがごちそうします [と尋ねた]
(6) 2015/03/01(Sun) 00時半頃
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ああ、お母様が妊娠したんだ。 噂は話が大きくなりやすいからね、乗っちゃったあたしもあたしだけど。 とにかく誤解が解けてよかった。
クリスにも変な事いっちゃうとこだった。
[フォンと端末にメールが届いて内容を確認。 ——あ、この色はモニカからだ! さっそくこのおめでたい情報を伝えなくちゃ。大ニュースだよ! 端末を起動させて、人が多いから方向指定音声入力をテストしようと……
そこに>>0:@12新たな闖入者の大きな声が入力され、 端末の吐き出す「エラー」の嵐と同じように驚いて顔を上げる]
な、なにごと?え、修羅場?!
[>>0:195アオイの呟きに、小説みたいな何かが始まるんだろうかと。 青いドリンクのアイスをぱくつきながら事態を見守ろうとしたら、 声の主はそのまま遠ざかって行った。>>0:@13今のは一体なんだったんだ]
(7) 2015/03/01(Sun) 00時半頃
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アオイは、ブラコン>>5とは一体なんだろうと思った。
2015/03/01(Sun) 00時半頃
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― 廊下 ―
………、ん。
[眉をフラットにしてこくこく、頷いた。>>0:191 もはや挨拶代わりといった扱いである。 アーサーにとってはそう珍しいリアクションではないだろう]
……まあ、その、なんだ。 見た目はこうだがいいやつではあるんだよ。いいやつ。
[ぽつり、と呟く。(どちらかというと「トリ」にとっての)フォローになるかもわからないそれ。 アーサーがミルフィを心配してよこした言葉の方が、>>0:192 よほど説得力があるように思えたが]
(8) 2015/03/01(Sun) 00時半頃
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… む、っ
[でも小難しい話はノーサンキューだ。レポートを書き終えた直後だからなおさら。 反射的に耳を手で覆ったが、声が途切れればそっとずらして]
あ、……ああ、またなー。
[片方の手をひらひらと振ってアーサーを見送った]
(9) 2015/03/01(Sun) 00時半頃
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なんとなく顔に見覚えがあったけど……。
[医学科と看護科は授業が重なることもあり、なんとなく少女の顔には見覚えがあった]
ケーイチの妹だったのね。 いいの? 何か、叫びながら引きずられていったようだったけど。
[アオイとマドカの疑問も解消したようだし、行っていいわよ? と首を傾げてみせる]
私は構わないわよ?
[ケイイチの大事なものなら、やはり大事にしなければならないだろう。 それが人の道というものである]
(10) 2015/03/01(Sun) 00時半頃
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ん、あ、あたし?
[演奏していた女性>>4に話しかけられ、首を傾げる。]
あたしはヴァイオリン製作科2年のモニカっていいます。 演奏が聞こえたから、つい。
[知らない相手に名乗らないのは失礼だと思ったので、 名乗るついでに部屋の前に*いる理由を述べた*]
(11) 2015/03/01(Sun) 00時半頃
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ご馳…走…だと…?
[プライドの塊ような男がそれを聞けば、恐らく激怒したであろうが、彼は少しばかり異なる。 なにより、お祝いとなれば、それを受けるのもまた礼儀である。 つまり彼は最近の金欠のせいで1日1食に抑えているのだ。]
有難く頂戴しよう。 トレイルのと同じ物を。
[アオイのセリフはもっともだ。 オムライスがとりあえず食べたくなっていた。]
アオイは本当にいい友人だな。 是非とも俺も仲良くさせて頂きたいものだ。
(12) 2015/03/01(Sun) 00時半頃
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[このとき少女は大変に浮かれていたために、大切な事を忘れていたのだ]
カツン……
[エラーを吐き出した時に、食堂の床に飛び出した端末のチップ。 それは、電子頭脳研究の最も大切なデータ。 声の感情分析に使った蓄積データとその最終論文である。
ギリギリまで研究を引き延ばしていた少女にとって、 その失踪は致命的といえる代物であった]
(*0) 2015/03/01(Sun) 01時頃
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[マドカへと視線を戻し、肩を竦めてみせる。]
いや、これで3度目だ。 恐らく俺の態度にも誤解を生むような何かがあったのだろう。 気を付けなければいけないな。
[そう言いながらアイリスが消えていった方を見つめて、クリスの言葉にら軽く溜息を零しながら]
補修かなにかあったのだろう。 気にすることはないさ。
(13) 2015/03/01(Sun) 01時頃
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そんな、アオイに奢らせるわけにはいかないわよ。
[年下のルームメイトにご馳走するわけにはいかない。 と言った横で、ケイイチはちゃっかりご馳走になっていた。しかし、ルームメイトの先輩側としては、そういうわけにもいかないと思う。 それに、あまりゆっくりもしていられないのだ]
私のことは気にしないで。 このあと、行くところがあるの。
[もちろん、唯一無二の親友クラリッサの部屋へ、報告に行くのである。 ため息混じりに気にすることはないというケイイチに、そう? と返事をして……思い出した]
…………あ。
(14) 2015/03/01(Sun) 01時頃
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クラリッサ・クラインです
[一応、名乗って頭を下げる。モニカという女性はヴァイオリン製作科の2年らしい 後輩になるのか]
そう、演奏が聞こえていたのね うるさかったなら、ごめんなさい
[さて、この後どう喋ったものか。何も考えが浮かばず、黙りこくってしまった**]
(15) 2015/03/01(Sun) 01時頃
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[そうだった。提出期限をぶっちぎっているのは他人事ではなかった。 星々のささやきで、明日には提出するとも言ってしまった。思い出した。宇宙のご加護だ]
まずい、まずいわ。あれ、やっちゃわないと。 転校どころじゃなくなっちゃうわ。
[そう、アオイと同じように、4月から別の学園艦へ移動しないかと言われていた。薬学に特化した学園艦で、ここよりも専門的に学べるらしい。 しかし、婚約した身としては、そのことについてもケイイチと相談しなくてはならないだろうと思う]
(16) 2015/03/01(Sun) 01時頃
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[その後、今度は壁に手をつきよいしょっ、と立ち上がり。 仲良くミルフィに向き直った少年と「トリ」に気の抜けた笑みを向けていたが、>>2 少年の口から「滑る」という言葉を聞けば瞬間的に笑みが固まった]
あ、うん、せいぜい気をつける、……。
[根拠のない心配に襲われ始めるミルフィ。 と、手に何かが押しつけられる感覚があった。>>3 次いで手を取られぶんぶんと上下にシェイクされる。三度]
は、はあ、なんだか難しい言葉をご存知で……。
[ずれた返答。 ぽかーんと相手の中途半端な笑みを見おろす双眸]
じゃなくって、…ぁー、ありがとうね。
(17) 2015/03/01(Sun) 01時頃
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[我に返ると立ち去る少年と赤い鳥を見送って。 それからゆっくりと手の中に残ったものが何か、確かめる。 少年の髪色や「トリ」の羽色とは全く異なる渋い緑色ラベルが目に入る。 そこに書かれていた文字を目で追った。ゆっくりと]
こ れ は、―――……抹茶プリンじゃないか!!
[数あるフレーバーつきプリン――否、数ある甘味の中で、 ミルフィがもっとも好むものが手の中にある。 さっきまでの心配などあっさり吹っ飛んで、無邪気に目を輝かせた]
こ、この縁は一生忘れないからねー!
[たぶん、という言葉を浮かべることもなく。 さっきよりも大げさに手を振り続けた。彼らの姿が見えなくなるまで**]
(18) 2015/03/01(Sun) 01時頃
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[急ぐという>>14クリスに] じゃあ、クリスはまた今度ご馳走します
ケイイチにはオムライスですね。デミグラスとケチャップとホワイトソースがあるらしいですがどれにしますか? アオイはケチャップが好きなのでケチャップにしますが
[そう尋ねているとなんだか聞き捨てならない言葉が>>16]
…もしやクリスはまた課題を溜めてるのですか? 課題は溜めるものじゃなくて消化する物だとアオイは思います
[わかっててもやれない生徒がどれだけ多いか知れないが]
(19) 2015/03/01(Sun) 01時頃
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そうだ、ご飯!
[オムライスの香りが鼻をくすぐる。>>0:163 色々あって、いや色々ありすぎてアイスも半分溶けてしまったし、 ご飯なんて考える暇もなかったけど——あたし、お腹空いてた。
席はばらばらに外した方がいいと、先にポテトをつまむ]
うーん、3回も間違えられるんだ。 前からケイイチが……噂にはなってたけど恨みは買ってないよね?
[クリスになんかあったら困るしとクリスをチラ見。 大切な友人だ、幸せになってもらいたい。 結婚については誤解したままではあるが気持ちに偽りはなかった]
あー……補習かぁ。
[南無と去った方角に手を合わせた]
(20) 2015/03/01(Sun) 01時頃
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[ぐいーっと残ったトマトジュースを飲み干した。 タァン! と景気のいい音を響かせて、空のグラスをテーブルに置く]
トレイル、トマトジュース代精算して。
[こういうところは割と律儀だった。つまらない借りは作らない。 トレイルに精算を求め]
うぐっ。わ、わかっているわ。 今回はその、宇宙の意思に邪魔されたのよ。
[忘れていただけである。ばつの悪い顔でアオイにそう釈明する]
風が鳴いていたのよ。仕方ないじゃない。
[艦内にはそよ風一つ吹いていない。課題をすっかり忘れて何をしていたかというと、薬を作っていたのである。 水中で呼吸が出来る薬は、なかなかに実用化が難しく、いまだ完成をみていない]
(21) 2015/03/01(Sun) 01時頃
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宇宙の意思>>21ならしかたがないですね
[初対面に近い頃のクリスから教わった言葉だ 当時は首をかしげたものだが、今も何となくわかっているようなわかっていないような]
部屋が明るいとアオイは眠れませんので 遅くならないうちに課題を終わらせてください 用事も早く済ませて来てください
(22) 2015/03/01(Sun) 01時半頃
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ケーイチ、また連絡するわ。 相談したいこともあるし。
[主に今後のこととか。 ケイイチは卒業する。となると、遠距離になるのか、いっそ中退してついていくべきなのか、今後の身の振り方をきちんと決めなければならない。 しかしそもそも結婚するという大前提が大丈夫なのか]
それじゃ、私行くわね。 アオイも、マドカも、トレイルも、また。
[残る人々に軽く手を振って、トマトジュースの入っていたグラスを食器返却口へと戻し、食堂を後にした**]
(23) 2015/03/01(Sun) 01時半頃
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