255 【ヤンストP村】private eye+Violine
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この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
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(着信音)
うぇ、絡まれてる? 言葉通じてないなー。削除削除。ハハハ
ぽち。ぽち。簡単な操作をしてケータイをしまう。
(0) 2018/11/24(Sat) 09時半頃
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[―――2018年、宮廷にて]
(#0) 2018/11/24(Sat) 09時半頃
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うム、美味……。 病人とハいえ、こうしテ口にするにハ 役立ってくれルのだから 飼育しているカイがあルというモノ
[『工場』で加工された『肉』のソテー 新鮮な野菜のサラダが添えられた皿をフォークでつつく]
今年モ、宮廷の人員ガ不足してきた。 食用肉ヲ補充モしなけれバならなイな [この世界の覇者であるキングス。 上級種から下級種まで数多くのランクがあるものの アララー伯爵は人員補充の役割を任されている。
食事を中断し、伯爵は横目を従者に流す。]
(@0) 2018/11/24(Sat) 09時半頃
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はい、アララー伯爵様。
[大判のPDAを操作し、資料のデータをピックアップ。 テーブルに歩み寄り、伯爵に向け傾けながら拝読を乞う]
今年ノ対象区域ハ以下の20区とナリマス。 Ergr-stk地方の1区カラ15区。 Ynst-PE地方の3区カラ7区です。
いずれの区画から5名ホド選出しましタ。
労働用人間、繁殖用人間、食料用人間… 用途分類分けのリストはコチラでス
(@1) 2018/11/24(Sat) 10時頃
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[その資料に目を通して…]
アァ、言い忘れテイタ。 工場長ノヨグラージからキノウ申請があっタ。 もうヒトリ労働者を派遣しテ欲しいト。
……イチメイ、過労で死んダからナ。
[死んだ青年は、 伯爵がたった今、口にしている 『ソテー』の一部となった。
食用以外の目的で招集したニンゲンも 役割をこなせなくなれば食用に回る。 一度招集されて下の居住区に戻される事はない――
不条理な扱いではあるが、果たして必要だろうか? ミルクを絞れなくなった牛を 加工工場に送るのと同じだというに。]
(@2) 2018/11/24(Sat) 10時半頃
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[適当に選んだのはYnst-PEの3区。 補欠補充員候補10名の名簿からサイコロを振る―――
かくして、ひとりの少年が選ばれた。>>0]
(@3) 2018/11/24(Sat) 10時半頃
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畏まりましタ。 Ynst-PE-3区の招集人員を6名と変更シ、 アベル・サキヤマを登録しまス。
[まだ若く――未来がありそうな青年が選ばれてしまったが、 これも公平な『運命』が決めたこと。 文句の一つも出すことは皆無。]
デハ、召集予告をメールにて一斉発布しまス。
[Ynst-PE-3地区の6名を含む召集者の個人端末に メールを送信する。
―――― 内容は以下の通り。]
(@4) 2018/11/24(Sat) 10時半頃
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[この伝達はキングス宮廷からの正式通告であること
2018年度の『宮廷行き』に選出されたこと。 また、どの様な役割で召集するか。
■日後に飛空艇が到着する旨。
家族や職場。 知人に選ばれたことを伝えるのは構わないが この召集を免れる術の一切は存在しないこと――――…]
(@5) 2018/11/24(Sat) 10時半頃
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よろしく頼ムよ。
[今回の対象となるどの地方も 過去に召集された者は存在する。
アララー伯 D.バルベルデの署名が添付された 同じ文書内容のメールは過去の召集者に送付され それが偽書と違える事は皆無であろう
宮廷の印付きの電子召集令の内容は 小学校の教科書にすら載っているのだし。
たとえばYnst-PE-3地区の記念公園、噴水傍には アララー伯爵の銅像が飾られている。
名前を騙るような命知らずはおるまい]**
(@6) 2018/11/24(Sat) 11時頃
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鉄騎兵 ソルフリッツィがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(鉄騎兵 ソルフリッツィは村を出ました)
アララー伯 D.バルベルデがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(アララー伯 D.バルベルデは村を出ました)
[遥か昔、人類は、キングスと呼ばれる異形に屈服した。
キングスは人類を『管理区』で放し飼いし
必要な時期を定め定期的に召集を出し、
食用にしたり下僕にしたり
子孫繁栄の唯一の手段である交尾相手として運用する規則を作る。
食用にされる人間は身体が弱かったり
労働力にならない人間が選ばれる事が主だが
下僕にされるのは健康体以外にも
何かしらの基準があるようだ。]
(#1) 2018/11/24(Sat) 11時頃
[数ある管理区のうち一つ、Ynst-PE3区。
木造土壁家屋の町並みが連なる区画であり
区画の周辺は森や海や山、大自然に囲まれている。
旅人が訪れれば何処か懐かしさを感じるのだろう。
――過去50年は訪れた前例など、無いけれども。
何故ならば、区画一帯を取り囲む高塀が存在し
唯一の出入り口であるゲートは封鎖されているからだ。
大自然には下級のキングスが徘徊しているとされるも
ゲート周辺で下級種の嫌う音を24h態勢で流しているので
乗り込んでは来ない仕組となっている。
基本的に自給自足が環境下であり、
インターネット普及率も完全に定着してるといえる。
そんな町に―――、悲報が届く。>>@5]
(#2) 2018/11/24(Sat) 11時頃
[宮廷ではどの様な魔物が存在するのか――
宮廷行きまでの限られた平穏を過ごしながら。
想像を膨らます者たちは、きっと知らないのだ。
魔物は、目に見える驚異だけではなく、
ひとの心にも存在しうるということを。]
(#3) 2018/11/24(Sat) 11時半頃
[
昏く――深き闇の中、
獲物を狙い
潜む魔物の存在に。
光る 眼
( eye )
( 愛 )
( 哀 )
に。
………気づいた時は、もう。
喰われる末路が待つだけ。 ]
(#4) 2018/11/24(Sat) 11時半頃
[ ―――…遠くから聞こえる下級種の雄叫びは、
今日も貴方を欺く。
今鳴いている存在こそが、
身近な『化物』であるのだと ]**
(#5) 2018/11/24(Sat) 11時半頃
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―宮廷―
はぁ、次の運行予定が決まりましたか。
[飛空挺の整備を終える前に、次の行先を告げられる。 キングスが乗る為ではない、管理区から人間を運ぶ為の鉄箱。
べらり、薄い紙に書かれた航路。]
Ynst-PE3区、ですか。
[航海士兼案内役は目を細めた。 以前降り立ってから何年経ったか。
また、あの花を摘もうと予定を立てる。 肉に添える、あの花を――…。**]
(1) 2018/11/25(Sun) 07時頃
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アララー伯 D.バルベルデがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(アララー伯 D.バルベルデは村を出ました)
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[――白く咲く花の、香りこそは甘く、華やかに。**]
(2) 2018/11/25(Sun) 07時頃
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―雑貨屋―
[カーテンの隙間から漏れ出でる陽光。 目を覚まし、その眩しさに眩んだ。
背けた顔を枕に押し付ける。 枕の下に差し入れた指先に感じる紙の手触り。
ロイエの頬が緩む。 今更アナログだと笑う人も居るかも知れない。 一昨日、自分宛に届いた手紙。何度も何度も読み返した手紙。
紙とインクと、仄かに混ざった花の香り。]
お返事、出しに行かないと……。
[身を起こし、携帯端末よりも先に机上へと手を伸ばす。 書きかけの手紙。
あの人への―――手紙。]
(3) 2018/11/25(Sun) 07時半頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2018/11/25(Sun) 07時半頃
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[着替えを済ませ、書き終えた手紙をスカートのポケットに仕舞う。 黒の携帯端末を操作し耳に当てたが、発信先は不通。 プルルと鳴りっぱなし、いつものこと。]
何か、良いアプリとかあれば良いのだけど。
[誰か詳しい人は居たかしらと考えながら朝食を済ませて店先に出た。]
(4) 2018/11/25(Sun) 08時頃
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