214 春霞の向こう側
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この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
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ちゃんとご注文通り、さまざまな人たちをお呼びしましたよ。 いたるところから…そう、地平の果てや、宇宙の彼方からも。
中には、主様を消してくださるような方もいらっしゃるかもしれません。
(0) 2017/05/02(Tue) 02時頃
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春の霞の向こうには
どんな世界が、広がっているのだろう──────────…………
(#0) 2017/05/02(Tue) 02時頃
いつの時代か、どこの国か。
気が付くとあなた達は、春の霞がかった庭に佇んでいた。
どこからか聞こえる、楽しげな音楽。
見回せば、色とりどりの花々が飾られた、真っ白なベントとテーブル、そして沢山のご馳走が、そこに並べられていることに気付くだろう。
そして不思議なことに、庭の奥には夜空が広がっている。
向かえばそこには、祭り囃子によく似合う、様々な屋台が立ち並んでいることだろう。
更に春霞の中を覗き込めば、もしかしたら、あなた達のよく知る世界が見えるかもしれない。
懐かしい誰かの声が、姿が、あるかもしれない。
そんな、不思議な空間で。
ゆるやかなひとときを、過ごしてはみませんか……?
(#1) 2017/05/02(Tue) 02時頃
=====お知らせ=====
この村は、5/2〜5/8(2時)開催の、過去キャラ有りペア参加有りの、ちょっとエッチなまったりお祭りゆる村です。
・連休だけど忙しい、だけど村では遊びたい。
・過去キャラをまた動かしたい。
・とにかくまったり過ごしたい。
そんな感じで、ゆったりまったり自分のペースで楽しむのが目的です。
(#2) 2017/05/02(Tue) 02時頃
表ログ、秘話ログは、すべてRPでお願いします。
墓ログは存在しません。
灰ログはフリーダム空間です。
(#3) 2017/05/02(Tue) 02時頃
=====表ログと秘話ログの使い分けについて=====
表ログは、原則、健全でお願いします。
百合薔薇含む恋愛描写は問題ありませんが、表ではキスまででお願いします。
R18なお楽しみは、秘話ログでどうぞ。
どこかにしけ込んだことにしても良し、ふたりの回想ということにしても良し、です。
もちろん、エッチなこと以外にも、使ってくれて構いません。
(#4) 2017/05/02(Tue) 02時頃
……というわけで、この村では、秘話限定ではありますが、秘話での正表現を許可しています。
そのため、誠に勝手ながら、18歳未満(学生)の参加を、禁止させていただきます。
異性愛、同性愛が苦手、そもそもエログを見るのが苦手という方は、ご注意ください。
その他の禁止事項や推奨事項に関しましては、wikiをご覧ください。
http://jsfun525.gamedb.info...
(#5) 2017/05/02(Tue) 02時頃
なお、この村は、集まった人数に関わらず、5月3日2時に開始し、5月8日2時には終了します。
入村は解禁しておりますので、どうぞまったりとご参加くださいませ。
(#6) 2017/05/02(Tue) 02時頃
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夏の夕暮れ 青葉わたる 風よりなおかぐわしく
冬の日に 降り積もる 雪よりなお清けし
我が 愛しき───……
(1) 2017/05/02(Tue) 02時半頃
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…………あれ?
[歌を口ずさみながら歩いていれば、いつの間にか、霞みかかった知らない景色。]
ケヴィン?
……ケヴィー?
[ともに歩いていたはずの弟は、どこだろう。 その姿を探し、霞の中を見回した**]
(2) 2017/05/02(Tue) 02時半頃
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=====お知らせ=====
>>#5ですが、正表現ではなく「性表現」ですね。
ごめんなさい。
ちなみに、べつに秘話でエッチなことしなくてはいけないという村ではありません。
ふつーに、パーティやお祭りを楽しんでくれても、全然構いません!
えっちはちょっとしたオプションです。
(#7) 2017/05/02(Tue) 02時半頃
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[どいつもこいつも大馬鹿野郎だ。]
(3) 2017/05/02(Tue) 03時頃
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[ 『敵陣の間には詐欺を厭わず』。目的こそ勝利であるのだから敵を欺く策略を躊躇うな。それこそがこの世の真実だろう。敵に塩を送る?女子供は狙わない?全く、馬鹿げた話だ。 歴史の教科書と睨み合いながら、ぼくはそう思った。 せんせいの退屈な授業を聞いて、ぼくはそう思った。
恨みを抱いて敵を惨殺せんとするのであれば、土を焼き芽を燃し毒を巻き、永久にその地に命が芽生えることのないよう徹底的に潰すべきだろう。 ゴミ箱に入った自分の上履きを眺めて、ぼくはそう思った。 水浸しになって破かれた教科書と共に、ぼくはそれを拾う。]
(4) 2017/05/02(Tue) 03時頃
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[ 愚行は繰り返される。行う者が愚かであればあるほど。痛みを与えられればそのぶんだけ他者を痛めつける。 『怪物と戦う者は、その過程で自分自身も怪物になることのないように気をつけなくてはならない。深淵をのぞく時、深淵もまたこちらをのぞいているのだ』 人間は学ばない生き物だ。その真理が蔓延って尚その真意を理解しない。信じる、なんて美しいだけでなんにも役に立ちやしない言葉で他者の傷を勝手に癒した気になるのだから。
拾い上げた上履きはご丁寧に画鋲が余すところなく突き刺されていて、ぼくは結局それをゴミ箱に食わせた。]
(5) 2017/05/02(Tue) 03時半頃
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[ 学校に行きたくない。 女手一つでぼくを育ててくれたかあさんにそれを言う気にはなれなくって、ぼくはランドセルを背負ったまま通学路を外れた。GPS付きの携帯電話は"ついうっかり"家に置いてきたから、このままいなくなれば誰にもわからない。いつも使っている定期券じゃなくて、適当な値段の切符を買って電車へ乗り込んだ。無理に片付けをしたおもちゃ箱みたいにぎゅうぎゅう詰めになって、いつものように息を吐く。。
がたんごとん がたんごとん がたんごとん
出荷される豚になった気分だ。何処に運ばれるかもわからずに、自分の運命も知らずに、目隠しの中で期待という餌を食わされる。おいしくなあれ。おおきくなあれ。って。 隣のサラリーマンが着ている背広が頭に当たった。その人がジロリとこちらを睨んだ気配がして、そっと俯いた。俯いた。
小さいと疎ましいなら、大きくなれって思うのも道理かもな。ため息にも似た嘆息を漏らして、目を閉じた]
(6) 2017/05/02(Tue) 03時半頃
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[ ────次に目を開いた時、春霞満ちる庭に転がっている。すぅすぅと寝息を立ててはいるが、見渡す男>>2は気が付くだろうか]**
(7) 2017/05/02(Tue) 03時半頃
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[ 無数の が を運ぶ時代のこと 陰鬱に分厚い が世界を覆った いつも の焼ける臭いが漂う 女の は枯れることはない へ連れて行かれるのは いつも弱者と 者たちだ 凄惨な と覚えの無い で は全てを 人から奪い取り 哀れな彼等は永遠に の中に眠る ]
[─────そう、全ては の名の元に行われた]
(8) 2017/05/02(Tue) 09時頃
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[ その日も無数の松明が 達を照らしていた。 揺らめき、それ自体が巨大な生き物のよう まるで、 を なのだと語るように。 ありもしない を燃やしつくそうとするように。
だから、俺は]
“ ”
[ 炎が照らした俺の顔は────]
(9) 2017/05/02(Tue) 09時頃
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……なんだ、此処は
[ 霞掛かる見に覚えの無い場所で首を捻る。 はて、これが天国なのか。 そう言われればそんな気がする景色だが 神の元に迎え入れられたとでもいうのか。
そうして考え込んでいる時、 何処からか男の声が聞こえた気がした>>2]**
(10) 2017/05/02(Tue) 09時頃
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――ハウリン:「茶茶」――
[ハウリン駅の裏には、煤けた街並があった。 あった、と過去形である。 一大娯楽地区にするため急ピッチで再開発が進んだエリアの端、取り残された古びた建物が互いに寄り添うよう集う一角に、異国の香りが漂う場所がある。
木の板にかかれた店名はいよいよ消えかかっており、扉を開ければ何本もの赤い色調をした細い布が垂れ下がって室内を隠していた。 長い髪の毛を赤い紐でくくり、紐と同じ色の長袍の上から焦げ茶のコートを羽織っている男は、布をかき分け室内へ進みながら、かじかんだ指先が暖気でほどけていくのに唇を綻ばす。 たっぷり一日は留守にしていた部屋が温かいということは、同居人がいるということだ。]
ただいま、にゃんこ。
[呼びかけながら布をもう一枚手でよけて――そこが、見知った店内ではないことに気がついた。]
(11) 2017/05/02(Tue) 10時半頃
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――霞の中――
[視界を朧にしているのは、湯気や煙ではなく霞だ。 どこからともなく響く音楽に、足元は芝を踏む感覚がある。 振り返れば入って来たはずの扉も、くぐって来たはずの垂れ幕もない。
立ち止まり首を傾げてから、ここの気温にはそぐわないコートを脱ぎ片手に持って、ぐるりと周囲を見回した。 誰かの声(>>2)を聞けばその名前に反応する。]
……ケヴィン?
[幼馴染みの名前が聞こえた気がしたが、霞の向こうで誰が呼んでいるかまではわからない。 自分以外にも誰かいそうだともう一度よく周囲を見回せば、寝ている子供や(>>7)、男と同じように首をひねっている男(>>10)に気がつき視線を向けた。**]
(12) 2017/05/02(Tue) 10時半頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2017/05/02(Tue) 11時頃
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───…… あいつら、裏切ったな。
(13) 2017/05/02(Tue) 11時頃
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[昨晩は、飲み会だった。間違いない。 霞がかる頭でも、覚えている。 仲のいいやつらと、くっだらない話に、 花を咲かせて、けらけらと笑い転げた。
ビール2杯に、日本酒に、えーっと、あとは……。 酔いに酔うのは、想定内。 自宅に帰れてないのは、想定外。 見捨てず、送り届けると約束したじゃねーか。くそっ。]
ゆきに、……
[連絡、しないと。 薄く開けた瞳に映るのは、どーにもこーにも、 見たことある景色ではないから、説明に困るなと、 頭をガシガシ掻いて、 凭れている椅子に、より一層体重をかけた。 見上げた空は高く、高く、つい手を伸ばしてみるけど、届かない。]**
(14) 2017/05/02(Tue) 11時頃
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