122 光と闇の双極夢幻《twin-mirage》
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この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
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ちゃんとご注文通り、さまざまな人たちをお呼びしましたよ。 いたるところから…そう、地平の果てや、宇宙の彼方からも。
中には、主様を消してくださるような方もいらっしゃるかもしれません。
(0) 2014/05/12(Mon) 17時半頃
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セカイには、光の眷属がいた。
セカイには、闇の眷族がいた。
(#0) 2014/05/12(Mon) 17時半頃
これは……それらが織り成す、光と闇の双極夢幻《twin-mirage》
(#1) 2014/05/12(Mon) 17時半頃
今――世界が危ない。
(#2) 2014/05/12(Mon) 17時半頃
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『ねぇ、黒《ノワール》お姉様、面白い事を考えたの』
(1) 2014/05/13(Tue) 01時頃
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『ねぇ、白《ブラン》お姉様、面白い事を考えたの』
(2) 2014/05/13(Tue) 01時頃
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[今日は髪の毛のまとまりが悪い。 軽く水で濡らしただけで落ち着いてくれた、と思うんだけれど。
天気予報を見れば、予想通り雨が近づいていた。]
ん。
[制服に袖を通し、胸元のリボンの形をチェック。 靴は昨夜磨いたばかりだけれど、これから汚れる可能性が高めでちょっと悔しい。
寮を出て見上げた空は、雨の匂いなんてしなかった。]
(3) 2014/05/13(Tue) 01時半頃
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− セカイの始まりの泉より愛を込めて −
[そこに広がるのは見渡す限りさざ波1つ立たない鏡の様な湖面。 セカイを生み出したと言うセカイの泉は、 セカイを創り出した後、 静寂と沈黙の霧に包まれて湖は眠りに就いた。 『湖の騎風神』と呼ばれる1人の騎士ともう1人巫女を生んで]
(4) 2014/05/13(Tue) 01時半頃
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[―――登校までまだ時間はある。 丁度トーストも焼けて良い香りがする。 今日は飲み物は何にしようかな。そんな簡単な悩みを得る。
いつも通りの朝。…いや、いつもよりちょっぴり早いかも。 いつも通りの天気予報。今日はどうやら雨が降るらしい。 癖っ毛だからちょっと嫌なんだけど。 いつも通りのトーストの焼き加減。あまり焦がさない方がやっぱり美味しい。 いつも通りの制服。……うん、問題なし]
じゃあ…、行ってきます。
[朝の支度を終えて、返事のない部屋に声をかけて出る]
(5) 2014/05/13(Tue) 01時半頃
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─ 学園 高等部 ─
[挨拶の声の間を通り抜ける足は、天気予報に押されて少し重たい。 それが軽くなったのは、少し離れたところに、見慣れた後ろ頭をみつけたからだ。]
ソーフィ、アっ!
[私と違う、まっすぐで綺麗な茶髪へ飛び込む。 いっぱいに笑顔を浮かべて、女の子らしい柔らかい体に腕をまわした。
ソフィア。 私のことを誰よりわかってくれる、一番の親友だ。]
(6) 2014/05/13(Tue) 01時半頃
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― 学園 高等部 ―
[地面にはまだ雨の跡はなく、からりと乾いた道のり。 雨はいつ降るのかな、とふらり思う。 お気に入りの折り畳み傘は持ってきたけれど、 使いたい気持ち半分、雨降らない方が楽な気持ち半分。
登校してる人は、僅かにいつもと違う人々。 やっぱりちょっと早かったらしい。 少しだけ視線を巡らせて、残念に思っていると――]
……、……わっ!?
[後ろからやってくるいつもの声。 こんなことをしてくるのは誰かわかってる。
……ほら、やっぱりいつも通り]
(7) 2014/05/13(Tue) 01時半頃
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『どちらがお姉さまになるか、ゲームをしましょう』
(8) 2014/05/13(Tue) 01時半頃
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もう…、そんな勢い込んで来たら私転んじゃうよ?
[見慣れた顔に、本気でない抗議の声をあげる。 何度言ってもやめてくれないけれど、まんざらではない]
ほら、歩きにくいから。
[アイリス。 本人へ真正面からは素直には言えないけれど、 私のいちばんの親友。大事な、ともだち]
(9) 2014/05/13(Tue) 01時半頃
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『どちらがお姉さまになるか、ゲームをしましょう』
(10) 2014/05/13(Tue) 01時半頃
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[今日の授業について。 宿題について。 天気予報の話をしたあたりで、私は顔をあげた。]
……あ。 ソフィア、ごめん。 ちょっと呼ばれてるみたいだから、行ってくるね。
[教室にかばんだけ置いて、挨拶してくるクラスメイトにも答えて、 私は生徒の波を逆に進む。]
(11) 2014/05/13(Tue) 01時半頃
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[今日の授業について。 宿題について。 天気予報の話をしたあたりで、アイリスが不意に顔を上げる]
ん、分かった。いってらっしゃい。
[にこやかに用事へと向かうアイリスを見送る。 …そう、彼女は私と違って人気者だからしょうがない。 僅かな寂しさを噛み殺しつつも、アイリスが見えなくなってから自分も席を立ち、教室を出る。
そうして誰もいない屋上まで出た]
(12) 2014/05/13(Tue) 01時半頃
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[周りに誰もいなくなる頃には、私の笑顔なんてどこかへ行ってしまった。 誰もいないそこで、一呼吸置いて。]
…………私よ。
[ソフィア。 かわいくて優しい、私の親友。 私の事を、誰よりもわかってくれる、 ]
定期連絡から外れてるわ。 何があったの?
[私の”こんな顔”を、 あの子は、知らない。**]
(13) 2014/05/13(Tue) 01時半頃
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黒《ノワール》お姉さまは本当に私の言いたい事を 良く判って下さっているわ。
[私は鏡の様な湖面を覗き込み、お姉さまに笑い掛ける。 映り込むその姿は私の白銀とは違う、 夜の帳の美しい漆黒を纏った私のお姉さま]
(14) 2014/05/13(Tue) 01時半頃
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― 屋上 ―
[ここには誰もいない。そもそも鍵がかかっているのだから。 その屋上に出て、眼を伏せる。 声の行き先は、此処には居ない誰かへと向かう]
………はい、聞こえるわ、良好よ。
[アイリス。 私のいちばんの親友。大事なともだち]
……計画の進捗は順調? …そう、ならよかった。引き続き秘密裏に動いて。
[こんな私の事を、素直に言えるはずがない**]
(15) 2014/05/13(Tue) 01時半頃
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[銀髪にアイスブルーの瞳。 そして、漆黒の巫女服。
『湖の闇巫女』彼女は湖面を覗き込むと、騎風神を名乗るお姉様を見やり。]
白《ブラン》お姉様。 愉しい楽しいゲームだもの。
ねぇ?
(16) 2014/05/13(Tue) 01時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2014/05/13(Tue) 01時半頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/05/13(Tue) 01時半頃
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〜序章〜
――其れは
――開けてはいけない物語
――日常と非日常を隔てる境界線
――そして
(17) 2014/05/13(Tue) 01時半頃
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――書は開かれる
(18) 2014/05/13(Tue) 01時半頃
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―放課後―
あぁ、また明日。
[級友に手を振り、ベネットはいつもの場所へと向かう。 何の変哲もない、普通の市立図書館。
自身が、最も落ち着く場所。]
何か新しいの入ってればいいんだけど…。
[呟きながら、本棚を一つずつ確認していく。 ふと、とりわけ照明の届かず、人もいない場所に目をとどめ――]
(19) 2014/05/13(Tue) 02時頃
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なんだ、あれ……?
[何か、奇妙な存在感を放つ本を見つけた。]
(20) 2014/05/13(Tue) 02時頃
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