122 光と闇の双極夢幻《twin-mirage》
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2014/05/19(Mon) 09時頃
捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2014/05/19(Mon) 21時半頃
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[巨大な“悪”の気配は消えた。
アイブリード・フォード=アイザックU≪セカンド≫ ………アイザックの後継者と名乗ったそいつは >>2:380同時に正義も、愛も名乗ったが その奥底の本質は見抜けぬまま。
ただ“大悪党”の後継者としての彼は消えた。 ――――だが、未だに止まらぬ世界の崩壊。]
………虹が、………
[気付けば、滅びに至る闇色の虹≪セブン・カウント≫が 2/7の色を灯し始めていた。]
(61) 2014/05/19(Mon) 21時半頃
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嗚呼………最早、世界の崩壊は止まらない。 あの二人の言う通り、創り直すしか手は無いのかも知れない。 生命の書《アカシック・レコード》を使って、――――
………だが、俺は
[頭をぐしゃりと掻く]
正義の、為に ――――……
この世界の悪を、少しでも……
[ザザ ッ]
[頭の奥で、“正義”にノイズがかかる “まるで何者かが干渉でもしているように”]
(62) 2014/05/19(Mon) 21時半頃
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≪殺せ≫
≪―――――……悪を殺せ≫
(63) 2014/05/19(Mon) 21時半頃
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[意識の奥底で響く声は
嗚呼、≪l≫oveとは程遠い なにか、――――……]
(64) 2014/05/19(Mon) 21時半頃
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…………お前は、負傷している。
[>>23行こう、と告げる人形に 以前の男らしからぬ台詞を吐いたかと思えば 左腕の欠けた、その身体を抱え上げて]
――――しっかり掴まっていろ。
飛ぶよりも、此方の方が早い。
[男の創り出した、闇床が 消える]
(65) 2014/05/19(Mon) 21時半頃
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[ゴォゥ ―――― ……]
[そうして人形を抱き抱えた男は 上空から、地上へと一気に落ちる。
着地の瞬間だけ、足回りに闇を凝縮させれば 幻影光陽≪ミラージュ・クラルテ≫の真下である地上には 男と人形を中心とした、闇色の爆風が吹き荒れた。]
(66) 2014/05/19(Mon) 21時半頃
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≪さあ、正義を執行しようじゃないか≫
(*3) 2014/05/19(Mon) 22時頃
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[爆風は、ソフィエブランシュの広場まで伸びたろうか。 何れにせよ、自分達の居場所を教えているようなもの。
>>71人形はいくらか重かった―――が、この程度 正義という重きを背負ってきた男にとって訳は無い。]
――――――…… “A”?
[>>75そうして、何者かの視線に気付く。 その姿は、同じ≪機関≫に所属するその者の姿に似ていた。
幻影光陽≪ミラージュ・クラルテ≫の真下といえ 不完全な光。 男の表情は、眸は、よく見えない。]
(77) 2014/05/19(Mon) 22時頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2014/05/19(Mon) 22時頃
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“アイ”―――――……
[同志に似た少女は、それでも“A”ではないと云う。 >>78その代わり告げられた名前 その名前を、男は繰り返し]
そう、 “アイ” か。
[人形から離れ、其方へこつり こつりと靴音を鳴らして近づく。]
(83) 2014/05/19(Mon) 22時半頃
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―――――……初めまして、“ I ”
俺は、君に裁きを与える正義。 悪≪I≫を、滅ぼす為に此処にいる。
[男の片手が、その黒い革手袋が、少女の首にかかる。
抵抗を見せても、構わず持ち上げようと 男は手に力を込めるだろう。]
(84) 2014/05/19(Mon) 22時半頃
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[―――その眼に浮かび上がるは、悪の象徴≪シンボル≫]
(85) 2014/05/19(Mon) 22時半頃
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世界を――――……?
嗚呼、俺は世界を守ってみせる。 ………例え、もう手遅れだとしても。
[闇の巫女は気付くだろうか。
>>*3その声色は、先程響いた声色と違う。 男の声であって、男の声でない。
思い出すだろうか。 昔、聖遺物を渡した、彼の者の声を。]
(*6) 2014/05/19(Mon) 22時半頃
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≪殺せばいい≫
≪……簡単だろう?≫
(97) 2014/05/19(Mon) 23時頃
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[頭の中で、暗示のように言葉は響く。
眸の中の悪の象徴≪シンボル≫は >>86少女の顔を、真っ直ぐに見止め
さらに力を込めようとした、その時 >>87少女の可憐な手が、男の手首へ触れた]
―――――――…… ッぐ、 ぁ ……
[ ポォ ォン ]
[男の眸の奥、悪の象徴≪シンボル≫の先へ 光は、愛≪l≫oveは往き―――――……]
(98) 2014/05/19(Mon) 23時頃
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□□□□□□□□□□■□□□□□□□□□□ □□□ その時 □□□□□□ 悪は □□□ ■□□□□□□□□□■□□□□□□□□□■ □■□□□□□□□□■□□□□□□□□■□ □■□□□□□□□□■□□□□□□□□■□ □□■□□□□□□□■□□□□□□□■□□ □□■□□□□□□□■□□□□□□□■□□ □□□■□□□□□□■□□□□□□■□□□ □□□■□□□□□□■□□□□□□■□□□ □□□□■□□□□□■□□□□□■□□□□ □□□□■□□□□□■□□□□□■□□□□ □□□□□■■■■■■■■■■■□□□□□ □□□□□□■□□□■□□□■□□□□□□ □□□□□□■□□□■□□□■□□□□□□ □□□□□□□■□□■□□■□□□□□□□ □□□□□□□■□□■□□■□□□□□□□ □□□□□□□□■□■□■□□□□□□□□ □□□□□□□□■□■□■□□□□□□□□ □□□□□□□□□■■■□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□■□□□□□□□□□□
(101) 2014/05/19(Mon) 23時頃
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ジェフは、その時、少女の首を掴む手は、僅かに緩んだか
2014/05/19(Mon) 23時頃
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≪―――――――……≫
[>>*7貴方、との呼び掛けには声も無く。 ただ何処か、にたりと淀んだ空気を残して
闇に溶ける影のように、消えた。]
(*8) 2014/05/19(Mon) 23時頃
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[―――――……は、と気付いた頃には 少女の首は男の手から抜け落ちていて 身体は、地に落ちていた。]
―――――― 今の光≪l≫は……
[手で、右眼を覆う。 左眼は、少女の腕に灯る光を見つめたまま。
その眸からは、悪の象徴は消え去っていた。 だがしかし、それも光にあてられた、今だけの話。]
(115) 2014/05/19(Mon) 23時半頃
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………大丈夫、か
[>>107投げかけられた言葉に、苦笑する。
その視線から感じられるものは怒りでも戸惑いでもなく 自身に対する、心配と気遣いであったからだ。]
この身が悲鳴を上げようとも、 俺は正義の為に、闘うと決めている。
……君によく似た、俺の同志ならばこう言うだろう
[少女によく似た“A” 罪人を裁く“A”
機関に身を寄せ、その運命を背負う者。]
(116) 2014/05/19(Mon) 23時半頃
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『どんな厄介事達とて、我々が対峙する際に、 僅かなりとも怯む理由がないというのが、わかるだろう?』
……――――そう、神滅聖戦戦闘録の一部を用いてな。
[>>106あくまで予想でしかない。 その少女が、背負った役目の重さに震えながらも そうして“A”として生きていた彼女ならば、と。]
(119) 2014/05/19(Mon) 23時半頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2014/05/19(Mon) 23時半頃
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[ そう、彼女は未来≪ヴィジョン≫を見通す事が出来た ]
(126) 2014/05/20(Tue) 00時頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2014/05/20(Tue) 00時頃
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[“A”とは―――――……
この世界を楽園に導く、虹かける女神 アヴァロン・イーリス《Avalon・Iris》という。
これは既に皆存じている事だろう。 彼女は、>>121悪を裁定する秤となって 数々の罪人達を裁いて来た。
――――そう、知られているのは此処まで]
(130) 2014/05/20(Tue) 00時頃
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[だが、それは≪機関≫の表向きの顔。
彼女の本質は―――――“女神”
全と知を持つ神を支える ≪アヴァロン・イーリス≫そのもの。
彼女の未来透視≪本来の役目≫は、 ≪機関≫の最重要機密とされ
残る三人の―――『K』『Q』『J』は 謂わば、彼女を守る為にあるべき存在になった。]
(131) 2014/05/20(Tue) 00時頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2014/05/20(Tue) 00時頃
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俺の正義≪辞書≫に、苦しいという文字はない。
[>>128続く少女の心配には、そう返す。]
――――……辛いとも思った事は無い。
それが、己の進む道であり 望んだ道だからだ。
[少女の光が満ちている。 眸には愛の象徴を描き、悪を封じる。 ―――男が“正義”を語れるのも、そう、今の内だけ。]
(137) 2014/05/20(Tue) 00時頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2014/05/20(Tue) 00時半頃
捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2014/05/20(Tue) 01時半頃
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強い、か。
[>>161少女の言葉を繰り返せば 蒼髪の、突然現れた“兄”の言葉を思い出す。 弱さを思い知らされた“悪”の言葉を。]
―――――……
[>>161誰かと一緒、その言葉に 真っ先に視線を配ったのは傍らの人形。
道具とは、もう呼べぬそれ。 男の正義の心は、それを守りたいと云っている。 ≪l≫oveが干渉したその身には、かつて彼女を愛した その者の魂が――――“より強く”囁いているのだろう。]
(183) 2014/05/20(Tue) 18時頃
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アヴァロン・イーリスと呼ばれる者は二人と居ない。
……やはり君は、“A”
また“夢”を見たのか、“A”
[>>163少女の肩を掴みかけようとして 男は、その光の強さに呻き、身を引いた**]
(184) 2014/05/20(Tue) 18時頃
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心に正義を。 身体に光と闇の双極を。
[>>*11次の書き手と、尋ねられた言葉にはそう返す。 紡ぐ言葉は、己に宿る闇色に思いを馳せてか]
光と闇、その属性の違いは争いの火種。
光も闇も隔てなく、全てのヒトがその身に双極を宿す。 それが、罪も穢れも無いセカイに生きるヒトのある姿。
[虹の光にあてられても、それは揺らがず。]
(*15) 2014/05/20(Tue) 18時頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2014/05/20(Tue) 21時頃
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[少女から身を引いた所で、男の目は捉える。 >>187その首に残った痕――自身が付けたものだ――
彼女の身体を浸食するように、広がっている。]
くッ…… 全て≪A≫を受け入れる 愛≪l≫か……
[己の力が、飲み込まれていくのを感じる。
悪の象徴≪シンボル≫に侵された自身の身体は 女神にその全てを抱かれようとしている―――!]
(226) 2014/05/20(Tue) 21時半頃
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その光が、俺に教えてくれる 君が“A”であるという事を――――……
[>>189胸に灯る、桃白色の光。 遠くから、そこへ翳すように手を僅か伸ばすのみ]
……いいや、最早君が何者かである事は関係ないか。
世界の終りが来れば 何れ全て消え去ってしまうのだから。
[それを止めるのが、男に残された正義であっても。 世界の悲鳴は止まらない。止められない。]
(227) 2014/05/20(Tue) 21時半頃
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聞け、“A” 世界は悪を抱えすぎた。
[>>193空を指差す少女。 その困り顔は、この世界の顔そのもの。]
暗くなってしまったのも、あの暗い虹もその所為だ。 俺は世界の終わりが来るその時まで、 “正義”を執行するつもりだ、
俺なりの―――――
[それは既に≪悪≫に干渉された]
正義をッ!!!!
[正義。]
(229) 2014/05/20(Tue) 21時半頃
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――――――…… C、
[>>192人形の展開した《干渉遮断フィールド》 それは、主である自身にも影響を齎すもので
彼女の光によって、人形に負荷がかかっている。 此処に長居は出来ない。]
(230) 2014/05/20(Tue) 21時半頃
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