人狼議事


131 SACRED JUSTICE ―闇の正義と光の祝福―

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【人】 座敷守 亀吉

『王の剣』は所有者を自ら選定する――。

数少ない、ローレルレガリヤの確かな伝承のひとつだよ。
つまり、それに選ばれて、それを手にしている。
その時点で、ヘクターさんはレガリヤから『王』にされてる事になるし。

……後。まぁ、幾つか理由もあるんだよ。

[国も無く、カレリアの霊峰が残るのみ。そこには光も闇も無い、奇跡の去り行く鉄の時代>>516
それを聴きながら、アマトは、ヘクターの胸元にその瞳を向けながら、曖昧に笑みを浮かべる]

(0) 2014/08/18(Mon) 01時頃

【人】 座敷守 亀吉

ともかく、僕達は今。
教団の警備をかいくぐりながら、何処にあるかも知れない、ローレルレガリヤを何とか見つけ。
…あ、ローレルレガリヤて云うのは、『レガリヤ』のカーライル王国での呼び方ね。

…その剣で、同じレガリヤの在り処を感知したり。

そんな凄い機能があれば誰も苦労しないよね…。

[兎も角、魔力的な対処は自分しか出来ない。盗掘者(違うらしいが)としての腕ぷしや勘、経験は彼に任せて、手掛かりを求める様にアマトは聖堂の周囲を見回していた。
誰か教団の人が自分たちを見つけたらどうしよう。とりあえず眠らせてしまおうか。物騒な事を真剣に考えている]

(1) 2014/08/18(Mon) 01時頃

座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2014/08/18(Mon) 01時頃


【人】 座敷守 亀吉

[きょと。思わず口にしたそれに、豪快な考えを返したヘクターの言葉に、瞳を丸くしていた>>10]

……あ、はは。
うん。居たら居たで大変だけど。それでも僕は兄さまがいて嬉しいかな。

そうだね、僕は僕の出来る事をやるだけ。

ありがとう、ヘクター。

[励ます、慰める、では無い。唯、そう。行ってこい、と肩を押さる。背中でどっしりと構えている人がいる。そんな安心感がヘクターにはあり。
思わず綻んだアマトの周囲では、聖霊の力が静かに凪いで居た]

(13) 2014/08/18(Mon) 01時半頃

【人】 座敷守 亀吉

[細部の説明をあげると文字通り三日三晩は掛かろう、然し感覚が麻痺してる感あれど、飲み込む物を飲み込みはした様子なのを確認してから。アマトは逆にヘクターから尋ねられた、剣から見せられたという、知らぬ記憶を問われる>>16]

…………それは……。

…………『王の剣』が、『見せた』と云う事については。
僕も、恐らく兄さまも、嘗て一度も聞いた事の無い類だと思うから何とも。

『亀吉』と言うのは、僕の血筋が代々受け継ぐ、襲名です。
『剣の主』に従う、錫持つ騎士。
まぁ、つまりは。君は僕のご主人様。候補。と云う訳で。

…………父、なのかな。年齢的に考えて。

[候補。と付け足した言葉に、人物自体は既に好めど、その器自体はまだ保留中。
然し奇怪な現象だ。残念なのは、手掛かりとして活かすにはまだ少し足りないだろうか]

(23) 2014/08/18(Mon) 02時頃

【人】 座敷守 亀吉

…ううん。でも僕が立てたあの仮説なら。
流石に兄さまも検証材料が無さすぎるから、手を上げたけど。
もしヘクターの話が本当なら、ローレルレガリヤは…

(24) 2014/08/18(Mon) 02時頃

【人】 座敷守 亀吉

――――  え  ?  どうして? おかしい。


[ハタ、と呟きから弾かれた様にアマトは顔を上げる。愕然とした表情だ]


此処は聖都レグレシアの光の大聖堂。
世界中の何処を探しても。
光の聖霊はこの場所より心地良い場所はないはずなのに……

……なんで、光の聖霊を、大聖堂に入ってから身近に感じないんだ?


[アマトの表情が青く、聖霊術師として不可解な状況に動揺を覚えているのが見て取れる。
知らない。クロス・オブ・メサイア教団には特別なプラントが存在する。聖霊術師と聖霊に対する冒涜に近い。そんな物がこの場所に存在している事をアマトは>>1:177]

(25) 2014/08/18(Mon) 02時頃

【人】 座敷守 亀吉

[殉職したのだろう。子供の頃のアマトは唯、父の顔を知らずにいたし、兄のアマネも父に触れようとしなかった。だがもうそれを察せない程子供ではないのだ>>30
光の聖霊がない、その動揺を収めながらも、アマトは真剣な顔を再び作る]


……洗脳とか侵略戦争とか嫌な事は色々見て、聞いてきた。
だけど、クロス・オブ・メサイア教団にはもしかしたら。

まだ僕らが想像もしていない様な秘密が隠れてるかも知れない。


[早く行こう。そうヘクターを促し、光溢れる聖堂を歩くアマトの足は、心成しかそれまでよりも速い物であった**]

(38) 2014/08/18(Mon) 02時半頃

座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2014/08/18(Mon) 02時半頃


【人】 座敷守 亀吉

― 『錫』の記録/聖霊術師の庵 ―

[…じゃあ。研究表題は、ローレルレガリヤの意志について。
王の剣は、持ち主を自ら選ぶという伝承から。王の剣が自分の意志を持って、主を定めている?て思ったんだ。
---血脈や紋章に呼応する条件作動パターンの考えや、そもそも伝承がデタラメな可能性は十分あるよ?
う…。だけど他のローレルレガリヤには、そういう話は無いよね。王の剣だけの特別だから…これは、錫とか冠とかじゃなくて何で剣?て不思議だから。僕は、他のレガリヤの意志は眠ってるだけ?とも考えたんだ。教団にある物は安置されてるだけだし、僕達の錫杖は反応ないけど、兄さまはどう思う?
---通説は剣だけの特権事項だね。但し、王の衣もまた特別な伝承があるからそこは否定できないね
うぅん…まず何でレガリヤには意志があるかなんだ。何か特別な古代魔術でつくられた?でも、魔力は無機質な物で魂や意志は篭められないから考え難いよね。どちらかと云うなら聖霊術の方がありえる?
---聖霊術でも不可能だと思うよ。有機生命的なのは飽くまで聖霊であり、聖霊術じゃない]

(47) 2014/08/18(Mon) 14時半頃

【人】 座敷守 亀吉

[…そ、それじゃあ聖霊や神様みたいな物の魂が篭められてるとか
---それは高次生命を道具に封じ込める理論が皆無じゃないかな?仮に出来たとしても聖霊の生命力が持たないよ
それはほら!古代の聖霊王とか、それ位高次の精神体ならどう?
---……。まず聖霊王なんて高次存在、現代では死滅してる。並の聖霊よりは強いだろうけど、どれ程かのサンプルすら無しにそんな事は語れないよ。
うぅ…悔しいなぁ。レガリヤには、神様とか凄い聖霊の魂が断片化して篭められているとか、レガリヤが持つ意志の『核』がきっとあるとは思うんだけど。

---云いたい事はわかるけど、流石に、【王の剣】の選定伝承ひとつだけでその理論は幾らなんでも飛躍しすぎかな?アマト。
研究サンプルも何も無い状態で、それはどう足掻いても検証も立証も出来ない。論文としては評価にすら値できないよ。残念だけどね…。

ちぇ…。どうせ僕は兄さまみたいな考察は出来ませんよだ…]

(48) 2014/08/18(Mon) 14時半頃

【人】 座敷守 亀吉

― 現在/レグレシア大聖堂/ ??? ―

[………………待っていた。あの子が来るこの時を。

1000日を越える長い時間を変わらない場所で過ごす羽目になった。
友を奪われ力を奪われ、気が狂いそうな日々の中で僕は待ち続けていた。
彼がこの場所に乗り込んでくる、その瞬間だけをただ待ち続けていた。
最期に彼の助けとなるために]

(49) 2014/08/18(Mon) 14時半頃

【人】 座敷守 亀吉

[生かされた。だから最大限にそれを活かした。何年も息を潜めて]

ラディスラヴァ・セラフィールド。
あなたが例えどれ程の恐ろしい存在であろうとも。
僕は確かにあの日、こう告げたはずだよ……。

[漏れだす命に栓をして、最後のひと雫を、大事に、大事に残し続けてきた
全てこの為に]

(50) 2014/08/18(Mon) 14時半頃

【人】 座敷守 亀吉

どうせ全部 僕の勝ちだ て


[最期の命を力と成して、聖堂のとあるひと部屋で、神秘の光が微かに躍っていた*]

(51) 2014/08/18(Mon) 14時半頃

【人】 座敷守 亀吉

― レグレシア大聖堂 ―

[周囲の捜索が無意識に拙速を求めた。アマトはそんな時掛けられたヘクターの言葉に振り向く>>43]

この聖堂が崩落しても無事な場所。
うぅん。寧ろこの聖堂が崩落するものなら、見せて欲しい限りだけど。

地下へ続く隠し通路の仕掛け、かぁ。
いやだなぁ。この教団、そういうの絶対沢山あるでしょう。

[寧ろそれを聞いていて思う。随分慣れてる。やはり盗掘者じゃないかこの人。
だが2発目のゲンコツを頭に貰う趣味はアマトにも無いため、あえて生暖かい瞳を送るだけに留めたのだが]

(52) 2014/08/18(Mon) 14時半頃

【人】 座敷守 亀吉

…それに。まず全体どうして仕掛けのありそうな場所を……。

[アマトも共に悩み頭を抱えようとした時。
見張りの兵二人に気づいたのは、ヘクターより少し後だ]

 ! ゲエ、せ、聖霊術!

[物陰に隠れるだけでなく、聖霊術を行使し、更に姿を潜める。
その後の動きは、ヘクターの後をなぞる様に、兵たちの背後を見ようとしたが]

(53) 2014/08/18(Mon) 14時半頃

【人】 座敷守 亀吉

え、どこに消えたの?

[袋小路じゃないか。逆に兵が身を隠す場所なんて無い。
変だ、どこへ消えた?まるで壁の中に呑み込まれた様に]

壁の。中?隙間風。
……ああ!そういう!

[数秒遅れてアマトも同じ結論に達した。だから風聖霊を頼りに隙間風を探そうとしたその時だ]

(54) 2014/08/18(Mon) 14時半頃

【人】 座敷守 亀吉

! ヘクター、構えて!!


[その警戒を口にした時、既に二人の周囲には魔法陣>>41
侵入者を逃がさぬ、神聖十字軍の中でも際立つ、馬鹿げた魔力量は、クラウディアその人。
駄目だ。完全に囲まれた。いや、元々囲まれていたのだろうか]

(55) 2014/08/18(Mon) 14時半頃

【人】 座敷守 亀吉

いやいや。天下のクラウディア様のお手を煩わせる訳にも。
僕達もすぐにお暇いたしますので。
どうぞ枢機卿閣下に当たってはお構いなく。

[芝居がかりな調子で、要するに『帰るから僕に構うな』と言ってのけるが>>42
お陰で隙間風を探すなんて云う馬鹿な隙を見せる事が出来ない。
このまま逃げ帰る事も非常に難しいし、先に進むにも仕掛けの場所がわからない。進退窮まるか**]

(56) 2014/08/18(Mon) 14時半頃

【人】 座敷守 亀吉

枢機卿閣下におかれましては随分彼にお熱なご様子で。

でもだめだよ?彼は友達なんだ。
恋情の熱いプロポーズはまず僕を通してからにしてほしい な!


[両掌にナックルを構える。聖霊の黒雷が迸る。
護る様にアマトが前へ出る。その背後には闇の魔力が色濃い。気取られたか]

(61) 2014/08/18(Mon) 20時頃

【人】 座敷守 亀吉

あはは。慈悲深い神様の使徒が、人様の物を無理矢理強奪するの?

君たちの神様もきっと天で嘆いてるんじゃないかな。
嗚呼、強欲は大罪なのだ。て。

メサイア教の教典にはこんな教えはないのかな?
『汝、見返り求める無かれ』 てさ。

[にこりと爽やかな笑みで挑発して見せる。クロス・オブ・メサイアが奉じる天の主神を揶揄る、神をも恐れぬ愚か者。
神聖十字軍から向けられる殺気が密度を増した気がする]

(62) 2014/08/18(Mon) 20時半頃

【人】 座敷守 亀吉

――つまりは   交渉決裂だよ、お姉さま!!


トロン! フォルミナフィスト。付与式展開。
サンダーラッシュ!

[ビリィ…ッ!聖霊の力に満ち溢れた、雷の拳がクラウディアへ飛ぶ。
敵は格上だ。先手必勝、肉薄一寸、今度はアマトが得意で魔術師には苦手だろう密着戦で戦闘開始だ]

(63) 2014/08/18(Mon) 20時半頃

【人】 座敷守 亀吉

ヘクターさん! 3分までは僕が何とか抑える!!

道を作って!


[残りの神聖十字軍を蹴散らす、最低でも突破口を開けるか。
あの隠し扉を抉じ開けても良いし、来た道を逃げるもよし。3分まではクラウディアの相手は自分がする。だがアマト単体の実力ではクラウディアには適わない。
故に制限時間3分。それ以降はアマト自身も命が保障できない]

(64) 2014/08/18(Mon) 20時半頃

座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2014/08/18(Mon) 20時半頃


座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2014/08/18(Mon) 20時半頃


【人】 座敷守 亀吉

[パリン! 破璃の割れる涼やかな音色が聖堂に響く。
四肢に纏う黒い電撃は、ガラス片を焼いてしまうが。防がれた時間は面倒な事に>>73]


…風!  で、えぇぇえいっ!!


[風が満ちる>>74。聖霊術師の第六感が危機を警告する。反射的に雷の聖霊術を右腕から発散させ、大きく腕を振り払う様にして。本来腕を捻じ切る風の刃を、雷で叩き往なすことで、鋭く切り裂かれる痛みを伝える程度に収めた
すかさず反撃。聖霊の力が聖堂に満ち、クラウディアを中心に雷撃が円陣を組んで発生した。黒い稲妻は大聖堂の天井と床を貫き、円柱の雷にクラウディアを閉じ込め様とする]

(84) 2014/08/18(Mon) 21時半頃

【人】 座敷守 亀吉

―― ライトニングプリズンッ!!


[それは雷鳴の監獄。アマトの拳が、雷電の檻ごとクラウディアを砕かんと放たれるが。
まあ、雷撃に対処されたら仕方ない、直撃して手傷を負わせれたら上々]

ほんとう、デタラメな強さで困っちゃうな…

[残された余裕は後1分半。更々死ぬ気は無いが、後1,2回の攻撃で防御が綻ぶ。アマトを冷や汗が伝う]

(85) 2014/08/18(Mon) 21時半頃

【人】 座敷守 亀吉

― 地下牢 ―

[そこは薄暗い最奥の牢獄。通常、凶悪や重要な罪人を閉じ込める為の専用区画。
対魔力の結界は、並の魔術は封殺するし、聖霊術も骨子は魔力だから、軽減される。

実際、異常な膂力を持つ訳でもない少女を閉じ込めるには十分な措置といえた。薄暗い牢、静寂の恐怖。
警備が薄かろうと脱出が困難な中で、周囲を見回す少女に…]

(90) 2014/08/18(Mon) 21時半頃

【人】 座敷守 亀吉

[薄い光が現れた。薄暗い牢の中では、瞳の錯覚かと思うほど、薄白くぼんやりした靄みたいな何かだ。
もしかしたら人型に見えなくも無いかもしれない。不完全な何かの力だ]


《……だいじょうぶ……こわせる……》


[誰かが靄の中で呟いた気がした。それと同時に。
少女を捕らえる牢の鉄格子が、ゆったりと、何も無い、何も触れてないのに、少しずつ撓み始めている。何の力だろう。
魔術では無い、聖霊術の気配は微弱にするが、聖霊がこの聖堂にはいない、不可思議な力。だけどぎりぎりの所で鉄格子が壊れてくれない。後少し、力を篭めたら壊れそうだ]

(91) 2014/08/18(Mon) 21時半頃

【人】 座敷守 亀吉

《……抜け出せたら……光の通り道をたどるんだよ……
 ……君が必要とされる場所に……みちびいて……》


[白い靄はそこで力を使い果たした様に、薄れていき、消える。だが鉄格子の何故か激しい損傷は変わらない。

少女が、後は何とか自分の力で鉄格子を抜け出す事が出来たら、地下牢から始まり聖堂の中には、彼女にしか見えない、薄ぼんやりした光の目印がある。
きっとそれは、少女を必要とする場所へと案内する道しるべだ。

…………声はもう聞こえない]

(92) 2014/08/18(Mon) 21時半頃

座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2014/08/18(Mon) 21時半頃


【人】 座敷守 亀吉

― 大聖堂袋小路 ―

[雷の監獄を破砕し、再び破砕の音色が響いた。手ごたえがある。
だが直撃のダメージも随分弱い。魔術師が物理攻撃を受けて骨折どころか痣しか出来てない。どうやら彼女はこちら方面でも規格外な様だ>>89]

いいんじゃないかな?
あの子には全然負けるけど、少しは可愛くなったよ。

たまには泥臭い服で、聖都の人と触れ合うのもいいんじゃないかな!

[然し端が焦げた程度で済むとは、その衣服も対魔力性の繊維で編みこまれているらしい。当然といえば当然か]

(101) 2014/08/18(Mon) 22時頃

【人】 座敷守 亀吉

[そのとき援軍が現れた。どうやら敵ではない。味方だ。まさか]

……君。もしかしてティソ……。

本当、いいタイミングで来てくれる、な…!

[初対面の相手だ。姿や顔を見るのは少なくとも。だが知る声である>>87
詠唱を紡ぐ、黒灰の軽装を纏う魔術師を幇助する為に、再びアマトはクラウディアへ拳を奮う。詠唱の邪魔はさせないとばかり]

(102) 2014/08/18(Mon) 22時頃

【人】 座敷守 亀吉

大丈夫ヘクターさん、ティソは多分味方!

[多分、と言う所が実に曖昧だが、此方への害意が無いのは確かなだろう。然し此処まで、正規の訓練を受けた神聖騎士団相手に、よく戦えている。クラウディアの賞賛も皮肉の色がない>>112
心臓を貫かんとした焔の刃を、ひらりと大きな体開きで避け、牽制の雷電を仕返す>>108

僕とティソがフォローする!
ヘクターさん、此処まで来たからには仕掛けを見つ……

(128) 2014/08/18(Mon) 22時半頃

【人】 座敷守 亀吉

! やば、逃げられ、!?


[その時、遂にアマトの防御が綻んだ。焔の剣が放たれる。避け様にも避けきれない体勢。直撃コース。せめて致命傷にならない様子にまた自爆覚悟で雷嵐を…。
そう覚悟して反射で雷撃を爆発させようとした時だ。

漆黒の茨が、突然展開した。まるで意志持つ盾の様に。焔の剣からアマトを護った]

(129) 2014/08/18(Mon) 22時半頃

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