人狼議事


171 獣[せんせい]と少女

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【人】 対面販売 クリスマス

 ― 一冊の本とクッキーと ―

[モスキュート先生に借りた続きの本。>>0:298
 蜂蜜を食べるくまさんの本を先に読みたいけど。
 他の本の方が先に借りたから、順番に読むつもりで。

 モスキュート先生から本を受け取った、三日後。
 また読めない文字があって、書庫に行ったら
 本を手に笑顔のヒナコが見えて。>>0:477
 思わず本棚の影に隠れてしまう。

 ちょっとだけ聞こえてしまった会話は、>>0:552
 昨日わたしが借りた本のこと。]

(10) 2015/10/08(Thu) 00時半頃

【人】 対面販売 クリスマス

[ヒナコにたまにじっと見られてることがあったりしたけど
 もしかして本が戻ってくるのを待ってたのかな。>>0:475

 ヒナコも読みたかったのを知ってごめんねって気持ちと
 同じ本が好きなのを知って、嬉しい気持ち。

 うまく言える気がしなくて、
 一度黙って書庫から部屋に帰ってから。
 ヒナコがいなくなった後、書庫にもう一度顔を出した。
 でもモスキュート先生はわたしに
 本を返すようには言わなかった。>>0:554

 これが、ヒナコへのごめんねが
 ありがとうに変わった瞬間。]

(11) 2015/10/08(Thu) 00時半頃

【人】 対面販売 クリスマス

[次の日のおやつは、焼きたてのさくさくクッキー。
 わたしの分を半分、こっそりヒナコのお皿に入れた。
 ないしょのありがとうの気持ちといっしょに。

 そして順番を入れ替えて
 その日の夜から読み始めることにした。
 この本を次に読むヒナコはどんな顔をするだろうって
 そんなことを考えてたら翌朝また寝坊したのは
 いつものお話。]*

(12) 2015/10/08(Thu) 00時半頃

【人】 対面販売 クリスマス

 ― 一年前のあの日のこと ―

[そうか、あれはわたしの力じゃなくて先生の力。>>8
 ちょっとだけがっかりしたけど。
 羽をいっぱいに広げて飛ぶ山雀を見れば
 そんな気持ちもすぐに空の彼方へ吹っ飛んでしまう。]

 うん、また今度ね!
 約束だよ。

[笑うエフ先生の目の前に、小指をたてた右手を出す。
 昔怒られた時にブローリン先生から教えてもらった、
 約束の仕方。ゆびきりげんまん。>>0:480

 先生を見上げて笑う澄んだ蒼は、
 真昼の空まであとちょっと。]

(31) 2015/10/08(Thu) 01時半頃

【人】 対面販売 クリスマス

[しばらく裾野の街を眺めてから物見小屋から出れば、
 風が運んできた甘いタルトタタンの香りに>>0:536
 まなびやへ駆けて行く。
 お茶会には間に合っただろうか。

 夜はおねえちゃんに外の話をいっぱい聞いて。>>0:383
 ミツボシのきれいってはしゃぐ声に、>>13
 笑顔で大きく頷いた。



 そんなわたしは、おとなになることも。
 ちからを使ったしっぺ返しも、理解できてなくて。

 ただ幸せで楽しい時間を、
 大好きなみんなと過ごせるがっこうでの最後の一年を
 喜んでいたんだ。]**

(32) 2015/10/08(Thu) 02時頃

対面販売 クリスマスは、メモを貼った。

2015/10/08(Thu) 02時頃


対面販売 クリスマスは、メモを貼った。

2015/10/08(Thu) 21時半頃


【人】 対面販売 クリスマス

 ― 朝・居住棟 ―

[鐘の音が遠くに聞こえる。>>43
 微睡みの中で、うとうと、うとうと。
 夢の中で小さなコリンがわたしの手を引いて走ってて
 わたしはそれを追いかけて走ってる。]

 んー…まってー……。

[いつかの転がる林檎を追いかけるように走る。
 手をつないでるのに、離れてしまいそうで心細くて。

 まって、まって。もうちょっとだけ。
 何かにつまずいた。
 転びそうになった拍子につないだ手が、はなれていく。]

(85) 2015/10/08(Thu) 22時頃

【人】 対面販売 クリスマス

 ────……ひゃっ!


[目を開ければ眩しい朝日。
 ちょうど13回目の鐘の音が、鳴り終わる。

 朝だ。夢だ。
 ホッと息をついてベッドから降りる。
 この頃は布団をひっぺがされる前に起きるようになった。
 最後にベッドから転げ落ちたのはいつだっけ。
 半年前くらいだったかな。>>70

 10回目になる10番目の月。
 目を擦りながら着替えて、窓を開ける。
 朝一番の涼やかな風がふわりと小麦色の髪を撫ぜた。]*

(86) 2015/10/08(Thu) 22時頃

【人】 対面販売 クリスマス


 あ、早くしなきゃ朝食に遅れちゃう。


[窓を閉めて部屋を出る。

 一年前と変わったことは、いくつかある。
 背丈が5cm伸びたこと。
 読み書きがちょっとだけ早くなったこと。

 それから────、

 背丈が伸びた分大きくなった歩幅で廊下を歩いていると
 窓からのぞく先生の顔を見つけた。>>81

 ユージン先生?
 どこに行くんだろ。
 

(101) 2015/10/08(Thu) 22時頃

【人】 対面販売 クリスマス

[目が合ったならひらりと手を振るユージン先生に、>>90
 きょろきょろと辺りを見回して、
 よいしょ、と昔より低くなった窓枠を乗り越える。
 見つかったらまたばかと言いそうなブローリン先生なら
 この時間はきっと厨房だ。>>60

 でもちょうど通りかかったモスキュート先生には
 見つかっちゃったかも。>>97

 おはよう、モスキュートせんせい!
 いい朝ね!
 一昨日借りた本読み終わったの、あとで返しに行くね。

[蒼い目を輝かせてモスキュート先生にぶんぶんと手を振り
 ゆらゆら、ゆらゆら。揺れる尻尾を追いかけて、
 畑の方へと駆けて行こう。]* 

(105) 2015/10/08(Thu) 22時半頃

対面販売 クリスマスは、メモを貼った。

2015/10/08(Thu) 22時半頃


【人】 対面販売 クリスマス

[ミツボシには見つからなかったけど。>>111
 驚いた様子のモスキュート先生に>>108
 口の前で人差し指を一本立てて。
 ないしょにしててとお願いのジェスチャーを。

 向けようとしたら、ちょっとバランスを崩してしまい
 支えてくれるように吹いた風が髪を巻き上げた。>>117
 そうして見事、まなびやの外へ着地に成功。

 怪我をしなくてよかったとホッと息をついて
 待っててくれる先生に笑顔で駆け寄った。]

 ユージンせんせい、おはよー!
 どこいくの? 畑?

[笑う顔に首を傾げれば、指差した先を見て。>>119
 果物畑と大きな籠に、わぁ、と歓声を上げた。]

(128) 2015/10/08(Thu) 23時頃

【人】 対面販売 クリスマス


 お手伝いする! したい!
 パティシアせんせいも
 みんなで食べるならきっと許してくれるよね。

 今食べごろなのは何かなぁ。
 梨でしょ、桃でしょ、あと林檎も食べたいなー。

[屈んだ先生の額から、突き出た角が朝日に反射する。
 金色の目を見上げて笑い返して、
 並んで畑に向かって歩き出した。]

(132) 2015/10/08(Thu) 23時半頃

【人】 対面販売 クリスマス

 ― 畑 ―

[果物畑に着けば、
 きらきらと光る果実にまた歓声を上げた。

 みんなで食べるなら大丈夫だと思ってるけど
 ついパティシア先生の姿を探してしまった。
 今はいないみたい。]

 ねえ、どれをとればいいの?
 あ、この葡萄おいしそう!

[でもどれが食べごろかわからなくて、
 目の前にあった葡萄を一粒、ひょいぱくり。
 思ってたよりも酸っぱい味に、ぎゅうと目をつぶった。
 ちょっと涙が出るくらい、すっぱい。]

 せんせい……おいしいのはどれか、わかる?

[眉を下げてユージン先生にきいてみた。]*

(135) 2015/10/08(Thu) 23時半頃

【人】 対面販売 クリスマス

[ユージン先生の言葉を、口の中で繰り返す。>>147
 一度で覚えられなかった頃、何度も繰り返していたそれは
 くせになってしまった。]

 粒がおおきくて、色が濃い、紫の……
 あ、あれおいしそう!

[一年前と少しだけ色合いが変かした蒼い目を凝らして、
 葡萄の房をじぃと見つめる。
 おいしそうなそれを指差して背伸びしてると、
 背の高い先生が房ごとハサミで切ってくれた。

 でも、まだ口の中はすっぱいまま。
 口をすぼめてもごもごしてたら、
 目の前に現れた一粒の葡萄に目を輝かせて。]

 ありがとう、せんせい!

[あーんと口を開ければ、落ちてきた紫色の果実の甘さに
 ふにゃりと頬が緩んだ。]

(160) 2015/10/09(Fri) 00時頃

【人】 対面販売 クリスマス

 色と大きさと、日光……あ、あれもおいしそう。
 よいしょ、と。

[大きな粒をつけた房を見つけて、
 先生の真似してハサミで切る。
 つまみ食いする先生に気付いたけど、>>148
 わたしもさっき一粒食べちゃったし黙っておこう。
 味見は大事、とブローリン先生もたまにしてるし。>>133

 はーい、大丈夫だよ。
 みんなで一緒に食べたいもん!

[まなびやの方から、朝食のいい匂いが漂ってくる。
 くぅ、と小さくお腹が鳴ったのは聞こえてしまったかな。
 ちょっと恥ずかしくて笑って誤魔化せば、
 籠に葡萄を入れていく。
 他にも桃も、梨も、林檎も、いっぱい。

 お腹が空いていた方が、ご飯がおいしいって。
 教えてくれたのも、ユージン先生だったかな。]

(165) 2015/10/09(Fri) 00時半頃

【人】 対面販売 クリスマス


 あ、ユージンせんせい。
 もう一粒だけもらってもいい?

[籠がいっぱいになった頃に。
 食べごろの葡萄を見つける度に一粒ずつくれるから、
 お腹の虫は今はちょっとだけ大人しくなっている。]

(171) 2015/10/09(Fri) 00時半頃

【人】 対面販売 クリスマス

[籠から葡萄を一粒もらい、まなびやに帰る前に寄り道を。
 畑の隅っこに、よく見なければわからないくらいに
 小さく盛られた土の山。
 目印にたてた木の枝は、だいぶ傾いてしまったけど。
 その傍に採ったばかりの葡萄を一粒おいて声を掛ける。]

 おはよう、とりさん。
 今日はね"とくべつなひ"なんだよ。

 だから、おすそわけ。

[土の下に眠るのは、いつかの物見小屋で
 手の中であんなにあたたかかったはずの、小さな命。

 たまにこうしてわたしが畑の隅にいることを、
 畑の近くによくいる先生なら、知ってるかな。]*

(173) 2015/10/09(Fri) 00時半頃

【人】 対面販売 クリスマス

[少し高い所に葡萄を見つければ、>>176
 蜂蜜の瓶を取る時みたいに、背伸びするけど。
 今は足元が椅子の上じゃないし、大丈夫。
 なんて、油断をしてたらつまずいて転びそうになって
 先生をハラハラさせながら。

 お腹の虫の二重奏に、くすくす笑ってしまった。]

 せんせいもお腹空いてるの?
 おそろいだね。
 

(187) 2015/10/09(Fri) 01時頃

【人】 対面販売 クリスマス

[果実がいっぱいつまった籠のうち、
 小さい方をよいしょと抱えて。
 先生をちょっとだけ待たせて寄り道するけど>>178
 今は、おすそわけだけしたらすぐに立ち上がろう。]

 おまたせ、せんせい。
 早く戻らないとだよね、今日の朝食は何かなぁ。
 蜂蜜もあるのかなー。

[果実も甘いけど、蜂蜜は別腹だ。
 さっきより帽子をちょっと深くかぶってる先生を見上げて
 尋ねられた言葉に、きょとりと目を丸くした。]

(188) 2015/10/09(Fri) 01時頃

【人】 対面販売 クリスマス

[まだ出たことのない、がっこうの外。
 もうすぐ、旅立つことになる実感はまだないまま、
 おねえちゃんから、先生達から、
 たくさん聞いたお話を思い出して。]


 えっとね、したいこといっぱいあるよ!

 がっこうにない、いろんなものを見てみたいし
 蜂蜜みたいにおいしいものもいっぱい食べてみたいし
 本の挿絵についてたような景色も見てみたいし
 他にも──……ってよくばりすぎかな?


[声を弾ませて頭に浮かんだことを次々言葉にすれば、
 ユージン先生は笑うだろうか。
 笑われたならちょっとだけむくれるけど、
 またすぐ笑顔に戻って、まなびやの入口へと。]

(192) 2015/10/09(Fri) 02時頃

【人】 対面販売 クリスマス

[歩きながら、わたしもひとつきいてみよう。]

 せんせいは角と尻尾があるけど、
 元はどんな姿をしているの?

[ゆらゆら、ゆらゆら。
 果実がいっぱい詰まった籠を抱えて
 後ろでご機嫌に揺れる尻尾を見つめて首を傾げた。]*

(193) 2015/10/09(Fri) 02時頃

対面販売 クリスマスは、メモを貼った。

2015/10/09(Fri) 02時頃


対面販売 クリスマスは、メモを貼った。

2015/10/09(Fri) 22時頃


【人】 対面販売 クリスマス

 ― 山雀と、ひとつの"おしまい" ―

[一年前。物見小屋で治してあげたあの後から、
 わたしの部屋の窓辺に
 山雀が一羽遊びにくるようになった。

 元気な山雀は、手を伸ばすと逃げてしまうから、
 窓辺で囀り遊ぶ姿をじっと見つめるだけ。
 たまに食堂から持ち帰ったパンくずを置いておいたり。


 ────そうして。
 あれは空に浮かぶのが夜月に変わった、ある日のこと。

 窓辺に見つけた山雀は、動かなくなっていた。
 手を伸ばしても、もう逃げない。
 あの日のように両手で掬い上げれば、冷たく固い。]

(270) 2015/10/09(Fri) 23時半頃

【人】 対面販売 クリスマス

[窓の外。
 空では他の鳥達が楽しげに囀り、飛び回っている。]


 どうして───…


[手の中にあるのは、いつかくる"おしまい"。
 どういうものなのか、知ってはいたけど。
 蒼い目を丸く見開いたまま驚くことしかできなくて
 わたしはしばらく窓辺に突っ立ったまま。]

(271) 2015/10/09(Fri) 23時半頃

【人】 対面販売 クリスマス

 
[──持ってる命を使ってしまったら。
 命を擦り減らしてしまったら。

 あのときの、エフ先生のお話の意味を。
 大きなしっぺ返しがなんなのかを。
 わたしはこのとき、ようやく理解できたんだ。]
 

(272) 2015/10/09(Fri) 23時半頃

【人】 対面販売 クリスマス

[両手で包んだ山雀を持って行ったのは、畑の隅っこ。
 穴を掘れるところが、ここしか浮かばなくて。

 畑では働き者の泥人形がいて。
 つるりとした顔で、わたしを見上げた。]

 あのね、この子を埋めてあげたいの。
 お手伝いしてもらえる?

[ヴェラ先生は近くにいるのかな。
 わたしの声、どんな風に聞こえるのかな。

 いまのわたしの変な顔、見えてないといいな。]*

(273) 2015/10/09(Fri) 23時半頃

【人】 対面販売 クリスマス

 ― いつかの畑の隅っこで ―

[一年前と変わったことのひとつ。
 たまに畑の隅っこに遊びにくるようになったわたしは
 呼ぶ声に振り返った。>>199

 ヴェラせんせい、こんにちは!

[なんだろう、お手伝いかな?
 心配されてるなんて思ってもいなくて
 仕舞いこまれた先生の言葉なんて想像もできなくて
 きょとりと蒼い目を丸くして先生を見つめた。

 かさかさと音を立てた紙が一枚、>>200
 いたずらな風に巻き上げられて飛んできたから
 手を伸ばせば、キャッチ成功。
 得意気な笑顔で先生のところへ駆けて行こう。]

(274) 2015/10/09(Fri) 23時半頃

【人】 対面販売 クリスマス


 せんせい、はい!
 これ飛んできたよ、ここで絵を描いてたの?

[つかんだ紙を広げて見ると。
 顔のようなものが描いてあった。
 この角みたいなの、どこかで見たような気がする。]

 これ、モスキュートせんせい?
 すごい、せんせいって絵が描けるんだ。
 ねえ、ここで見てていい?

[紙を返しながらペンを握る先生に見たいとせがんで。
 しばらく絵を描いてる横に座って手元をじっと見てると
 だんだんわたしも描きたくなってくる。

 先生の横で、こっそり紙の隅っこに小鳥を描く。
 わたしの一番覚えてる小鳥の姿は、
 羽を広げて飛んでるものだった。]*

(275) 2015/10/09(Fri) 23時半頃

【人】 対面販売 クリスマス

 ― 畑から厨房へ ―

[隣を歩くユージン先生はとってもゆっくりだ。>>215
 おいしい蜂蜜の話に、今日はどんな味がするのかなって
 たまに少しずつ味が違う蜂蜜の味を想像すれば。
 待ちきれなくてちょっとだけ歩く速度が早くなる。

 歩きながらお話するのは、外の世界のこと。>>217

 もっとよくばっていいの?
 じゃあね、街のお祭りも行ってみたい!
 あとね、あとね!

[指折り数えてもっとあげてくと、
 笑った気配にむくれて顔を上げた。
 だけど、見上げたユージン先生は
 とっても優しい顔で笑ってて、つられて私も一緒に笑う。
 撫でる大きな手があったかくて、くすぐったい。]

(298) 2015/10/10(Sat) 00時半頃

【人】 対面販売 クリスマス


 うん!
 ユージンせんせいだったら、いっぱいわがまま言うね。
 面白くて楽しいこといっぱいにして、
 それでおいしいもの、一緒にたくさん食べようね!

[さっき食べた葡萄の甘さを思い出せば
 笑顔がもっと明るくなった。]

(299) 2015/10/10(Sat) 00時半頃

【人】 対面販売 クリスマス

[まなびやに戻って厨房に向かいながら。>>219
 唸る先生に首を傾げる。わたし変なことをきいたのかな。
 誰かからヴェスパタイン先生みたいに、
 先生達には獣の姿もあるんだって聞いたことが
 あった気がするけど。]

 鹿はこの間、読んだ本で見たよ。
 あれに、たてがみがあるの?
 尻尾と角はせんせいのを見ればわかるけど……うーん。

[頭の中に描くのは、鹿のような馬のような四つ足の動物。
 ふさふさのたてがみをつけて、
 さあ次は角をつけようとしたところで
 つい隣にあるユージン先生の顔をくっつけてしまう。

 頭の中に出来上がった帽子を被ったへんてこな造形に、
 今度はわたしが唸る番だ。]

(300) 2015/10/10(Sat) 00時半頃

【人】 対面販売 クリスマス

[厨房に入る手前で。
 先生の声がちょっとだけ変わる。
 見上げればなんだか笑顔が元気ない。>>220
 元の姿って、今より大きくて、そんなにこわいのかな。
 もう一度さっき浮かべた、へんてこな姿を想像して。]

 見たら最初はびっくりするかもしれないけど……
 こわくはない、かなぁ。

 だって、わたしはユージン先生の優しいところも
 面白いところも、楽しいところも、
 いっぱいいっぱい知ってるもん!

[まなびやの中なのに、
 ふわりと擦り抜ける風に小麦色の髪が揺れた。
 ユージン先生の周りはいつも、優しい風が吹いていて
 わたしの知らないユージン先生だってこわくない。
 そう思ったんだ。]*

(301) 2015/10/10(Sat) 00時半頃

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