241 The wonderful world -7days of KYRIE-
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―─ 昨日:3rd day 蕗之原モール ─―
……死神が、旅行券に興味があると思う?
[じっとり。 ジリヤの邪気のない言葉に、睨むような視線を送る。>>3:433 半ば嫌がらせに近いサブミッションのつもりだったのだ、とは、もはや告げる気にもなれない。
それから、旅行券の行方など、気にも留めない様子に気付いたならば。 ああそうね、お嬢様は海外旅行なんて行き慣れていることでしょうね!と、勝手な解釈で納得する。 かといって──自分がもらっても、どうしようもない。]
(@6) 2018/05/19(Sat) 01時半頃
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ええと……。
じゃあ、ワレンチナ。 貴方が持っていってちょうだい。
[バッジに続く押し付けその2、旅行券。 感情に乏しい瞳。 果たして彼が旅行券に喜ぶのかどうかは未知数だったけれど。
ジリヤと同じく興味がないならば、パートナーにでも譲ればいいだろう。 生き返りへのモチベーションにぐらいはなるんじゃないかしら、そのぐらいの感覚だ。]
(@8) 2018/05/19(Sat) 01時半頃
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[……と思ったら、すげなく不要の意思を示された。>>4]
……、何なのよ……。
[旅行券を手にして、死神は力なく呟く。 次のサブミッションは、ホーリーバッジじゃなくてイタリア旅行を賭けるべきかもしれない。]
(@9) 2018/05/19(Sat) 01時半頃
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……誰のせいよ!! 誰の!
[──間違いなく、貴方がたふたりのせいよ!>>5 ……という、強い意志を込めた視線をワレンチナに送るけれど。 おそらく、自分のせいだろうかなどとしおらしく反省するような男ではないだろう、と。ええ、この短時間で、よく分かったわ。
ふたりがそれぞれ、歩き出す背中を見送って。]
(@11) 2018/05/19(Sat) 01時半頃
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…………、つかれた……。
[とりあえず、その日。 死神少女は、苦い苦い敗北から、新たな教訓を得たのだった。
──"サブミッションは、相手をよく見て出題しましょう"**]
(@12) 2018/05/19(Sat) 01時半頃
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── 4th day 中央エリアのどこか ──
[死神少女は、200mlの牛乳パックを片手に持っていた。 パックに刺したストローを吸えば、ひんやり冷たい牛乳が喉に流れ込んでくる。 ちうちう。ごっくん。ぷはー。]
……はあ。 牛乳なんて、久々に飲んだわ……。
[ワレンチナの言葉を気にしているわけではない。>>5 ないったらないのだ。 たとえあの後、とぼとぼとショッピングモール内の食料品売り場へ向かい、牛乳パックを手あたり次第カゴに突っ込んだとしても。]
(@27) 2018/05/19(Sat) 15時頃
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[……そうは言っても、死神少女だって、多少気にしているのは事実だ。 自分のカルシウムの足らなさを、──ではなくて。 参加者たちに振り回され過ぎて、参加者の魂を消すお仕事が全く捗っていない、そのことを!]
このままじゃ、駄目だわ……。
[例えば、と。 このゲームの始まりの時、親切なアドバイス>>0:@26をくれた同僚の姿を思い出す。]
(@28) 2018/05/19(Sat) 15時頃
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[スージーのやり方は、同僚として、一応知っているつもりだ。
じっくり調理するように、丁寧に参加者たちの魂を吟味する。 最初にそのやり方を知ったときは、美食家の彼女らしいやり方だと思った。 拘りのある人間は、ゲームでさえ、その拘りを発揮する。
このゲーム、きっと、後半からが"死神"としての彼女の見せ場──といったところだろう。]
(@29) 2018/05/19(Sat) 15時頃
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[だけど、と思う。]
だけど、私は。……違うもの。
[ぽつり、言葉が零れた。 頑張らなくて済むのなら、それで構わない。 消滅しなくて済む程度のお仕事を、嫌々と、けれど無様になり過ぎない程の成績でこなしていく。 自分が消滅させた魂が価値あるものだろうと、とるに足らないものだろうと、知ったことじゃあない。
──そもそも、魂の価値って何だろう?
"いちばん大切なもの"を失った、魂の。 そして、その魂が見る、この世界の価値は、──]
(@30) 2018/05/19(Sat) 15時頃
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[……ちうちう、じうー。
考え事をしながら、牛乳を啜っていた。 そうして、紙パックがべこんと凹んだ、ちょうどその時だった。 携帯端末が、メッセージの受信を知らせる。]
……あら。 ゲームマスターさんから、ね。
[目を通したそれは死神宛て、本日のミッションについてのご連絡。]
(@31) 2018/05/19(Sat) 15時頃
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[ずずず。ず。ず。……。 吸い上げるものがなくなった空の牛乳パックを潰す。 2本目の牛乳パックを取り出し、ストローを刺して。]
……とりあえず。 キリエ駅の方にでも、行ってみようかしらね。
[本日のミッションに纏わる場所。 まず見るだけは見ておこう、といった気持ちで、羽根を広げる。
そうして死神少女は、中央エリアの空へと飛び立った。 ──紙パックを片手に、牛乳を啜りながら。*]
(@32) 2018/05/19(Sat) 15時頃
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── 中央エリア:キリエ駅 ──
…………うわ。
[暫しの空中散歩を経てから、キリエ駅へと辿り着く。 200ml紙パックの牛乳(2本目)は、道中の間に空になった。
さて、降り立ってみれば、だ。 焦りを含んだアナウンスの声に、駅で足止めを食らう客たちの苛立ちの声。>>#1 罪なき駅員さんが怒鳴られている光景もちらほら。岩を置いたのは、別に彼らではないだろうに。]
駅員さんに怒ったって、 しょうがないじゃないの、ねえ。
[その台詞をお前が言うか? である。 ゲームが始まってからというものの、この死神、多方面にキレっぱなしである。 いや、カルシウムの摂取で、早くも多少落ち着きを得たのかもしれない。 即効性カルシウム。牛乳バンザイ。そんな馬鹿な。]
(@38) 2018/05/19(Sat) 18時頃
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あ、とりあえずこれ捨てましょ。
[空っぽの紙パック、2つ。 駅だから、ゴミ箱ぐらいはどこかにあるでしょう、と見回して。 ──その瞬間、一際大きい怒号(?)が聞こえてきた。>>119]
ひわあッ!? ……あら。あの男、何処かで……、あ!
[いちご横丁の前だ。加勢に来た姿を覚えている。>>2:271 あの時、自分は早々に場を離れたから、会話等は交わしていないけれど。 それにしても、何だって駅員に怒号(?)を浴びせているんだか!
呆れて、空っぽの紙パックをひとつ、振り上げる。 狙い、定めて。]
(@39) 2018/05/19(Sat) 18時頃
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[スコ─────ン!!!!
紙パック(※ゴミ)が、綺麗に男の頭にクリーンヒットした。 彼が振り返ったなら、続くのは死神少女の声。]
何だって、駅員さんに 罵声を浴びせているのかしら、参加者さん。 RGの住人に怒ったって、しょうがないじゃないの!
[ごそごそと、200ml牛乳パックをもう1本取り出す。 こちらはちゃんと中身入りの新品だ(notゴミ)。]
(@40) 2018/05/19(Sat) 18時頃
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カルシウムが足りてないんじゃない? 牛乳でも、お飲みなさいな!
[自分が言われた台詞を、人にも投げつけて。 もういっちょ、今度は新品の牛乳パックを、男に向かって投げてよこすだろう。
────その時、死神少女の表情は。 確かに、これまでで一番スッキリとした軽やかな表情をしていた*]
(@41) 2018/05/19(Sat) 18時頃
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あら。捨てようと思ってゴミ箱を探していたところに、 ちょうど貴方がいたのよ。
[今度はこちらに怒声が返ってきたけれど、悪びれもせずにそう言い放つ。>>122 だからといって、人様の後頭部にゴミを投げていい理由にはならないのだが。 続く言葉に、男の職業を知らない死神は、……火種? と、少し首を傾げたりしたけれど。]
あら、ノせば、なんて物騒なことね。 ……別に、いきなり無茶を吹っ掛けたりする気はないわよ。
貴方たち、今のままじゃあ、 ミッションについて何も手を出しようがないままでしょう。 流石にそれは、ゲームとしても、成り立たないもの。
[ええと、だから、そうね。 少し考え込んで、死神はスタスタと男へ歩み寄る。]
(@42) 2018/05/19(Sat) 19時頃
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──このゴミ、捨ててきてちょうだい。
[もうひとつの牛乳パック(※ゴミ)を。 男の胸元に、ぐいと押し付ける。 サイキックなんかなくても出来るぐらいの、簡単なお仕事だ。]
そうしたら、ちょっとしたヒントぐらいはあげるわ。 ゴミ箱は、……駅だもの、そのへんにあるでしょう。
[何処にゴミ箱があるか、把握していないけれど。 ノイズもトラップも何も仕掛けるつもりはないから、運が良ければ、1分もかからないだろう。 彼がゴミを捨ててきてくれるならば、その間、優雅に柱にでも凭れ掛かって待っているとしよう*]
(@43) 2018/05/19(Sat) 19時頃
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…………。うしこ?
[表情としては ( ゚Д゚)ポカーン である。 何やら珍妙なあだ名をつけられたらしいことを、遅れて悟って。>>131]
ちょ、ちょっと! ちょっと待ちなさいよ、何がウシコよーー!?
[爽やかに片手をあげて去りゆく背に向かって、やっぱり騒ぐ。 即効性カルシウム効果は、早くも消失したらしい。 ……そもそも、出会った時にきちんと名乗らない方が悪いのだけれど。 この死神少女、生前も人とろくろく話さなかったコミュ障っぷりが災いしてか、これまでに出会った参加者にも、まともなやり方で自分から名乗った試しがない。]
(@48) 2018/05/19(Sat) 20時半頃
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[男が、ゴミ捨てを済ませて戻ってきた頃。 柱に凭れ掛かったその姿は、元通りの不機嫌面に戻っていただろう。>>132]
おかえりなさい、早かったわね。
……私も、決めたわ。 そっちがそう来るのなら、私だって貴方のこと、 カルシウム不足の男──カル男さんって呼ぶわ。
[きっぱり、そう言い切る。 相手──カル男さんが何を言おうと、聞く耳を持つ気はなかった。]
(@49) 2018/05/19(Sat) 20時半頃
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それで。 ……ちゃんと、ゴミは捨ててきたみたいね。
[自分の身体をはたく男を、じとりと眺める。 ……最初に駅員に怒鳴っていた割には、律儀というか、真っ直ぐというか。 良く分からないわ、カル男さん。と、そんな感想を抱き。]
線路上に岩がある……のは、もう知ってるのよね?
[それと、ミッションの内容を結びつけるところまでは、恐らくもう辿り着いているのだろう。
それならば、お待ちどうさま。 ここから先が、死神からのヒントだ。]
(@50) 2018/05/19(Sat) 20時半頃
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UGにいる貴方たちは、RGの岩には直接的には干渉できない。 ……だけど、RGの住人が、何故かなかなか岩をどかせない。 だとすれば簡単、答えはひとつだわ。
──ただの、岩じゃないのよ。
[ぴん、と指を立てて、カル男へ視線をやる。]
見た目が岩だからって、 そのまま、あれをただの岩だと思わない方がいいわ。
[本当にあれが"岩"なのかどうか。 まずはそこから、疑ってかかるべきね、と付け加えたところで、言葉を切って。]
(@51) 2018/05/19(Sat) 20時半頃
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あとは……、これが最大のヒントね。
岩を見に行ってみたら? ただし、"「いなり寿司」のお土産を持って"、ね。 そうしたら、何か分かるかもしれないわよ!
[もちろん、ただの岩が「いなり寿司」を食べるわけがない。 だから、"ただの岩じゃない"のだ。
──さて、「いなり寿司」と聞いて、連想する動物は?
そこまでは、流石にゴミ捨ての報酬としては親切すぎるから、口にはしないけれど。 それから、いなり寿司ならば、そうね。 昨日、蕗之原モールの食料品売り場に行った時に、見かけた気がするし。 そうじゃなくても、お寿司屋さんぐらい、何処かにあるでしょう?*]
(@52) 2018/05/19(Sat) 20時半頃
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………………。
[1分足らずで生み出したあだ名、カル男さん。 どんな文句を言われようと、聞いてやるつもりはない。 そんな心構えをしていたというのに、何故だか、相手は、ふは、と噴き出して笑うものだから。>>151]
……、変な人!
[昨日に続いて、こちらでも誤算だ。 どうにも誤算ばっかりである。 不貞腐れたように、ふい、と顔を背けた。]
(@63) 2018/05/19(Sat) 23時頃
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[そうして、ヒントは上手く伝わったらしい。 いなり寿司から導き出された回答に、肩を竦める。 ──ご名答! なんて、拍手をして確信を強めてやるほど、気前がいいつもりはないけれど。
急くようにその場を離れようとするカル男の、去り際の言葉。>>152 少しばかり、言葉に詰まって。]
……ご機嫌よう、カル男さん。
[お嬢様よろしくそんな言葉を返して、手を振り返すだけ。
また、会ったら。 ──そう何回も、牛乳をあげるようなお人よしじゃないわよ! ……と、叫べなかったのは、何だろう。]
(@64) 2018/05/19(Sat) 23時頃
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[だって、ねえ。 私、これでも、死神なんだもの。
いつまでも、のんびりしているわけにもいかなかった。 死神である自分の手のひらに、タイムリミットの数字は刻まれていないけれど。]
──へぶっ、くしょっ!
[……考えていたら、何故か唐突にくしゃみが出た。 死神が風邪をひくわけがない。きっと多分おそらくメイビー。いや、知らないけど。]
誰かが、私の話でもしてるのかしら。 ……なんて、まさかね!
[そのまさかである。>>148>>@53 ──とは知らぬままに、くるりと方向転換。]
(@65) 2018/05/19(Sat) 23時頃
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[──したら、声をかけられた。>>190]
……ご機嫌よう? 私が見えるってことは、参加者、よね。
[第一印象。地味な人ね、だった。 ここまでの、瀬尾奈津美の主な出会いの流れを復習してみよう!
お嬢様学校の後輩2名。 見かけによらず威勢のいいボーイッシュちびっ子。 血塗れオタマジャクシ少女。 諭吉を数えるハーフと思しき男性。 駅員に怒号(?)を飛ばす青年。
──濃かった。濃かったので。 地味ね……。と、まあ大変失礼な感想を抱きつつも、どこかほっとしつつ男性を見据える*]
(@66) 2018/05/19(Sat) 23時頃
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あら、どうも。 私、瀬尾 奈津美。奈津美でいいわよ。
[普通に挨拶されたので、普通に挨拶し返してしまった。>>207 平和な時間だった。夢のようだ。]
……って。私、参加者じゃなくて……。 ええ、そう、死神よ。
[参加者と勘違いされているらしい、と気づいたので。 慌てて訂正しようとすれば、僅差でシュンタロの方が先に自分で気付いたので、うんうんと頷く。 そして、続いた言葉にも、うんうんと──、>>207]
(@68) 2018/05/19(Sat) 23時半頃
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[─────ぴしり。
頷きかけていた首が、半端な動作のまま固まった。]
……な、な、ななな。 なんで、何で、その名前を……!
[忌まわしき記憶(つい昨日のことだけど)が蘇る。 またしても手に持っていた、3本目──カル男にあげたのも含めば4本目か──の牛乳パックを、思わずとり落としそうになった*]
(@69) 2018/05/19(Sat) 23時半頃
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[まさかのパートナーだったらしい。>>214]
……ど、どういったご縁が……?
[思わず聞いてしまうけれど、なんてことはない。 このゲーム、手と手を取り合ったなら一蓮托生、パートナーなのだ。 パートナー同士、惹かれ合うものがあってもなくても、手と手を結ぶと、決めてしまえば。 だからきっと、シュンタロとワレンチナは、生前縁があったというわけではないのだろう、と推察しつつ。>>215]
……金の力。金の力、ね。 ええ、確かに、金の力だったわ……。
[若干虚ろな目になった。けど。]
(@72) 2018/05/20(Sun) 00時頃
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……いいわよ、別に。 パートナーだからって、貴方が謝る理由は無いもの。
あれは、ジリヤの金銭感覚を見誤った、 私のミスでもあったわ。
[一度犯したミスはミス。 試験だって、一度間違えてしまえば、それがどんなに凡ミスだろうと、バツがマルになることはない。 だからいいのよ、と首を横に振ろうとして。
……────はっ!!]
(@73) 2018/05/20(Sun) 00時頃
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