149 Hogwarts School ~ 2nd season ~
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── やはり 暇らしく… >>*65 ──
[ 何に影響されたかは、はっきり分かった。 緊張感には欠けるが まだまともな方だとも 思う。
──だが、あえて言うとすれば…、 ]
……ぼく、一単語だけなの?
[ いや別に嫌とか不満とか そういうのじゃないけどさ。* ]
(*1) 2015/02/06(Fri) 09時半頃
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/* 僕の闇陣営における存在価値=ツッコミ役
(*6) 2015/02/06(Fri) 10時半頃
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/* 魔力はまだ残ってる。ここを耐えれば、クマをに狩りに行けるんだから!
次回「カルヴィン狩る」。デュエルスタンバイ!
(*8) 2015/02/06(Fri) 10時半頃
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/* wwwwww そwれwなwww
(*12) 2015/02/06(Fri) 11時頃
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/* それでも僕は立ち向かう。
(*13) 2015/02/06(Fri) 11時頃
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/* デメテルの変換が僕のツボにリアルダイレクトアタック
(*15) 2015/02/06(Fri) 11時半頃
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ぼく、だから…?
[ 震える 声。
掛けられた 全肯定の言葉に>>36 胸にぐっとこみ上げてくるものがあり、声を詰まらせた。
突き放して欲しかったのに そうしないトニーに抱くのは、やっぱり 泣きたくなるような悲しみの感情で。 それにこっそりと混ざって胸を締め付けるのは、紛れもない喜びの気持ちだった。
合わさっていた額が離れ、ぽんぽんと頭に乗せられる手を享受する。 まるで、年相応の小さな子供みたいに。]
(58) 2015/02/06(Fri) 20時頃
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[ これまで僕は、寂しさや不安を 片意地を張って隠そうとしてきた。 誰かに気づいてと願うばかりで、独り強情に 強がって。
──…でも、もう、この手を離したくない自分を自覚してしまっている。 どうしようもなく身勝手で、彼のためを思えば 取るべき行動では無いのだろうけど...、......それでも。]
忠告は、したよ。 僕の側は とってもとっても危険なんだ。
……でも、 それを分かった上で 良いって言ってくれるなら 僕だってトニーと一緒に居たいし、キミを守りたい。
[ 今が、勇気を出す時。 臆病な心を奮い立たせて、手を差し出す。]
僕と、共に来てくれる…?
(60) 2015/02/06(Fri) 20時頃
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[ まだまだ遠い未来の話に 明るく平和な理想の話に 彼と同じく目元を和らげ、ふわり 笑う。
そこに声が掛かれば、繋いだままの手を引かれ、とことこと彼の後について行く。
声の主は、赤の長髪をもった見知らぬ上級生。 どうやら2人は知り合いらしい。 ならば会話はトニーに任せて、目の前の様子を ただ眺めることにしようかと。* ]
(68) 2015/02/06(Fri) 20時半頃
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[ 2人の会話>>73>>77>>80を黙って聞きながらも、 自分のこの後の行動をどうしようかと考える。
第一に、僕自身とトニーが生き延びること。これが、何においても優先すべき大前提。
そして次に、どちらの立場につくかという事。 談話室の話が広まれば、もれなく学校からは敵だと見なされる。さすがにごまかしは利かないだろう。
正直な所、デメテルやテオドール様を裏切りたくはないし、可能なら このまま今まで通りに動くのが良いのだろうけれど…。 トニーが嫌だと言えば、最悪、どちらにもつかないという道を選ぶほかない。]
(81) 2015/02/06(Fri) 22時頃
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[ どうするべきか…と考えていた耳に、デージーと名乗った女生徒からの問いが>>73。 僅かに、躊躇。 それは、名前を言っても大丈夫かという不安から。]
カルヴィン・ホーキンズです。 ……レイブンクローの、一年。
[ 最低限の短い言葉で答え、彼女の表情を 窺う。 大した反応を見せなかった彼女は、まだ僕の名を人伝には聞いていないらしかった。
呪文が使えるかと聞かれれば、こくりと縦に首を動かし、肯定を返した。** ]
(82) 2015/02/06(Fri) 22時半頃
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/* 闇陣営わりとソロプレイのやつ多いな… テオドール様大変だー(←原因の一つになりつつある奴)
(*21) 2015/02/06(Fri) 23時半頃
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/* マザービリー見る度に(首洗って待ってろよ…)って気持ちが湧く…。 ハンターの性か。
(*23) 2015/02/07(Sat) 00時頃
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/* テオ様の発言を何とか耐えたのに デメテルで声上げて笑ってベッドから落ちに掛かった。 絶許
(*26) 2015/02/07(Sat) 00時半頃
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[ 手のひらに乗せられた 一粒のチョコレート。>>93 大して親しくも無いのに貰って良いものなのか…。そう思い、遠慮しようかと思ったが、素直に受け取るトニーと 『おまじない』だと話す彼女にタイミングを失ってしまった。 ありがたく貰っておこう。
ひらりと手を振って去ろうとする彼女に、ぺこり と軽く会釈をして見送れば、休もうかとの提案が。>>104 ]
(115) 2015/02/07(Sat) 01時頃
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正直、今 魔力ガス欠してるんだ だから、休憩とれるのはありがたい。
僕は休めればどこでもいい…けど、 寮って大丈夫なの…? [ 最後は少し不安そうに言って。 トニーの反応を待ち 行き先が決まったのであれば、「そうだ」 と口を開き、注意を引く。]
さっきの、 『最悪カルヴィンだけでも生かす』ってやつ。 僕、怒ってるんだからね。
[ どうしてかは分かるよね?なんて わざと低い声を出して ]
次同じこと言った瞬間に叩くから。
[ 二度と言わないで、と少し膨れっ面で。* ]
(116) 2015/02/07(Sat) 01時頃
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[ 分かりやすい誤魔化し方にむっとするも、手を引かれれば 素直にそれに連れられて歩き出す。
くるり 振り返った彼に、どうしたのだろうと首を傾げようとしたところ言われた『爆発したらごめん』]
……は!? [ どういうことだ と問い詰める間もなく、始まり、終わった詠唱。 すぅ っと身体の内側を走る感覚は、前にも何度か体験したことのあるものだった。
両親に同じ呪文を掛けられた事があるため、パニックには至らず 現在の自分がどうなっているのかは予想がついた。]
…成功してる?
[ 声を掛けて確認。]
(124) 2015/02/07(Sat) 01時半頃
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── とある昔 ──
[ 両親からの教えは、貴族としての立ち振る舞いに沢山の知識。 どこに連れて行っても恥ずかしくないようにとのことだったが、今思えば、あれは僕の為じゃなくて 彼等の体裁や虚栄の為だったのだろう。 幼く、まだ自分が置かれてる周りの状況なんて知らなかった僕は、両親が言うことを鵜呑みにしていて、彼らの言うことに違和感すら持たなかった。]
[ 文字が読めるようになり、自ら進んで本を手にするようになった頃。母親の用事が終わるのを待つ間に取った本には、純血を掲げる闇の魔法使いについて書かれていた。 記されたいた絵は、彼らの左の腕に揃って描かれていたもの で。一心不乱に読み進めるのと同時に、信じていたものが、ガラガラと足元から崩れ去っていった。
真実を、正義と悪の定義を見極めようとすればするほど、自分の望まない方向に答えが見えて。 だけど、両親に異を唱えることなんてできなかった。…否、しなかった。]
(148) 2015/02/07(Sat) 06時半頃
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[ 自分がどう在るべきかを必死に考えている中、引き合わされた少女。それが、デメテルだった。]
……カルヴィンだよ。
[ 思い返せば、すでにこの頃から可愛げなど欠如していて。それでも、ひねくれてはなかった。 初めての同じくらいの子供に、内心緊張しつつも、握手のために手を差し出し。]
よろしく、デメテル。
[ にっこり…、とまではいかないが、小さく笑って握手を交わした。 それが、僕たちの出会い。*]
(149) 2015/02/07(Sat) 06時半頃
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/* おっはー☆ やだ僕ってば人気者…! ……ヘクターさんの野生の感やべぇな。
テオ様僕の死亡フラグ立てるのやめてぇ…!
(*33) 2015/02/07(Sat) 06時半頃
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── 楽しそうで何よりです ──
僕は“ の ”より、 “ ブルー ”を名乗る方が良いですね。
[ 自信満々な顔をしているテオドール様に便乗する。 それでも、いざ名乗るとなったら恥ずかしさが湧くのだろうけど。]
(*34) 2015/02/07(Sat) 07時頃
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[( 本気だったの…!? )
冗談などではなく、本気で爆発するかもしれないと思っていたらしい事に、心の中で成功したことへの安堵と今更ながらの恐怖が湧いた。 良かった…、成功してほんとに良かった…。]
うん…、うん、分かった。 ありがとう。
[ トニーに迷惑を掛けることにはなるが、休める内に休んでおかないと後に響く。 素直な感謝の言葉は、気恥ずかしさを感じたり 戸惑うことなんて一切なく、自然と口から零れた。
人の気配が有りそうならば口をつぐんで。無ければ、トニーにだけ聞こえるような声で話しながら、向かうはグリフィンドール寮。]
(151) 2015/02/07(Sat) 07時半頃
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── 獅子寮 ──
[ 足を踏み入れるのは、これが初めて。我が寮が青を基調にした内装にしているのと対照的に、こちらは赤がメインになっていて 温かな印象を受ける。 トニーの様子を眺めながら、誰にも気づかれないように、バレないように意識して。彼の部屋に入れば、やっと緊張と、魔法も解く。 部屋まで訪れる人などそう居ないだろう。危なくなったら隠れるか、また魔法を掛ければいい。…次は、自分自身で。]
1人部屋…いいな、羨ましい
[ 慰めの言葉を掛けるべきなのかもしれない。 でも、これまで人とのコミュニケーションを避けてきた自分では、上手い言葉をあげられない気がして。下手に掘り返して、嫌なことを思い出させるのではと怖くて。
せめて、彼が抱えるものが僕に移って 少なくなればいいのに...、なんて現実味のないことを考えて、服の裾を掴んでみる。本当は、頭を撫でたいんだけど、今はまだ 身長的に難しいから。]
今の方法を使えば、お泊まりたくさんできちゃうね [ 良いこと思いついた!なんて、先の話を。*]
(152) 2015/02/07(Sat) 07時半頃
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── >>151と>>152の間の出会い ──
[( なんだアイツ。>>@19 )
目の前に黒くてでかい、化け物?が。 未だかつて出会ったことのない、未知の生物との遭遇。まさかホグワーツでUMAを目撃するとは。]
トニー、ちょっと待ってて。
[ なんだろう。何故か僕の中で『奴を駆逐せよ』との声が湧く。初めて会った筈にもかかわらず だ。 もしかしたら前世に何かされたのかも知れないし、世の中では解明されていない 一種の本能的な性かも知れない。自分でも分からない第六感が告げているのだ。 つまり端的に言えば、何でも良いからアイツ狩りたい。そんなとこ。
トニーを危険には合わせたくないから、少し離れたところで待つように告げ、ひとり 奴に近づく。
今僕には目くらましの魔法が掛かっている。 魔法の効果はUMAにもあるのだろうか?* ]
(153) 2015/02/07(Sat) 08時頃
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/* スタンバーイ…スタンバーイ…
(*36) 2015/02/07(Sat) 08時頃
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/* ごめん大根食ったし間違っちゃねえわwwww
(*37) 2015/02/07(Sat) 08時頃
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/* 僕、この戦いが終わったらトニーとお泊まりするんだ…!
(*41) 2015/02/07(Sat) 13時頃
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/* もうキミらのノリの良さ大好きwww
(*44) 2015/02/07(Sat) 13時頃
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[ 撫でられれば目を細めて微笑む。なんだか猫にでもなった気分だ。]
爆発しちゃうのは さすがの僕でも困るからね
[ 肩を揺らしながら、小さく笑い声をあげて 彼が棚の方に向かうのを見れば、ベッドに腰掛け その時は何をして遊ぼうかと思いを馳せる。 トニーはチェスなんてしなさそう。僕くらいの子供たちって普段何をして遊んでいるんだろう…。 悩んだところで答えは分からず、そのうち トニーに教わればいいか と自己完結。
戻ってきた彼の手からベッドへと ばら ばら 自分の周りに落とされたお菓子たち。 その中からひとつ、クランペット...小さなホットケーキの様な菓子パンを取り上げて礼を言い、両手で持って封を開ける。]
(182) 2015/02/07(Sat) 14時頃
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んん…、特に思いつかないな 僕は杖さえあれば十分だし… ご飯が食べられればそれでいいよ
[ 言って、 幾つか会話をすれば、部屋を出ていく彼を見送ったか。]
──…はぁ
[ パタン 扉が閉まり、 ひとりになれば体を後ろに倒して、ポスンと布団に埋もれ、息を吐く。]
手放したくないなぁ…
[ やっと掴めそうな、幸せを。]
(183) 2015/02/07(Sat) 14時半頃
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