人狼議事


171 獣[せんせい]と少女

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【人】 渡し船 ユージン

―回想:タルトづくり― 

[手伝ってくれたヒナコには、材料を混ぜるのを任せ。
自分はフルーツを切る方を…と思ったら。
>>0ウサギの形のリンゴに、興味津々の瞳。]

  ちょっとコツがいるけど……やってみるか?

[包丁を器用に扱わなければいけないから
ヒナコにやらせるまえに、見本をゆっくりつくって
最初の一個は、ヒナコの手の上から自分の手を添えて
包丁の動かし方を教えて上げて。]

 おお。俺のウサギに仲間ができたな。

[できたウサギには、協力して
蜂蜜をつかって竹串でちょんちょんと
金色の目を作ってあげて。
可愛く出来れば、顔を見合わせ、にっこりほほえんだ。]

(68) 2015/10/11(Sun) 14時半頃

【人】 渡し船 ユージン

  …俺も、がっこうに来る前は
  街で舟渡の仕事をしていたんだ

>>4働いているから、街に行って果物やジャムや
皆の食料なんかも買いにいけるのだと。
そんなことを話し、聞かせて。

欲しいものを手に入れるためならお金が必要。
でもそれは、旅の間ならせんせいがなんとかしてくれるだろうし。
…他のせんせいには怒られるかもしれないけど。
自分は、今からお金のことなんて考えさせたくはなかったから。]

[だから…目の前にある、皆で盛り付けた綺麗なタルトを見て
旅への楽しみが増えるように、と
世界にいる、素敵な職業の人達を思い出し、話す。]

  それは、お菓子屋さんだな。
  世界中のお菓子屋さんを見てきたけれど
  このタルトに負けないぐらい、
  綺麗で、美味しいお菓子が世界にはいっぱいあるぞ

(69) 2015/10/11(Sun) 15時頃

【人】 渡し船 ユージン

[ショートケーキに、ロールケーキ。
チョコケーキに、クッキー、クレープ。

世界には色んなお菓子があるけれど
今、この時ばかりは…目の前のタルトが何より美味しそうに見える。]

  でも、このフルーツタルトは皆が手伝ったから
  その分…本当に美味しく出来たんだろうな

[ヒナコと一緒に、フルーツタルトを眺めれば
まなびやの恵みが詰まったそれは
きらきら、きらきら。祝福をするように、輝いた]*

(70) 2015/10/11(Sun) 15時頃

【人】 渡し船 ユージン

― まなびやの夜 ―

[樹の肌を労わるように撫でるけど
自分は、回復とか、成長を促したりとかはできないから。
ただ、優しく、撫でるだけ。]

  ………!  

>>62不意に、小さく立てられた足音に
びくりと肩を震わせ、顔を上げる。
暗闇の中、此方に歩いてきたのは。
その顔を見て…ちょっと恥ずかしそうに、頬を掻いた。]

  クリスマス、かあ。
  情けないところ、見られちゃったなあ。

[遅いから部屋に送ろうと…そう言おうとして、
渡されたものを見て言葉が途切れる。
クリスマスが持っていたのは、
いつの日か、寒空の下で冷えた彼女に貸したひざ掛け。]

(71) 2015/10/11(Sun) 15時半頃

【人】 渡し船 ユージン

  そういやまだ貸したままだったか……ありがとう。

[毛布を受け取って、貸した経緯を思い出し
ここからは遠い、畑の方角へ目線をやる。

 「いきものには、必ず、終わりが来る。
  とりさんは…クリスマスと仲良くできて
  最期を、見届けて貰えて、
  嬉しかったと、思うよ。」

あの時、クリスマスの話を静かに聞いてあげた後
背中を撫でてあげながら、そう言ったと記憶している。

もし、エフに治してもらったというのを聞いたとしても
自分は、全く同じことを言ったのだろう。
最後の最後まで、自分からクリスマスに遊んでほしいとせがみに来て。その彼女の手で、埋めて貰えたのだ。
だから、そんな幸せなことはないだろうと、微笑んだ。

―――そんな記憶が、脳裏に蘇って。
 毛布を持ったまま、感慨深い気持ちになったっけ。]

(72) 2015/10/11(Sun) 15時半頃

【人】 渡し船 ユージン

 『〜〜〜🎵』

[夜の静寂の中、>>46何処からか聞こえる歌声。
そのミツボシの唄はいつものように、透明で、繊細で。
彼女たちのこれからを、照らすような。
そんな歌声に、樹の肌を撫でながら。
ゆっくり、目を閉じて、聞き入る。]

  昔、な。何百年も昔なんだけど
  こいつに…痛いこと、しちゃって。

  俺は…水をあげたり、声をかけたり。
  撫でてあげることしか、できないから。
  ずっと。不安なんだ。

[そう言って、暫く樹を撫でた後、
クリスマスの方へ向いた。
気づかれたなら、もう灯りを消したままでいる必要はない
足元にあったランタンがばちっという「電気のような音」がして、ひとりでに火が付いた。
ランタンをつけたのは、ちょっとばかりの…勇気。]

(73) 2015/10/11(Sun) 16時頃

【人】 渡し船 ユージン

  せんせい、のくせにこんな不安ばっかで
  だめだなあ、俺は。

[そう言って、ランタンを掲げて苦笑しただろう。
ランタンをつける瞬間放たれた電気は、
自分の指先から細く伸びて、気づかれたかもしれないけど。
もう、隠している理由なんてない。
気づいた彼女がどうするか…ただ、それだけだ。]*

(74) 2015/10/11(Sun) 16時頃

渡し船 ユージンは、メモを貼った。

2015/10/11(Sun) 16時頃


【人】 渡し船 ユージン

―昨日の食堂にて―

  早起きしたからなあ。いいだろー。

[>>12林檎、桃…と、取ってきた果物を数えて。
報告…を、していれば、ミツボシの顔は段々と悔しそうなものになって行って。
取ってる最中にだいぶつまみ食いしたのも確かだけど。
あげない!なんて言われちゃあ、少しのショックを受けるというもの。]

  …って、ええ!?そりゃないよ。

[と。残念がってみたけれど。
もう、盗ってきたものをミツボシと半分こ、なんてできないかもしれないから。
朝食のミツボシの皿に、「半分こ」の意味で
こっそり。他のりんごウサギの半分の大きさのウサギを、乗せてみる悪戯をして。
もしミツボシと目が合えば。
悪戯成功!とばかりに、へへ、と笑ったのだった。]*

(117) 2015/10/11(Sun) 20時半頃

【人】 渡し船 ユージン

―タルト作りで―

  ああ、宝石みたいだなあ。

>>93煮たり、焼いたり、味をつけたり…
自分の専門はそれだけだったから。
クラリッサの手で作られていくタルト生地を
まるで魔法かのように見つめていただろう。

出来たタルト。宝石みたい、なんて言葉には頷いて]

  …そうだな。まずはヴェラやパティシアに見せるといい
  あの果物畑の果物がこんな素敵なタルトになったって話せば、二人とも喜ぶと思うからさ。

>>107手を叩いて喜び合う二人を見てにっこり。
自分は、皆が喜ぶ顔が見れればそれでいいと思っていたのだけど。
でも「せんせい」なのに褒められるのは照れるもので。]

(128) 2015/10/11(Sun) 21時頃

【人】 渡し船 ユージン

  俺の方こそ。こんな楽しい料理を手伝わせてくれて
  本当にありがとう。楽しかったよ。

  俺も手伝ったけど、みんな、の力作だからな
  皆…美味しく食べてくれるといいなあ。

[はにかむように、照れ笑いを浮かべて。
テーブルへとタルトを運んで、お茶の準備を始めただろう。

皆が呼ばれて来る頃、テーブルには
宝石のようなタルトと、
宝石のような金の目を持ったウサギが人数分。
「とくべつ」な日のお茶会には相応しいと
その光景を見て、胸が暖かくなったりしたものだった]*

(129) 2015/10/11(Sun) 21時頃

渡し船 ユージンは、メモを貼った。

2015/10/11(Sun) 21時頃


渡し船 ユージンは、メモを貼った。

2015/10/11(Sun) 21時半頃


【人】 渡し船 ユージン

  ああ………そうか。そうだったな。
  俺が言ったことだったのに。

>>151ひざ掛けを受け取った後。
クリスマスが話してくれたのは、昔、彼女が不安だったこと。直接悩みの相談に乗ってやれなかったのが悔しいけれど…
彼女が話してくれたことは、彼女自身、悩みから立ち直るきっかけになった言葉のようで。そしてそれは昔、自分がクリスマスに贈った言葉そのもので。
それに気づけば、そうだったのか、と。はっとして。
やっと…声に力が戻ってきた。]

  こんな大事な事教えて貰えるなんてなあ
  これじゃあ、どっちがせんせいだかわからないな

[今後も、がっこうに居る時は
この樹に会いにきてあげよう…
そう心に決めて、微笑んだ。]

  また、来るからな。

[樹に語り掛けると。
そよぐ葉っぱが「待ってるよ」と言ってくれた気がした。]

(180) 2015/10/11(Sun) 23時頃

【人】 渡し船 ユージン

>>153閃光と共についたランタンにびっくりするクリスマス。影に隠れてしまった彼女に笑いかけて、手招きすれば、近寄ってくれるだろうか。
「せんせいがやったの?」という問いには、ゆっくりと頷いて。ランタンを持っていない方の手の中で、もう一度電気を起こして見せた。]

  実は、俺の力は雷と風でさ
  嵐を起こしたりできるんだけれど
  雷も嵐も、傷つけるだけだから…隠して、ごめんな。

[と。電気を収めた後、謝って。
こわい!と叫ばれるかと思ったけど
>>301獣の姿も怖くないと言った時と同じ
全然怖がるそぶりを見せない彼女に、拍子抜けして、目をぱちぱち。]
  
  雷、なのに………こわく、ないのか…?

[片手を握って、此方を見上げるクリスマスは
どこまでも、屈託のない笑顔で。
そんな笑顔を見ているうちに、>>1:347100年前にできてしまった自分の能力への怯えが、溶けるように無くなった…そんな、気がした。]

(181) 2015/10/11(Sun) 23時頃

【人】 渡し船 ユージン

[ランタンを掲げ。くらい夜、柔らかな灯りの中。
手をしっかり繋いで、まなびやまでを送る道。

明日までには部屋の荷物は整理したほうがいい、
と言ったら、>>61もう片付けは大体住んでいるらしく。
おっとりしているけど、しっかりもののクリスマスらしいと、手を少し離して、頭を撫でた。]

>>153驚かれはしても、怖がられはしなかったから。
>>301まだ獣の姿は見せていないけれど、こわくはない、と言ってくれたから。

まなびやの入口に着いた頃。
クリスマスの首が痛くならないよう、すこおし屈んで。
いちねんまえより、ちょっとだけ大きくなったクリスマスに。昨日話したことを、もう一度。]

(183) 2015/10/11(Sun) 23時頃

【人】 渡し船 ユージン

  なあ…クリスマス。

  世界の、いろんなものを見よう。
  蜂蜜より、美味しいものを食べよう。
  本の挿絵より、綺麗な景色を探そう。
  街のお祭りも、
  大きな海に浮かぶ、沢山の船も見に行こう。
  
[その内容は、昨日と全く同じだけれど
口にするたびに、胸が高鳴るような、そんな気持ち。]

[自分の能力を、自分の姿を、
怖くないと、優しいと
そう言ってくれる彼女の願いなら
なんだって聞いてやるつもりだと

彼女の蒼の瞳を、その色以上に、輝かせてやるのだと
その想いを込めて、最後の言葉は一拍置いて。]

  俺と―――一緒に。

(184) 2015/10/11(Sun) 23時半頃

【人】 渡し船 ユージン

[そして、その後、どんな答えが得られただろう。

クリスマスを無事送り届けてから。
返事がどうだったとしても、
その日の夜はなかなか寝付けなくて。
たまには屋根じゃなく、久しぶりに自室で寝ようと、ベッドに横になったけど。

普段寝つきの良い自分が、なかなか寝付けなくて、寝坊寸前の時刻まで寝てたなんて。
何百年ぶりのことだろう、と。笑ったものだ。]*

(190) 2015/10/11(Sun) 23時半頃

【人】 渡し船 ユージン

―前日の夕飯のこと―

[晩御飯はオズワルドとミッシェルが来て、久しぶりの来訪に、皆が沸いた。

…けれど。>>147より真っ白になった髪に、時折震える足。
ミッシェルは、皆の前では笑顔だったけれど
「残りの時間」は僅かだと見て取れて。

晩御飯の準備や、皆と一緒に過ごす時間を少しでも楽しいと思ってくれれば。…そう思うのは、みんな一緒だろう。

>>1:414夜にやる幻想の舞台はまさに、神秘的そのもので。
>>1:419虹色の星の花は、空一面に星を散らしたように、虹に輝いて…

その光景は、
此処にいる全員の心に残るものだっただろうし
ミッシェルが居たことも、彼女と過ごした楽しいひとときと共に、皆の心に残っただろう。]*

(196) 2015/10/11(Sun) 23時半頃

渡し船 ユージンは、メモを貼った。

2015/10/12(Mon) 00時頃


【人】 渡し船 ユージン

―昨日の夜―

>>217段々と、丸く、輝いていく彼女の瞳。
昔より、色はくすんだけれど
それでも。クリスマスの蒼がこうして輝くのを見るのが、自分は好きだった。

だから…昨日、一緒に果物を取った時も
ちょっとだけ風を吹かせて、彼女の着地を手助けした時も
美味しい、って、蜂蜜を食べた時も。

その目が、嬉しそうに輝けば
此方まで嬉しくなったんだ]

(241) 2015/10/12(Mon) 01時頃

【人】 渡し船 ユージン

  それなら………明日。お昼に、畑で。

  最後に、とっておきの林檎、
  がっこうから「もらって」いこうぜ?

>>217ぎゅ、と手を握り返して。
そう言う自分の声も、弾んで、明るくて。

こわくない、と言ってくれたからだろうか
普段見せないぐらいの、満面の笑みで
ランタンと、月の光の中、
とても嬉しそうに、笑ったことだろう。]*

(243) 2015/10/12(Mon) 01時頃

渡し船 ユージンは、メモを貼った。

2015/10/12(Mon) 01時頃


【人】 渡し船 ユージン

―昼過ぎ:井戸脇で―

[朝を過ぎた時間に起きて、
部屋にあった、元々少ない荷物をまとめた。
渡し船の仕事で稼いだお金に、作ったジャムの残り。
少しばかりの着替えと
あとは、捨てられなかった、色々を詰め込んで。]

  ………さて。俺は、そろそろいくよ。

[井戸の脇にそびえる、大樹を撫でる。
撫でればやっぱり。かさりと葉っぱは揺れて。
自分のせいでちょっと枝が曲がってしまったのに
すこぶる元気な姿を見て、ふわりと笑った。]

  また、戻ってくるからさ
  それまで…このがっこうを見守っていてくれよな

>>151会いに来て、撫でて貰えればうれしいと
そう言ってくれたのも彼女だった。]

(269) 2015/10/12(Mon) 02時半頃

【人】 渡し船 ユージン


  まったく。どっちがせんせいだかわからないな

[獣は笑って、尻尾を振れば
樹に背を向けて]

  それじゃ。行ってきます―――

[今、クリスマスがどんな状況かも知らぬまま
野菜畑の方へと、ゆっくり向かって行った。]**

(270) 2015/10/12(Mon) 02時半頃

渡し船 ユージンは、メモを貼った。

2015/10/12(Mon) 02時半頃


【人】 渡し船 ユージン

―野菜畑で―

[「エフせんせいと、一緒に行きたい!」>>299

その言葉が聞こえたのは…
野菜畑が見えてきた時のこと、だっただろうか。

その一言で、何が起こったのかを悟った。
一瞬、足が止まって。空を仰ぎ見る。
確かに、残念っていう気持ちはちょびっとあったけれど

 (一番行きたい人が…見つかったんだな)

自分は…最初に思った通り。
一番、本人が行きたい人と旅に出て欲しかったから。
どちらかといえば…嬉しい、という気持ちが強かった。
ふう、と空に向かって息を吐いてから
二人の前にいく足取りは軽く。]

(300) 2015/10/12(Mon) 03時半頃

【人】 渡し船 ユージン

  あーあ。取られちゃった…なーんて、ね。

[そんなことを言いながらいきなり現れれば
もしかしたら、驚かれただろうか。

ちょっとは驚いてくれると面白いなあなんて
そんな期待半分。
「一緒に行きたい!」って、気持ちのいい声が聞けて
嬉しさ半分、と言ったところ。]

  俺はクリスマスが一番行きたい人と行ってほしいからさ
  ……エフせんせー、クリスマスのこと、頼んだよ。

[エフと、クリスマスの顔を交互に見て。
クリスマスといるときのエフは、いつもよりも少し表情が柔らかだったなあということに気づいたなら…

 (なあんだ。最初からきまってたんじゃないか)

と。一人、おかしくなって、クスリと笑った。
そうして。二つの、美味しそうな林檎を風で落として投げて。]

(301) 2015/10/12(Mon) 03時半頃

【人】 渡し船 ユージン

  これは、俺から二人にせんべつ。
  クリスマス…また、いつか会える日まで
  (もしかしたら、もう会えないかもしれないけど)
  笑顔で、元気で。

[彼女の目を輝かせたい。
笑顔にしてあげたい。
自分が使用としていたその役目は…
エフなら、自分以上に、こなすはず。

なんたって、クリスマス自身が選んだのだから。
でも、笑顔のクリスマスに、仏頂面の男は似合わないと…]

  エフせんせいの仏頂面も、笑顔にしてやるんだぞ?

[最後に、そう言い微笑んで。
クリスマスの頭を撫でようとして、もうそれは自分の役目ではないと、撫でようとした手は降ろした。]

(302) 2015/10/12(Mon) 04時頃

【人】 渡し船 ユージン

[それから、今までのことや、これからどうするのかについて…幾らか話をしたかもしれない。
しかし。もう、盟約の日の次の日。]

  俺は、俺の少女を迎えに行ってくるよ。
  あまり待たせちゃあ、怒られちゃうからな。

[と、切りのいいところで話を切り上げて、
自分も「二つの林檎」を林檎畑から盗めば…二人と、別れただろう。]

(303) 2015/10/12(Mon) 04時頃

【人】 渡し船 ユージン

 ― 畑→ ―

[実は二人に投げたのは、
自分が目をつけていたうちの
「3番目に美味しそうな林檎」と
「4番目に美味しそうな林檎」。

別に、意地悪をしたかったわけじゃあない。
「1番目に美味しそうな林檎」と
「2番目に美味しそうな林檎」は…
盟約をした子と、一緒に…と思っていたのだから。]

(304) 2015/10/12(Mon) 04時頃

【人】 渡し船 ユージン

[そして…今朝から、一つ気になることがあった。

今日は朝に鐘の音がならなかったこと…
鐘をいつもならしている少女は、
自分によく風をせがんだ、コリン。

もう誰かと盟約を済ましているのかもしれないけれど
いや…済ましていたとしても
最後にもう一度……高く、高く。
今までで一番高く、飛ばせてやりたかった。
それは、クリスマスと旅に出ようと言っていた時も
断られてしまった今も、同じ気持ちで。

だから。
まずは、彼女を探そうと]

(305) 2015/10/12(Mon) 04時頃

【人】 渡し船 ユージン

  コリン…どこかなあ。

[畑に背を向け、歩き出す。
鐘が鳴っていないのだから、鐘楼にはいないだろう。
朝にまなびや…にいるぐらいなら、鐘楼に向かうに違いない。
…と、考えた所で、ぴたりと足を止める。]

  ………まさかもう、いない…?

[コリンが誰と盟約を結んでも、
彼女が好きな先生と行けるなら、自分は祝福するつもりだ。
でも………その前に、自分の風で空を舞わせてあげたい。
間に合わないかも、と焦る想いで、風を使って、屋根に登ったけれど

クリスマスと、エフ。
ミツボシと、ブローリン。
ヴェラとクラリッサが見えても

まなびやの出口の方にも、
それどころか、外にもコリンの姿は見えなかった。]

(309) 2015/10/12(Mon) 04時頃

【人】 渡し船 ユージン

  なんか、かくれんぼの鬼してるきぶん………ん?

[かくれんぼ、と自分で言って。
ふと。前にアヤワスカから教えて貰った
>>306極意を思い出した。

 「ひとつめ。」
 「ふたつめ。」
 「みっつめ。」

ひとつずつ、アヤワスカの言葉が脳内に再生される。
教えてくれたときの、物知り顔や、低くした姿勢、たかーくした姿勢まで思い出してしまって。
「枯葉の中は…すぐ見つかっちゃったもんなあ」
って言って、一緒に笑ったことも思い出して
なつかしさに、ふふ、と笑った。]

(310) 2015/10/12(Mon) 04時半頃

【人】 渡し船 ユージン

  ………これがほんとに、かくれんぼなら。

[まさか。とはおもうけれど。
アヤワスカの。「みっつめ」のアドバイスが、頭にこびりついて離れなかった。

『みっつめ。みんながふだん行かないような場所。』

普段いかないような場所なんて、がっこうにあっただろうか?うーーん、と、屋根の上で腕組み。]

(311) 2015/10/12(Mon) 04時半頃

【人】 渡し船 ユージン

  書庫…は、俺がいかないだけだろ
  野菜畑は良く行くし

  他には………あ。

[屋根の上から見える、小さな、小さな家。
あの家は、今は殆ど使っていない。
入る者も………少ない、はずだ。]

  行ってみる価値は、あるか。

[ぴょん、と屋根から飛び降りると。
「忘れられた家」と呼ばれる…ほんとうに、今まで自分も忘れられていた家に、向かっていった。

自分がそこについたとき
果たして、コリンはいるのだろうか。
もし、盟約がすんでいるのなら、祝福してあげたい気持ちで
すんでいないなら、自分が…と言いたいところだったけど。それは彼女が決めることだ、と。
また今回の食事抜きも覚悟のうえで。]*

(313) 2015/10/12(Mon) 04時半頃

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