人狼議事


88 めざせリア充村3

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琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2013/06/23(Sun) 00時頃


【人】 琴弾き 志乃

― 廊下 ―
[微かに風に乗って、大切な人の声が聞こえた気がした。
小さな小さな、音。耳が良いのも自慢だったのだけど、
気のせいなような気もしていた。

だって、あんな声――聞いたことがない。

僅かに過る心配。
また、怪我をしていたらどうしよう。

そんな事を考えていれば、目の前に見知った姿が見えて
声を掛けただろう。>>0:308**]

(5) 2013/06/23(Sun) 00時半頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2013/06/23(Sun) 00時半頃


【人】 琴弾き 志乃

[>>10振り返ったケイトが、明るい声を出す。
いつもと少し違う様子に、心配そうに首を傾いだ。]

 お疲れ様
 お腹が空くと、元気でないものね?

[理由は違う所にあることは、分かるけど。
詳しい話は、訊かずにそっと腕を伸ばして、髪を撫でた。]

(85) 2013/06/23(Sun) 08時半頃

【人】 琴弾き 志乃

 今日はね、きのこたっぷりのスープだったの
 とても美味しかったら、しっかり食べてね

[小さく微笑んだ。
ケイトが、元気になりますようにと思いながら。]

 それじゃ、またね

[少しだけ、彼女が落ち着いたのを確認すれば
安堵の笑みを浮かべて、手を振った。

ケイトと別れれば、自分は自室へ向かった**]

(86) 2013/06/23(Sun) 08時半頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2013/06/23(Sun) 08時半頃


【人】 琴弾き 志乃

― 自室 ―
[部屋に戻れば、着物の衿と帯を緩めた。
少しだけ、楽になった気がする。

髪を一つに纏めれば、椿の簪を外して机の上へ。
鏡の向こうを見つめながら、ため息ひとつ。

綺麗な着物に簪。
すべて、研究所から与えられたもの。
こんなもので、懐柔なんてできやしないのに。

ここにいるのは、"家族"がいるから、大切な人がいるから
こんなものがなくて、あの子たちがいれば、それでいい。]

(111) 2013/06/23(Sun) 12時半頃

【人】 琴弾き 志乃

[家族を想う。
自分が知っているのは、その気持ちだけ。
それ以外の、好きの気持ちを知らない。

部屋の片隅の胡弓を手にすれば、弓で弦を撫でた。
優しい想いで心を落ち着けさせたくて。

か細く響く音色には、憂いと、優しさが織り交ざり
不思議な響きで空気を震わせていた。**]

(112) 2013/06/23(Sun) 12時半頃

【人】 琴弾き 志乃

― 部屋に戻る前 ―
[>>37部屋に戻ろうと、ゆっくりと歩みを進めていると
足音が近づく音が聞こえ、そちらを見ればヤニクの姿。]

 こんにちは、
 ご飯はいっぱい、食べれたかしら?

[食堂で見かけた時のことを思い出して、緩く笑んで
声を掛けた。

実験が終わった後だからか、いつもより
少し元気が出ないのだけど、あまり悟らせてはいけない。**]

(114) 2013/06/23(Sun) 12時半頃

【人】 琴弾き 志乃

[>>115肩を竦める様子。量については問題なかったようだと
笑み交じりの吐息を零す。

肉料理を望んでいたのは、覚えている。

時間があれば、作ろうかなんて考えていると
自分が向かう先を問われ、]

 うん、それじゃまたね

[軽く頷けば、微笑んだ。いつも以上に言葉少ななのは、
弱音が、音に混じってしまいそうだから

気付かれないうちに、小さく手を振れば
ゆっくりと、少しだけ覚束ない足取りで去って行った。*]

(205) 2013/06/23(Sun) 18時頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2013/06/23(Sun) 18時頃


【人】 琴弾き 志乃

― 現在・自室 ―

 ――カラーン、カラーン

[歌うような旋律を奏でていれば、鳴り響く鐘の音4つ。
そういえば、ヨーランダが掃除して欲しいと言っていた。
その合図だったか。]

 ヨーラさんったら、本当に……

[どんな時も、相変わらず。
小さく呆れたように苦笑を漏らした。

立ち上がれば、たすき掛けをして、掃除がしやすい格好に。
髪も纏めたままで良いだろう。

確か、割り振られていたのは風呂場だったはずだ。
そちらに向かおうと、部屋をでた。]

(210) 2013/06/23(Sun) 18時半頃

【人】 琴弾き 志乃

― 風呂場前 ―
[掃除って、どれくらいやればいいんだろうか。
なんてことを考えながら、風呂場の前までくれば
中へ入る途中だろうか。ナユタの姿を見つけた>>123]

 ナユタさんもお風呂場の掃除?

[男風呂の方まで、普通に掃除する気でいたので、
彼がいるなら、分担できるな。と

覗き込む様に見つめて、首を傾いだ。]

(214) 2013/06/23(Sun) 19時頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2013/06/23(Sun) 19時頃


【人】 琴弾き 志乃

 うん、私もここが担当なの

[女風呂の掃除をどうしようか。困っていたようで
安堵した様子に、微笑み返した。

恰好を褒める言葉には、少し照れてしまって]

 えっと……ありがとう、ございます

[口元を押さえて、ぼそっと呟いた。]

 それでは、そちらお任せします

[照れ隠しに、ぺこりと頭を下げて、
女風呂の方へと足を向けた。]

(217) 2013/06/23(Sun) 19時半頃

【人】 琴弾き 志乃

[背中から声を掛けられて、振り返る。]

 ふむ、それは良さそうですね
 多分、聞こえると思います。耳は良い方ですし

[上の方が少しだけ開いていた気がするので、大丈夫なはず
ナユタの提案に、こくりと頷き返した。]

 ふふっ……面白そう、ですね

[風呂場の中での雨。
少しだけ、楽しそうに声を震わせた。]

(224) 2013/06/23(Sun) 19時半頃

【人】 琴弾き 志乃

 ふふ、怒られないってだけで、楽しいですね

[やりたい放題と笑う声に、笑みを深めた。
やはり、笑顔を見ると嬉しいなと。]

 では、そちらも、気を付けて下さいね?

[転んだりしたら、危ないなと過り。
中へ入っていくナユタの背に声を掛けて、自分も中へ。]

(231) 2013/06/23(Sun) 20時頃

【人】 琴弾き 志乃

― 風呂場・女湯 ―
[浴場の中に入れば、用具を取り出した。
桶に水を張って、スポンジを沈める。

ぎゅっと握り水気を切って、石鹸を擦り付けて泡立てた。]

 ……、振動で汚れを落とせるかしら?

[手にしたスポンジで、ごしごしするのも良いけど。
ちょっと試しても良いかなと。
実験以外で、力を使ってはいけない。そんな規則もある事を
知ってはいるけど、浮かんでしまった好奇心は、抑えられない。

こういう所は、悪戯好きのチアキと似ているのやも。]

(237) 2013/06/23(Sun) 20時頃

【人】 琴弾き 志乃

[範囲の限定化。
これも一種の実験の延長線。

なんて、胸の内で言い訳しながら、懐から鉄扇を取り出した。
飾りの鈴をひと撫で。

風呂場の中心に立てば、深呼吸。

しゃん。

まずは、風呂場の広さを確かめる為の一振り。
大体、把握すれば、もう一振り。]

(240) 2013/06/23(Sun) 20時頃

【人】 琴弾き 志乃

[しゃん。

風呂場の中に響き渡る涼やかな音。

空気が、壁が、鏡が、

風呂場全体が、震え出す。
微弱で細かな、小さな震え。

その結果6

1or2:上手く汚れを落とせた。
3or4:壁にヒビが
5or6:上手くいったが、ナユタにまで、びりびり振動が]

(241) 2013/06/23(Sun) 20時頃

【人】 琴弾き 志乃

 ……あ、

[なにか、やってしまった感。

特に害はないだろうけど、少しだけ
ビリビリしてしまうかもしれない。

大丈夫かなと、心配そうに上を見上げて、
上の方に開いた、僅かな隙間を見つめた。]

(244) 2013/06/23(Sun) 20時頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2013/06/23(Sun) 20時半頃


【人】 琴弾き 志乃

 っ、……

[聞えてきた大きな声と音。
びくっと肩を震わせて、恐る恐る声を掛けた。]

 な、ナユタさん? 大丈夫……ですか?

[不安げに響いた声が、また空気を震わせる。
音に籠るのは、心配と謝罪の気持ち。]

(255) 2013/06/23(Sun) 21時頃

【人】 琴弾き 志乃

[大丈夫。と返されれば、少しだけ安堵する。
痛そうな音がしていたから、まだ心配だけど。]

 ごめんなさい、怪我してないかしら?

[少しだけ落ち着きを取り戻した声で、声を掛けて
そわそわしながら、周囲を見渡した。

汚れが浮き上がって、もともと含んでいた水分と一緒に
流れ落ちていた。一応、汚れ落としは上手く行ったようだ。

喜んでいいのか、悪いのか。
範囲の限定化というのは、やはり難しい。]

(266) 2013/06/23(Sun) 21時半頃

【人】 琴弾き 志乃

[返ってくる元気な声。
立ち上がるような気配に、胸を撫で下ろす。

息を吐けば、手にしたスポンジで、
椅子や桶を洗っていった。壁などの汚れは落ちているけど
こっちは、上手く伝わりきっていないのもあったようだ。

ごしごしと磨く。
今日は、気持ち良くお風呂に入れそうだ。]

(275) 2013/06/23(Sun) 22時頃

志乃は、小さく息を吐きながら、桶をごしごし**

2013/06/23(Sun) 22時頃


【人】 琴弾き 志乃

[聞えた声に顔をあげて、立ち上がる。]

 こっちは、あとは流すだけ、です!

[久しぶりに、こんなに声を張り上げてる気がする。
お腹から声を出すのは、意外と気持ちが良い。

いつでも、大丈夫と合図だけは送って、
雨が降ってきても大丈夫な場所で、桶を磨いていた。**]

(278) 2013/06/23(Sun) 22時頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2013/06/23(Sun) 22時頃


【人】 琴弾き 志乃


 はい、どうぞー!

[>>281注意を促す声が聞こえれば、磨いていた桶を
中央の方へと滑らせて、自分は脱衣場の方へと退避。

風呂場の中で、雨が降る。
屋内で雨が降るのは、ナユタの傍にいれば
そう、珍しい事ではないけれど。

風呂場だと、雨音が反響して、響く音が心地良い。
幼い頃は、飴が嫌いだった気がする。
記憶が曖昧だから、どうしてかんて良く覚えていないけど。

想像すれば、少しだけ察することはできる。
雨が降ると、寒くて、冷たくて、
"家族"をどこかへ連れて行くこともあったから

だから、きっと――嫌い、だった。
今は違うけど。]

(298) 2013/06/23(Sun) 23時頃

【人】 琴弾き 志乃

[泡と汚れを洗い流していく雨。
床を打つそのリズム。

雨音のメロディに合わせるように、小さな歌を口遊む。

全てがきれいに洗い流されれば、雨が止んだ。
伏せていた瞳を開いて、どこかすっきりとした空間を
満足気に見つめていると、ナユタの声も聞こえてきて]

 綺麗になりました、よ!

[嬉しそうな音を響かせた。]

(300) 2013/06/23(Sun) 23時頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2013/06/23(Sun) 23時頃


【人】 琴弾き 志乃

[ナユタの方も、綺麗になったようだ。
これで、ヨーランダも喜んでくれるかな。と思いながら
桶や椅子を基の場所に戻して、廊下に向かった。

廊下に出ると、ナユタを見つけて、微笑んだ。]

 お疲れ様でした
 お風呂場で雨が降ると、音が良いですね

[機嫌良さそうに声を弾ませた。]

(310) 2013/06/23(Sun) 23時半頃

【人】 琴弾き 志乃

 あ、……うん、

[服がぬれてしまっているのに、違和感を覚えなかった。
なんて、口に出せないので、着替えると言う言葉に頷いた。

聞えた声には、小さく微笑み返す。]

 私も、戻ろうと思いますが……
 ちょっと、他の場所が気になるので、覗いてから

[主にチアキが、また悪戯とかしてないだろうかとか。]

(320) 2013/06/24(Mon) 00時頃

【人】 琴弾き 志乃

 はい、またあとで

[手を振り返して、その背を見送った。
またね。と小さな約束を重ねるのは、好きだから。

返す声も明るかった。

ナユタの背が小さくなるまで、見送れば、
何処へ行こうかと考えながら、自分も歩き出した。]

(331) 2013/06/24(Mon) 00時半頃

【人】 琴弾き 志乃

― 廊下 ―
[さて、チアキはどこに担当だったか。
記憶にないのに、むむと一人呻いて……]

 ポプラ、がいたら……

[居場所を教えてくれるだろうけど、呼び付けるのも
申し訳ない気がして、ぽつと呟くだけ。

すっと耳を澄ませて、探してみる。
風の吹く音や、誰かの叫び声。
きゃっきゃっと笑う楽しげな声。

よくよく聞けば、賑やかな音に溢れていた。
その音色に幸せそうに微笑んで、ゆっくりと歩き出した**]

(339) 2013/06/24(Mon) 01時頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2013/06/24(Mon) 01時頃


【人】 琴弾き 志乃

― 談話室前 ―
[廊下を進みながら、たすきを解いて袖を下す。
しわを伸ばせば、まぁ大丈夫だろう。

談話室の前にくれば、そっと扉を開いて中を覗く。
探していた人物は、いなかったけれど。

代わりにソファで本を捲るリッキィの姿を見つけた>>343
彼女とチアキの仲が宜しくないのは、知っている。

大人っぽいリッキィと子どものようなチアキ。
そりが合わないのだろうな。とその程度の認識だった。]

 …………

[読書の邪魔をしてはいけないかな、と
声を掛けるのを躊躇って、このまま扉を閉めるか、
中に入るか。ちょっとの間、悩んでいた。**]

(372) 2013/06/24(Mon) 12時半頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2013/06/24(Mon) 12時半頃


【人】 琴弾き 志乃

[ケイトの悲鳴は、残念だがこの耳までは届かず。
彼女の身に何かが起きているのに、気付けずにいた。

談話室の入り口で、しばし黙って立っていたが、
リッキィがこちらに気付けば、幾つか言葉を交わし。
読書の邪魔をしてはいけないだろうと、すぐにその場を
離れただろう。]

(385) 2013/06/24(Mon) 20時半頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2013/06/24(Mon) 20時半頃


【人】 琴弾き 志乃

― 廊下のどこか ―
[探し人はどこだろうか。と耳を澄ませながら、
歩いていると、こちらに駆けてくる足音が。

振り返れば、両耳に補聴器のようなものを付けた研究員が
こちらに近づいてくるから、立ち止まり、不思議そうに
首を傾げた。どうやら、自分に用事だったらしい。]

 ……え?

[次の実験の話。
以前、失敗した実験の話だった。

あれは、もうやりたくないのに……

ぽつりと呟いたのは、拒絶の響き。
だけど、拒絶する権利なんて――あるはずも、なく。]

(387) 2013/06/24(Mon) 20時半頃

【人】 琴弾き 志乃

[言葉を発することなく、項垂れる。
やれと言われたら、やるしかない。

どんなに嫌だと思っても、致命的な欠陥でもない限り。
絶対、不可能だと思われない限り。

やるしか、ない。

言いたいことだけ言って、立ち去る研究員の背を
視界から消えるまで、恨みがましく見つめていた。

その姿が消えれば、ため息ひとつ。
感情が、精神が、酷く不安定になっているのが分かる。
ゆらゆら揺れて、今にも崩れそう。]

(393) 2013/06/24(Mon) 21時頃

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