278 冷たい校舎村8
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[ 非日常をあいしていた。 いつものチャイムの、その次にやってきた。
それを。 ]
(7) 2020/06/14(Sun) 00時半頃
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[ ─── がしゃん べちゃ っ!
校舎に響くってことはよっぽど大きい何かで、 あたしは 多分、ぐるん、って、 扉の向こうへ向き直っている。
反射的にってあると思う。 閉められていた扉の前に、 クラスの誰がいたのか、は、あったけれど、 あたしは腕を伸ばして、マフラーがなびいて、 ]
(8) 2020/06/14(Sun) 00時半頃
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[ ─── ちかちか、している。>>#1 ]
(9) 2020/06/14(Sun) 00時半頃
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え?
[ 最初は、びっくりしている。 一瞬だけつながったらしい、 何かを受信したスマホは 視界の端にあって、
だけど、あたし、 さっきまで通っていたはずの廊下を見て、 ]
(10) 2020/06/14(Sun) 00時半頃
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[ どきどきしていた。きっと、きっと! ]
(11) 2020/06/14(Sun) 00時半頃
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[ 優先順位って、あったと思う。 役割分担とおんなじように、あるよね。 でもあたし、ほら、 目の前の光景と、下であったらしい何かの音に 夢中になっちゃったみたいで、 ふわ、とか ふんわりした息を吐いては、 平均タイムの駆け足で、 周りに目もくれず 飛び出している。 ]*
(12) 2020/06/14(Sun) 00時半頃
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[ 歩きスマホはへたくそだから、 いったいなんのテレパシーを受信したのか、 そんなスマホなんて、見てなかった。
あとマフラーって別にタスキじゃない。 ほんとのほんとに返しましょう、未来のあたし。
俊足って、難しいなあ。 あたしは呑気にそう思っていた。 やさしいマフラーが絡まって、ちょっとくるしい。 ]
(25) 2020/06/14(Sun) 01時頃
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[ たとえば、声をかけられたとして、>>15 あたしは気づいてないし。
声をかけられてなかったとしても、>>18 きっと気づいていない。
視界はまぶしい。ちかちかしている。すごい。 夢のようだ、と一瞬で脳が思ってしまえば、 もう、ほら、テンション上がらない? ]
(26) 2020/06/14(Sun) 01時頃
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フツーを自覚しています。
(27) 2020/06/14(Sun) 01時頃
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自覚してるからこそ、異常も特別も、すきだよ。
(28) 2020/06/14(Sun) 01時頃
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きっと、うそだって。もしかしたら。
(29) 2020/06/14(Sun) 01時頃
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─── 昇降口 ───
……すごいねー。
[ 多分、最初に言葉を言ったのはあたしだった。
唖然?ぼーぜん?よくわからないけど、 真っ白だったと思えば目の前は真っ黒だ。 べったり塗られた光景に、さんにん。 追い越されたか追いつかれたかわからないけど。 ]
(30) 2020/06/14(Sun) 01時頃
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なんかさ、うーん? すごい音だったじゃん。 どこでこうなったんだろ、てか、なにかなこれ?
[ マフラーをここでようやく、 持ちっぱなしだった鞄にしまって、 あたしは黒をひとつ すくいあげた。
べったり、って 効果音が聞こえる。 ……気がする。 ]
(31) 2020/06/14(Sun) 01時頃
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…………あれ、なんかついた。
[ ふたりにゆびさき突き付けて、 あたしは答えを待っていた。
……えーと、なんか、べったりしてる。 ちょっとねばっとしてる気もする。 ]
(32) 2020/06/14(Sun) 01時頃
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[ ふたりを見て思うのは、 あっ これ、多分、 テンション上がるとこじゃない って
そんな遅れた なにかだった、気がする。 ]*
(33) 2020/06/14(Sun) 01時頃
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[ お化け屋敷でテンション上がる子、 と言うと、割といるとおもう。
そういう感覚で、今度は物理的に爆走したけど、 違いますね、違うね……。 多分そういう問題じゃなかったんだ。はい。 ]
(54) 2020/06/14(Sun) 01時頃
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[ いいんちょ、 そこそこフツー、だと思う。多分。>>51 そんな注意に はあいって声だけ返して、 あたしはゆびさきをすり合わせて、べたべた。 質問に返すように、>>44 ]
(55) 2020/06/14(Sun) 01時半頃
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……んー、インク っぽい? から、だいじょぶだと、思います。
[ 触ってからじゃ遅いのはそうなんだけど。 まあ、時は戻せないので。
とはいえ、返すのは二人の背中へだった。 真っ黒の中、扉を開けようとするすがたに、 女のあたしは任せるだけである。
結果が芳しくなかったとしても。
辰美君で無理なら、いいんちょ、難しいのでは? ……なんて野暮なことは言わずに、 ただ、見ていて。 ]
(56) 2020/06/14(Sun) 01時半頃
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開かずの扉的な……?
[ 鍵でも寒さでもないなら、で、ふと。 こういう時のあたしの脳内、秒速いくつでしょうか。
べたべた、ゆびさきを遊ばせて。呟く。 片手はスマホをようやく開いて。 ]
(57) 2020/06/14(Sun) 01時半頃
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[ 真っ黒の中に、白い光。 ]
(58) 2020/06/14(Sun) 01時半頃
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……… う、ん?
[ 冷静な人を見ると、冷静になれるらしいよ。 ( ふたりが"冷静"かはさておき、 ) 多分、それもあったのかな。
あと、ちょっと、流石に、 夢だ!ってテンション上がってるなんて、 こっちに適用しちゃだめだよって、 ……何か?あたし自身か?が、 ブレーキをどうにかかけている。 ]
(59) 2020/06/14(Sun) 01時半頃
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[ …………これって 夢 なのかな?
パレードに生々しさをぶちこんだような、 なんか、こう、ごった煮みたいな感覚が、 この文明の利器にありまして。 聞いてみたくなった。誰に?
とりあえず、咄嗟に、スマホを持ったまま、 扉前のふたりを見たけれど、 テレパシー、どこに飛ばせば受信されますかね? ]**
(60) 2020/06/14(Sun) 01時半頃
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目の前の白紙を、 ちょっとだけ、破り捨てようと思ったことがある。 まがさした。多分、そう言う。 じんせい という名前の紙切れいちまい。 未来を書いて大人に相談すれば、進む路が決まって、 過去を書いてしまいこめば、思い出のひとつになる。
(69) 2020/06/14(Sun) 01時半頃
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そういう紙切れを、想像します。 破り捨てたら、きっと、終わるんだろうな。 そうしたら、あたしもとくべつになるのかな?
だれかの、みんなの、とくべつ?
(70) 2020/06/14(Sun) 01時半頃
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誓って言うけれど、あたし、 今のあたしに満足してるよ。 だけどさ、それでも、だからこそ、思ってしまう。
持ってるからこそ持たざるものがだいすきだ。 我儘でしょ、あたしは自分が好きだよ。
IFの人生がだいすきで、夢中になるくせに、 実際の痛みを想像するのはあんまりしない。
(71) 2020/06/14(Sun) 01時半頃
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やぶったら、非日常が訪れますか? テレパシー?異文化コミュニケーション? どの台詞を持ってくれば、誰が答えてくれますか?
(72) 2020/06/14(Sun) 01時半頃
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あたしには、その勇気がありません。 ……みんながだいすきなのは、ほんとだよ。
うそじゃない ないしょのはなしね。
*
(73) 2020/06/14(Sun) 01時半頃
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[ このひとに聞けば、わかるのかなって思った。 内緒の話、ないしょだよ。言っちゃだめだ。 そこの分別はついていた。
ほんとだよ、みんながすきだよ。 あたしは 嫌われたくない。人並みに。 ]
(74) 2020/06/14(Sun) 01時半頃
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[ かくしごと は うそ ですか? ]
(75) 2020/06/14(Sun) 01時半頃
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[ モップの柄が派手に折れた音、を、 あたしは鈍く、耳に残しながら、
肯定するみたいに、 スマホの画面を向けて、頷いている。>>68 ]**
(76) 2020/06/14(Sun) 01時半頃
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