241 The wonderful world -7days of KYRIE-
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[目の前の人間は、本当に人間なのだろうか? 蛙が群がってきているのに、払う事すらしない。>>19 ──と、スクランブル交差点の真ん中から、更なる蛙が湧き出して来て、此方に襲い掛かって来る。>>0:@34]
ああ!もう!!どうでもいい!!
逃げるぞ!!!!
[悠長に歩き出す人の手を引っ張って、全速力で交差点から離れる。 途中相手から自分に移って来る蛙をはたき落しながら、けれど掴んだ手だけは離さずに。]
アンタも蛙はたき落しなよ! 店の中まで蛙なんて嫌だかんな!!
[逃げて。逃げて。息が苦しくて、喉がひゅーと鳴るくらい逃げて。甘味処へ、逃げ込んだ。]
(20) 2018/05/13(Sun) 02時半頃
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── 甘味処 あん屋 ──
[逃げ込んだ甘味処。 ゼイゼイと荒い息を吐きながら、食事処の席に腰かけて。 天上を仰いで、荒い息を繰り返した。]
はぁ、はぁ……、逃げ切れた?
一体何なんだ。 ああ、俺の名前は春風 俊太郎。 シュンタロで良いよ。皆そう呼ぶ。
アンタ、名前は?
地面から蛙が湧くとか、ありえねーよ。 一体何がどうなってんだ?
[まだ肩で息をしながら自己紹介をして、ネットニュースを見ようとスマホを取り出す。]
(21) 2018/05/13(Sun) 02時半頃
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はぁ?!?!?!
[そうしてスマホで目にする情報の羅列。>>0:#2>>0:#3>>0:#4>>0:#5]
俺が……死んだって? は?嘘だろ??
生き返る権利?何それ??
[スマホの画面から顔を上げると、目の前の表情の変化に乏しい相手の顔を見詰めて。]
(22) 2018/05/13(Sun) 02時半頃
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……アンタも、死んだの?
[問いかけは、なんとも空々しく響いた。]
(23) 2018/05/13(Sun) 02時半頃
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えっ。ちょっ。マジで??
[思い出そうとしてみるけれど、頭が割れるように痛くて。そうして交差点から逃げ出そうとした時にも感じた、心が空っぽになったような感覚を覚える。]
俺……、なんで、死んだの?
[とても”大事な事”だと思うのに、思い出せない。 もしかしてそれが自分の”一番大切なもの”なのだろうか? まだ、うまく事態が飲み込めないまま、スマホの画面を見詰めて居ると、更に画面が更新された。>>#0]
えっ?何このカウントダウン! 嘘だろ。止まんね。え?何?マジ?? えっ。ちょっと待って!!
[慌てて前のメールを見返せば、誰もクリアしなければ全員消滅するだとか。ホーリーバッジだパートナー契約だサイキックだ。常識と脳の容量をガンガン削ってくる単語のオンパレードだ。けれど……]
(24) 2018/05/13(Sun) 03時頃
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しんで……たまるかよ…………
[低い声が喉から零れた。 自分の死に際も、生き様も、何も分からない。 譲れない物が何かさえ分からない。けれど。 このまま何も分からないまま、理不尽に消滅する事なんて、耐えられそうも無かった。]
なあ、アンタ……
[名前は、ちゃんと教えて貰えていただろうか? きちんと会話は、成立していた?]
(25) 2018/05/13(Sun) 03時頃
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[会ったばかりの他人を。 しかも相当ぼんやりした相手を、頼るのは、決して本意じゃなかったけれど……]
この際、アンタでも仕方無いや。 他に交差点で俺と会話してくれたヤツいねーもん。
アンタ……さ、俺とパートナーに、なってくんね?
アンタだって、後60分で他の誰か見付けんの、難しいと思うぜ? ど?
[問いかけて。]
(26) 2018/05/13(Sun) 03時頃
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あー、そうだ。 俺、甘い物好きだよ。苺大福とか、好きなんだ。 ここのあんみつも、良く食べる。食べてた……かな?
さっきの質問>>19。 答えて無かったね。
[緊張の中、どこか弛緩したように、へらっと笑った。**]
(27) 2018/05/13(Sun) 03時頃
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── 甘味処 あん屋 ──
[目の前の人間は名前を教えてくれた。>>45]
ワレンチナ、ね。 そんでアンタも死んだ、と。
はっ。はは……
[身体が小刻みに震えて。乾いた笑いが零れる。 目の前の人間の経歴等知りもしなかったが。 己は”死”とは無縁の生活をおくっていたいたのだろう。 だってこんなにも……死が怖い。]
(52) 2018/05/13(Sun) 10時半頃
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[死なないでください。>>50 その言葉に、歪んだ笑みを浮かべて。]
ああ。せいぜいアンタを利用させてもらうよ。 アンタは俺よりでかいし、体力もあるみたいだ。
だがな!! メールの6番読んどけよ!
アンタが死んだら俺も死ぬんだよ! キミはとか、他人事じゃねーんだよ! 俺を殺したく無かったら、アンタも死ぬんじゃねーぞ? 今度は獣と戦わなきゃいけねーみたいなのに>>#0 蛙に襲われた時みたいにぼーっとして、勝手にくたばったら承知しねーかんな!
[上擦った声は、多分に恐怖が滲んでいて。 ワレンチナの落ち着き払った態度とは対照的だった。 涙目で思わず腰を浮かしかけて、ドカっと椅子に腰かけた。]
(53) 2018/05/13(Sun) 10時半頃
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[何とか気持ちを落ち着けようとして、メニューを見て眉を寄せているワレンチナ>>51に。店員を呼ぶ。 交差点ではワレンチナ以外振り返らなかったのに、店員は注文を聞きにやって来た。]
クリーム白玉フルーツあんみつ2つ。
後、テイクアウトで苺大福6つ。包んどいて。
[店員が立ち去れば向き直って。]
(54) 2018/05/13(Sun) 10時半頃
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アンタ……、ワレンチナは外国の人? 時間ねーから勝手に頼むぞ。 アンタのペースに付き合ってらんねーよ。
大福とかあんみつは、日本の菓子。 チョコじゃなくて、あんこが入ってる。 あんこが分かんなかったら後でググって。
[はぁ。と、溜息を吐いて。 この瞬間も減っていくカウントダウンが怖かった。]
(55) 2018/05/13(Sun) 10時半頃
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[大きな白玉とあんこの固まりが綺麗に並んで。 飾り立てられたフルーツと、抹茶アイスにソフトクリームが大きな器の中で主張しあう、中々にボリュームがあって甘そうな食べ物が目の前に並べられる。]
その小瓶の黒蜜かけて食うの。 時間無いから、さっさと食っちまおうぜ。
……約束通り奢るし。
[自分は黒蜜を少しだけかけて、一口あんみつを食べる。 甘くて、美味しくて、泣きそうになった。]
(56) 2018/05/13(Sun) 10時半頃
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アンタはさ。 ……戦った事、ある? 「サイキック」とか言われても、わけわかんねーけど
……正直に言うよ。俺、喧嘩もした事無いと思う。 誰かの殴り方も分かんねーよ。 獣を倒すとか、どうすれば良いと思う?
他人事じゃねーんだから、ちゃんとアンタも考えろよ!
[自分は無力な癖に、理不尽にワレンチナに解決策を押し付けて。歪んだ顔で目の前のあんみつを食べた。*]
(57) 2018/05/13(Sun) 10時半頃
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[怖がっているのは相手に伝わる、と。落ち着け、と。>>66言われて息を整えようとしていたのに…… 聞こえて来た声>>2>>3>>4にパニックが蘇る。]
黒牧 奉一って!! 連続殺人犯!!!
本人?え?なに?殺し合い?殺してやる?え???
[あまりの恐怖に身動き取れなくなって、テーブルに突っ伏してガタガタと身体が震えた。 今しがた食べたあんみつがせり上がって来るようで。]
(81) 2018/05/13(Sun) 12時半頃
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なんだよ殺し合いって…… 言いたい事なんてねーよ! 捕まえようなんて思わねーから!! 俺のかんけーねーところでなんかやってくれよ。 俺を巻き込むな……
[堪えて居た涙が零れ落ちて。震えは止まらず、テーブルを拳で叩き付けた。と──]
(82) 2018/05/13(Sun) 12時半頃
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勝手な事言ってんじゃねーよ!!!
[頭に響いて来た声に、顔を上げてワレンチナを見詰めると、大声で怒鳴る。 肩で荒い息をして、涙の跡の残る顔で、冷静さとは程遠い声で。]
あっ……、アンタは! 戦場とか、意味不明な事言ってっから、慣れてんのかもしれねーよ? ”楽しめ”とか。
[冷静に。せめて落ち着こうと、下を向いて震える身体を抑えようとするけれど。 きっと己は黒牧の言う通り>>3なのだろう。 何も知らずに世界に住んで。 理不尽や暴力は、己の世界の外で、無関係な誰かが処理する案件だったのだ。]
(83) 2018/05/13(Sun) 12時半頃
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……いいよ。やってやるよ。
獣。倒すんだろ?
行こうぜ。あんみつは食い終わったか?
[自分のあんみつはほぼ手付かずで、ソフトクリームが溶けだして、白い液体が全体を覆って居た。 会計を済ませて、苺大福を受け取ると、半分ワレンチナに差し出す。]
アンタの分。
[それだけ言って、外に足を踏み出そうとするけれど。 獣を倒す。それは決めたけれど…… 参加者同士も殺し合え>>2と言う言葉からは、まだ、目を逸らしたままだった。*]
(84) 2018/05/13(Sun) 12時半頃
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── 中央エリア ──
[勇気を出して、甘味処から一歩踏み出した。]
なあ。楽園ってどういう意味だと思う? 俺にはこの街が楽園だなんて思えねーけど、さ。
とりあえず”獣”を倒せるか腕試しするか?
[言葉こそ威勢は良いが、少し声は震えて。 大きな道に出た時に、薬局の隣で袋一杯の甘味を抱えてチョコケーキを口にする女>>@2の姿には気付いたが。どうせこの女も自分達の事は無視するんだろうと、無防備にミッションの内容を話しながら歩いて居た。*]
(91) 2018/05/13(Sun) 14時頃
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[ワレンチナの語る言葉は、死ぬとか殺すとかが当たり前に出て来て。まるでネットで粋がって語られる言葉みたいなのに、淡々と口から出て来るから、重さが全然違ってた。 もう何を言っても、分かり合える気がしなくって。 言外にお前は足手まといだと言われた気がしたけれど、気に留める事も出来なくて
──もしも言葉の意味をもっと噛み砕く事が出来て居たら。”一番大切なもの”を持ち続けている事が出来て居たら。また、違った捉え方をしたのだろうけれど。 大切なものは失われたまま。なくした事にも気付けぬまま
苺大福を受け取ったのを見届ければ、店を出た。]
(113) 2018/05/13(Sun) 16時半頃
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── 中央エリア ──
[ワレンチナが女に目を留めて。 自分達には話しかけてこないと思い込んでいた女が此方を向いて立ち上がり、話しかけて来た。>>@5]
え?なに??逆ナン?
[そして自分の第一声はこれである。 勿論自分が声を掛けられたとは思って居ない。自分の容姿くらい自覚はある。まして相手は巻き髪もゴージャスな派手目の美人で。自分が相手をされるなんて思ってない。 ワレンチナを見上げて、女を見詰めて。 漸く……漸く、あれ。おかしいぞと、違和感を覚えた。]
(114) 2018/05/13(Sun) 16時半頃
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えっと、友達、じゃ、ねーかな。 あ、アンタ誰? あ、俺は春風俊太郎です。シュンタロで良いよ。
[ついさっき、殺し合いだのなんだの聞いたはずなのに、俺の中ではまだ、”人”を殺すなんて遠い世界の出来事だった。*]
(115) 2018/05/13(Sun) 16時半頃
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死神?!
[よく見れば彼女は周囲の狼達を統べて居て。 どこからどう見ても美人なお姉さんなのだが、人間では無いのだと、”現実”を突き付けられると足が震える。 先程の黒牧の言葉が思い出されるが、命を奪うつもりは無いとすぐに否定されて……
取り出されたホーリーバッジの光は、魂が惹き付けられる程に美しかった。
ホーリーバッジに視線が釘付けになりながら、気配だけチラリとワレンチナを伺って。こくりと唾を飲み込んだ。]
オーケー スージー。 俺達とゲームって、いったい何をすれば良いんだい?
[ワレンチナが止める間も無く、頭の中の声で相談する事すら思い浮かばず、言葉を発したその時も。指先で弄ばれる光に心は吸い寄せられていた。*]
(124) 2018/05/13(Sun) 18時半頃
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[背後の狼も相まって、それなりに緊張してたのに提案されたのはデリシャスゲーム>>@20で。 目の前の相手が美人な事も相まって、一気に緊張が解ける。]
あ!したら俺、良いの持ってるよ!! 3つあるから、1個あげる。はい。
[笑いながら取り出したのは、先程あん屋で買った苺大福。]
甘い物好き? 俺も好き。
あん屋の苺大福はあんこが白餡でさ。あっさりしてて、小豆の皮で舌触りが邪魔されなくて、苺と大福の調和を楽しめるよ! 粒餡も好きだけど、俺は苺大福はこし餡派。 やっぱ苺が入ってるから、ただの大福には無いハーモニーを楽しみたいじゃん?!
[ここまで一息。]
(127) 2018/05/13(Sun) 20時頃
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[屈託の無い笑顔で、お勧めスイーツを語る姿はまるでガールズトーク。知ってる。俺に男らしさは無い。]
スージーは苺大福食べた事ある?
コイツ。ワレンチナは餡子食べた事無かったらしいから。 苺大福はさ、大福の中に苺が丸ごと入ってるんだけど……
(128) 2018/05/13(Sun) 20時頃
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苺がさ!シュワシュワってするんだよ!!
苺は単体でも勿論美味しいんだけどさ! ほら。洋菓子の苺って瑞々しさがポイントみたいなところがあるじゃん? それが大福に入った苺って、少し醗酵してるのかシュワってしてさ。 口に含んだ時、苺のシャンパンを味わってるみたいな感覚が味わえるんだぜ?
苺のデザートは俺も色々食べ比べてるし、ホテルのスイーツブッフェとか苺フェアとかも行くんだけど…… あん屋の苺大福は、俺の一押し。お勧めだぜ!!
スージーも気に入ってくれたら嬉しいな!!
[相手が死神とか完全に忘れているよね。*]
(129) 2018/05/13(Sun) 20時頃
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そう!そうなんだよ!!果汁が美味しいんだよね!
[流麗な言葉で語られる苺大福>>@23 自分とは違う感性が、同じ物を違う角度から賛美してくれるその様子は胸がときめく。 目を輝かせて食べる様子を伺いながら、気に入ってくれたと分かった瞬間には、バッジの事等忘れて喜んで居た。]
(149) 2018/05/13(Sun) 21時半頃
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やった!!!
(気に入ったならこれ全部上げるよ)
[喉元まで出かかった言葉が、何故か口から出てこない。 胸が閊えたような。苦しいような。空っぽのような。 言葉に──ならなくて。
苺大福は残り2個。自分の手元に残ったまま。
煌めくバッジが手に握らせられたけれど。 初めて見た時のように魅力的には見えなかった。 目の前の死神を見詰めて、目を瞬かせて……]
(150) 2018/05/13(Sun) 21時半頃
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ありがと。スージー。 今度スージーのお勧めスイーツも聞かせてよ! 一緒に食道楽出来たら楽しそう。
[代わりに出て来た言葉と笑顔も、心から自分の物だったけれど。なんだか、欠けた感覚だけは、残り続けた。 手を振ってスージーと別れてからも、掌のバッジを見詰めながら、不思議な気持ちを味わっていた。**]
(151) 2018/05/13(Sun) 21時半頃
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── 中央エリア ──
[スージー>>@30と別れて。 その言葉と、胸の空っぽを噛み締めながら、当ても無く歩く。 狼はスージーが統べてくれたので>>@5、今すぐ襲い掛かって来るヤツは居なかったけれど…… 考え事してたら、言葉少ないパートナーから、ポツリと一言振って来た。>>181]
……うん。ありがと。
スージーがさ。良いヤツで助かった。 死神って、怖いヤツばっかじゃ無いんだな。 美人だったし。
[男らしく無いのは百も承知だけど男の子。 美人には弱いです。]
(234) 2018/05/14(Mon) 00時頃
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