231 自由帳の中で、僕たちは。
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― 朝・自宅 ―
[もしゃ。 とした髪をかく。 むにゃ。 とした顔で。
くわえていた歯磨きをもちなおすと、 リズミカルな音が響く。
朝は弱くない、でも強くもない。 スマホのアラームで起きれるし、 この三年間、無遅刻だ。 風邪とかの病欠はすこーしあるけど。 でも動作がどうしようもなくゆっくりになる。 もっとゆっくりしていたい…。
着替えてリビングに降りると既にご飯は出来ている。]
(9) 2017/12/17(Sun) 13時半頃
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おはよぉ…。
[眠そうな声で挨拶、席について手を合わせた。 てきぱき動く妹を尻目にゆったりご飯を食べる。
もしゃ…。 もしゃ。もしゃ…。
家の中は暖房がきいており暖かい。]
(10) 2017/12/17(Sun) 13時半頃
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― 朝・自宅近く ―
さっっっ…
[さっぶい!! コートにマフラーイヤマフを装備して外に出る。
ちょっとマフラーを下げた。 両手を脇の下に挟んでハ〜〜〜ッと息を吐くと、 そりゃーもうしろいしろい。しろすぎてつらい。]
や〜だ〜やだやだ…
[ひー、と口の隙間から息がもれて、また白くなった。 マフラーをひきあげる。少し鼻も赤くなっている気が。 このまま歩いて電車に向かう。]
(11) 2017/12/17(Sun) 13時半頃
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[学校までは、一駅だ。
二年までは自転車通学をしてたんだけど、 三年になって、妹に自転車を借りパクされた。 そこから電車通学を行っている。 妹が通い始めた高校の、場所の都合上、 そちらの方がいいらしい。もう一台買う、という案は 置く場所の問題で保留にされ続けもう冬だ。
寮に入れば良かった、と、この時期になると思う。 毎朝思っている。本当に思っている。
寮生が恨めしい。 は〜〜、と白い息をはきながら、 手近な寮生にメールを送った。 ぽち、ぽち。 今の時刻は、始業開始の一時間前だ。]
(12) 2017/12/17(Sun) 13時半頃
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[意味の解らない短文メールだ。恨み言だ。 スマホをしまうとさむむむ、と小走りで駅に向かった。 因みに、駅は徒歩圏内である。]
(13) 2017/12/17(Sun) 13時半頃
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― 駅 ―
おーはよおー。
[地元だけあって、学外にも友人はそこそこ。 彼女もだいたいその辺りのつながりだ。]
さむくない〜〜〜〜?まじさむい。 天候はおれらになんのうらみが…。
[行うのはそんな雑談ばかりだけど。 乗る電車が違うので、それぞれと別れる。
通勤ラッシュは避けたいんだけど、 その為に一本早くするのもな、の精神で、 結局乗るのはラッシュ真っただ中だ。
あったかい、けど、人肌のぬくもりは、 正直ぜんぜん良いものじゃない。 身動きの取れないまま。今日も人に、流される。]
(14) 2017/12/17(Sun) 13時半頃
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[ごととん、ごととん、
電車の音を聞きながら、 あのノートの事を、思い出していた。
そういえば、名前、何にしようかな?
ごととん、]
(15) 2017/12/17(Sun) 13時半頃
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― 朝・学校 ―
[はふ、 学校につくと、一息つく。 まだ時間に余裕はあった。
どうしようかな、と。 昨日の放課後にみて、今だ。 ノートが増えてる訳もないだろうな。
増えてないよな?
思いつくと、そわそわしてしまって。 まあ少しだけなら、と、 教室に向かう前に図書館へと向かう。
そっとノートの場所へ向かうと、 大事なもののように、そっとめくった。]
(16) 2017/12/17(Sun) 13時半頃
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ふ、ふえてる。 まじで?
[増えてたのは、ひよことえがおの落書きだ。 くすくすわらう。
――― その一言は、隅っこにあったので、>>5 最初は気付かなかった。 だけど、]
………、…
[視線を留めて、瞬いて、 ――― すう、 はあ。 深呼吸。
思わず、わかる、と言いたくなってしまった。 不審人物だ。いや深呼吸も大概だけど。
ペンを取り出し、その文字の周りを、トントンとペンの後ろでたたく。叩いて。は〜。と、一つ息を吐いた。 ひよこと笑顔に矢印をのばして、ひとこと。 そして、そのしたにさらに一言かいて、考えていた名前を書いた。]
(17) 2017/12/17(Sun) 13時半頃
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かわいい♡ …あしたは、雪、ふるかなあ?
トーコ
(18) 2017/12/17(Sun) 13時半頃
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[ちあき、と名乗って皆が思い浮かべるのがまず秋の字だ。 実際よくそう書かれる。 漢字を書くと、ちかげと読まれる。紛らわしい名前だ。
でも今回はその秋、からとりまして。 今は冬。 そのままだとひねりがないので冬子、トーコ、これだ。と、電車で考えてたくだらない由来はそんなかんじ。
小さな、その隅っこの文字には、どうしても反応は出来ず。暫く眺めた後に、ペンをしまった。]
(19) 2017/12/17(Sun) 13時半頃
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― 朝・予鈴前の教室 ―
[席について大人しく。 あの文字が脳裏に刻まれている。
だから、今日は、 入江たちのクラスに行くのはやめよう。
なんとなく、 ――― なんとなく、 そう、 思った。*]
(20) 2017/12/17(Sun) 13時半頃
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― 朝・駅までの道すがらに ―
うおっ?
[いつもこの時間なら寝てそうな相手。 起こすつもりも含めてのメールだったのに、 思いの他即行で返事が返り、目を丸くした。
ぷ、 その内容には少し笑うのだけど。 ぽちぽちと何も考えずに何も考えてないような内容を返した。*]
(47) 2017/12/18(Mon) 08時頃
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― 昼休み ―
[担任に気付かれてるなんて、心配されてるなんて、思ってもみないまま。結局午前中はずっと自分のクラスにいた。 クラスの友人に珍しい、と言われて笑って返したりもする。
でも、どうしようかな。
佐藤に会えたらその場で言おうと思ってたけど、メールで言うなら全部読んでからでもいいし。
でもそれまで全く音沙汰ナシも薄情なんだろうか。 ――― なんか、また余計なことを考えてる気がする。 まああとでだあとで。
今日はお弁当を持たされている、けど、結局飲み物は買いに行かなければならない。クラスの誰かと食べてもいいんだけど、なんだかそういう気持ちでもなかった。 お弁当と財布とスマホ。三種の神器を持つと、適当でいっかあ、と。教室を後にした。]
(48) 2017/12/18(Mon) 08時頃
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― 昼休み・ →体育館周辺 ―
[食べる所探し。あんど、昼休みの散策。 みたいな気持ちで校内をうろうろしていると、比較的早い段階で小さな影を見つけた。]
おっ?
[その影と目が合う。]
ねこ。
[生物としての名称を呼ぶと、ぬなぁ、と一声。見つめ合いだ。じり、…じり…、こちらも動かない。あちらも動かない。じりりり、一進一退の攻防がある。いや、思いっきり警戒されているだけだけど。 しなやかなボディ、寅柄の薄茶色はくっきりとしていてグリーンアイが可愛らしい。犬派だけどこうしてみると猫だって可愛かった。割とでかい。でもまだ改宗には至らない。]
(49) 2017/12/18(Mon) 08時頃
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[その場にしゃがむ。 猫がびくっとして、その場で少しうろっとした。]
にゃー。おーい、にゃー。 にゃーんこーお。
[しゃがんだ自分の膝をぽんぽんぽん、と叩く。 そのまま一歩、にじりよると、それが合図だったかのように、ぱーっと走り去ってしまった。]
あ〜〜〜。
[その方向へついていく。 体育館裏だ。猫の気配はなかった。 少しきょろりと見回して、ひとつためいき。
諦めて、この場所を後にした。*]
(50) 2017/12/18(Mon) 08時頃
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─ 昼休み ─
う?
[結局グラウンドの花壇の縁に座って弁当を広げていたところ。スマホがメールの着信を告げた。箸をくわえたまま確認して、瞬く。そしてパッと顔を輝かせた後、少し沈黙して、少し伏し目がちに。]
まじかぁ。 えー、まじで〜〜〜〜?ふふふ、… ………………。
[メールをしばらく見下ろして、 すげーなぁ、と、口の中だけで呟く。
いいひとすぎ、とか、やさしすぎ、とか、 おれの好きそーな本わかんの、とか。 自分でも解らないのに? ── 、とか。 しかも、まだまだ。まだまだ、か。
そんだけ、いろいろ考えてくれてるんだな。 ─── いいやつ、だなぁ。]
(121) 2017/12/19(Tue) 03時半頃
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…………だめだ、
[自分のさっきの思考が嫌だ。 ちがうだろ、そーじゃないだろ、 きーちくんはそんなつもりで言ってるわけじゃないだろ。
知ってる、これは劣等感だ。 すきなものが、── スキキライがはっきりしていて、 他人にも、必ずすきなものがあるだろう、 みつかるだろう、と信じている人種。 いやちがう。おれが解らないなんていったから、見つかると良いな、と、協力してくれる、友好的な相手、だ。
眩しすぎて、少し遠くて、息が詰まった。]
……、
[無言でぽちぽち、へんじをうつ。眺める。かこかこかこ。けす。うちなおす。ふう、と息を吐いて、送信ボタンを押した。]
(122) 2017/12/19(Tue) 03時半頃
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[皮肉にみえてないかな、大丈夫かな?おもって、あ、と思う。 肝心なことを書き忘れている。
2通なんてウザいかな。へんに思われないだろうか。 だから、おれは、…気が小さいんだって。
でも時間がたった後に送っても微妙だろうし、もっとへんかもしれない。 迷った挙げ句、もう一通。一言だけの、メールを送った。]
(123) 2017/12/19(Tue) 03時半頃
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は〜〜〜〜…。
[溜息。と、同時に、ボスッ、と。 近くの花壇のふもとに運動部の昼練で使っているボールがとんできた。]
あーーーっぶなぁいっぞぉーー〜〜
[そういって、思い切り投げ返して、少しだけ、すっきりした。]
(127) 2017/12/19(Tue) 04時頃
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─ → 昼休み終了直前・教室 ─
[戻ると話し掛けられる。 なになに?
入江が来た? おれががっこにきてるか聞かれた? ケンカでもしたの?、って]
してないしてない! なんだろ、用でもあったんかなぁ。
[あとできーてみよう、と思う。 ── まあ結局これは夜まで忘れられるのだが。*]
(128) 2017/12/19(Tue) 04時頃
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─ 放課後・図書館 ─
[久々にクラスメイトとだべって遅くなった気がする。 はやくかえろ、と思いながらも帰る前に図書館による。
放課後まで我慢してました。 書き込みがいくつふえるかみるために!
浅見せんせにちっすちっす、と挨拶したとき、 読むのは進んでいるか聞かれた。]
…… 今までのよりは、 めちゃくちゃ楽しくよんでまぁす。いえーい。
[そういって、笑ってピース。 そして、てててーと図書館の奥に向かう。
その一言は本当だ、本当の本当に。 ノートがみえると、オッと小走りになる。誰も見てないからきっとセーフだろ。いそいそとページをめくった。]
(129) 2017/12/19(Tue) 04時頃
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えっすごくふえてる…。 割と利用してる人おーいな??
[その中には見覚えのある字もあっただろうけど、友達の文字を覚えているほど文字の交流はしていない。ノートを貸した相手には、自分の字は見覚えがあるだろうけど、今は文字を作っているのでバレようもないだろう。
まあそれはどうでもよく。 まるでかこまれたり、照れたような顔にはふふふと微笑ましくなって、正解の文字に、ああと納得するまではよかった。 でも、自分の書き込みの後に、ずらあっと返信がついている。 こっちも最初はおお、と嬉しくなって、ちょっとよんで、も、もめてる…?みたいな気持ちになった。
ささみさんは寒いの勘弁なのかな?続くのは、えー、あー?心が女の子とか思われてたりするやつか?…不謹慎だったかなあ。と、わくのは罪悪感。 さいごのしょんぼり顔もアーアーと思う要因だ。]
(130) 2017/12/19(Tue) 04時頃
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[うーん、考えて、取り出したペンの裏でとんとん、と。 まだF>>118の書き込みはなかったので、その後に何かつけたそうかな、とか。いやでも次のページ……、と、めくった先にも書き込みがあった。
短歌だ。 また字足らず。とおもって、少し笑う。]
あしたはきっと、いいひになる…
[声に出してみて、うん。と、頷いた。]
えーどうしよ ……
[とんとんとん、]
(131) 2017/12/19(Tue) 04時頃
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[反則かなぁ、マナー違反? と、思いつつ。
また更に新しいページをめくって、 開いたら最初にみえる場所に。]
(132) 2017/12/19(Tue) 04時半頃
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優しい人、ありがとう。
今日は、ユキ?それとも、ちがうかな…? ささみさんは、フユは、嫌いですか?
冬子
(133) 2017/12/19(Tue) 04時半頃
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あっ、 あ〜〜〜〜、 まあいいか…。
[今日の敗因はうっかり名前を、思い描いていた漢字で書いたことと、予備で使ってた、赤いボールペンで、書いたことかもしれなかった。*]
(134) 2017/12/19(Tue) 04時半頃
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