82 【薔薇村企画】 Contagio ―共鳴―
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[鹿肉を差し出したサミュエルの腕は捕獲され>>4、 こちらに向けられる笑み>>7に、逃げ場はないと瞬時に悟る。]
…そう、ですね。 待たせて…いただきます。
[熟練のライマーの刃の鋭さを実感しつつ。 そう答える他に術はなかった。 助けを求めるサミュエルの目>>10に、諦めましょうと返す。
トレイルのところへ持っていくシーツを口実に、 早めに解放されるのを祈ろう。]
(15) 2013/05/11(Sat) 00時半頃
|
|
キリシマさん……おかえりなさい。 お邪魔してました…。
[ソーセージを持って戻ってきたキリシマへと。 ライマー時代は共に戦う事もあり、それなりに交流はあった。 向けられる視線が複雑さを帯びているのは、 ライマーであった頃の「ドリベル」を知っているからだろう。
もっとも、ライマーであった「ドリベル」は十年前に死んだのだと、 その区切りはお互いしっかりつけているが。
…つけている故に腰が引け気味になるのは、 主同士の力関係に要因があるのだろう。]
(20) 2013/05/11(Sat) 00時半頃
|
|
[今日の作業は終わった>>32とのキリシマの言葉に、 こちらの主の逃げ場は完全に塞がれたようだった。]
…どうぞ、お手柔らかに。 まだ…回りきっていない…ので。
[この言葉で稽古が軽くなるとは思えないが。 今日の訓練はラーマは使用するかしないのか。 どちらにせよ、シーツと篭はどこかに置かせてもらう事にする。]
(37) 2013/05/11(Sat) 01時頃
|
|
あ…。
[サミュエルの言>>41に小さく声を漏らした。 そんな事を言ったらどんな反応が返ってくるか。]
…………。
[案の定というべきか。 嘆願がかえって仇となったようだった。>>44]
…わかりました。
[トルドウィンに頼まれれば>>46請け負い。 火の番をしながら修行を眺める。 今日は自分達の出番まで果たしてあるだろうか。 …時にはそこへ行き着く前に、終わってしまう事もあるので。]
(49) 2013/05/11(Sat) 01時半頃
|
|
[トルドウィンが戻ってこれば、 チップを入れるくらいの手伝いはしただろう。]
…………。
[聞こえてきたサミュエルの言葉。>>57 無茶をして怪我をしてほしくはないのだが。 それ以前に一人でなぜそんな大型に挑もうと思うのか。 ただ主の向上心を阻害するのは気が引けて。
キリシマの回答>>60はおおよそ無難なものではあった。 ラーマに毒を仕込むとなると、 体内に毒を事前に取り入れておくか、 武器の形状になった時に塗るか、だろうか。]
(61) 2013/05/11(Sat) 02時頃
|
|
[腸詰と共に向けられた問いに>>64、]
…心配と言うか…あまり無茶をしないでほしい…んですが。
[一人でなんでもやろうとして無茶をした結果怪我をしたら、 自分ではサミュエルを守ることはできないから。
溜息混じりに吐き出して、腸詰を受け取る。 一口齧れば、癖のない味と香り高い肉汁が口の中に広がった。]
(71) 2013/05/11(Sat) 02時頃
|
|
[一口一口味わい噛みしめ。 出来立てでしか味わえない美味しさを楽しませていただく。 その視線はキリシマと会話を続ける サミュエルへと向けられていて。]
………どうして。
[サミュエルが大型の獣へと興味を持つ理由は知らず。 無茶を言い出すたびに浮かぶ疑問を声にしたことはない。 たんなる興味なのか、それとも。
聞こえた一言>>72は密かに嬉しかったけれど。 サミュエルの希望を叶えるなら、 共に戦える者を見つける必要があるのだろう、と。]
(78) 2013/05/11(Sat) 02時半頃
|
|
[トルドウィンとの会話の内、 頭を撫でられれば僅かに表情を緩めた。 煙のカーテンの向こうの主人達の目に入ったかはわからない。
新しい来客の気配と対応するトルドウィン>>55>>77を傍目に、 始まっている打ち合いを眺める。
攻芸もこれば>>87、ともに見学をしただろう。 興味に溢れた視線で稽古を眺める攻芸をどこか眩しく思う。]
(91) 2013/05/11(Sat) 11時半頃
|
|
― 昔話 ―
[十年前。 男は、寝る間も惜しんで鍛錬と仕事に明け暮れていた。 相棒であった剣を象るラーマは、そんな男に呆れつつも、 無茶はするなと言いながら、刃となり、支え続けてくれていた。
それに甘え、酷使し続けていた相棒が隠していた、 積み重なった不調に気付くこともできず。
ある時引き受けたキラーベアの討伐は、 本来であれば簡単にこなせる仕事だった。 だからこそ、男もまた相棒を手にして一人で赴いた。
襲いくる一撃を相棒で防ぎ、跳ね除け、反す刃で切り伏せる。 重ねた鍛錬と戦いの中で定型となった動き。 その最初の流れとして、手の中の刃を爪と合わせ。]
(92) 2013/05/11(Sat) 11時半頃
|
|
――キィ、ン。
[高く響いたのは、刃と爪が擦れる音でなく刀身が折れる音。
『――――』
何が起こったのか理解できなかった男には、 相棒の最期の言葉も聞き取れず。
ラーマを折った爪はそのまま男の胸元を深く抉る。 手に残った刀身で応戦し、体躯を地に倒すことは叶ったが、 残った男も、胸の傷が致命傷であることは判じていた。
死までの猶予に、折れた相棒の半身を胸に男は何を話したか。
それから随分と長い期間を経てラーマとして生まれた時、 戦いへの情熱やら熱意やらは、遠くへ置いてきたようだった。]
(93) 2013/05/11(Sat) 11時半頃
|
|
[攻芸に尋ねられれば>>94、首を傾げてやや思案する。]
…苦手な相手…というのもあるかもしれません。
[師匠であるキリシマには毎回みっちりしごかれている。 それ故に、無意識に苦手意識を持っているのかもしれないと 可能性を提示してみた。
相手が相手だ。 手を抜いているなどということはありえない。]
チアキは…剣は得意ではなかったでしたっけ…? 模擬戦でも長物を…?
[チアキは攻芸を使っている時とてもいきいきとして見える。 扱いの感じからも長物が得意なのだろうと分かるが、 模擬戦ではどうなのだろうと興味を。]
(100) 2013/05/11(Sat) 12時半頃
|
|
[不思議そうな攻芸>>109に、 この様子だとチアキはケヴィンにそういう意識を 抱いていないのだろうと、別の師弟について考える。
ケヴィンとホレーショーがチアキの恩人であり、 チアキがライマーとなった理由であるとは耳にしており。 憧れの人を師と仰ぐならば、苦手と思うことはないのだろう。]
気が置けない…のは…その通りですね。 [稽古を嫌がりながらもしばしば顔を見せに来るし、 師弟仲はなんのかんの言いながらも良好だと思う。]
(115) 2013/05/11(Sat) 13時頃
|
|
…ああ。 距離感を体に馴染ませるのは…大事ですからね…。
[刃の届く範囲が異なれば、戦い方も異なってくる。 攻芸の形態であれば通常の剣と扱いはかなり違うだろう。 まずは自分の武器の間合いで戦うことに慣れるのが必要かと 納得したように頷いた。
チアキの元から攻芸がいなくなったら、という疑問は抱かない。 この二人が離れるという想像は容易には浮かばなかった。]
(116) 2013/05/11(Sat) 13時半頃
|
|
[二人の動きがとまり、どうやら稽古は終了したようだった。
ある程度近くまで戻ってきたサミュエルに、 数歩駆け寄るように近寄る。]
……おつかれさま。 怪我はない…ですか?
[怪我の程度を確かめるように、視線を向ける。 キリシマの腕ならばそこは問題ないと思うが、 武器を握った後のひとつの儀礼のようなものだ。
確認作業を終えれば、サミュエルの額に浮かんでいる汗に、 何か拭うものはないだろうかと。]
(117) 2013/05/11(Sat) 13時半頃
|
|
…その様子なら…大丈夫そうですね。
[ぼろぼろだ、と呟くサミュエル>>120の口調はいつも通りで。 キリシマとの稽古の後はいつもこんな様子だ。
握る手は稽古の直後だからか少し湿っていて、 少しばかり熱を持っていた。 握った手はそのままに、 反対側の手で、ポケットから布を取り出して軽く額に当てる。]
攻芸さんが…今度手合わせはどうか…と。
[先程のやりとりから拾って告げた。]
(126) 2013/05/11(Sat) 14時頃
|
|
……あ。
[近寄る気配に気付いてそちらを見れば、 トリエルとジェームスがこちらへと向かっているのが見えた>>131。 トレイルの声に軽く会釈を返し。 つながれた手については、微笑ましく思うのみで。]
入れ違いにならなくて…よかった。 二人のところにも…行こうと思っていたんです。 [始まった訓練でそのまま忘れ去られそうだったが、 現在鹿肉配達中。そしてトレイルへの依頼もひとつ。]
(133) 2013/05/11(Sat) 14時半頃
|
|
[少し名残惜しいが手をほどいて。 置かせてもらっていたシーツをトレイルへと渡す。]
…ちょっと、破れてしまって。 寝巻きかなにかに…仕立て直し…お願いできますか?
[引き受けてもらえれば、当初の目的をひとつ達成。>>136 破れ方を見れば経緯について説明は不要だろう。]
(138) 2013/05/11(Sat) 14時半頃
|
|
問題ない…です。
[そう言いつつも見事に縫ってみせる腕前は知っている。 お願いします、と言いかけ、]
ぅ、わ……!
[抱えられるように頬ずりをされて、驚きに声をあげる。 ぱたぱたと手を動かし軽い抵抗をするものの。 トレイルのスキンシップはそれなりの頻度で行われるため、 慣れからか、本気で抵抗するまでには至らない。]
(146) 2013/05/11(Sat) 15時頃
|
|
[頬ずりを受けている最中。 ジェームスからの視線に困った色合いを更に強くし。]
……いや………うん。
[むしろこちらこそ申し訳ない、と視線を送る。 果物やジャムは嬉しいのだが、もらう理由が…。]
(147) 2013/05/11(Sat) 15時頃
|
|
[解放されて、胸に手を当て長い息を吐く。]
可愛く…ないですよ。
[可愛いというのはこの村でいえば、 チアキとかが当てはまるのではないだろうか。 自分に要素があるとは思えない。
トリエルの矛先がサミュエルへ向いたのを見て、 そっと二人の様子を窺ったが。 聞こえた攻芸の指の音に、一抹の不安。]
(156) 2013/05/11(Sat) 15時半頃
|
|
[多少何かあったとして、仲裁はないまま治まったようだ。>>155 離れるトリエルと入れ違うように、サミュエルの側に寄る。]
……どうします? ……先に家に戻ってますか?
[残るはケヴィン達のところだけだし、一人でも行くことはできる。
サミュエルの返答はどうだったか。 どちらの返答にせよひとつ頷いて、 まずはトリエル達に鹿肉を渡しただろう。]
(169) 2013/05/11(Sat) 17時頃
|
|
……わかりました。 それでは…お肉は渡してきますね……。
[オレンジを齧りながらの返答>>177に頷く。 手から滴る果汁に目を細め、しかし食べ方について 特に咎めることはせず。
先にもらった篭とソーセージと、 それからトレイル達から果物をもらえるようならば、 それらは持って帰ってもらうようには頼んだだろう。]
……いえ。
[頭を撫でられれば>>185、小さく返事を。 聞こえてくる嬉々とした手合わせの話からは少し引いて。 ラーマとなってから、自身での戦闘は苦手の部類になっていた。 もっともそれは知られているから、誘われることもないだろう。]
(189) 2013/05/11(Sat) 18時頃
|
|
[キリシマやトルドウィンから頼まれるようなら、 ソーセージも一緒に持っていくつもりだ。
ケヴィン達の家へと着いた頃に、フード姿の二人と出会い。 話しかけられれば少しばかり戸惑いながらも、 その内容に表情を徐々に強張らせ。]
…………。
[渡された小瓶をしばし見ながら、彼らの家へ。 辿り着けば、庭先で彼らの姿を見つけられるだろうか。]
(194) 2013/05/11(Sat) 18時頃
|
|
ありがとう…ございます。 [ジェームスから果物を受け取り>>204、少し声を弾ませる。 彼らの作る果物はおいしいし、食後の楽しみができる。]
…楽しみにしてますね。
[後日の訪問についても同様に。]
(226) 2013/05/11(Sat) 19時頃
|
|
[口元へ差し出されたオレンジ>>206をぱくり。 サミュエルの指についた果汁も舐めとって、 みずみずしい果肉を食む。]
……うん。 おいしい…ですね。
[少し酸味のある爽やかな甘さが美味しい。 見る人が見れば、幸せオーラが出ているのはわかったろう。]
…はい。いってきます。
[ケヴィン家へ持っていく荷物を大事そうに抱えて、 キリシマ達へ辞去の挨拶を告げてから外へ。]
(231) 2013/05/11(Sat) 19時半頃
|
|
― →ケヴィン宅 ―
…………。
[外で流行っている病のことは噂では聞いていた。 しかし、改めてこの村の中でその名を聞くと、 冷たいものが襲ってくる。 あの病は、この村にもやってくるのだろうか。
小さく身震いし、一旦考えを放棄して服の中に押し込んだ。]
(237) 2013/05/11(Sat) 19時半頃
|
|
……こんにちは。
[庭にある三人の影。 かけられる声>>224>>232にはどこか陰りがあり。 尋ねられる>>229声に、彼らも同じ話を聞いたと知る。]
……はい。会いました。 ホレーショーさん達も…聞いたんですね。
[チアキの持つ小瓶に一瞥を。 俯く彼に、いつもの快活さは見えなかった。]
(238) 2013/05/11(Sat) 19時半頃
|
|
[ケヴィンの声かけに>>240、]
シーツなら……トレイルさんにお願いしたので……。 …なら、パンを少しいただいても…?
[シーツの一件はこちらにもしっかり伝わっていたらしい。 詫びなど当然不要なのだが、 こちらも話題の切り替えのひとつとして。]
……今日は…鹿肉のお裾分けを。 それと……キリシマさんのところで…ソーセージが。
[預かってきた分を含めて、どうぞと包みを差し出した。]
(245) 2013/05/11(Sat) 20時頃
|
|
うん…来てた。 ジェームスさんと…手合わせの約束してた……よ。 あと…トレイルさん達もきてたから… きっと果物もらって帰ると思う……。
[チアキの様子に多少気遣わしげな視線を投げながらも、 尋ねられたこと>>243へ返す。 料理のことを考えれば、少しは気もまぎれるだろうか。]
(257) 2013/05/11(Sat) 20時頃
|
|
……エルが…キリシマさんと稽古をしてて。 その見学から……色々と?
[どうしてああなったのか自分でもあまり把握しておらず。 ただ、少し浮上したらしいチアキ>>282に笑みを浮かべた。]
チアキも……鍛錬?
[成果はどうか、という問いについては控えておく。 おそらく庭に落ちている壷の破片が答えだろう。]
(287) 2013/05/11(Sat) 21時頃
|
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る