人狼議事


125 【突発誰歓】I-GAME.ver.2

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【人】 掃除夫 ラルフ

―E地区/湖―

 ……湖とかあったんだな、

[ 一先ず一旦休むか、と畔に腰を降ろす。
 一人になったのは、最初の日以来。
 心細いだとか、そんなのは流石に感じねえし。
 感じるような器でも、無い。 ]

( ……ただ、やっぱり麻痺してくるな )

[ 最初と違うのは、人の死に大しての価値観。
 結局、後で復活させる、そのつもりでも一度は『殺す』訳で。

 澄んだ水が濁るように、
    揺らぐ水に不純物が混ざりそうな感覚。

 それを覚えかけては、それらをかなぐり捨てるように。
 ごろん、と寝転がった。 ]

(6) 2014/06/21(Sat) 20時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

 ( ……あー、やめよ。こういうの俺っぽくねえし )


[ 湿っぽくなりそうになった所で、色々考えるのを止める。
 考えてどうにかなる事なら、考えればいい。
 そうでないなら、無駄。

結局、それに変わる事は無いんだから。

 其処は恐らく幼馴染と本質的に異なる部分だった。 ]

 ……しっかし、GMって何処に居んだよ…。

[ 寿さんの場合、俺は優勝するまでは気付かなかったけど。
 あの時は内通者の存在は無かったし、今回も。
 また、気付くことは無い儘。

 ――『一度目』の記憶は、もう少し、取っ掛かりが必要そうで]

(7) 2014/06/21(Sat) 20時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ


[ 湖の傍で、頭の下で腕を組み、寝そべったまま。
  端末の着信音を聞けば、片手は枕にしたまま、
  端末を手に取りメールを確認する。

 一瞬、先輩の死亡通知じゃないかって身構えて。
 その、送信者が、逆に先輩で会った事に安堵する。

 唯、一瞬開くのに躊躇したけれど、結局開けて。
 少し、気を緩ませるべきでは、無いのだけれど。

   ――嬉しかった。
  けど、自分の配慮や突っ走りが馬鹿みたいで。
   なんだか、逆に合わせる顔が無いように思えたけど。 

少し考えた後に、メールを送信して。
 何となく、もう一通。メール画面を開いて――。 ]

( ……いや、こんな状況で何考えてんだ、俺。 )

(30) 2014/06/22(Sun) 07時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[ 更に墓穴を掘るような行為に自分から飛び込む気か、と。
 未送信メールを見てるだけで気恥しくなって――。
 
   消そうと、『した』 が、 ]

  『 送信しました 』

(31) 2014/06/22(Sun) 07時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

   ……〜〜ッ!?ちょ、…げほッ、

[ 思わずその死刑宣告が踊る様に、噎せた。
  なんつーベタな展開。されど、現実は非情。 ]

 ( ……流石にねーわ、 )

[ そう思いながら慌ててもう一件送信しながら。
  死にたくなる。いっそ、殺せ。 ]


( ……なんて、死ねねーけど。 )

[ はあ、とひとつ。
盛大に溜息を吐きながら、自分でいたたまれたくなった。 ]

(32) 2014/06/22(Sun) 07時頃

【人】 掃除夫 ラルフ


 ……じっとして待ってても変わらねえ、か。

[ 先輩がこっちに来るつもりなら待ってた方がいいかも知れない。唯、そうして待っても、結局今迄と同じ。廃病院から移動してきた意味も無い、ただじっと――待ってるだけ。

 先輩から連絡があったら、また居場所を送ればいい。
 少しでも動きたかった。進む状況に、抱くのは焦燥。

 上体を起こし、端末を手に取る。
 地図を開いて、ぼんやりと見つめる。

 1.教会 2.工場 3.廃校 4.洞窟 5.山岳

1 ]

(51) 2014/06/22(Sun) 21時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

 ―湖→教会―

[ 端末の地図片手に、身を起こす。

目に止まったのは教会。教会なら、湖よりそう離れてないし、先輩が来たとしてもすぐに戻ってこれるだろう、と踏んで。

暫く歩んだ後に、小さく佇んだ教会が見えてくるだろうか。 ]

(52) 2014/06/22(Sun) 21時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2014/06/22(Sun) 23時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

―教会―

 誰も居ねえか。

[ 辿り着いた所で、誰も居ない事を確認して、一息。
ふと、十字架の方に目に止め、その下に何かのカウントの様に半端に黒ずんだ石がある事に気付いて、首を傾げた。 ]

……なんだコレ?

[触れた所で、つ、と指先から弱い静電気のようなものを感じて咄嗟に手を引く。その微弱ながらも、拒むような刺激を、遠い過去にも味わったような感覚を覚えたが――。]

 ……思い出せねえわ。

[ ふう、と一息ついて、取敢えずその内また思い出せれば、とまだ断片的に足りないピースを辿りながら――、あっさりと、これ以上は用は無いと。教会を後にし、湖に戻ろうとして。

ぐる、っと散策がてら遠回りして戻ろうと工場の方へと足を。 ]

(62) 2014/06/23(Mon) 00時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2014/06/23(Mon) 01時頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2014/06/23(Mon) 01時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

―→工場―

 夜の工場、っつーのはやっぱ薄気味悪いな…。

[辺りは、既にもう夜に差し掛かろうとしていた。見回してもやはり人気は無い。湖まで急いで戻ろうかと思ったが、これ以上視野が悪い中一人歩きするよりは――、寧ろ誰か来た場合に遮蔽物が多くてフィールドとしては悪くない場の方がいいかも知れない。

そう判断して、工場の一角に陣取って、休もうかと。誰か来る気配があるなら、速攻で端末から武器を抜き取るつもりで。]

(66) 2014/06/23(Mon) 01時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

―工場/入り口近くの建物―

[ 寝床に、と選んだのは入り口から直ぐ傍の工場の棟。

ごろり、と寝転んだ矢先――、>>68話声の様なものが聞こえた気がして、慌てて飛び起き。警戒し始める。それも、久方ぶりながら。酷く聞き覚えのある声だった。 ]

  ( ……夜斗? )

[ 声と足音から、複数と判断して――。宵切刀を、端末から万が一の為に引き抜きながら出来るだけ足を忍ばせ、息を殺し。様子を窺う。もし、本当に夜斗ならば――、ポイントの事を考えれば戦わねばならないかもしれないから。

それでも、己の刀は対個人。
複数なら、能力としても些か分が悪いのだけれど。 ]

(69) 2014/06/23(Mon) 02時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

   ( ……は?
        ―――…気配が、薄れた? )

[ >>70確かに声や気配はするし、恐らく気付かれた様子。
なのに、その気配が薄れている事に困惑しながらも、
 己の手を水へと変貌させ。

 宵切刀の柄を持ち上げて――、水を纏わせる。
 何時でも、攻撃が出来るように、と。

そして入り口に手を触れ、薄く水の膜を這わせ、凍らせる。氷で足を滑らせる狙いをかけながら――、いつでも居合を放てるようにして、傍で構えを取る。 ]

(71) 2014/06/23(Mon) 03時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

  ( ……あっ、やべっ…! )

[気を張り詰めていた所で、ポケットに入れていた端末から音楽。ついマナーモードにし忘れていた自分を呪いながら、流石にこれはどうしようも無いな、と自嘲。

ポケットから慌てて端末を取り出せば、送信先は先輩から。そう言えば移動したのを言い忘れてた、と敵さんが来る前にさっさと送信してしまおうとして――、その内容に、暫し硬直しながら。

一気に、緊張感やら何やら解けてしまって、見るんじゃなかったと顔を赤くしながら、短いメールを送信して、もう一つ。大祓禍神を直ぐに取り出せる状態にして、乗り込んでくるのは待つ。

―――お陰で、未熟な覚悟が決まった、
       と言えば決まったのだが。  ]

(……くっそ、絶対ここで死ねねえわ、)

[ 先輩に会うまでは。
 そう半ばやけくそになりながらも心を決める。
 取るのは、対複数の居合の形。
 対複数の型は慣れていない、が、やってやると。決めた。]

(74) 2014/06/23(Mon) 04時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2014/06/23(Mon) 05時頃


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