262 【R18】軽率に花見…何でここに薔薇が!?
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[ 甘やかな悲鳴>>*2:53 達した時のように跳ねる肢体に眸を細め 必死そうに掻き抱く指に愉悦が滲んだ。
名前を呼ばれてようやっと視線が戻る。 色素の薄い眸が珍しく情欲に濡れていた。 その二対が笑みの形を象った ]
……気持ち、よかったん?
[ 噛まれる事が。
暗に尋ねながらも視線の強さは変わらず 何処か恍惚とした表情>>*2:54に 湿った唇がゆるりと緩む。
頭を撫でられたというのも勿論あるが、 彼の白い指に滾った怒張を掴まれたら 快楽に酔った惚けた顔を晒すだろう ]
(*0) 24kisouth 2019/04/01(Mon) 08時頃
|
|
あかんくないくせに。 [ 無意識に誘われたのは硬く閉ざされた窄まり。 自覚なしの行為だろうと意図を察し、 照れる彼とは裏腹に頷けば 都合よく備わっているローションを 引ったくりっては手で温めた。
首筋に咲いた赤い徴>>*2:55 淫紋みたいに卑猥な痕を見つめながらも 彼の片脚を自分の肩に引っ掛ける。
露わとなった慎ましやかな窄まりを見るも 先程絶頂に至った際に濡れたのだろうか。
半透明の粘液を思わずまじまじと見つめた ]
(*1) 24kisouth 2019/04/01(Mon) 08時頃
|
|
すごい、ヒクヒクしてる。
[ ぽつぽつと感想を呟く。 成る程酷い行為をしていると自覚するのは それから間も無くのことで。 滑りを帯びた指でそっと皺をなぞった。
何度か往復をして、ゆっくりと人差し指を埋めていく。 気持ち悪いか、良いか。 素人だからよく分からないけども 彼の表情を観察しながらも慎重に解す。
その間も気に入ったように首筋の赤い花を啄んだ。 それが彼の気を紛らわせたのかどうか。 分からない事だらけであるがふと、 その指の先に丸い胡桃大の塊に触れる ]
(*2) 24kisouth 2019/04/01(Mon) 08時頃
|
|
……これ、もしかして。
[ 首を傾げながらもちらりと顔を覗き見て 俗に言う噂の前立腺なのではなかろうかと。 確か気持ちいいと聞いたけれど、 中指の腹で押し込むように指を動かす。 その間もくちくちとローションのせいで 泡立つ水音が卑猥にも響いて 理性の糸をぷつりと断ち切っていった ]
ん……早く、入り、たい。
[ 本能が突き動かされるまま呟いた声は あまりにも素直すぎるものだったが、 彼を見上げる表情はいつもの面影を残し ぎゅう、といつしか足した二番目の指で しこりを優しく叩いた ]*
(*3) 24kisouth 2019/04/01(Mon) 08時頃
|
|
[ 気づいてくれなくてよかった>>2:85 指摘されたらきっと 押し黙ってしまっただろうから。 いつもは制止の声を聞かないくせに 今日待ったのは何故だろう。 答えてくれると期待したのだと思う。
息を吐いて動く唇>>2:86を見つめて それから死んでしまった>>-2:69 ]
(0) 24kisouth 2019/04/01(Mon) 08時頃
|
|
…………ん。
[ 小さな相槌だった。 それも掠れて少し震えてしまった。
足で絡め取られて>>2:87 全身で必要とされている実感に 本当に夢ではないのか不安になったから 隠していた顔を上げて目前に晒した。 微かに膜を張って潤んだ眸を。
爪先の硬い感触を得たから、 あの時をなぞるように呟いた>>*2:51 ]
(1) 24kisouth 2019/04/01(Mon) 08時頃
|
|
爪立ててよ。 傷、つけて。責任取ってって頼むから。
全部、あげるから、……独り占めして。 それから、独り占めさせて。
[ 同じように唇を押し付ける。 控えめに揺れた腰の意図を察しているから 小さくはにかみを見せて、 ]
忘れた俺の分も全部。
[ 彼の腰を抱いて、ずっ、と抽送を始めた ]
(2) 24kisouth 2019/04/01(Mon) 08時頃
|
|
[ どこもかしこも熱くって 絡みつく粘膜に欲は高まるばかりだ。 ゆっくり動かねばと言い聞かせるも 夢中になってしまって偶に自制できず、 ]
……んっ、……ッん、さく……らっ
[ 名前を呼びながら彼の媚肉を摩擦する。 時折彼の好きなしこりを擦る事は忘れずに ぬちゃぬちゃと卑猥な音に 興奮が煽られて、ふと彼の両耳を塞いだ。
唇の形で紡いだのは彼の名前。 不意打ちのよう選んだのは五文字の言葉。 答えを聞く前に唇を重ねて舌を捩じ込む。 彼の頭に響くのすら自分の音だけでいい。
それくらい拗れて面倒な男だけども あいしてる その言葉に偽りは無かった ]**
(3) 24kisouth 2019/04/01(Mon) 08時頃
|
|
[ 嬉しかったなんて>>*4 この生き物は愛らしいさは何だろう。 唇を撫でられて自然と笑みが零れた。 嬉しいのだと言外に細まる眸は彼のみぞ知る。
露わとなった窄まりは慎ましやか>>*5 女性のように勝手には濡れないし 本来ならその器官ではない。 だが最近噂によると子宮のなり損ない?が 前立腺にあたるのだと誰かから聴いた。
ならば実質今からする行為は 彼を孕ませられるのではと 湧いた頭が曲解するあたり春だった ]
(*11) 24kisouth 2019/04/01(Mon) 22時頃
|
|
大丈夫、大丈夫やから……。 れん、ここ、怖くないから大丈夫。
[ 愉悦に滲む目許は赤い。 違和感に跳ねて目を瞑る姿すら初心で きゅうきゅう指を咥えこまれたら>>*6 男を知らない生娘を犯しているようで 興奮を隠しきれず吐息が彼を擽る。 それだけでなく愛咬の跡を吸い付いた。 そうすると彼と体が弛んだ気がして ]
(*12) 24kisouth 2019/04/01(Mon) 22時頃
|
|
[ いっとう甲高い声が聴こえた>>*7 ]
(*13) 24kisouth 2019/04/01(Mon) 22時頃
|
|
何……すご、……かわええ。
[ 蕩けるような声が甘ったるく垂れる。 口許は緩んだまま下がることを知らず 必死に堪え兼ねる彼>>*8を尻目に ドキドキと心臓が高鳴っては止まらない ]
指、熱い。……ほんと、無理。
[ 尖った八重歯が覗いた。 その声がもっと聞きたい。 鼓膜を揺らす溶けた嬌声が欲しい。
張り付いた髪を払ってやるのは 彼の顔が見たくて仕方がないから。 欲しがりな媚肉は雄を欲しがり締め付けるが いつまでも焦らし抜きたいのはきっと、 涙を零す彼があまりにも愛おしくて堪らなく 支配してしまいたいくらい、可愛らしいから ]
(*14) 24kisouth 2019/04/01(Mon) 22時頃
|
|
[ 伸びる手>>*9 囁かれた言葉が何故か無性に涙腺を刺激する。 衝動の意味なんか分からない。 未だに鈍い男は二本の指をもってして 焼き切れそうな理性を唇を噛む事で抑えた。 糸が完全に切れたのは硬い爪>>*10 ]
も、――……あか、ん。
[ ぐちゃぐちゃのシーツの上で顔を真っ赤に逆上せさせ、 赤い唇を晒して必死に誘う彼の唇を吸った。 同時に引き抜いた指の隙間を埋めのは剛直の先端。 そそり立ったそれは最早別の生き物のように 熱を滾らせ、我慢できないと彼に聞かずに 奥へ奥へと侵入を目指す ]
(*15) 24kisouth 2019/04/01(Mon) 22時頃
|
|
がまん、できない。 好き、好きや、……、
[ 無意識に唇がかたどった名前はたった一人。 さくらと呼んだことがバレないようにと 再度濡れた唇を覆ってしまった。 熱くて赤い舌を捩じ込む際に残る風味は桜の味。
彼の両手を支えるようにして捉えれば そのまま指の隙間を埋めるかのよう絡め ゆっくりと、腰を推し進める。
みちみちと粘膜と混じり合う音を立て その度に苦しそうであれば誤魔化すよう 舌を擦り合わせようと動かした ]*
(*16) 24kisouth 2019/04/01(Mon) 22時頃
|
|
[ ずっとお兄ちゃん振りたかったと。 理想のお兄ちゃんじゃなければ 必要とされたくなってしまうんじゃないかと そんな事考えてしまうくらいに こんなにも幼馴染の事が好きなのは 自分だけだと思っていた。
不安を見透かされて>>11 目尻の涙を掬った舌>>12に目を見開く。 小さな言葉とはにかみだけで 容易く一瞬止まった心臓は彼が愛しくて 背を撫でるその手に懐くまま震えて ]
何なん。……男前過ぎる。 こんなん俺ばっか惚れてしまうやん。 あほや。……あほ。
[ 可愛い癖にこんな時ばかりイケメンで>>-50 頬を噛んだ時と同じ温もり>>13が落とされる ]
(18) 24kisouth 2019/04/01(Mon) 22時半頃
|
|
[ 変わらない顔で求めてくれる恋人に>>14 最初は遠慮がちなストロークも今では ぐちゅぐちゅと卑猥な音を立てながら 快感を貪って息が上がる。 彼の腕に足に絡め取られ笑った。
濡れた唇を吸い取りながら耳を塞いだのは いらない意地と恥ずかしさから。
溢れた涙>>15に愛おしさが募る。 口付けながらも笑ってしまったのはそんな理由。 きっと数十年前の自分達が見たら びっくりしてしまうかもしれないくらい 情けなくも彼からの愛を請うて>>16
その頭に響くのは自分の音だけでいい。 目論見は容易くしてやられるのだけど ]
(19) 24kisouth 2019/04/01(Mon) 22時半頃
|
|
んっ……ッふ、さく、おま……っ
[ ほんの少し唇を離し抗議したのは 揺らめく腰が伝える意図を察して こんな手段を用いる彼にどうしようもなく ]
ほんま……お前には昔から、勝てへん。
[ 笑みがこぼれてしまった。
それから、ゲームに勝とうと いつも負けていたのは此方なのだと 明かしてしまいながらも汗の伝う首筋をそのままに ]
(20) 24kisouth 2019/04/01(Mon) 22時半頃
|
|
あい、してる。……あほなくら、いっ [ 伸縮を繰り返す、腸壁の奥底を叩く ]
さくら、ぁ、……ずっと俺のそばにおって。
[ ぐっ、と噛みきれなかった歯が覗き、 唇を奪おうとして笑みを浮かべた。 混じり込むのは昨日の記憶。 選んだ先は昨日の自分が奪った赤い花。
これも俺のものなのだから 噛み付く強さは甘くない。 痛みすら感じるものだろうけど ビクビクと怒張が震えると同時最奥に 種子が注ぎ込まれる。 その間も彼の肩を抱いたまま、 ]
(21) 24kisouth 2019/04/01(Mon) 22時半頃
|
|
[ 彼の体は男性のものだ>>*17 そんなこと分かり切っている。 初めてなのだ怖くて当然なのに>>*18 ]
大丈夫……。俺の方、見てて?
[ 顳顬にキスし、許されようとしてた。 胸が痛んだのは思ったよりも ずっと、ずっと不安そうな彼を見てから。
それでも初めての快感を拾う肢体>>*19は 艶めかしくいやらしくて ]
可愛いから……な?
[ もっと、もっと、その口で鳴いて欲しい。 その時に先程と同じよう名前を。 きゅぅっと咥えられた指を蠢かしながら 恍惚とした眸を蕩けさせた ]
(*26) 24kisouth 2019/04/02(Tue) 00時頃
|
|
[ れんを見るたびにさくらを思い出す。 転んで泣いてしまった幼馴染を>>*21 車から降りて駆けつけてやれなかった後悔。 離れてしまった寂しさと悲しさ、喪失感。 溢れ出て堪らなくなる。
痛みを引き連れた声>>*22に目を見開いた。 無意識に紡いだ名前がさくらを呼んで でも抱いていて愛しいのはれんに対してもあって、 ぐちゃぐちゃになって分からなくなる。
何故今になってボロボロ泣いているのかも こんなに情緒不安定だっただろうか。 快楽に溺れたら深く考えずにいられるか。 酸素に喘ぐように唇を重ねていたが 不意に猛犬の手綱が握られた>>*23 ]
(*27) 24kisouth 2019/04/02(Tue) 00時頃
|
|
…………れん。
[ ふつりと溢れた言葉に視界が揺れる。 体はこんなにも気持ちよくて>>*24 今だって夢中にがっついてしまいそうで それなのに何故こんなにも苦しいのか ]
(*28) 24kisouth 2019/04/02(Tue) 00時頃
|
|
[ 臆病者>>-78 きっとそれが、全てだ ]
(*29) 24kisouth 2019/04/02(Tue) 00時頃
|
|
じゃあ、もっと呼んでや。 俺だってもう、……分からへ、ん
[ 立てられた爪は痛かったけど ぐすぐすにぶっ飛ぶ理性を引き戻し 何やら情けない風貌を引っ張り出されたが
短く送られた口付けに唸った。 おずおず揺らす腰に合わせて動く。 それでも、今度は彼の口を塞がず ]
でも、お前の声も聞きたいもん。 ……聞かせて、
[ 彼の邪魔をしない程度に腰を揺らして 額をくっつけるようにして覗き込んだ ]**
(*30) 24kisouth 2019/04/02(Tue) 00時頃
|
|
……足りひんもん。 24時間ずっと俺のこと考えたらええねん。
[ 彼が格好良くなる度に>>32 情けなく格好悪くなってしまう。 それさえも彼が許してしまうから>>-97 もっとダメになってしまうんだろう。
心でも躰でも抱かれているのだから>>33 悪戯な赤い舌>>35 不服そうに尖らせた唇で応えよう。 今は引き分けでも許してあげる ]
さくらも? ……ほんまに?
[ 喜ぶ言葉は喜悦が混じる。 ハンデもご褒美も何も要らないから 置いてかれても必死に追いかけ 転んだあの子に手を伸ばす事を許されたら―――― それ以上の幸福など何処にもない ]
(47) 24kisouth 2019/04/02(Tue) 19時頃
|
|
[ 絡みつく粘膜と熱い媚肉>>37 ヒクヒクと蠢く肉壁に眩暈がして 堪り兼ねた吐息が途切れ溢れた。
涙腺が緩むままに涙目で交わす二度目の初夜に なんだかおかしいくらいに笑えて 口走った言葉に対して赫らむ頬>>-98を見る ]
さくらがいい。
[ 言い切った。 彼でいいのではなく、彼がいいと。 どうか、受け入れてくれるだろうか。 臆病者ですぐに拗ねる情けない男でも それでもイエスと答えてくれるなら>>-99
噛んだその指さえ搦め捕って ]
(48) 24kisouth 2019/04/02(Tue) 19時頃
|
|
[ 甘ったるく先輩と呼ぶ声>>*61に反し 広い背中には彼のつけた爪痕が さくらの花びらのように散らされていく。
引っ張られる髪の痛みすらも>>*32 眩く思えた理由を知らないまま。
俺たちはきっとずるいのだと思う>>*33
その癖して彼の中にいない俺に 苛立って八つ当たりしたなどと 夜桜の名残が見せた幻と言い聞かせた ]
(*35) 24kisouth 2019/04/02(Tue) 19時頃
|
|
うそ、……つき。 俺のこと、好きなんて、……嘘や。
[ だからきっと気の迷いで気紛れで 臆病者は彼の気持ちすらも曲解する。 桜が散るあの一瞬>>-117が何処かで過ぎった。 優しくて愛おしむように触れた指を。
眠る横顔に触れたやさしい温かさが 彼であればいいのだと、 そんな事を思うのはきっと此方だけ ]
(*36) 24kisouth 2019/04/02(Tue) 19時頃
|
|
ほんまやったら、泣くもん。 あっ……ほんまっぽい。あかんって。 泣くって、言うたのにぃ……。
[ 好きが本当だったらどうしようか>>*34 引き寄せる手は最早熱かった。 噛み締めた唇の上、鼻に寄せるくちびるに 恋している。恋している筈だが、誰に? この眸に映るのは蓮、一人だけ ]
いっぱいにするもん。 お前の兄ちゃんにもやらへん。
[ 音が聞こえるかという問いには 流石に赤面してしまったけども 芽生えた対抗意識を発揮した ]
(*37) 24kisouth 2019/04/02(Tue) 19時頃
|
|
赤ちゃん、出来ちゃうくらいまで 今日は離さへんから覚悟して。
[ するりと撫でたのは彼の下腹部。 少し押してしまえば白濁液が垂れてしまうか。 そんな事すらも気にならないと腰を低く。 泡立つ粘液を卑猥に奏でながら また硬くそそり立つ怒張で彼の腸壁を擦った。
先ほど彼が甲高い声で鳴いていた前立腺を 何度も掠めるように浅く突き立てて 顔を隠すものならその指に舌を這わす。 こちらを見てくれたら 腫れた突起の片方だけをゆるく引っ張って ]
(*38) 24kisouth 2019/04/02(Tue) 19時頃
|
|
―それから―
[ 安堵故か少し瞼が重い。 堕落的に生きていると思いながらも 二個下の恋人に擦り寄られれば>>63 人として駄目駄目に落ちぶれていった ]
お前ほんまかわええな……。 何なん。天使の生まれ変わり? それとも桜の妖精?
[ 若干賢者の顔を覗かせつつも 真顔で真剣に語る辺り本気である。 絆されるまま同じように彼の背を抱いて その温もりを堪能して 延長した分一眠りしようかと思ったのだが ]
(66) 24kisouth 2019/04/02(Tue) 22時頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る