275 歳末幻想2020
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[ころりと手の中の孤眼>>1:88 嫌がる素振りも無いものですから、 手遊びにやわく撫でさすってみたりもして。 やがて岩風呂の中、同じ景色を見上げるのです。
ざぶりとしました後、中々顔を上げなかったので 生憎声掛けは聞きそびれてしまいました>>1:93。
窺う仕草を視界の端に捉えつつも>>1:95 改めて顔を合わせるのは、 飲みの場が完璧に整ってからになったのでしょう。
勧められるがまま杯を受け取り 多少の躊躇いを覚えましたのは、 わやん≠フ見目がこんなだからなのですが。 拒否と取られては堪りません、軽く頭を下げまして]
(17) 2019/12/30(Mon) 20時頃
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[孤眼の熱燗への視線に気付くのはその後。 意図を正しく把握したのかしていないのか、 頂いたのとは別の杯を用意しては、 そこへぽちゃんと孤眼を落としました。 そのまま杯は湯へ浮かし、付かず離れずの距離へ。
ゆらり ゆらめく目玉入りの杯を満足気に見やり、 さて、目の前のお方からの問いに答えましょう] あるうらさびれた、やまから。
[あゝ、なんだか久方ぶりに話した心地。
……そうやって、確かに声を発してはおりますが、 影には口の一つも見受けられないでしょう。 あるのは、不可思議な揺らぎだけでございます]
(18) 2019/12/30(Mon) 20時頃
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おまえさまは、どちらから?
[見目の割、安らぎを齎す声音で問いを落とし、 頂いた盃と彼の神の手の内の盃とを 打ち合わせようと、軽く手を持ち上げてみせました。
叶うのならば、乾杯を。 お前さまに、捧げさせていただきたく]
(19) 2019/12/30(Mon) 20時頃
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まこと、ここのしょくじは よいものです。 ここからみえる、ふうけいも さけのさかなの ひとつとして、もうしぶんなく。
[小海老を口に含む彼の隣>>2その通りと肯く影ひとつ。 とはいえわやん≠ヘ小海老を食べません 攫い、身の内で踊らせるのが好みなのです]
……ごいっしょ させて、いただけるなら ぼうがいのよろこびに、ございます。
[丁度蕎麦を頂きたかったところ。 それを共にと誘われたなら 人懐っこいこの神が、喜ばぬ筈もありません。 はにかむ表情こそありませんが、弾む声音で]
(20) 2019/12/30(Mon) 20時頃
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[もう一杯、と。 徳利を差し出し、杯を乞います。 共に酒を酌み交わしたいのは、同じ気持ち故。
そうそう。
口と呼べる亀裂はわやん≠ノはありませんので 酒を嗜む際に杯を口元に運ぶ事こそしませんが、 杯の中身は蒸発でもするように目減りしており 今や、空になっていたでしょうね]**
(21) 2019/12/30(Mon) 20時頃
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傍観 ワヤンは、メモを貼った。
2019/12/30(Mon) 20時頃
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[相槌と、興味深げな視線>>44。 それらを受けながら、杯の酒は徐々に目減りします。 明るく陽気な彼の神につられ、 わやん≠フ気持ちもいくらか上向きますが、 表情は変わらないのでそうとは悟られぬでしょう]
なるほど。 しょうばいのかみ、というのは あかるい おまえさまによく、おにあいです。
わたくしもかつては、ひとざとにもおりましたが ええ、ええ。 ほんとう、くろうのつきぬものですよね。
[一見ひとのこに紛れる事への愚痴ではありますが、 こちらも満更ではないととれる声色でございます]
(60) 2019/12/31(Tue) 18時頃
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きょうみ…………
[そんなに気を引く事を言ったかしら?>>47 こてりと内心首を傾げつつ、 己は静かな癖ににぎやかを好むわやん≠ナすから 彼の神の興味を引けたのは悪い事ではありません。
勧められるがままに杯を重ねながら、 こちらも負けじともう一杯と酌を向けまして。
神通力の減った分だけ酒に弱くなったこのからだ、 舌──と呼べるものはありませんが──の滑りが 良くなっていくのは必然と言えるでしょう]
(61) 2019/12/31(Tue) 18時頃
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[今は寂しい山ですが、かつては賑やかだった事。 己は山に分け入るひとのこに崇め奉られ、 作られた社にぽんと現れた神だという事。 祈りが、供物があれば祝福を与えた事。 ……時折山に棄てられてゆくひとのこを、 辛くも苦しくもないよう、攫ってやった事。 そうした為に、厄神と恐れられるようになった事。
辿々しい口調で言ってはまた、杯を空にしつつ] わたくしめに、いのるひとのこは すっかりと、いなくなってしまいました。
──── そういった、わけで こんなすがたに、みをやつす はめに なったのでございまして。
[悲観するでもなく、ただ淡々と]
(62) 2019/12/31(Tue) 18時頃
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ひとのこは、かって ではありますが ……だからこそ みるにたのしく、いとおしいものです。
[はらはらと影を散らしながら、 そうでしょう? とばかりに同意を求め。 話の脱線に気付いたなら、ちらりと外を見やり]
……わがやまの ふうけい もまた、 ここにまけずおとらず、うつくしいのですよ。 いちど、みていただきたいものです。
[取り繕うようにそう、付け足したのでした]**
(63) 2019/12/31(Tue) 18時頃
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