262 【R18】軽率に花見…何でここに薔薇が!?
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[ 心の中の葛藤は在るにはある。 こんな気持ちを抱えながらもと思うも 言い訳だけは得意すぎた。 酒に欲に本能に争わずにバカになった>>*1:87 ]
ほんまに……?
[ 彼の主張>>*1:88を嘲笑うように口角を上げ 嘘つきな言葉とは裏腹に体は素直で>>*1:89 罰だというように彼の制止を無視して より一層張り詰めた彼の雄を翻弄した。
嬌声が耳に心地いい。 神経をじんっと刺激し鈍らせる感覚。 吐き出す息が乱れて視界も霞む。 彼の手>>*1:90に握られ上下に擦られた ]
(*5) 2019/03/31(Sun) 07時半頃
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……ッん、 は きもちえぇ。
[ 感嘆の声は唯々情欲に満ちているが ふと覗いた眸>>*1:91は何処かか細く ]
あほなっても、ええよ。 責任、取るから……。
[ 口走った台詞を自覚しないまま トロトロと先走りを垂らす鈴口を弾いて 彼の蕩けた顔に欲情して>>*1:92 果てたのはほぼ同時>>*1:93 唇の隙間からも恍惚とした声が溢れた ]
(*6) 2019/03/31(Sun) 07時半頃
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眼鏡、ついてる。
[ 無意識に伸ばした舌が彼のレンズを這った。 お世辞にも美味しくない渋味に眉を寄せるも 欲しがりな窄まりの主張>>*1:94を未だ知らぬ男は、 ]
ちゃんと、可愛かった。ええ子。
[ 彼に触れなかった方の手で頭を撫でる。 それがやけにしっくり来てしまった ]
(*7) 2019/03/31(Sun) 07時半頃
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[ 何故だろうと思いながらも理由は分からず、 火照った顔は雄を欲しがる雌のよう。
また熱を擡げそうでになりながらも その唇にすら懐かしさを覚えてしまって
いじらしいその手を掴んだ。 今度はこちらが誘う番だった ]
(*8) 2019/03/31(Sun) 07時半頃
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[ 乱れた衣服をおざなりにながらに整え 二人して夜桜の道から離れていく。 少し移動して見つけたホテルでカードキーを受け取り、 室内に入った途端、扉に肩を押し付け、 強引にも唇を奪ってしまった ]
もう、我慢できそうに、ない。
[ 顎から伝う汗に舌を伸ばす様を見ていた。 彼の股座の間に差し込んだ脚は 行儀悪くも先程達した彼の裏筋を縊り出し ]
(*9) 2019/03/31(Sun) 07時半頃
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チュー以上、するけど……。
[ それでもいいならおいでと誘う。 イエスと答えるならばシャワーを浴びる事も許さず、 備え付けられたベッドに彼を押し倒して 先程も奪った唇に舌を差し込んでは愛撫しただろう。
その間もシャツに手をかける事は忘れずに 露わとなった肌を見下ろす男は、 首筋、胸元、臍、脇腹とキスをしたがる。
いつまでも戯れたい気持ちと 今すぐ組み敷き快楽に喘がせたい欲求。 そんなものに支配されることがあるなど 男さえも知らない事を味わう事になったか ]*
(*10) 2019/03/31(Sun) 07時半頃
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[ 兵糧攻めをする未来>>1:141 そんな日が訪れるかどうかは二人次第か。 桜もにっしーもどちらも特別だった。 それが明確に形を変えてきていたり 自覚も絡んで居た堪れなくなっていたが。
改めて、呼ばれる>>1:142 一瞬視線を落としたのは、 一つで結ばれる糸が足りなかったからだ。 後輩にも兄ちゃんと慕う存在がいた事に 今更ながら気に食わないと拗ねかけた ]
……寂しがれや。
[ いや、拗ねていたのだと思う。 そうでなければ後輩の照れ隠し>>1:143に こんな台詞返せなかっただろうから ]
(4) 2019/03/31(Sun) 08時頃
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[ 甘えん坊の後輩に対して甘えたのは>>0 大人ぶって年上ぶっても一人っ子のエゴ。
容赦のなさは自己主張の強さから。 ジャイアニズムを自覚しないまま強請った ]
――え。
[ だが、今目尻に涙を浮かべるのは何故だ。 もしや何か困らせる事を言っただろうか。
意地悪をしても虐めるつもりのなかった男は 慌てたように昔話を語る唇を閉ざそうとして>>1 ]
(5) 2019/03/31(Sun) 08時頃
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[ 今度見開いたのはこちらの番。 そんな事って、本当にあるのだろうか。 記憶の中の黒髪と目前の金髪を見て それから涙を浮かべた丸い輪郭を見下ろした。
ふと、記憶の中に紛れるのは 手を伸ばしながら追いかける幼馴染の姿。 それから、 それから―― 桜の木の下ではにかんでいたさくらの事 ]
(6) 2019/03/31(Sun) 08時頃
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[ 小さな粒を指で弾けば彼の体が跳ねる。 震える脚と主張する熱がまた宙を向き 甘ったるい喘ぎ声>>2に隆起した。
気持ちがいいのだ。
幼い頃より想いを馳せていた幼馴染の 霰もない姿をもう一度探す。 少しずつページを遡るように 親指と中指で揉み込んだ突起を人差し指の腹で 優し過ぎる程にやんわりと撫でながら 促された唇は熱っぽく彼の名前を呼んだ ]
(7) 2019/03/31(Sun) 08時頃
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……さくら。
[ うれしいのがおかしい。 そんな可愛らしい理由で泣かないで欲しい。 いや、それだけでは言葉が足りないだろう。 全力で全身を使って喜びを訴える様に>>3 心が打たれてしまい嬉しさが滲む。
しかし本当に良いのだろうか。 彼は幼馴染であり後輩だから 言う事を聞いているんじゃないだろうか。
心配そうに下げられた眉のまま頬を合わせて ]
(8) 2019/03/31(Sun) 08時頃
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さくら、……ほんまに俺でええの?
[ 尋ねながらも嫌だの言葉が聞きたくなくて くりくりと胸先を捏ねている辺り、 こういうところに狡さは残っている。
小さな粒の弾力を楽しみながら熱は煽られ 首筋に残した赤い花を横目に耳元で囁く ]
ええなら、ここも……キスしていい?
[ 痕の残っていない先は嬲って赤い乳嘴。 こんな時くらい自重しろと思うもの、 案外堪え性などなくて、 首筋にお許しのための口づけを送った ]*
(9) 2019/03/31(Sun) 08時頃
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[ 責任取る、その言葉に嘘はなかった。
絶頂を迎えた体は色香に塗れて>>*11 思わず目を細めてしまった。 彼の言い分>>*12を聞かずに口角は上がる ]
お前の味がする。
[ 馬鹿げた事を残せばまた彼は照れてしまうか。 その表情もまた覗き見てしまいたいと 暢気にも陽気にも考えていた。
瞳が合ってしまうその瞬間までは>>*13 ]
(*17) 2019/03/31(Sun) 19時頃
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[ 後戻りは出来ない。 喧騒から遠ざかり新たに踏み入れる一室>>*14 幻想的な桜の木の下が見せた光景は薄れ 寧ろ差し迫る現実感に彼は何を思うか。
我慢なんていらないと言い切る彼は潔く どうして許してくれるんだろうと どうしようもない笑みを浮かべて ]
ちゅー、って言葉だけが、子供みたい。
[ 困ったような狡いと称された表情で その時ばかりは掠め取るように口付けた ]
(*18) 2019/03/31(Sun) 19時頃
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……もう、子供の頃には戻れへんのに。
[ それでも許してくれるならと搦めとる。 押し倒した先で初心な姿>>*16に喉を鳴らした ]
なぁ……俺ばっかりやもん、つける?
[ いつまでも見続けたくなるが、 欲しがりな彼に与えるのもいいが 彼から与えられる何かを欲しがったのは何故だろう。
夢だとか酔った勢いだとか そういった言い訳をするならば必要のない事。 それなのにやんわりと滑らかな肌をたどりながら 自らの首筋さえ晒してみせた ]*
(*19) 2019/03/31(Sun) 19時頃
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[ 鈍い>>13
いや、それはお互い様かもしれない。 だがいい年した大人だというのに 栗鼠みたいに頬を膨らませてみせた。
それがどうだ。 彼に宥めるように言葉にされ撫でられ>>14 ]
うっさいわぁ……もぉ……。
[ 可愛いはっしーを見せるのはここまで。 照れ隠しに尖った口許は 続くやり取りの中で大きく開いた ]
(33) 2019/03/31(Sun) 19時半頃
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[ 泣いている彼を見て>>15 桜に攫われそうなくらいか細く呼び名を口にし、 動揺したような気配>>16に 此方こそ引き摺られてしまう。 思い出すのは届かなかった指の先。
今は届いたその先が縋るから 今度はこちらから伸ばして重ねた ]
何回も言わせんなや、あほ……。 う、るさい。 ……お前が知らんだけで俺は、ずっと、
ずっと……、忘れた事なんか、なかって
(34) 2019/03/31(Sun) 19時半頃
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[ 当然のように両思いである。 しかし伝わりきっていると過信し、 意思疎通を図らない辺りが残念な男だった ]
……ん、ぴんって尖ってる。 ちょっと赤くなってる……痛くない?
[ 揺らめく体躯>>17を見れば一目瞭然だが それでも彼からの言葉が聞きたい。 態と否定させるような事ばかりを選んだ。
芯を擡げて膨らんだ乳嘴>>18 とろとろ窄まりから垂れる残滓が心臓に悪く 目許に分かりやすく赤が散らばった。
揺れる腰も艶めかしく だから昔から意地悪したくなる ]
(35) 2019/03/31(Sun) 19時半頃
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だって、昔からお前、ほんまに…… あほで、ばかで、あほで、……可愛くて えろいんやからしゃあないやん。
[ あほを二回告げることは大事だからだ。 膨らんだ突起>>19の感触を気に入り 執拗に虐めた癖に望むのは更なる注文>>20
痕を残したい、という欲求だったのだけど ]
さくら……お前ってやつは……。
[ 天を仰ぎたくなった。 何だこれは。この生き物は。 本当に同じ世界で息を吸って生きているのだろうか。 言葉こそ神聖なるものに聞こえるが>>21 彼がしでかしているのはあまりにも 卑猥で男の欲を直撃するポーズだ ]
(36) 2019/03/31(Sun) 19時半頃
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俺はさくらの心臓にちゅーを…… したいだけ……やったような気がするけど おまっ、くりくりってなんや! もう〜〜! ほんまにあほやなぁ……。
[ 無自覚でやってのける彼に>>22 真っ赤な顔を晒して唸った。 彼のせいで十分熱をもたげた下腹部は苦しい。 小さく唸りながらも彼の頭の隣に両肘をついて ]
俺じゃなきゃ嫌なんやろ。 じゃあ、ちゃんと、見てて。
[ 下から覗き込むように唇を近づける。 心臓の上に一度触れるだけのキスを。 柔く甘く吸い取ってから、 やんわりと歯牙を押し付けて甘噛みした]
(37) 2019/03/31(Sun) 19時半頃
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[ それだけに飽き足らず 覗く薄い色素の瞳で彼を映す。 唇の形、動き、吐息の熱さ、全て伝わるといい。 こんなに欲しくて堪らなかった長年の想いごと全て ]
……さくら、俺のこと見て。
[ 逸らすことを許さない。
不意に隣をつっ、となぞる唇が彼の左の突起へと。 粒の下から上へ持ち上げるように舌を這わせば そのまま生温い口内へと包み込んだ。
ちゅ、っと啄む音を立てながら 何度も吸い付いては時折啜る。 もう片方も寂しいだろうから嬲ろうか。 悩むもの片方の手は彼の腰を抱いて 快感を外に逃がすことを許さなかった ]
(38) 2019/03/31(Sun) 19時半頃
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[ 歯牙で擦って、舌先で撫でて、唇で挟んで 彼がもっと乱れてしまえばいいと 慎ましやかな窄まりも、 健気に先走りを垂らす先端も欲しがれと ]
可愛く、鳴いて。
[ 不意に下る手が開いた彼の股座を偲び そっと、会陰の部分を押した ]*
(39) 2019/03/31(Sun) 19時半頃
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―XX年前―
[ 初めは弟が出来たようで嬉しかった。 早く返って遊びに来る日を期待した>>*0 ]
家隣なんやからいつでも来れるやん。 まぁ……風呂くらいええけど。 今日、入って帰る?
[ それでまだ純真さは残っていたから 今思えば無意識の内に自分の首を締めた。
次のご褒美は何になるか>>*1 まだ知らぬままゲームを探す。 今日はどんな遊びをしようか。
味をしめたいいこと>>*2に無意識に触れる唇。 腹の下がむず痒くなるような理由を自覚せず、 あの後幼馴染が帰った後 目を見開いた記憶は新しかった ]
(*20) 2019/03/31(Sun) 20時頃
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[ ようやっとゲームを見つけたが 人のベッドに勝手に入る子にはお仕置きだと 馬乗りになったのが悪かった>>*3 ]
えっ、 うわっ!
[ 何となくいけないことをしてる気分。 頬が熱を持ち始めた。 何故照れているか分からぬまま甘噛みされて>>*4 それがキスに変われば今度こそ心臓が跳ねる。
何故なのか理由は分からない。 ただ、無性にむずむずとし始めて 今思えば惚けた顔をして跨っていた ]
(*21) 2019/03/31(Sun) 20時頃
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ずる、ないもん。
[ 慌てたように視線を逸らして咄嗟に笑う。 分からないままゲームに向かう幼馴染を 追いかける。
幼馴染にキスされて照れていた、なんて。 この時からきっと好きだった。 幼馴染が思うより前からずっと。
だから今日も手加減などしなくて いいこと、と言いながらも拗らせた片想いを 晴らすように唇を強請っては、目を閉じる ]*
(*22) 2019/03/31(Sun) 20時頃
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[ 金魚みたいな反応だ>>*23 このまま鉢の中で買えたらなんて発想は 今は打ち明けることなく隠した。
二つしか変わらなくても彼は幼く>>*24 その癖して仕草ひとつひとつで 虜にしては離さないからタチが悪い ]
……分からへん。 でも、戻りたいような気もする。
会いたい子がおるねん。
[ 問いかけに答えたのは一言のみ>>*25 浮かぶのは至極当然に桜のこと。 少し寂しそうな表情を自覚しないまま ふと首筋を撫でられて瞬きした ]
(*30) 2019/03/31(Sun) 21時半頃
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……ん、ええよ。
[ 喉の凹凸を辿る手に擽ったいと目を細め 幼い口付けに柔らかな気持ちに絆されて 促すようにその頸を指の腹で撫でる ]
――んっ
[ どんな痕が残るのだろう。 瞼を閉じ待っていたもの終わらず>>*26 不思議そうに首を傾げて破顔した>>*27 ]
ぁは……はは、っ してもええけど、
[ もう一度吸いつこうとする彼を前に ほんの少し考えた後、提案する ]
(*32) 2019/03/31(Sun) 21時半頃
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噛んだら、ええやん。
[ ココ。
晒したのは薄くついた鬱血の花。 ここに歯を立てるか?と尋ねた。
なぜ提案したのかは分からない。 だが、幼馴染は昔からよく甘噛みしてきたから その仕草を思い出したのかもしれない ]*
(*33) 2019/03/31(Sun) 21時半頃
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[ 満足する後輩が可愛いので可愛い合戦の勝敗は しゃあなし彼の主張を飲み込んだ>>44
昨日迄はこんな二人のままであったのが 重ねた手は今や強く握り込んで ]
俺は、……嘘つかへんもん。 でも、ほんま……泣くなや。
お前の前で、二度も泣きたないもん。
[ 顔なんか見ないで欲しい。
もうすっかり大人の顔して 両手でも足りる年の頃と同じ表情を 兄ちゃんと慕う幼馴染に見られるのは あまりにも恥ずかしかった ]
(59) 2019/03/31(Sun) 22時頃
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[ 再度主導権を握れば強かった。 言わせた本音>>45に気分良く口角を上げ 睨まれたってどこ吹く風と 揺れる腰>>46と室内を満たす嬌声に 下腹部が熱く重くなっていく ]
言いたいもん、そのお願いは無理。
[ 顔を隠す仕草すら愛らしいが それでは顔が見えなくて不服だった。 視線だけでなく意識も全て欲しい。
彼の膝>>47に隆起した逸物を押し付け 彼の痴態に煽られたのだとがなる。 それでも頑なに閉じた瞳を覗かせるため さらなる彼を虐めれば目が合った>>48 ]
(60) 2019/03/31(Sun) 22時頃
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