人狼議事


184 【RP】Septimo Oves Errantes【R18】

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【人】 双生児 オスカー

── ヨーランダと話す (>>1:135 ヨーランダ) ──

[行かないのか、と聞くと(>>1:128 オスカー)、
動くことガできない、と言う(>>1:135 ヨーランダ)。

確かにあの死体はもう見たくない。]

それは僕も同じです…、
だからできるだけ直視しないようにして向こう側まで行くつもりなんです

[そんな子供騙しの様な方法では彼女はまだ怖いと言うんだろうか。
そういえば瑠花はホラーとか見ていたっけ?と過去の記憶を辿ってみるけど、答えは出なかった。
静かに閉じられた扉をそれ以上見つめることはしないで、
僕は皆が吸い込まれていくのと同じ様に、
その部屋へ吸い込まれていったんだ。

その時に長い黒髪の女性とすれ違った(>>2 櫻子)と思う。
"どこか行くんですか?"と聞けば疲れたから休憩しながら考えるという答えは聞けただろうか。
資料を手に持っていたのならあれは何だろう、と疑問に思ったはずだ。]*

(4) 2016/02/25(Thu) 12時頃

【人】 双生児 オスカー

── 資料室の中に入る ──

[その部屋は案外広いものだった様で、先に入っていった人達の姿はすぐには確認出来なかった。
大量にしまわれたファイル、中には何が書かれているのだろうト探り探り歩きながら1つを手に取った。]

……なんだこれ

[そこには自分の知らない人の名前、顔写真が貼られていて、
その人の経歴や犯した犯罪歴がびっしりと書かれていた。
まさかここにあるもの全部がそういった事の書かれた資料なんだろうか。
近くにある別のものにも手を伸ばして取って中を読む。
やっぱりこれも内容は違えど同じ様に何かしらの罪を犯した人の記録だった。]

(こんなに、沢山……)

[それは純粋に怖い事だと思った。が僕はある事を思い出したんだ。

─ 最も罪深き者を示せ ─

という言葉を。]

(5) 2016/02/25(Thu) 12時頃

【人】 双生児 オスカー

[この資料の中から?
いや、きっと違う。
僕達の中から選べと言っていたんだ、
あの腹の抉れた男性は。

初めの扉に書かれていた言葉。
あれは七つの大罪だった。
つまりそういうことだろウ、多分、恐らく。

僕が食料品に対する窃盗罪で暴食、
なんだとすれば他の人の扉に書かれていたのも同じ様に大罪に当てはめられる様な罪を背負っているということだろうか。]

(さっき話してたのは……嫉妬?)

[ヨーランダの扉に書かれていた言葉を思い出しつつ、何の気なしにその名前を頭で浮かべながら資料を眺める。
するといつからか身体は彼女の名前を探すことに必死になっていて、
ようやくその名前を見つけると"はぁ〜…"と安堵の溜息を漏らしたんだ。]

(6) 2016/02/25(Thu) 12時頃

【人】 双生児 オスカー

[ページを開くとそこにはやっぱり彼女の記録が書かれていた。
一体誰がこんな事をするんだろう。
けれどその疑問は資料に書かれた文字を読み進めていくと同時に忘れていってしまった。

幼少期からの両親による虐待、暴行。
食料品の窃盗。
元友人への窃盗、嫌がらせ。
そして堕胎目的での暴行や殺人未遂。

頭を抱えたくなる様な罪の数々と暗い背景に気分を悪くしていた。
僕の罪は彼女のところに書かれているもののひとつ、窃盗しかない。
罪の重さなんて分からないけど僕と彼女なら彼女の方が、きっと。

そんな事を考えて資料を元へ戻した。
……けれど嫉妬、というのは資料からはなゼだか分からなかった。
今はとりあえずその疑問は考えないでおこう。
他の人の物も探そうかとまた資料探しへと戻ったんだ。]

(食べなきゃ……何か。)

(7) 2016/02/25(Thu) 12時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2016/02/25(Thu) 12時頃


【人】 双生児 オスカー

── 食料を欲する ──

[僕は彼女が死んでから、より食べる事に執着する様になった。
…というより、何かを食べていないと落ち着かないんだ。

今まで食べる事に興味なんて持たなかった。
だからこそ知らなかったのだけれど僕も所謂彼女と同じ"いくら食べても太らない体質"らしかった。

それを良い事に学校までの通学時間や授業中、バイトの合間…とか小さな時間の隙間でさえも何かしらを口に入れていたかった。

だからこそお金に余裕がなくなってからも食欲は増すばかりでとウとう犯罪に手を染めるまでになってしまった。]

(24) 2016/02/25(Thu) 18時半頃

【人】 双生児 オスカー

(何か……何か食べなきゃ…)

[洋服のポケットを漁ればまだ未開封のグミの袋がいくつか見つかる。
多分これも、衝動的に盗んだ物だ。

いつだろう、こんな事を当たり前と思う様になったのは。
当ゼん、してはいけない事は分かっている。
けど、1度目が成功すれば2度目、3度目──…ともう何度も繰り返した。

食べていないと、彼女の事を忘れてしまいそうで。




食べていないと、何かを思い出してしまいそうで。]

(25) 2016/02/25(Thu) 18時半頃

【人】 双生児 オスカー

── 櫻子と話す(>>88 櫻子) ──

[無心にグミを噛んでいた。
……あの叫び声(>>77 ヨーランダ)が響き渡るまでは。

突然の出来事に身体を強張らせながら食べていたグミをポケットにしまう。
自分のいるところよりは離れて何も見えなかっただろうか。

"人殺し"。
耳に響く鈍い悲鳴は苦しそうで聞いていて辛かった。
…と、いうか何故こんな声が響き渡らなくちゃいけないんだ、という話で。

そンな時だろうか、黒髪の美しい女性に声を掛けられた(>>88 櫻子)のは。]

いや……その、僕もここにいたら突然聞こえてきて…
何が何だか……
……あっちの方から聞こえましたよね

(112) 2016/02/26(Fri) 21時頃

【人】 双生児 オスカー

[小刀を握り締めているのを見れば日本人だろうに護身用に小刀は大分物騒じゃないか?と思うものの、
彼女の青ざめた顔を見ればそんな事を考えている場合じゃない、と首を振った。

あっちの方から、と視線を移した先を彼女も見やる(>>96 櫻子)。
きっと資料の落ちる音(>*9 ニコラ)が聞こえたのもその辺りだった。
その時に聞こえたノは彼女の声ではなかった。
男性の声で"人形"という言葉が聞こえた気がした。]

僕も、見に行きます……

(113) 2016/02/26(Fri) 21時頃

【人】 双生児 オスカー

[どうするか、と聞かれてそう答えるものの情けない事に身体は黒髪の彼女のヨうに凛としたものにはならなかった。
足を動かそうにも動かないんだ。
だから棚に手を付きながらふらふらと彼女の後を追った。

そうして辿り着いたのは3箇所に傷を負った男性(>>94 ニコラ)の姿と、
辺りに散った血液と資料のある場所。]

キヒッ………ふは、ハハ……ッ!!
ハァ……、ハハ………

[辿り着いたのは丁度血を彼女が拭っていた時(>>97 櫻子)だっただろうか。
"これをしたのは警察の男"
それを背中で聞きながらぐらりと倒れそうになる身体を支えて笑い声を上げながら彼女達から離れていったことだろう。]*

(114) 2016/02/26(Fri) 21時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2016/02/26(Fri) 21時頃


【人】 双生児 オスカー

── β ──

(……ねぇ、僕を呼んだかい?)

[そう、あの日はとっても空が綺麗だった。
だから僕は言ったんだ。
"今夜一緒に星を見よう"って。

不安だったんだ。
笑顔の似合う君だから。
"いつか僕から離れてしまうんじゃないか"って。
そして思ったんだ。
何をとっても僕にとって1番の君だから。
"食べちゃいたいほど愛してる"って。

だからそう、
"殺したいほど愛してる"(>>12 リツ)とは、
全く違う感情。
君を殺めるのは単なる過程でしかなくて、
理由はもっと先にある。]

(144) 2016/02/27(Sat) 02時半頃

【人】 双生児 オスカー

[空には輝く星々が僕らを照らしていた。
宝箱のよう、
綺麗で美しいかがやきが沢山詰まっていた。

そして地にはそれよりもっと美しい宝箱。
きっと君が好きであろうお菓子の詰め込まれた宝箱。
赤い苺ソースがふんだんに使われて、
苺色に染まったギモーブは頬がとろけるほど美味しかった。
それからグミを噛んで味わった。
いつか君のくれた海外製のグミみたいに硬くて、でも今まで食べたどれとも違うんだ。
最後に目に入ったのは美味しそうなキャンディー。
夢中で舐めて、
残ったところはきちんと持ち帰らないと。]

(145) 2016/02/27(Sat) 02時半頃

【人】 双生児 オスカー

(いなくならないで。
    僕の前から消えないで。
 君が生きていた証が欲しい。
     君をいつまでも僕の傍に。)

[気づいた時にはお役御免。
僕は眠らされてしまった。

けれどα≪君≫が愛せば、β≪僕≫も愛す。

僕らしか知らない彼女達の味。
彼女達は僕の身体の血となり肉となってきっと生きる。
ずっと共にあれる。
もう誰にも邪魔などされない。
誰のものにもならない。
僕だけの、僕らだけの、大切な人。]

(146) 2016/02/27(Sat) 02時半頃

【赤】 双生児 オスカー

[     オや、あそこに見えるのは
       何処かで見たケダモノらしイ
      シ肉を喰らって三日月


           どうやら僕がケダモノらしイ]**

(*25) 2016/02/27(Sat) 02時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2016/02/27(Sat) 02時半頃


【人】 双生児 オスカー

── 笑う ──

[ケタケタと笑いながら彼は資料室を彷徨い歩いていた。
足は変わらず言うことを聞かなかったが、其れさえ愉快で仕方ないと言わんばかり。
歩きながら笑って、笑いながら其の棚に詰め込まれた沢山の資料を気儘に倒してゆく。



心の隙間に蔓延る悪魔──とでも言おうか、住み着いたのは恐らく暴食を司る其れ。
気付けば彼等はするり、入れ替わる。
そして役目が終わればまた彼等は元通り。
何時もと同じ様に生を繰り返すのだろう。

其れは入れ替わる等と言ウ生易しいものでは無く、
乗り移られてる、とでも形容すべきだろうか。

然し彼の中の悪魔≪β≫もまた、紛れ無く彼なのだ。
だから人は彼のした事を知れば口を揃え有罪だと言うのだろう。

悪魔は実に欲深く、我儘で、強引で、そして愛とは自らの内に閉じ込める事だと信じて疑わなかった。]

(182) 2016/02/27(Sat) 18時頃

【人】 双生児 オスカー

[天へと葬った彼女の魂、
主人を無くした其の抜け殻。

宝石箱の中身を散らした目を背けたくなる程の惨事を愛しそうに目を細め見つめるのは、きっと彼だけ。
迷わず駆け寄り愛を囁きながら其の抜け殻を愛したのだろう。



資料が倒れて行き足場が無くなっても、
女が只の性欲処理の為の玩具として使われようとも、
死人が生き返ろうとも、
其の耳に発砲音が響こうとも彼は気にしないのだろう。]

ケヒッ………クハ、アハ……バ……クク…ッ!
ヒィ……ヒィ……………ヒャハ!

[彼は目的無しには殺生をしようとはしない。
彼は今人を殺める為では無く、
此の世界から男が目を背けたいが為だけニ呼ばれた様なものなのだから、尚更。]

(183) 2016/02/27(Sat) 18時頃

【人】 双生児 オスカー

[勿論男が其れを乞うた訳では無い。
然し結果として同じ様な物なのだ。

彼は諦めた。
          ────常人でいる事を。]*

(184) 2016/02/27(Sat) 18時頃

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