人狼議事


16 漂流旅行

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視点:


花売り メアリーは、メモを貼った。

2010/08/04(Wed) 05時半頃


【人】 花売り メアリー

―回想 船内・大ホール―

パンフレット? ありがとう。

[パンフレットを受け取った時に、
軽音楽部員のもとへ赴くアイリスの挙動に気付き、
何気なし彼女を見守った。

その軽音部員の男はドラムを叩く事を彼女に薦めたようだ、と
そう認めれば、男に対しての感想は、]

強面だけど、気は良いひとなのかね。

[ぱらりぱらり、パンフレットをめくり読む。
鑑賞したい演目の開始まで今しばし時間があるようだ。]

一度、外の空気を吸ってくるか。
それにせっかくの船旅だ、海も鑑賞したいしな。

[欲求の命じるままに、デッキへと向かった。]

(31) 2010/08/04(Wed) 10時頃

【人】 花売り メアリー

――?!

[その時、足元が大きく揺らぐ。
デッキへ続く扉へしがみついて立ち直ろうとすれば、かかった自分の重みでそのまま扉が開く。

激しい風雨が、吹きつけてきた。]

――嵐?

[眼前の景色に目を凝らす。]

(32) 2010/08/04(Wed) 10時頃

【人】 花売り メアリー

―デッキ―

[扉の外の世界はすさまじかった。]

―なに、これ。

[波のうねりのあまりの高さに、ひたすら呆然とし、
またよろめいた。**]

(33) 2010/08/04(Wed) 10時頃

【人】 花売り メアリー

―島 浜辺―

――けほっ、けほっ

[波をかぶった拍子に飲んでしまった塩水を吐きだす。]

海難事故…だなんて。
もう、映画の中だけにしてほしい。

[自分たちが乗船していた船は造りはしっかりしていたが、あの嵐にあって沈没してしまったらしい。]

[あれからどのようにして沈みゆく船を脱し、この場所へたどりついたか…いや、しかし

それよりも今は、現状確認を優先すべきだろう
そう、意識を切り替える。]

(34) 2010/08/04(Wed) 10時半頃

【人】 花売り メアリー

ここって…

[見回せば、辺り一面砂が広がっていた。
幸いにも水中ではなく、とりあえずは地へ足を下ろせたことを認識する。]

そうだ、
みんなは…学校のみんなは、無事っ?!

[自分は誰かと共に脱出してきたのだったか、記憶を辿りつつ
大きく、声をはり上げる。

こんな非常時どうすればいいのか分からない
大ホールでみかけた目上の相手が居るならば頼りにもできるだろうか、…イアン先生やセシエル先生の姿を縋るような気持ちで思い出した。**]

(35) 2010/08/04(Wed) 11時頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2010/08/04(Wed) 11時頃


花売り メアリーは、メモを貼った。

2010/08/04(Wed) 11時頃


【人】 花売り メアリー

―島―

[じっとしていても拉致があかない、
とにかく状況把握しようと歩み出し、それからほどなくして、覚えのある声を聞きつけた。]

ああ、イアン先生じゃないか、メアリーだぞ、ここにいるぞー!
先生もここへ流されてきていたのか?!
ったくお互い、恐ろしい目にあったものよな。

どう、怪我はないか?

[人影を見つけ、声をかけてそちらへ近寄った。]

ねえ、先生…ここ、どこだろうな。
船があの時間に出発して、落ちたのは恐らくあの辺りの海で…
で、だから、×××市の近く? それとも△△△市のあたりだろうか。

[人里に近い陸地に打ち上げられたと信じたい、
そんな希望的観測が無意識のうちに籠り、知っている都市の名が口から出る。]

(42) 2010/08/04(Wed) 23時頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2010/08/04(Wed) 23時頃


メアリーは、セシルの姿も見つけただろう。

2010/08/04(Wed) 23時頃


【人】 花売り メアリー

水気でぐっしょぐっしょでべったべったで、気持ち悪くってしょうがないけどな
まぁ五体満足だ。

[湿り気を帯びたツインテールを払い、苦笑してイアンに答えた。
人と接触できた事から、少なくとも苦笑するだけの気力を取り戻せた。]

そう…その、そっか、じゃあ、
しばらくは、警察も救急車も呼べなさそう…だね。

[なんてこった、と少し口元が引きつる。]

セシエル先生は平気なのか?
その様子だと怪我は無い…のかな、でも何だか顔色悪いように見える?
病院、は、行けないし…薬の手持ちでもあれば、マシなのだろうけど。

[残念な事に、自分にはその手の持ちものはないなと、
ポケットをはたいて確かめて、息をつき。]

[そして、セシエルの言葉>>47に、頷きを示した。
食料があるという情報は心強い。]

(48) 2010/08/04(Wed) 23時半頃

【人】 花売り メアリー

そうだね。
まずはセシエル先生、イアン先生にあったかくしてもらいなよ。

[傍から聞けば、誤解を招きそうな物言いをした。]

流れ着いた人を探すほうは、僕もやるから。…一人で気負わないでね。
とりあえずは、腰をおちつけられそうな場所を探そう。

[ひとが休めそうな場所をイアンたちが見つけたなら、
そこを拠点にして捜索に出るつもりだ。]

(59) 2010/08/05(Thu) 00時頃

【人】 花売り メアリー

そういや、イアン先生って…やっぱりさ、
僕の名前や顔、うろ覚えだったっぽいね。

イアン先生の授業、真面目に受けていたんだけどな。
まぁうちって生徒数多いあら、一人ひとり覚えてなくて当たり前なのかもしんないけど。

[>>60を耳にして、
ぽつりと、恨み言じみた声など落とし。

教師たちに続き、歩いた。]

(63) 2010/08/05(Thu) 00時半頃

メアリーは、セシルが眉を八の字にしたのに、にやっとした。

2010/08/05(Thu) 00時半頃


【人】 花売り メアリー


……なんだか、見た事のない木だね。

[通りすがりの木の梢を見上げ、ふと呟く。
そこにあるのは、見覚えのない異質な雰囲気の樹木だった。]


[やがて、洞穴へ着いた。]

(64) 2010/08/05(Thu) 00時半頃

【人】 花売り メアリー

へ〜〜、枯れ枝のほうがいい、意味。

[しゃがみこんで、セシルの雑学に耳を傾けている。
こうした雑学系の話は大好きだった。]

(71) 2010/08/05(Thu) 00時半頃

【人】 花売り メアリー

[イアンのバッグの中の品々をまじまじ眺める。]

そっか今、少なくとも3人分の食料が必要なわけだし…長くは持たない、か。

セシエル先生の言ってた、ながれついた非常食って、もしかして浜の方にあるのかな?
ここで暫く過ごすなら、その非常食からも、必要な分、取ってきておいた方がいいね。

[…木になっている物よりは、そっちのほうがいいという心のうち。]

人を探しがてら、あとで非常食とってくる。
それに、水も探さなきゃ。

[>>68の呟きにも耳に入らず、ここまで野生動物の痕跡になど気付きもしなかったので、
気軽くそう告げ、…目をこすった。]

(81) 2010/08/05(Thu) 01時頃

【人】 花売り メアリー


…かーわいいなあ。

[セシエルの寝顔をぼんやした目で眺め。]

人探ししたいけど…そうだね、
ちょっとだけ…休ませてもらう、ね。身体も乾かしたいし。

[実の所、疲れてもいたのだ。
セシエルの隣で、丸くなって浅い眠りについた。**]

(82) 2010/08/05(Thu) 01時頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2010/08/05(Thu) 01時頃


【人】 花売り メアリー

―島 洞穴―

[眠りのふちより緩慢に浮かび上がる。
寝起きのぼけた頭のまま、身を起こし辺りを見た。]

…ん、ここ …どこ?
僕の部屋じゃ、ない…??

[呟いた内容の事実、これまでの記憶をなぞり直すうち、
意識がはっきりとしてくる。]

ああ、船からおちたんだっけ…あれは、

[遭難した事、いつ家に帰れるか目途も立たない事。妙な樹木。
全て夢だったならば、どれほど良いか。]

…悪夢じゃなかったんだ、な。

(128) 2010/08/05(Thu) 14時頃

【人】 花売り メアリー

[未だセシエルが寝ていたなら、彼女を起こさないよう静かに動き出す。]

[まずは改めて自分の身を確認し、
結果、疲労は取れ、火に当たっていたおかげもあってか、服が乾いたことを把握する。]


[続いてポケットの中の物品を検分してみた。

船旅中にもらったパンフレットと、薄い小説。これらは水を吸って皺がよっている有り様だった。
ヘアピンと手鏡とハンカチ、飴玉が{6}個。

岩肌の上へ並べたそれら全てをみれば、サバイバルにおいて役立ちそうなものはおよそ無い。]

むーん…。

(129) 2010/08/05(Thu) 14時頃

【人】 花売り メアリー

[それから所持品をしまい直し、ほどなく、
イアンの言葉を聞く。]

ああ、こちらが寝ている間、イアン先生に火の番をさせてしまったのだな。
ありがとうな。

わかった、火については任せて。

[イアンの持つナイフや木へ視線をむけ、
笑みを含みながらもやや真面目な口調となる。]

ふふ、出陣する戦士のようだな…その装備。

いってらっしゃい。
…気をつけてな。

[イアンを見送ると、火に薪を継ぎ足し、
その前へ腰をおろすと、取り出した小説のページを開いた。**]

(130) 2010/08/05(Thu) 14時頃

【人】 花売り メアリー

[何度も読み返した安い本

その皺を伸ばし、開いた先のページには、
フラワーフラワーという名のキャラクターの挿絵がある

勧善懲悪の戦いの物語の中で、
敵を探知する特殊能力をもってヒーローを助ける、善玉

地味な役どころではあったが、
子供のころからこのキャラクターが好きだった。**]

(131) 2010/08/05(Thu) 14時半頃

【人】 花売り メアリー

―洞窟 入口―

あ、セシエル先生、体調はどう。

[起き出してきたセシエルを認めれば、微笑んだ。]

(172) 2010/08/06(Fri) 02時頃

【人】 花売り メアリー

イアン先生!おかえりなさい。
うん……誰もこなかったんだ。

水場が?そりゃあ、よかった。
とりあえずは、命をつなげそうだね。

[本を眺めしまった後、セシエルの隣にちょこんと座っていたのだけど、
戻って来たイアンの話を聞いて。

イアンの汲んできた水を一口分手ですくい、口に含んでみた。]

(174) 2010/08/06(Fri) 02時頃

【人】 花売り メアリー

―洞穴 入口―

>>147

え、野生の獣?
人間を襲ったりするのかな…。

[張り巡らされた罠を興味深く見上げた。]

(176) 2010/08/06(Fri) 02時頃

【人】 花売り メアリー

あ、先生、その水場までの道のりを教えてもらえる?
僕のほうでも把握しておきたいんだ。
その位の距離なら、出歩いても大丈夫じゃないかな。
何かあったら、大声だすから。

…あとさ、イアン先生も、とりたい時に睡眠をとってね。
見張りとかなら、僕やセシエル先生だってやれるだろうし。

[イアンから水場の位置を教えてもらい、獣への対策として手頃な大きさの木の枝を拾うと、そこへ向けて出発した。]

(182) 2010/08/06(Fri) 02時頃

【人】 花売り メアリー

[洞穴の入り口より立ち上る狼煙の位置を定期的に確認しつつ、慎重に進む。

ついでに焚き木として使えそうな木の枝を拾い集めては、腕に抱えた。
袋の類を持ち合わせないのは不便だなとひとりごちる。

まるまるっこい毛玉の塊のような小獣が足元を駆け抜けていく。]


おーい、誰か。生きてるかーい!


[人が見つからないものかと、声を張り上げつつ、
水場へと至ると、水面をのぞきこんだ。]

(195) 2010/08/06(Fri) 02時半頃

【人】 花売り メアリー

……わ、変な生き物いるね。

[水から顔をあげれば、鹿に似た部分もなくはない、だが未知の獣を遠目に見つけた。
温厚そうな様子の獣ではあるが、その四肢の大きさにビビって
後退りした時、]

わ!

[かけられた声に驚き、軽く跳ねた。]

――あ、ひと?

[目を丸くし、マーゴを見詰める。]

(207) 2010/08/06(Fri) 03時頃

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