人狼議事


41 アンデッドスクール・リローデッド

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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2011/12/05(Mon) 01時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

― 中庭 ―

[建物の端、角を曲がると、そこは開けた中庭。
そこにはなにか大きな獣のようなものが、倒れている。]

――熊?

[獣に近づき、見下ろす。頭部が破壊されて、血溜まりができていた。

がしゃがしゃという重い金属音に、建物と反対側を見やると、閉ざされた鉄の門扉の外には幾らかの化け物が群がり、さらにその先に]

――何か、燃えてる…?

[黒い煙が上がるのが、見えた。]

(6) 2011/12/05(Mon) 01時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2011/12/05(Mon) 01時半頃


ラルフは、扉が開くのを見た。[>>2]

2011/12/05(Mon) 01時半頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2011/12/05(Mon) 02時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

― 幽霊屋敷・中庭 ―

コーネリア。
お前こそ、一人でどっか行っちまうから…

[良かった、生きていた。咄嗟に、そう思った。]

あの煙は…

(14) 2011/12/05(Mon) 02時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

ダン先生、って…ヤチグサ?

[コーネリアの話は断片的だったが、察するに、ヤチグサはこの先へ一人で行ったのだろう。彼は車椅子だ。戻るどころか、無事でいるかも危ういのでは、と思われた。]

――わかった。すぐ、行くから。2階、な?
無茶すんなよ。

[答えて、屋敷の中へと。]

(17) 2011/12/05(Mon) 02時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

― 幽霊屋敷・館内 ―

[入り口のホールの目前にある階段を上って、2階へと上がる。途中、ソファに座る男女をちらりと見た。見た事があるような気がするが、はっきりとはわからない。声を掛けられなければ、そのまま2階へ。]

(23) 2011/12/05(Mon) 03時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2011/12/05(Mon) 03時半頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2011/12/05(Mon) 04時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

― 少し前、幽霊屋敷・入り口ホール、階段付近 ―

おお。ゆきっちゃん生きてた。
怪我…ねえよ、俺は…な。

[答えて、一瞬だけ目を伏せた。が、すぐに元の調子で。
努めて、普段のトーンを崩さぬように。]

2階に武器とかある、って聞いたんだ…
あいつ、一人で外に出てった。助けに行かないと。

(108) 2011/12/05(Mon) 23時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

― 少し前、幽霊屋敷2F、武器のある部屋 ―

まじかよ…本物か、これ。
ここの主、何者だったんだ。

[そこは幾らか飾りつけられてもいるが、ほぼ武器庫、だ。]

銃…撃てりゃ、便利だろうけど。
実際扱えるのかつったら、微妙。

[使えない武器など持っていても仕方がない。
高橋は、壁に掛けられていた柄のやや長い両刃の斧を手に取った。これなら、長すぎず、短すぎず。突くなり叩くなりすればいい。ついでに、ホルダに入ったナイフを発見して、それもベルトに引っ掛けた。]

(109) 2011/12/05(Mon) 23時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[突然、どこからか叫び声が聞こえて、タハラは駆け出していった。
気にはなったが、一人で外へ出て行ったコーネリアのところへ、戻らなければ。]

ゆきっちゃん!
俺、あいつんとこ行くから!

[タハラの背中に叫び、再び館の外へ。]

(114) 2011/12/05(Mon) 23時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

― 屋敷の外、門付近 ―

外に出た瞬間、煙の上がっていた方角から、爆発音が聞こえた。
空気が振動するのがわかる。]

――おい。
まじかよ、やめてくれよ。

[門の向こうには化け物共が集っている。別の場所から出た方がいい。
見れば、少し離れたところ、塀の前に誰かがよじ登った痕跡が見えた。]

あそこか…!

(126) 2011/12/06(Tue) 00時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

コーネリア…!ちょ、あぶな

[手にした斧を放って、支えるべく塀に駆け寄ったが――間に合わず。]

――ってえ…

[まきこまれました。]

(147) 2011/12/06(Tue) 01時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[さっきの爆発音、あれが?]

それで、ヤチグサは?
幾ら腕っ節強くてもあいつ登れねえだろ、こんなところ。
門、開けねえと…外にも化け物共が――

――あ…。

[そこで、気がついた。]

(151) 2011/12/06(Tue) 01時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

――車に、いたのか。

[掴まれた裾に目を落とす。

ヤチグサは苦手な教師の一人だった。顔を合わせればお節介な一言ばかりで、構われることに慣れていない高橋からすれば、実に鬱陶しい大人だ。

それでも、死んだ、と聞かされれば気は沈む。]

(154) 2011/12/06(Tue) 01時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

――いや、いい。戻ろう。

[ゆっくりと首を振って。
差し出された手を掴んで、立ち上がる。
投げ捨てた斧を再び拾って、肩に担いだ。]

(155) 2011/12/06(Tue) 01時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

― 中庭 ―

おう、ゆきっちゃん。
どうした、恐ええ顔してよ。

――外は碌なモンねえぜ、案外、立て篭もっちまった方がいいかも知れねえな。

[コーネリアが後ずさるのに、小さく笑って。]

(161) 2011/12/06(Tue) 02時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

――俺、は

[呟いて、コーネリアの視線から逃れるように、目を逸らした。右手は、斧の柄をぎりと強く握り締める。]

はは。俺、殺れるわ。多分。

[既に人でなくなっていたとはいえ、幼馴染をこの手で殺したのだ。赤の他人なら、尚更。]

(168) 2011/12/06(Tue) 02時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2011/12/06(Tue) 03時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

― 玄関ホール ―

あー…つかれ、た

[ホールの隅のソファに、ぽすんと身を投げ。]

近しい人ほど、喰いたくなる、ねえ。
あいつらも、そうだったのかな。

――あいつ、俺がわかってた、のかな。

[ぽつりと呟いて、目を閉じた。]

(185) 2011/12/06(Tue) 12時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[他の連中は見当たらない。一人でいた方が、安全なのかもしれない。

だが、今は一人にはなりたくなかった。
自分の輪郭が、保てなくなってしまうような気がして。]

――最低だな、俺。
結局、助けたいのはヤチグサでもコーネリアでもなくて、俺自身、かよ。

[アリカワを"殺した"時、感じていたのは恐怖だけだった。解放してやろうとか、可哀想だ、とか。そんな思いは微塵もなく、ただただ、牙を剥いた化け物が、怖かった。

そんな自分を正当化したくて、コーネリアを助けに行く振りをした。誰かの役に立っていれば、自分が生きていてもいい理由になる。

多分、そういう事なのだろう。]

(186) 2011/12/06(Tue) 12時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2011/12/06(Tue) 13時頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2011/12/06(Tue) 13時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

― 深夜 ―

[ふと気がつくと、辺りは真っ暗だった。
高橋はホールのソファに掛けたまま、上半身を横たえていた。どうやら眠ってしまったらしい。]

あれ…俺、眠って…

[我ながら呆れてしまう。よくもまあ、こんな状況で、こんな場所で眠れるものだ。神経がどうかしてしまっているのかもしれない。無理な姿勢のせいか、わずかに膝が軋んだ。]

さすがに、寒いな…。

[指先が氷のように冷たくなっていた。小春日和が続いていたとはいえ、やはり夜は冷え込む。高橋はゆっくりと上体を起こし、辺りを見回す。

不意に、何か蠢くモノが視界に入った。階段の裏の隙間から、何かがずるりと這い出て、高橋の方へと近づいていくる。声もだせず、ただそれを見つめていた。
やがて窓から差し込む弱弱しい月の光が、その何かを捉えた。


それは、"殺した"はずの、幼馴染。]

(191) 2011/12/06(Tue) 16時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

『タカハシ。助けてくれよ…どうなってんだよ…
俺の目が…何処探してもないんだ。見つからないんだよう……』

[幼馴染は唸るように呟きながら足元に縋りつく。それからゆらりと立ち上がり、覆いかぶさるようにして高橋に顔を寄せた。空ろな眼窩は、吸い込まれそうな程の闇の色。零れた腸が、膝の上に滴る感触。]

――…ひ…ぁ。

[遅れてやってきた恐怖。声を上げようにも、喉から空気が漏れるばかりで。

刹那、幼馴染の、既に血塗れの頭がべこりと陥没した。更に血飛沫が飛ぶ。自らが、その手で施した破壊が、目の前で再現されていく。その様子を、目を逸らす事もできないまま、呆然と見つめた。]

『痛い……痛いよう…
どうして、友達じゃねえか…違うのかよ…?
そう思ってたのは、俺だけだったのかよう…』

[真っ赤に濡れた手が、首元に回される。ぺちゃり、と貼りつくような音がした瞬間、その手に力が込められた。]

――か……っ

[空気を求めて、喉が大きく上下に動く。揺らぐ視界の中、ぐしゃぐしゃの頭の下で、唇だけがニイと笑うのが見え。そして、その口は大きく開かれた。左目の視界に、根元から抉られ、血を垂れ流す舌が大きく映り――]

(192) 2011/12/06(Tue) 16時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

― 現在・玄関ホール ―

うあああああっ!!

[――そこで、目が覚めた。
冷え切った体に、流れる涙だけがわずかに熱を帯びていた。]

――違う、俺じゃない…俺のせいじゃ……

[張っていた糸が切れたように。両手で頭を抱えて、蹲った。
呼吸がうまくいかない。大きく肩を揺らし、時折しゃくり上げながら呟き続け。

もし誰かに問われれば、幼馴染の変わり果てた姿を見つけたこと、そして彼をもう一度"殺した"ことを、搾り出すように話すだろう。]

(194) 2011/12/06(Tue) 16時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

ちく、しょう。

[俯いたまま、呟いた。]

――俺、行かなきゃ。あいつんとこ。

(200) 2011/12/06(Tue) 17時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

――でも、その前に…
見つけて……俺が殺してやるよ、

そのアンデッド、とやらをさ。

[ソファの傍らに転がった斧を拾って、立ち上がる。
一歩前に出てからゆっくりと振り返り、タハラと対峙する。]

――で、

[斧頭の短剣を、タハラに向けた。]

ゆきっちゃん、どっち?

(204) 2011/12/06(Tue) 17時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[タハラが持っていた日本刀が、からんと音を立てて転がる。
一瞥して、高橋は溜息をついた。]

ほんと、甘いのな。
――俺が「そう」だったらどうする気なわけ?

(208) 2011/12/06(Tue) 17時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

――ふうん。
ま、話半分に聞いておくよ。

[タハラに突きつけた斧を、再び右肩に担ぐ。]

じゃ、探検がてら、寝場所でも探すか…。
ゆきっちゃんも寝ろよ、起きられる保証はないだろうけど

[そう告げて、踵を返した。]

(212) 2011/12/06(Tue) 18時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

― 1階・食堂 ―

[そこは、食堂のようだった。薄いカーテンの隙間から、月明かりが漏れ、青白く室内を照らしている。

細長いテーブルには、横並びに椅子が13。]

…最後の晩餐、ってかよ。趣味悪いな…

[テーブルをぐるりと回り、中央の椅子に触れながら呟いた。
その瞬間。]

(224) 2011/12/06(Tue) 18時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[けたたましい音を立てて、テラスに通じる硝子の扉が、高橋の真後ろで砕け散った。
レースのカーテンが揺れる。身構えて振り向くと、外には、人影がひとつ。]

くそっ…

[咄嗟に、手にした斧を振り上げる。
だが、カーテンがかきわけられ、侵入者の姿が見えた時、その手は凍りついた。]

――部長?

[音楽室で見かけた時より、髪は乱れ、そこかしこに傷が出来ていた。

もしかしたら、背格好似ているだけだったかもしれない。ぼろぼろに傷ついていてもそれとわかった、アリカワほどの友情は、彼女との間にはまだ無かった。
それでも、一瞬の隙を生じさせるのには充分で]

(228) 2011/12/06(Tue) 19時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

―――あ……っ!

[『それ』は、高橋に向かって突進してきた。咄嗟に避けようとしたが、椅子に引っかかって、そのまま肩から床に倒れこむ。その拍子に、斧が手から離れ、『それ』の足元へと転がった。]

…く。

[斧には見向きもせず、『それ』は高橋に手を伸ばす。]

(234) 2011/12/06(Tue) 19時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[その隙に、斧を拾って立ち上がった]

礼を言いたいところだけどよ…お前誰?

[外には音を聞きつけてか、化け物共が群がり始めていた。裏門が破られたのだろうか。]

(239) 2011/12/06(Tue) 19時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2011/12/06(Tue) 20時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

――なんだそれ。

[床に伏した『それ』を一瞥して、近づいた。
伏せた瞳で、それを見つめ。暫く、何事か考えて。

やがて、高橋は床に膝をついた。

斧を高く振り上げ――]

(242) 2011/12/06(Tue) 20時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[一瞬で、『執行』は完了した。

それでも、少しの間転がった首から視線を逸らしはしなかった。『それ』が、完全に沈黙するまで。

そして、名も知らぬ成年に向かう。]


――別に名乗らなくていいわ、戻って扉塞げよ。

(243) 2011/12/06(Tue) 20時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

馬鹿、ここじゃねえよ、他にもテラスとかあんだろ。
硝子戸、全部バリケードしないとやべえぞ。

いいから行けって。ついでに、皆に門が破られたらしいの、伝えてくれよ。

[低く呟くように答え、散らばった椅子を避け始めた。
このテーブルを外に出すのは難しそうだが、ひっくり返して置いておくだけでも多少はましになるだろう。]

(245) 2011/12/06(Tue) 20時半頃

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