112 ――密猟区――
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ー翌日ー
[珍しく大雪の降った町中はまだいつも通りとはいかなくて。 スーツを着ての予定はなく、セーターにダウンジャケットの私服で駅についたのは思ったよりも遅い時間だった]
…ここに、いるのかな。
[頼りない可能性だったけれどそれにすがるしかなくて、店までの道を歩く。あの時の会話を思い出す。きっと本当の彼女は、もっと、こう…]
なんとなくイメージは沸くんだけど。
[社会人だと言っていた。スーツ姿、喫茶店、ショウウインドーの奥、ゆっくりと、あの顔立ち、髪の色を探す。]
(25) yusuron 2014/02/25(Tue) 00時頃
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……あれは。
[ふと視線を道に戻す。その人はとても目立たない風体で、意識しなければ見落としてしまいそうで、だから逆に、今はとても目についた。二つ結びの髪、眼鏡、俯いた顔立ち、全て、昨夜の彼女のどこか自信に欠けた態度を思わせて。 けれどその髪の色と、こちらから反らした目の奥の輝きは同じだった。
そして、その姿はやっぱりどこか自分には感じるものがあった。 少しずつ、一緒に変わっていければいいと思いながら。]
……こんにちは。探しましたよ。
[そう声をかけに行こう**]
(31) yusuron 2014/02/25(Tue) 00時頃
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