人狼議事


219 The wonderful world -7days of SAIGAWARA

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【人】 子守り パティ

─ Judgment ─

[久方ぶりに感じた、ぐるりと世界が暗転する感覚
 気が付けば、そこは、現代らしからぬ、真白い空間>>@0
 そして"二度目の死"を迎えた時に聞いた、あの軽やかなのにどこか厳かな、不思議な幼い声>>@4]

 [すぐ傍に相方がいたのなら、思わずその手をぎゅっと握っただろう。
 もしかしたら他の"魂たち"もいたかもしれない]

 ………このまま死ぬか、死神か、もう一度ゲームをするか……

[告げられた選択肢>>@4>>@5>>@6は、正直、すぐには飲み込めない。
 弟に会いに行くと、決めたのだ。相棒と……かけがえのない、友人と。
 けれど、どの選択肢が、それが叶うのだろうか?]

 ………

[思案している様子は、相方にはどう映っただろう?]*

(13) ryo02 2017/06/25(Sun) 20時頃

【人】 子守り パティ

[どれかを選べ、でも、どれを選んでも自分たちの望みは叶わない。
 これ以上の慈悲は本来ないのかもしれない。けれど、あきらめたくはなかった]

 ――どれも、いや。

[ぽつりと呟かれた、反抗の意志は、その部屋に響いただろうか]

(90) ryo02 2017/06/26(Mon) 19時頃

【人】 子守り パティ

[ あきらめたくない。もう膝は折らない。
  この子の為にも、あの子の為にも。

     だから

目の前の、小さくも偉大な存在の方を、スッと見据えた]*

(91) ryo02 2017/06/26(Mon) 19時頃

【人】 子守り パティ

― 裁定の間 ―

[丈司の言葉を聞いた彼女はすっと立ち上がり、真っ白い部屋から真っ黒い影――ノイズ<フログ>が。
 一番最初に頻出した、おそらくは下等なノイズ]

 ………

[1対2が好みかな?と挑発の響きを持つ言葉を投げかけられれば、ふっと微笑み]

 ―――目論見通りに進むと、思わないことね?

[もしも2対2だったとしても、自分は逃げるつもりはないが。
 パキパキ、と右腕を硬質化させながら、後ろをチラ、と見た]*

(97) ryo02 2017/06/26(Mon) 22時頃

【人】 子守り パティ

[相方の言葉、覚悟はできている、の言葉>>96が自分に力を与えてくれる。
 もう彼は、守ってあげるだけの存在では、もはやない。
 自分を支えてくれる、"相棒"……そう、あたしだけのパートナーだ]

 [ふっと微笑めば]

(98) ryo02 2017/06/26(Mon) 22時頃

【人】 子守り パティ

[ずるり、と出てきた、真の死をもたらす武器は、こちらに銃口を向ける。
 硬質化された身で受けても……多分、無事ではすまないのだろう。

 近づいて武器だけを叩くか、あるいはさらなる遠距離で発砲者を削るか]

 ――とりあえず、囮はやるわ。

[大丈夫、脚には自信がある。
 丈司の方を一瞬だけ見て、すぐさまコンポーザーへと駆ける。
 自身に向けられる銃口の向きに最大限の注意を払い、被弾だけはしまいと、ゆっくりではあるが徐々にコンポーザーに近づいていく]

(107) ryo02 2017/06/26(Mon) 22時半頃

【人】 子守り パティ


[ ―――…一気に距離を詰めて、懐に入り込む
  基本的な動きではある、あるのだが      ]

……っ、小さいのよ貴女!

[身長のある相手ではないため、飛び込むという行為がなかなかできない。
 何度かチャンスを見出そうとはするものの、すぐに銃弾の嵐に阻まれる。

 死んでいるのに疲労がたまるというのはなんとも理不尽なものだ。
 どうにかして、なんでもいい、突破口さえ開ければ――]*

(120) ryo02 2017/06/26(Mon) 23時頃

【人】 子守り パティ

[急に響いた大声と共に、銃弾の嵐が静止、そして隙が生まれる>>@78]

[……今だ、と。自分達を助けた存在を確認する暇も惜しい、コンポーザー目掛け、全速力で駆け、蹴りの射程に入れば銃を握る手を対象に突き上げるように鋼鉄の蹴を披露する。

彼女が銃を手放したようなら、銃を遠くへ蹴り飛ばし、距離を取るだろう。
叶わないようならば、一度退避するために、後ろへ。

そこにいたのは、かつて2度目の死の直後に会った、死神]

(126) ryo02 2017/06/26(Mon) 23時頃

【人】 子守り パティ

……いいの?そんなことして?

[戸隠に向ける表情には、明らかな安堵。
正直、助かった。本当に、いつぞやか参加者を助けていたりなど、この死神はよくわからない。

けれど、まぁ]

ありがとう。

[お礼を言った後か前か、自身の周りには彼の造った盾のような、不思議な力が。
コンポーザーが新たな事をしてきても、幾らかは防げるだろうか]**

(128) ryo02 2017/06/26(Mon) 23時頃

【人】 子守り パティ

[死神の青年が助太刀に入れば、少しは絶対の存在のコンポーザーにも隙が生じるだろうか。
 ………そう考えたのは、浅はかな夢だったのだ、と思わせんばかりの笑い声が、部屋に響く>>@93

 ぞくり、と背筋が震えた。
 どこかで、勝てないなと、思っていたのかもしれない。

 それでも。  ――それでも]

(256) ryo02 2017/06/28(Wed) 01時頃

【人】 子守り パティ

[相棒の怒りに震えた声、そして暴走に近い力の使用>>188>>191
 すべてを背に受けながら、心は何故だろう、笑えるくらいに穏やかになっていた]

[ ――やっちまえ!! と、後ろから声が>>@119 ]

  ―――……

[あぁ、そう。いつからだっただろう、もう後戻りなんてできないのだから。

   ―――だから   ]

(257) ryo02 2017/06/28(Wed) 01時頃

【人】 子守り パティ

 ―――!!

[ 死神の張ってくれた障壁に、すべての防御を委ね。
  相方の咲かせるサルビアに援護を任せ。
  被弾も死も恐れずにコンポーザーへ一直線に駆ける ]

[ せめて一撃。一撃だけでもいい。
 生きようと抗った証を、この命を弄ぶゲームの頂点の、コンポーザーに、叩きつけたい ]

(258) ryo02 2017/06/28(Wed) 01時頃

【人】 子守り パティ

 ――…ああああああっ!!!

[ こちらに死の牙を向けられたというのなら、その手を犠牲にしただろう。
 コンポーザーの武器を右手でつかみ……――たとえそれで右腕がなくなろうとも、決して、反撃させる暇は与えまいと。

 右腕を犠牲に武器の軌道を無理矢理ずらし、その身体に蹴りを加えようと、右脚を振りかぶっただろう。
 
 その攻撃は、想いは、コンポーザーには届いただろうか]*

(259) ryo02 2017/06/28(Wed) 01時頃

【人】 子守り パティ

[確かに蹴りは入った、はずなのに
 普通の人であれば、今ので確実に骨に異常をきたすはずなのに

 その冷めた表情は一切変わることはなく、こちらをただ、静かに見据えていた>>@171>>@172

―――そして、宣告が下る>>@173]

(299) ryo02 2017/06/28(Wed) 07時半頃

【人】 子守り パティ

[小さい、人間の体"だったもの"が割れ、中から自分を喰らわんとする機械が、ノイズが、こちらに牙をむく>>@174
 抵抗はすれど、その圧倒的な数を前に、いつしか腕が、肩が、喉が、齧られ、裂かれ、いずれ自分を飲みこんでいくだろう]

 ――……

[それでも最期の時まで、指一本、否、神経の一本が動くときまでは、ただひたすらに、がむしゃらに、コンポーザーに食らいつかんと。
 すべての痛みが消えゆくときまで、ただひたすらに前へ前へと"手を"延ばし続けた]*

(300) ryo02 2017/06/28(Wed) 07時半頃

【人】 子守り パティ

―― 暗転 ――

[延ばした手の先には、あの子の姿が]

 ―――何こっち来てるんだよ

[そう、聞こえた気がした。
 おかしいな、自分に耳はもう無いはずなんだけど。
 手も、無いはずなんだけど]

[どこかふんわりとした不思議な感覚を抱きながら、目の前のあの子の頭を撫でて。
 ………やっぱ、少しこっちのほうが高いな、なんて思ったとか]

(301) ryo02 2017/06/28(Wed) 07時半頃

【人】 子守り パティ

[ ふっと、微笑んで ]

  ―――あんたの友達、あんたの百倍はカッコよかったわよ?

[ もうすぐ彼もここに来るのだろうか。
  微笑みを消し、瞼を閉じて、そのまま魂は眠りについた ]**

(302) ryo02 2017/06/28(Wed) 07時半頃

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