人狼議事


241 The wonderful world -7days of KYRIE-

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【人】 白銀∴秘星 マユミ

 −Judgment day−

[ゲームが終わった。

参加者は辺り一面真っ白な部屋、
そして王座に座る仮面男の前に連れられた。

めでたく勝者となった4人には、
生き返る権利>>2が与えられる。
もちろん他の選択肢もなくはない、が。]

(79) ibumasa 2018/05/28(Mon) 01時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

[そして我々敗者は______ >>9

各々W必要な対価Wを払えば、
再び死神ゲームに参加できるらしい。
選択肢によってW必要な対価Wは異なる。
ゲーム再チャレンジ、UGで死神に転向。

そして消滅______は、
恐らく本当の死を意味するのだろう。

私は現時点ではゲームに参加するために
W必要な対価Wは持ち合わせていない。]

(80) ibumasa 2018/05/28(Mon) 01時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

[こちらへ来る足音のほうへ振り向けば
そこにはニーナの姿があった>>19
差し出された右手には輝くホーリーバッジ。]

 いい、のか? 本当に。
 ……いや、気持ちは受け取っておこう。
 わざわざありがとな。


 ……ニーナは2.0pt持っているのか?
 だとしたら、頑張って復活しろよ。


[最後に笑顔を浮かべて、
ホーリーバッジは素直に受け取る。
仮面男の裁定により1.2ptの加算を
得ることになったわけだが。
それでも届かない。2.0ptには届かない。]

(81) ibumasa 2018/05/28(Mon) 01時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

[そうして相方のほうへ振り向けば。
ピグバッジとホーリーバッジを取り出して。]

 私が1.7pt、時音は確か1.5ptか。
 正直、私は歌のない世界で死神になる気はないし、
 ______消滅してしまってもいいと思っている。


 ……話したことあるかはわからんが、
 元々私は自分で命を絶ってここにきたんだ。
 他人からポイントを奪ってまで
 生き返ろうとする権利なんて私にはない。

(82) ibumasa 2018/05/28(Mon) 01時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ


 ……もちろん0.3ptさえ転がっていれば
 また歌える世界に戻りたいって未練はあるがな。
 エントリー料もなんだってくれてやるし。

 でも、逆に私の1.7ptがあれば
 救われる命だってあるんだ。

 ……お前だって、まさか生き返りたくないわけでは
 ないのだろう?

[そう言って、スンとした顔で時音と目を合わせる。**]

(83) ibumasa 2018/05/28(Mon) 01時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

[差し出したバッジも受け取らず、
私の問いにすらも答えなかった時音は
代わりに自分の持っていたバッジを1つ取り出し、
私の手を包み込んだ。]


 お前……!!

[何かを決意したような、笑顔のない表情の時音を
じっと見つめる、瞳孔が開く。


時音は私の手から両手を離すと
そのままコンポーザーの方へと向き直った。

彼の話を聞けば、彼の持ち点と
エントリー料を引き換えにしたいって……]

(105) ibumasa 2018/05/28(Mon) 16時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

 馬鹿じゃないのか!

[時音のほうに駆け寄って、
彼の頬に平手をパチンと放った。]

(106) ibumasa 2018/05/28(Mon) 16時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ


 お前……私がいつお前なんかに
 そこまでしてほしいと頼んだんだ!

 エントリー料が声じゃないのは知らなかった……
 いや、知らないフリをしていたのかもしれないが、

 ______たとえそうだとしてもな。
 私はエントリー料ともども、
 歌のある世界に戻る願いを自力で掴むさ!


 ……私はお前にそこまでしてもらう道理はない。

 消滅を望むなら止めはしないがな。
 何故せめて自分のお願いをしない!
 何故お前は……もっと自分を大事にしない!!

[いつまでも笑顔の一つも見せない青年に
私は歯を食いしばり、拳を震わせる。**]

(107) ibumasa 2018/05/28(Mon) 16時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

[『相談がある』と話しかけてきたのは
小さな女の子……翔也くんだった。
差し出されたのは木製のバッジ>>198
仕草からして、きっと大事なものなのだろう。]

 2.5ptも……?

[このバッジがあれば、時音をゲームに参加させても
まだお釣りがくるだけのptが手に入る。
私は、ちらと時音のほうをみて]

 ……ありがとう。
 あぁ、取引というか約束に近いけど、
 きっと素晴らしい世界になるよう
 紡いでいきたいと思っている。

 ______きっと時音にとっても。

[そう言って木製のバッジを受け取った。]

(222) ibumasa 2018/05/29(Tue) 19時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

[時音は打たれた頬に手を当てることもなく、
引き下がらずに言葉を続けた。


エントリー料が笑顔であること______
それはなんとなく予想はしていたが、
まさか時音がこんなにも>>210
悲しみを背負っているとは思っていなかった。


自分に存在価値がないと思い込んでいる人が
消えてしまいたいと願うのは痛いほどわかる。

自分だって、
W歌Wという存在価値がなくなってからは______
だから、偉そうなことは言えないけれど]

(223) ibumasa 2018/05/29(Tue) 19時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ


 気持ちはわかるけどさ。

[重い口を開いて、さっき貰った
木製のバッジを時音に見せる。]

 これだけお前を想ってくれている人がいる。
 私だってその一人のつもりだ。

 ……それでも、お前は自分に存在価値がないと
 思い続けるのかい?

[さっきまでの怒りの感情はなく、
優しく、微かに笑顔を見せて]

(224) ibumasa 2018/05/29(Tue) 19時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ


 人の存在価値なんてさ、
 自分自身で見つけるしかないんだよ。

 私だって、歌えなくなった時は
 自分に存在価値なんて見出せなかった。
 ……けど、このゲームに参加して、
 ちょっとだけ変わった気がする。

 お前は優しいじゃないか。
 私からみたら、存在価値がない人間だなんて
 微塵も思わなかったけどな。

(225) ibumasa 2018/05/29(Tue) 19時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ


 さっきとちがって、
 ここにお前がゲームに参加できるだけのptがある。
 もし人の為に何かがしたいんなら、
 生き返ってからでもいいんじゃないのか?

 さっきの子も言ってただろう。
 きっと、自分にとっても、皆にとっても
 素晴らしい世界はそこにあるはずだ。

 もし自分で見つけられなかったら、
 その時は私が手伝ってあげるからさ。

 それに、生き返ったら私の歌も聴いてほしい。
 ______きっと後悔はさせないさ。

[と一瞬目を閉じれば]

(226) ibumasa 2018/05/29(Tue) 19時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ


 ま、私の声を治すだけ治して、
 ちょーかんどー的な歌を聴きたくないのなら
 そのまま消滅してもいいけどな!

[最後は軽い口調で冗談混じりに
にーっと笑って相方の肩をポンと叩いた。**]

(227) ibumasa 2018/05/29(Tue) 19時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ


 言い方が悪かったな。
 私を生きる理由にするのは構わない。

 さっきも言ったが、生きる理由も価値も
 結局見出せるのは自分だけだからな。
 それでも、私はお前の存在を認めて、
 お前のことを必要としている……
 そう言いたかったんだ。

[たしかに私の言ったことは無責任かもしれないけれど]

(327) ibumasa 2018/05/30(Wed) 06時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

[ワガママでまだ碌に喋れなかった少女が
唯一覚えている棄てられる前の記憶。

決して私を大切にしてくれなかった両親と
優しかった時音お兄ちゃん。
けれど、少女にうつるお兄ちゃんの笑顔は
いつも歪んだものだった。

私は新しい家で音楽と出会った。
そうして生きる価値を見出した。
今度は、私がお兄ちゃんを______**]

(328) ibumasa 2018/05/30(Wed) 06時半頃

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