人狼議事


241 The wonderful world -7days of KYRIE-

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【人】 白銀∴秘星 マユミ

 −2d・ガレット・デ・ロア−

[『俺に幸運なんて来ないよ』
バッジを手に入れた時音は吐き捨てた>>2:356。]


 幸運なんて来ない、か。

[何か励ましでもすれば良かったのだが、
私にはかける言葉が見つからず
ただその台詞を飲み込んでしまった。

(その気持ちは痛いほどわかるから______)


『行こう』という時音>>2:359に頷き、
再びミッションへと向かおうとする。
去り際にスージーに名前を問われれば
素直に自己紹介をしただろう。]

(18) 2018/05/17(Thu) 08時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

 −2d・道中−

[残念ながら、
私達がいちご横丁へと辿り着く前に
ミッションの制限時間をあらわす
掌のタイマーは消えてしまっていた。

道中、時音から突然の問いかけが飛ぶ>>3。]


 私か?まあそりゃあ生き返れるんだったら
 生き返りたいわな。

[私はあっさりと答えたのだろう。
自ら命を絶っておいて、こんなわがままが
通ってしまうのかはわからないが。]

(19) 2018/05/17(Thu) 08時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ


 生き返りたい理由か。
 ……私は声を奪われたんだ。
 生き返ればまた元の声で歌を歌うことが
 できるだろうからな。

 私には歌しかなかったから。


[どうしてその言葉が
W過去形Wになってしまったのだろうか。
今だって、私には歌しかないはずなのに。]

(20) 2018/05/17(Thu) 08時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ


 ______そういうお前は?


[その言葉は暗転に掻き消された。**]

(21) 2018/05/17(Thu) 08時頃

白銀∴秘星 マユミは、メモを貼った。

2018/05/17(Thu) 08時頃


【人】 白銀∴秘星 マユミ

 −3d・中央エリア−

[意識の暗転の後目が覚めると
私がいたのは4であった。

1.スクランブル交差点
2.兄間薬品
3.キリエ駅
4.イザナタワー99
5.甘味処 あん屋]

(64) 2018/05/17(Thu) 20時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

[目の前には99階建ての摩天楼。
そこはイザナタワー99の付近だった。
周囲には案の定相方の姿はなくボッチである。
このゲームの転送は私達ペアに冷たくないか?

そして届いたミッションのメール>>#0
周囲の人々の話を聞けば、
狂戦士がマスブラの強者であることは
すぐにわかっただろう。

そういえば、子どもの頃に公園で
よく遊んでいた記憶がある。
今も公園に行けばマスブラで盛っている
子ども達がいるかもしれない。
とりあえず行ってみようか。*]

(65) 2018/05/17(Thu) 20時半頃

白銀∴秘星 マユミは、メモを貼った。

2018/05/17(Thu) 20時半頃


【人】 白銀∴秘星 マユミ

 −日継塚アヴェニュー−

[相方には各自バッジ集めと伝えて、
自らは日継塚公園へと向かっていた
その道中である。

そこには、明らかに都会の風景に合わない
生物が3匹>>@12、大通りで立ち塞がっていた。

ガッシリした殻に鋭い鉄脚。
動きは鈍いようだが、その鉄脚の攻撃を
一撃でも喰らってしまうようなら
たまったもんじゃないだろう。
かといって、迂回するのは大きな時間のロスになる。]

(72) 2018/05/17(Thu) 21時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ


 戦闘には嫌な思い出があるんだがな……

[私は渋々と指揮棒を呼び出し、
そして距離のあるところから
虹色の五線譜をヤドカリに向けて飛ばす。]


 ……駆逐しろ、フォルツァート!!

[技の語源は『音の強調』。
しかし、パワフルな、幻想的な音の鳴るそれは
ヤドカリの堅い殻に阻まれて、
思うように攻撃が通らない。]

 どうしよう、倒せないわ。
 また相方を呼び出すのも悪いし、
 何か方法は……。

(73) 2018/05/17(Thu) 21時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

[そんな時目に入ったのは、
若い夫婦と小さな赤ちゃんの親子。

街中で泣き出した赤ちゃんをお母さんは
鞄から取り出した音の鳴るおもちゃであやす。
すると、赤ちゃんはみるみるうちに泣き止み、
キャッキャ笑顔になってしまった。

そのほっこりする一幕を見て、
少女の脳に電撃走る。]

 ……そうか、倒せないなら
 倒さなければいいじゃないか。

[私は何かを思いついたかのように
3匹のヤドカリのほうに向き直った。]

(74) 2018/05/17(Thu) 21時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

[音は変幻自在な生き物のよう。
激しい音を生み出すこともできれば、
優しい音を生み出すこともできる。

少女は空に両手をかざすと、
空中に桃入りの霧を作り出した。]


 迷えるノイズに安らかな眠りを。


[パチッと指を鳴らせば、霧から溢れる
懐かしくも優しいオルゴールの音色。

辺り一面が霧に包まれると、
やがてヤドカリ達は殻に閉じこもり
スヤスヤと眠ってしまうだろう。]

(75) 2018/05/17(Thu) 21時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

[3匹が動かないのを確認して
その横を颯爽と走り抜けていく。

不運にも3匹が起き上がったところに
誰かが遭遇するかもしれないが、
その時はすまない。てへぺろである。**]

(76) 2018/05/17(Thu) 21時頃

白銀∴秘星 マユミは、メモを貼った。

2018/05/17(Thu) 21時頃


【人】 白銀∴秘星 マユミ

 −日継塚公園−

[しばらく慣れた道を辿れば、
目的地は見えてくることだろう。

公園。懐かしい記憶が数多く眠る場所。
子どもの頃から歌手活動まで
長い間私のことを見てきた公園。


園内には、今日も今日とて
お互いのバッジをぶつけ合い
盛り上がる子ども達の姿があった。

小学校低学年くらいの子が多く、
男の子も女の子もバッジの挙動に
一喜一憂して歓声をあげる。]

(85) 2018/05/17(Thu) 22時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ


 あの時と変わらないな。

[思い出に更けつつベンチへと向かえば、
昨日出会った華美な死神の姿>>@6
見られたことだろう。]


 あ、お前は……スージーじゃないか。
 こんなところで何してんだ?

[そういって隣へと腰掛ける。
彼女の持つバッジは私の見えるところに
あっただろうか。**]

(86) 2018/05/17(Thu) 22時頃

白銀∴秘星 マユミは、メモを貼った。

2018/05/17(Thu) 22時頃


白銀∴秘星 マユミは、メモを貼った。

2018/05/17(Thu) 22時頃


【人】 白銀∴秘星 マユミ

[御機嫌よう、と答えてくれた彼女>>@15
どうやら休憩中のご様子。意外と死神って自由?

イベント事……というのはマブスラのことか。
ミッションはバナナストアの大会についてだから、
恐らくそのことを言っているのだろう。]


 あぁ、街中マブスラの話でもちきりだ。
 私も昔はよく遊んだものだ。

[懐かしみながら、バッグの奥底からケースを取り出す。
中には、かつてWわたしのエースバッジWだった
『SMILE』が大切に保管されている。

輝くそれには、至るところに
ぶつけあった跡がついているだろう。]

(113) 2018/05/17(Thu) 23時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

[マブスラのエピソードとともに、
スージーはひとつのバッジ>>@15
ポーチから取り出し、私に見せてくれた。]

 それはもしかしてウシワカじゃないか?
 結構強いバッジだった気がするぞ。

[昔熱中していたおかげか、
大体のバッジとその強さは覚えている。
彼女が持っていたのはウシワカのバッジ。
昔手に入れようとして、ラーメンを前に
屈服したのはいい思い出。

私はそのバッジを前にして、
体をすこし前のめりにする。]

 ……なぁ、実は今日のミッションで
 強いバッジが必要なんだ。
 もし良かったらそれをくれないか?
 もちろん条件付きでも構わない。*

(114) 2018/05/17(Thu) 23時頃

白銀∴秘星 マユミは、メモを貼った。

2018/05/17(Thu) 23時頃


白銀∴秘星 マユミは、メモを貼った。

2018/05/17(Thu) 23時頃


【人】 白銀∴秘星 マユミ

[(景品として貰ったということは、
あのギガ盛りを完食したのか……)

当時の私が半分も食べられなかった強者。
それを目の前の女性が食べ尽くしたというのなら
私は内心驚きを隠せず、彼女のほうを
マジマジと見つめたことだろう。


彼女はウシワカともう一つバッジを取り出し、
クイズに正解したら譲ってくれると言った>>@22
その手にはこの死神のゲームにも関わる
小さなホーリーバッジ。

お目当てのバッジに加え、ホーリーバッジも
ちらつかされるものならもう私に引く道はない。]

 よし、受けてたとう。
 さっきのリベンジを果たしてやる。*

(144) 2018/05/17(Thu) 23時半頃

白銀∴秘星 マユミは、メモを貼った。

2018/05/18(Fri) 00時頃


【人】 白銀∴秘星 マユミ

[彼女が出題したのは、常に嘘をつく者を探す
いわゆる論理クイズ>>@24 >>@25

いくつか攻略法はある。
仮定をするもよし、虱潰しもよし、
W1人だけ嘘をついているWのならば、
同じ事を言っている者を探すところから
はじめるのもいいだろう。

まずは北の天使から考えるか。
自分は嘘つきじゃない!と自分の潔白を
主張するやつがいるのはこのクイズのお約束。
これは天使でも悪魔でも同じことが言えるので、
一旦スルーしようか。]

(178) 2018/05/18(Fri) 00時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

[続いて南の天使と西の天使。
自身の身の潔白を主張する者がいるなら、
他人に疑いを押し付ける者も当然いる。
ここから仮定を立てていくのもいいだろうが。


注目すべきは東の天使か。
東の天使は、西の天使を天使だと主張する。
つまり、東の天使を悪魔と仮定するならば、
東の天使が言っていることは嘘ということになり
西の天使も悪魔ということになる。逆も然り。

つまりこの2人は同族しかあり得ないわけで。
悪魔が1匹しかいないのならば
2人はどちらも天使ということになる。]

(179) 2018/05/18(Fri) 00時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

[よって、嘘つきの悪魔は
南の天使である。Q.E.D.


……とかぐるぐる考えて。]


 わかった。悪魔は南の天使よ。

[果たしてたどり着いた答えは正解だったか。
これで間違ってたらかなり恥ずかしいぞ!**]

(184) 2018/05/18(Fri) 00時半頃

白銀∴秘星 マユミは、メモを貼った。

2018/05/18(Fri) 00時半頃


【人】 白銀∴秘星 マユミ


 正解は……?

[生唾ごくごく。]

(190) 2018/05/18(Fri) 00時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

[重苦しい空気が流れる。
だが、それは正解の言葉>>@27を聞き
すぐに歓喜と安堵へと昇華されるだろう。]

 よ、良かった……

[ホッと胸をなでおろす。
2つのバッジを受け取ると
ホーリーバッジは筆箱へ、
ウシワカはバッジ入れのケースへと
大切にしまいこんだ。]

 こちらこそありがとう。
 私こそ楽しかった。
 スージーは中々のエンターテイナーだな。

(196) 2018/05/18(Fri) 01時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

[クイズを解き終え落ち着けば、
子ども達が何やらバッジの話>>#9をしているのが
耳に入ってくるだろう。]

 私は次のバッジを探しにいくつもりだ。
 それじゃあな。

[いくらか話などしたかもしれないが
やがて私は公園を後にするだろう。**]

(201) 2018/05/18(Fri) 01時頃

白銀∴秘星 マユミは、メモを貼った。

2018/05/18(Fri) 01時頃


【人】 白銀∴秘星 マユミ

[子ども達の噂>>#13で思い出したのだが、
確か『SMILE』はここから東にある
ゲームセンターで手に入れたものだった。

今もまたあのクレーンをやっているのだろうか?
だとしたら、次に向かう場所は決まりだ。
その足取りはプシュケーランドへ。**]

(205) 2018/05/18(Fri) 01時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

 −プシュケーランド−

[ゲームセンターやカラオケなど、
様々な遊戯施設が揃った賑やかな場所。
プシュケーランドは若い人々で溢れかえり、
わいわいと活気付いている。

私も昔はカラオケなんかによく友達と
足を運んだものだ。……昔は。


ゲームセンターエリアには
件のクレーンゲームが大々的に設置されていた。
Wバッジ大量ゲットのチャンス!!Wの張り紙と共に
ケースの中には『SMILE』と『わくわくハート』が
所狭しと積まれている。]

(248) 2018/05/18(Fri) 11時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ


 私クレーンゲーム得意だった記憶は
 ないんだけどな……

[コインを入れて、ボタンに手をやる。
動き出したアームはウィーンと音を立てて
バッジの山めがけて降下していく。

いくらかポロリとこぼれ落ちてしまったが、
アームは5個の『SMILE』と
5個の『わくわくハート』を
受け取り口へと運んでくれただろう。]

(250) 2018/05/18(Fri) 11時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ


 ……マジか。

[掴みどころが良かったのか、アームは
大量のバッジをバサッと落としてくれた。
驚きながらも出てきたバッジを手に取る。
これは運が良かったとしかいいようがない。


さて、そんなにたくさんのバッジを持っていると
近くにいた小さな子ども達が寄ってくる。

『お姉さん、僕にひとつちょうだい!』

『わたしにも!』『俺も!』]

(253) 2018/05/18(Fri) 11時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

[寄ってきた子どもには、
笑顔でバッジを一つずつ渡してあげた。

______あの頃の自分もそうだったから。


結局、バッジは半分以上子ども達の手に渡り
残ったのは『SMILE』と『わくわくハート』
2個ずつだっただろう。*]

(254) 2018/05/18(Fri) 11時半頃

白銀∴秘星 マユミは、メモを貼った。

2018/05/18(Fri) 12時頃


【人】 白銀∴秘星 マユミ

 −回想・SMILEとの出会い−

[まだ幼い少女はクレーンゲームの前で
泣きべそをかいていた。


あの日、少女は一握りのお金を持ち
有頂天でプシュケーランドにやってきたに違いない。

何故なら今日はマブスラのバッジが手に入る
特別なクレーンゲームをプレイできる日。
お目当ての『SMILE』をゲットするのを夢に
少女は意気揚々とやってきたのだった。]

(262) 2018/05/18(Fri) 12時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

[けれども結果は惨敗。
お目当てのバッジを一つも取れず、
負けず嫌いでワガママだった少女は
人目もはばからず泣き出してしまった。

そんな時に声をかけてくれたのは
同じくらいか少し歳上の男の子。
『これやるよ』
と1つのSMILEを差し出し
泣きわめく少女にくれたのだった。]

 ぐすっ、ありがとう。
 これ大切にするね……

[少女の涙は嬉し涙にかわる。
少女はこの『SMILE』を
エースバッジとして使い続けるのだった。]

(263) 2018/05/18(Fri) 12時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

[後で聞いた話、バッジをくれた彼はあまり
バッジ集めにお金をかけられなかったという。>>115
もしかしたら、大声で泣く私を見て
自分の分をくれたのかもしれない。

その彼が今少女の姿で死神のゲームに
参加している>>17ことは知る由もなく。**]

(264) 2018/05/18(Fri) 12時頃

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