人狼議事


4 監獄病淫 -医師達の狩場-

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【人】 漂白工 ピッパ

[眠りの淵でふと思う。

 あの人は元気に、しているかな。
 もう入院が長いから、久しく会っていないけれど。
 こんな私を受け入れてくれた人。
 
 ――の女に、とって、 *唯一の、人*]

(1) 2010/03/03(Wed) 04時頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2010/03/03(Wed) 04時頃


漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2010/03/03(Wed) 15時半頃


【人】 漂白工 ピッパ

―― 病室 ――

[個室での独りの目覚め。
 瞳を開けば、白い天井が目に映る。
 そっと手を上げて、ぐー、ぱー。
 ゲイルに握られたその手に残滓を思わせる様に。]

 は、……

[吐息を零して上体を起こせば、
 窓の外にちらりと目を遣る。
 眩しいくらいに晴れた今日は、少しだけ居心地が悪かった。]

(82) 2010/03/03(Wed) 15時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

[ベッドから降り、病室を出る。

 自由という名の不自由。
 自由という名の退屈。

 ふらりと通りかかった詰所に近いホール。
 テーブルが幾つか、椅子が幾つか、
 テレビが誰の目に触れることもなく音と映像を流している。]

 ……。

[古い映画だった。
 モノクロームが画面に映る。
 男と女が痴話喧嘩をしている。]

(94) 2010/03/03(Wed) 16時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

[たいくつ、たいくつ、たいくつ
 入院患者に付き纏う退屈。

 テレビを見ても面白くない。
 音楽を聴いても何だか頭に入ってこない。

 精神の病ゆえに娯楽を受け入れられないのかもしれない。
 楽しいことも楽しいと思えない。]

 ……はあ

[ホールで止まっていた足取りは詰所に向かう。
 詰所のカウンターの前に立っても、
 別に看護師を呼ぶ訳ではない。
 カウンターに両腕を置いて、猫の様な姿勢で身体を伸ばす]

 く、んっ……。

(105) 2010/03/03(Wed) 18時半頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2010/03/03(Wed) 18時半頃


【人】 漂白工 ピッパ

[詰所の看護師は忙しそうなような
 そうでもないような。

 カウンターという壁が 干渉し難いものとなっていた。]

 ……。

[ゆるりるらり

 廊下を見渡すと小さな金糸が目に映る。
 休憩中かな、とは思う、が
 何処か様子の違う姿に瞬いて。

 静かに其方へ歩み寄る]

 ……レティ。

[看護師に対して遠慮はあまりしない。]

 何してるの。 

(107) 2010/03/03(Wed) 19時半頃

【人】 漂白工 ピッパ


 テレビ。

[ゆらり。レティーシャからテレビの方へ視線を移し]

 うん、遠いね。

 ……。

 身体。だいじょぶ?

[先刻遠目に、彼女が自身を抱いていた様に見えたから]

 看護師さんも人間だから、
 無理しちゃやだよ。

[そっと座った彼女に手を伸ばし、
 拒まれぬなら額に触れようと。]

(110) 2010/03/03(Wed) 20時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

 健康じゃないときは
 休みなさい。
 元気なら……いいけどね。

[す、と止まる手。
 この、病棟の中で この子は一番看護師らしい看護師かもしれないな、と思う。

 看護師は弱みを見せない。それが仕事。
 看護師は患者を労わる。それが仕事。]

 私は……まあ、うん。

 レティは、熱心ね。

[看護師らしいことが、イコール、患者の為に成るか。
 それは、患者によるけれど、
 女にとっては、等身大の看護師程、好ましいものだから]

 レティはもう少し手を抜いても
 いいんじゃ、ないかな。

(114) 2010/03/03(Wed) 21時頃

【人】 漂白工 ピッパ

 うん。
 それなら いい。

[薄い表情。瞳だけを僅かに揺らし]

 出来てると、思うよ?
 思うけど、そうね。
 
 真面目過ぎて一寸だけ近づき難い。
 そんな節は、あるかもね。

[今だって、と謂われれば、はたりと気付いた様に]

 休憩のお邪魔しないほうが、いいかな――?
 

(117) 2010/03/03(Wed) 21時頃

【人】 漂白工 ピッパ

 うん。

[俯く彼女に、少し手厳しい気もするけれど]

 真面目な看護師さんだってことは伝わるし、
 レティの看護で笑顔を貰える人は沢山いる筈。
 だけど、レティの素の顔が、さ
 患者には見えないのって、ちょっと寂しい。

[それは本来患者が看護師に求めるべきものではない。
 分かってはいるのだ。レティは"看護師"としては立派だと。
 唯、寂しさを湛える女は、"素の人間像"が見たかった。]

 ……あ。
 謝らなくていい。

 他愛無いこと聞いていい?
 レティって彼氏居る?

(122) 2010/03/03(Wed) 21時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

[悩む様に復唱するレティーシャに曖昧な表情を向けて。
 続く言葉にはゆるゆると首を振り]

 でも頑張ってる。
 ごめんね。あんまり悩まないで。

 うん。彼氏。

[そう頷いては、居ない、との言葉、急に、と不思議そうな言葉を向けられ。うんうんとまた頷く。]

 看護師さんのプライベートってさ。
 患者は結構知りたいものだったりする。

 彼氏がいる、とか、言われると、
 私生活を想像して、 へえ、って思うもん。
 いないなら、欲しいのかなぁ、とか、ね。

(125) 2010/03/03(Wed) 22時頃

【人】 漂白工 ピッパ

 およめさん。
 ……可愛い、な。

[仄かな笑みを浮かべる。

 レティーシャの幼い頃の夢と、
 今はそれが両親の夢だと語るレティーシャと、

 こんな話をすると、看護師がとても身近に思えて好い。]

 素敵な彼氏さん。出来ると好いわね。

[眸を細め。飲み物を買いに行くと謂うレティーシャに]

 私も少し。
 気分転換に何処かに行こうかな。

[うん。と頷き、彼女を見送った**]

(129) 2010/03/03(Wed) 22時頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2010/03/03(Wed) 22時半頃


【人】 漂白工 ピッパ

―― ホール ――

[窓際に立って、ぼうやりと外の景色を眺める。
 特別何かが見えるというわけでもなく
 唯、遠く遠くに広がる空を、景色を、その境界を。

 「貪欲だっていいじゃない」

 ゲイルの言葉。
 脳裡に焼きついて離れぬ言葉。

 そう、と指先で己の首筋から鎖骨に触れ、
 なだらかな胸のラインをなぞって、落ちる]

 ……こんな、…。

[看護師の天使の笑顔。
 向けてくれた幾つもの笑み。
 それを全て。
          ―――――穢したい衝動。]

(145) 2010/03/04(Thu) 00時半頃

【人】 漂白工 ピッパ



 ―――っ

[背後からのハグは、いつもの、こと
 それなのに
 どくん、と心音が速く、鳴る]

 ローズマリー……

[何処か陰った様な表情で振り向くが、
 いいお知らせ、と聞けば眸を瞬かせて]

 ……なぁに?

(150) 2010/03/04(Thu) 01時頃

【人】 漂白工 ピッパ

 うん。

[昨日ね、と始まった話を頷いて聞き
 担当のこと、と謂われれば、
 何処か期待の混じった視線を彼女に向けた。

 溜め、の間は一寸だけ焦れたけれど
 続く言葉を聞けば]

 ……

[言葉が上手く出なかったけど、表情は安堵の其れで。]

 ―――好かった。

[少し置いた感想を述べる。彼女の笑顔が眩しい位、嬉しい。
 嬉しい、嬉しいけど――なんだろう、このもやもやは]

(158) 2010/03/04(Thu) 01時頃

【人】 漂白工 ピッパ


 ねぇローズマリー。

[喜びは在るのだけど完全に晴れ渡っていない、そんな表情で
 彼女へと言葉を続ける]

 早速、なんだけど。
 そうだん。乗ってくれないかな。
 なんか。胸が痞えて苦しい。

(159) 2010/03/04(Thu) 01時頃

【人】 漂白工 ピッパ

 ん。
 ローズマリーが担当で、私も嬉しい。

 セクハラ男、か。
 そりゃあ……厭だよ、ね。

[ふ、と浮かべる淡い笑み。
 確りと笑うことの出来ない女は、
 これが彼女の軽口に対する精一杯の応対で。

 眸を見つめられると、少しだけ感情の行き場がなくて
 そっと逸らして病室の方を見た]

 うん。じゃあ私の病室に。

 でも、本当、嬉しい、な。
 ローズマリーが話を聞いて呉れたり、相談に乗ってくれる。

[看護師に依存している自分も否定出来なくて。年下の彼女に依存するなんて、考えれば少し情けないことだけど。]

(162) 2010/03/04(Thu) 01時半頃

漂白工 ピッパは、水商売 ローズマリーに背を撫ぜられて眸を細めながら、病室へと歩き出す。

2010/03/04(Thu) 01時半頃


【人】 漂白工 ピッパ

 ありがと。
 ローズマリーが、顔、出してくれると
 私も元気になれる。

[淡々とした声色はいつものこと。
 色ではなくその内容を、ただ、伝えたくて、言葉にする。]

 苦しい、
 っていうか、

 なんだろう、ね。

[曖昧な感情は言葉に成らなくて、少し困惑する。
 支えられると余計に苦しくなるなんて謂えない。]

(168) 2010/03/04(Thu) 02時頃

【人】 漂白工 ピッパ

――病室――


[病室に入れば、ゆるりとローズマリーへ顔を向け
 陰鬱な苦い微笑を浮かべて]

 最近。困ってる。

 ……看護師さんのことが気になって仕方ない。

 ローズマリーの事も、気になって。
 運動会で頑張ってる子供とか、そういう気になり方だと思ってた
 ――――けど、一寸、違うみたい。

(169) 2010/03/04(Thu) 02時頃

【人】 漂白工 ピッパ

 勿論。
 喫煙室は喫煙室。

[よろしく、と頷いて返し、
 舌を出す所作が可愛らしくて仄かに相好を崩す。]

 ん……うぅん。

[矢張り言葉にならなくて、困惑がちに指で頬を掻く]

(177) 2010/03/04(Thu) 02時頃

【人】 漂白工 ピッパ

[病室にて。ベッドに緩く腰を掛けながら、彼女の問いに応える]

 男の人には感じない。
 でも――

[昨夜この場でゲイルに口付けられた事を、ぼうやり思い返し]

 ……変、かな。
 女の子、女の人に、対して
   どきどきする。 

[自らの胸の辺りに触れては、揺れる瞳でローズマリーを見上げ]

 して欲しい、のは、――

[ 欲しい、――…ローズマリーが、欲しい、と]

 ――…座って。

[ベッドに空白を作り、座すように促した] 

(178) 2010/03/04(Thu) 02時頃

【人】 漂白工 ピッパ

 変、じゃない?
 そう……。

[その否定に、最後の咎が、消えた様に。
 隣に座す彼女を見つめ、

 ―――ふっと

 強引に彼女の腕を取り、
 唇を寄せていた。

 薄い唇は、彼女の口の端に、触れるだろうか。
 其の後で囁く様に、告げる]

 ………苦しい、よ。
 ローズが、欲しくて、……苦しい。

(180) 2010/03/04(Thu) 02時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

 ―――…

[華奢な身体の癖に、こんな時だけは。
 ローズマリーの腕を掴む手は強く、
 暫し争っただろうか。
 隙を突く様に、彼女の身体をベッドに押し倒そうと]

 私だって。
 散々悩んだよ。
 患者と看護師のラインっていう溝は深くて。
 看護師さんは皆、高嶺の花のように思えて。

[その考えを変えさせた、ある医師の言葉]

 だけど貪欲で好いと謂われた。
 私は正直になりたかった。

 ずっと、ずっとローズが、欲しくて、堪らなかった――

[彼女のナース服に手を掛け、指先は柔らかな双丘に触れる]

(182) 2010/03/04(Thu) 03時頃

【人】 漂白工 ピッパ

 ――…ローズ

[彼女の説得が、心を痛ませる。
 だけど、もう、引き返せない。
 引き金を引いた後は、もう、…]

 治らなくても いい。
 健全だろうが、不健全だろうが

 私は、ローズマリーのことが  ――…好き。

[優しく胸を撫ぜ、指先で突起を探る。
 時に掌で包むように、時に指先で刺激を与えるように。
 片手でローズマリーの両手を掴み、頭上で組ませれば

 ――彼女をそんな姿にさせている自分に
 自己嫌悪と、愉悦とが、同時に芽生え、情けない表情になった]

(184) 2010/03/04(Thu) 03時頃

【人】 漂白工 ピッパ

[彼女の頭上で組んだ手、自由を奪って、
 縛られた様な彼女の動きに、嗚呼、此の儘、ならば、と
 だけど]

 ―――ッ

[彼女の涙は。
 痛くて、苦しくて、恐ろしくて。]

 泣くなんて、ずるい、よ。
 私は唯、ローズマリーが好きで……

 欲しい、だけ、なのに―――

[諭すような言葉は尚更、辛くて。
 説得を続ける口を塞ぐ様に。唇を重ねるけれど。
 深い口付けをすることはない、唯、彼女の唇に触れたくて。]

(186) 2010/03/04(Thu) 03時半頃

【人】 漂白工 ピッパ


 ねえ、ローズ。 私は可笑しい?
 好きな人を抱きたいって思うことは、可笑しいこと?

 ……。

[そ、と手を離す。] 

 泣いてるローズを犯すなんて出来ない。
 ――…苦しめたくなんか、無いんだよ。 

(187) 2010/03/04(Thu) 03時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

 ――…難しい、ね。

[淡い微苦笑を湛える。
 混乱していると、頬に涙を伝わせる彼女を
 落ち着けさせたくて、安堵させたくて、
 優しく頭をそっと撫ぜた。]

 ……ローズ?

[少しの沈黙に、不思議そうに瞬きをして]

 …――そんなこと、謂ったら。
 調子に乗っちゃうじゃない…。
 莫迦――

[彼女の口付けを受けて、嗚呼、それはとても温かくて優しくて。
 今は、無理に彼女を脱がせようとはしなかった。
 唯、甘いキスを。少しだけ、少しだけ深く彼女を侵食するような
 *口接けを*]

(190) 2010/03/04(Thu) 04時頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2010/03/04(Thu) 04時頃


漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2010/03/04(Thu) 16時頃


【人】 漂白工 ピッパ

―― 回想・病室 ――

[ローズマリーの甘い声色>>260
 彼女の紡ぐ言の葉に静かに眸を細めて]

 甘える、なんて。
 そんなの。
 嬉しすぎるよ。

 私が依存してばっかりで負い目を感じてた。
 でもローズが私に甘えて呉れるなら、
 それは――… とても、うれしい、こと。

[彼女が幽かに囁いた、その言葉は聞き取れなくて
 瞳を揺らし不思議そうな表情だけ返しただろう]

(317) 2010/03/04(Thu) 16時頃

【人】 漂白工 ピッパ

[口接けの時間は幸福の温度に良く似ている。
 離れるのが寂しい分、その時間に深く入り込む。
 やがてアーチの残滓を途切れさせ、莫迦、と呟く彼女の唇]

 ん。……

[軽口を受け流す様に淡い笑みを湛え、
 彼女が部屋を出て行けば、一眠り、する心算。]

(318) 2010/03/04(Thu) 16時頃

【人】 漂白工 ピッパ

[夢を見た。
 それはいつかの過去の話。

 今でも印象深く残っている、
 私の一部を失くした出来事。]

(323) 2010/03/04(Thu) 17時頃

【人】 漂白工 ピッパ

[あの人の左耳が好きでした
 とても好きでした

 いってらっしゃいのキスは唇に2回 左耳に3回

 あの人の左側に歩くと
 私の言葉は何処にも寄り道せずにあの人に届いている。

 ある日 あの人の為にケーキを焼いてみたんです
 誕生日でも記念日も無い水曜日
 レーズンをたっぷり使って三人分のケーキ
 私と、あの人と、あの人の左耳と。
 幸せそうな顔をしてソファーに埋まっている
 あの人の唇についたクリームを拭って
 それからふざけた振りをして左耳にクリームを塗りました。 
 勿論仕返しをされましたが、
 私は痺れてしまっていたのです。
 その、左耳の甘さに。]

(324) 2010/03/04(Thu) 17時頃

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