人狼議事


41 アンデッドスクール・リローデッド

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視点:


【人】 童話作家 ネル

[階下に広がるゾンビたちに、目を奪われる。
見覚えのある色を、顔を探そうとして――怖くなってやめた。
投げた太刀の行方は知らない。
ただ、あいつならとれるだろう、と根拠のない確信をして目線で追うことはしなかった。

リボルバー、使い方など知らないけれど持ち上げる]

(1) birdman 2011/12/12(Mon) 23時頃

【赤】 童話作家 ネル



いろは。
助け、なんて、いらないよね?

死ぬなよ。ベネット、殺すなよ。

(*0) birdman 2011/12/12(Mon) 23時頃

【人】 童話作家 ネル



[噛みしめた唇は血の気を失って、そして力を離してもすぐには色は戻らないだろう。
その唇を中途半端に持ち上げた。ローズの方に銃口を向けようとして]

そういう、わけだから。
センセを助けるのは なし にして。

[呟く声は小さい。聞こえても、聞こえなくとも――というよりは声量を意識できていないようだった]

(2) birdman 2011/12/12(Mon) 23時頃

童話作家 ネルは、メモを貼った。

birdman 2011/12/12(Mon) 23時半頃


【人】 童話作家 ネル


[鼓動など打たれていないはずなのに、くるしい。
緊張が脳を圧迫する。>>3銃が落ちていく音が妙に反響して脳みそに届いた。
>>7悲鳴か、叫び声なのか。
見ないようにしようと思っていたのに、視線が泳ぐ。捉える。
鼓舞するような叫び>>8に眉は寄った]

(12) birdman 2011/12/12(Mon) 23時半頃

童話作家 ネルは、メモを貼った。

birdman 2011/12/13(Tue) 00時頃


童話作家 ネルは、メモを貼った。

birdman 2011/12/13(Tue) 00時頃


【人】 童話作家 ネル

[死んだのか、殺したのか。
主語のつかない問いが脳を占める。

倒れる教師の体をみて、一瞬浮かんだ思いはなんだったのだろう。それを追究するより先に――噛み締めた唇から溢れた赤が、思考を奪う。とろけそうな歪んだ視界に翻弄される。

銃を下ろした。先ほど駆けていった人間は二人、怪物と同数。ちらと視線を走らせて、廊下の先を指差した]

あっち。
あの扉――でも、すぐに出てくるよ
すごく   会いたそうだったから
[血みどろの姿に微か眉を寄せるが何も言わず]

(20) birdman 2011/12/13(Tue) 21時半頃

【人】 童話作家 ネル

[>>22胡乱気に見]

「死なないことにしてやる」
……なんて言う割には死にたそうにも見えなかったけど。

[先ほど食い破った指に視線を移す]
どうせ、このまま腐ってくんでしょ。
意志のあるだけのゾンビだっていうし。
せっかくだから、腐るまで彩葉が約束破らないか見てる

(24) birdman 2011/12/13(Tue) 23時頃

【人】 童話作家 ネル



あの子たちにセシルの場所教えるん、だよね
その間にちょっと、いってくる。

大事なもの忘れた。

(25) birdman 2011/12/13(Tue) 23時頃

【人】 童話作家 ネル

[>>26階段を下りながら一言、肩越しに返す]

あー 考えとく!


[彩葉のウイルスを入れたら、あんなふうになるのだろうか。
強そうなのは別にいいと思うけど、あの喋り方になるのは嫌だなあと暢気に考えながら。
うぞうぞ動くゾンビたちをかき分けながら一階の廊下を進む。
何故か知らないけれど、床に臥せって痙攣を繰り返すゾンビの数が進むにつれて多くなるようだった。そのうちの一体を踏みつけ、落ちていた片手を摘み食いしながら、ある客室の扉を開いた。

ベッドの上には、やはり猫のしたいがある。
これっぽっちも殺戮のかけらを思わせない、染まらなかった毛皮を撫でて抱き上げた。四肢が力なく垂れるのも構わずに、腕の中に収めて、再び廊下へ出る。
真っ直ぐ階上へは戻らずに寄り道をした]

(29) birdman 2011/12/13(Tue) 23時半頃

【人】 童話作家 ネル


―食堂 前―

[バリケードの、欠片ならあった。
扉は開け放されている――と言うよりは、吹き飛ばされたように蝶番から外れ、床に落ちている。他に散らばる邪魔なかけらを踏み越えて、食堂の入り口に立つ。

窓の向こうからか何か気配を感じ、少し視線を向けた後]

      タカハシ
ごめん、助けてくれた、お返し。してない。

……あの、さ。
[口を開いたものの、何も言葉は出てこなかった。]

(31) birdman 2011/12/13(Tue) 23時半頃

【人】 童話作家 ネル

[ふいに背を翻し、その場から駆けた。視界が揺らぐのは、濁るのは、アンチウイルスのせいだけではなかったのかもしれないけれど。

自分が似たような存在になってしまえば、通路の邪魔なゾンビを蹴り飛ばすのに遠慮は無かった。両手は猫でふさがれつつも、アンデッドのもとへ向かった]

(32) birdman 2011/12/13(Tue) 23時半頃

【人】 童話作家 ネル

猫は猫だよ。名前も、ねこ。
墓、作る約束があんの。

……食べないでよ。
[アンデッドの視線から猫を守るように半身ずらした。
アンデッドの忘れ物、という言葉にはどこか不穏な空気を感じつつも追及はしなかった。]

いっまごろ…………。遅いよ。
[もう一度、口の中で「遅い」と繰り返す]
テレビの中継かもしれないけど、さ。どっちにしろ、おそいよ。

もともと塀に囲まれてたし、地上からは脱出できなさそ。
アンデッドさん、空飛べたりはしないすか。しないよね。

(35) birdman 2011/12/14(Wed) 00時頃

【人】 童話作家 ネル

[猫を食わないという言葉には、少し腕の力を弱めた。]

……忘れ物、って、
[レティーシャと、彼女に伝えた言葉を思い出す。
ついで脳に反響した言葉。やめて、と拒絶する音。

ぱちり、瞬き一つと考える間があいて]
悪趣味 ってよく言われない?

やっかいな……あれ、か。ゾンビが倒れてるのって、それかあ。
目がちらちらすんのも、それか。
そのウイルス、薄くなるの分かるの?
安全になった、ら、行く。どうせそこ行かなきゃ逃げれないし。

[そうは言いつつも、壁に体を預けた。痛みとは離れた体が、二度目の死に対して発する信号を気付くことはない]

(43) birdman 2011/12/14(Wed) 00時半頃

【人】 童話作家 ネル

[脳で反響する赤い音だけでは、大体の出来事を想像するしかできない。それでも、地下でのことを想像するのには十分だった。
屋敷の外からは騒然とした気配が伝わってきた。恐らく外からしてみたら、屋敷は静まり返っているように思えるのだろう。玄関へと一度だけ視線を向けた。あの扉から出ても保護はされない。排除はされる。最後に頭を振った]


……出来るだけ、持たせてよ。からだ。
いろはとベネットが同化してるって聞いても、
その外見はベネットのもんだから。


うん、地下、だっけ。いく。

[>>74軽く保証されてもその軽さゆえに信じきれないが、確かめる方法も何もなく。
曖昧に頷いておいた。別に自分が倒れても、改めて死んでも、なにもないだろう。それが少し、心を楽にさせた。

>>70地下から逃げた女の子とは、道が重なることがあったのだろうか。]

(75) birdman 2011/12/14(Wed) 20時半頃

【人】 童話作家 ネル

[蜂蜜色は――
    あたたかい、日差しの色。
 やわらかく、甘い色。
     ふわ、と揺れてしまえば綿菓子の様。]

(97) birdman 2011/12/16(Fri) 00時頃

【人】 童話作家 ネル


―   ―

[頭皮とその下の肉ごと、ずる、と腐って落ちた。髪の色はもう、蜂蜜色だなんて言えないくらいくすんで、絡まって、数も少なく垂れ下がる。
内臓はとっくにどろどろと液体のようになった。もう必要のない、呼吸の代わりのように、時々、喉の奥から競りあがって唇から溢れて落ちていく。赤黒いを通り越して黒い、その液体は異臭を放ちながら地面に染み込んでいった。

ここまで腐ってしまえば立ち上がることも出来ない。
所々肉のそげた腕で、指で、もがくように地面を引っ掻く。
また欲求に負けたのか、自身の指を齧り取りながら、白く濁りきった瞳孔を揺らした。]

 っ ――――……
 ……ぁ   

[酸素を求めるように喘ぐ唇は、何か告げようとした思いがあったのだろうか。
それすらも定かではなく、ただ黒い液体と腐りきった指の肉を流す。

意識もしないまま迎えた1度目の死、色々なものと引き換えに手に入れた2度目の生は何を与えてくれたのか。腐り落ちていく体の部位を眺めながら、足を引き摺る日々は何だったのか。]

(98) birdman 2011/12/16(Fri) 00時頃

【赤】 童話作家 ネル





ねえ、おれは 
――――  を たすけられたの?

(*14) birdman 2011/12/16(Fri) 00時頃

【人】 童話作家 ネル




[濁った眼球を動かせば、ぷつ、と音がして液体が溢れてきた。萎んでいく眼球と、眼窩から流れた腐った液体。液量など無いに等しいもので、濡れたのは茶色の顔面とその下の地面ぐらいなものだった。

信じた綺麗なものの世界から離れて生きてまで確かめようとしたもの、それすら確かめられることなく、動く死体は腐り落ちていった。地面に染み込んだ腐液は、しばらく、その悪臭と跡を残すことだろう。けれど、それすら、薄れていって最後には何も残るものは無い。]

(99) birdman 2011/12/16(Fri) 00時頃

ネルは、タカハシをぎゅうした。

birdman 2011/12/16(Fri) 00時頃


【人】 童話作家 ネル

[ナア と少ししゃがれた声。
白い、野良にしては綺麗な毛並みは
蹲る様に、黒い塊の傍に座った。

そこは約束通りの中庭でもない、じめついた場所ではあったが。
地面に広がる腐液に触れようとも、その毛皮は汚れずに。
白い猫はちいさく、いちどだけ喉を鳴らした**]

(101) birdman 2011/12/16(Fri) 00時半頃

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