82 【薔薇村企画】 Contagio ―共鳴―
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―川原―
あ。
[川原へと着けば、トルドヴィンとキリシマがいるのが見えて。 兄の手を引き、傍へと近寄っていく。]
釣りか。いいな。
[暗い空気の拭い去れないこの村で、 生きる為の行動を見るのは、どこか安心する。]
おお、キリさん、ひいているぞ。 気づいたか。
[兄から離れ、キリシマの傍らにしゃがみ。>>10 届かないとわかっていながらも、楽しそうに応援する。]
(12) mikanseijin 2013/05/19(Sun) 14時半頃
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おお、キリさんこんなに釣りうまかったのか。
[感心したように呟いて、しゃがむのをやめて腰を下ろす。 どうせ汚れまい。 水の冷たさも、濡れることも感じられなくて、 川のせせらぎだけを聞く。]
…キリさんが、大物釣れるように祈ってやろう。
[霊の祈りの効果は+91(0..100)x1]
(14) mikanseijin 2013/05/19(Sun) 15時頃
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祈りが通じた。すごいぞキリさん。
[パチパチと拍手。>>17 少しでも効果があったなら、祈った甲斐もあったというもの。 見えない所で称賛しながら。]
………。
[トルドヴィンの言葉に、微笑を浮かべた。>>16]
……兄さん、歌わないか?
[聞こえないだろうけれど。それでも。]
(18) mikanseijin 2013/05/19(Sun) 15時頃
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皆で食べるなら、鍋に入れるのとかいいかもな。 全員でつつけるように。
[顔を綻ばせて、料理の提案をする。>>20 トルドヴィンの作る料理なら、是非呼ばれたいものだが。 美味しい物は大好きだ。
一緒には食べられないのは残念だけれど、 賑やかな食事風景を想像すれば、楽しそうで、笑みが溢れる。]
(25) mikanseijin 2013/05/19(Sun) 15時半頃
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[届かないとわかっていても、届いたらいいなと思ってしまう。
触れることは出来ないから、兄が武器の形状になっても 危なくはないのだけれど、少し、キリシマたちから距離をとる。]
ん。
[兄の両手を力強く握った。>>27]
(29) mikanseijin 2013/05/19(Sun) 16時頃
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……何だ、いきなり。
[突然の愛の告白に、ぶっきらぼうに返しながらも頬が緩む。>>30 兄が戦斧の姿になれば、こちらでもなれるのかと感心し。
それから、試すように斧を一振り。 高く、涼しい音が鳴る。 もう振るうことはないと思っていたから、単純に嬉しい。]
(32) mikanseijin 2013/05/19(Sun) 16時頃
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[今は何かを壊したり、誰かに当てる心配もない。 目を伏せて、視覚を閉ざす。 歌だけに集中できるよう。
風に乗せる、戦斧の歌声。
敵を潰すのではなく、神に捧げる儀式のように 厳かで、丁寧に斧を振るう。]
(37) mikanseijin 2013/05/19(Sun) 16時半頃
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[優しい風が歌う。
例え聞こえなくても、風は常に人の傍で吹いている。
それを感じさせてくれる時間。
トルドヴィンの呟きが耳に届けば、口元に笑みを浮かべ。>>42]
……聞こえたかな。
[手を止めて、おかしそうに笑って、呟いた。]
(47) mikanseijin 2013/05/19(Sun) 17時頃
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俺の呪いが効いたんだな。
[トルドヴィンの言葉に、くすくすと笑いを漏らし。>>49]
ああ、そうだな。 アメノマだけじゃなく、俺も言う。 キリさんなら100歳くらい軽く行くんじゃないのか。
[聞こえないのをいい事に、好き勝手に。]
(51) mikanseijin 2013/05/19(Sun) 17時頃
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……あー、さて。
そろそろ、行こうか。
[何か、周囲にももいろのオーラが見え始めた。>>-657 見えていないとはいえ、プライベートな時間を邪魔している気分になってきて。
というか、トルドヴィンってキリさんと二人だけだと素直にこんな顔もしたりするんだな、と思ったり。
自分も兄と二人だけの時は甘い顔をしたりするので、ちょっと親近感がわいた。]
(58) mikanseijin 2013/05/19(Sun) 18時半頃
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なんだ。 ……兄さん、いつから甘えっ子になったんだ。
[呆れながらも、ぐいと顔を上げさせて、口づけしておく。 死者だから他の者に見えにくいとはいえ、同じ死者に目撃されたら色々問題ありなので、すぐに離してしまうけれど。>>59]
……それじゃ。また。 美味しい魚食って長生きしろよー。
[ひらっとキリシマとトルドヴィンに手を振って、 覗き見の風は去っていく。*]
(60) mikanseijin 2013/05/19(Sun) 18時半頃
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[何だかんだで慌ただしかった毎日。 それはそれで楽しかったのだけど、 時にはゆるりとした時間を過ごすのもいいものだ、と思う。
猫がこっちを見つめてくるのに、実は見えてるんじゃないかと 思ったりしながら、のんびりしていれば。]
…………。
[壊れた扉は、もう彼らの手では直されないのだろう、 と思うと、やはり寂しさを覚えた。>>70]
……ああ、もうじき夜が来る。
[何もかもを橙に染める夕陽と、 空の端から紺の夜が来ているのが見えた。]
(71) mikanseijin 2013/05/19(Sun) 22時半頃
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―自宅―
おかえり。ただいま。
[そして当然のように、挨拶が兄の後ろから返る。>>72 真っ暗なのに、夜目に慣れたのか他の理由があるのか、 見えなくて困るということはなくて。]
何でも出来てしまえば、生前と変わらないからな… 糧を必要としない世界は、多分ありがたいんだろうな。
[淡々と見解を述べて。]
………しなくて、いい。
[横を向きつつ、代わりに兄の横に座った。]
(73) mikanseijin 2013/05/19(Sun) 23時頃
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俺は充分甘えさせてもらってるから良いんだよ。 必要以上にもらったらバチが当たる。
[意外と真面目に、そんなことを言った。>>75 それから頬に、指と柔らかい感触。]
………ん、さっきから甘えてきてない、か? どうした。
[スキンシップが多いような。]
(77) mikanseijin 2013/05/19(Sun) 23時半頃
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……………。
[黒い瞳がじっと、兄を見据えていたが。>>84]
…………ん。
[体を倒して、兄の膝の上に頭を置いた。 いわゆる膝枕。]
(85) mikanseijin 2013/05/20(Mon) 00時半頃
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…………。 いずれ別れるような事を言う。
[けれど、不安になる気持ちもわからなくもない。>>87 "永遠"を実際に経験した者はいない。]
……例えば、もし一緒にいられなくなったとしても。 俺は、ホレーショーを探す。ずっと。 そのくらいには……惚れてんだからな。
[真顔で言えば、口づけを受け止める。 抵抗も、照れる素振りも見せなかった。]
(90) mikanseijin 2013/05/20(Mon) 00時半頃
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出来たら、このままの姿でいたいけど、な。 その方が見つけやすいだろうから。
[真っ直ぐな瞳が和らいだ。>>91 必ず見つけてくれる、そんな言葉が嬉しくて。]
………しかし。 俺、我儘を聞きっぱなしな気がするんだが……
[ふと過ぎった事を言いつつも、言ってみろと目が語っている。]
(92) mikanseijin 2013/05/20(Mon) 01時頃
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…………。
[聞かされた"我儘"の内容は想像だに出来ないもので、 真っ直ぐ上を見たまま、固まって。 そのまま、赤くなった。]
…………ッ、
[表情を隠すように口を押さえて、 膝枕から思わず体を起こした。明後日の方を向いている。]
……い、……構わない、が。
[それだけをやっと搾り出して。>>94]
……やっぱり、兄さんも、抱く側が良かったり。するのか。
[ぽそぽそと尋ね。]
(95) mikanseijin 2013/05/20(Mon) 01時半頃
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いや、すまない。 自分がそうなるとか、予想だにしてなかったんだが、 言われた瞬間に、……色々想像してしまっ、て。
[俯いている。>>96 行為を知ってしまった以上、具体的想像力が働いてしまった。]
ああ……男だもん、なあ。 ……………、
[そうだよな、と呟くと、突然立ち上がって、兄の腕を掴み、寝室へとずんずん向かう。]
(97) mikanseijin 2013/05/20(Mon) 01時半頃
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……いつまで一緒に居れるか、怖くなったりするんだろう。 なら、早めに済ませてしまった方が、いい。
[寝室まで行って、ベッドの前で振り返る。 兄を見る目が半目なのは、恥ずかしさ故で。]
……抱く側がいいなら、一度と言わず、 何度でも……いややっぱり、交代でやる、くらいで。
[兄の腕を掴む力が強くなる。 顔が熱くて、火が出るんじゃないかと思うが。]
(99) mikanseijin 2013/05/20(Mon) 02時頃
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……くれてやる。 抱け。
[赤くなりながらも、 きっぱりと言い放ったのだった**]
(100) mikanseijin 2013/05/20(Mon) 02時頃
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[承諾したものの、未知への恐怖がないわけではない。 それを振り払う為、自分を背水の陣に立たせる為に 敢えて宣言した。>>100 決心したなら、あれこれ不安がるより早い方がいい。
それと…好奇心と期待が、全くないと言えば、嘘になる。]
(107) mikanseijin 2013/05/20(Mon) 18時半頃
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―約半年後―
[死者の黄泉還り。 本来起こりうるはずのない、理から外れたもの。 それが、武器への転生という形で起きるのが、ライマーとラーマが存在する、このグァイナ村。
錬金術師の兄弟が訪れてから約半年が経った。 黒玉病も、猛威を落ち着かせた頃だろうか。 幾人もの命が、病と魔物の襲撃で失われたこの村で。
また一人、ラーマとなったライマーが目を覚ます。]
…………、…………。
(110) mikanseijin 2013/05/20(Mon) 19時頃
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……………?
[長い夢を見ていた気がする。 頭を軽く振って、周囲を見回した。 男の外見は、死んだ時とほぼ同じだったけれど… 全盛期だった26歳の時の姿なのには、よく知る者でなければ、 なかなか気づかないだろう。]
………あれ、俺、死んで?
ああ、そうか……ラーマになると、望んで……
[ぼやけた記憶を思い出す。 自分の名前、兄の名前。年齢、誕生日、死因、パンの作り方など思い出すが、生前の記憶はしっかりとしていた。
ただ、己が死んでいた時間の記憶は、すっかり抜けていた。 のちに、「人それぞれかもしれないが、異なる世界の記憶は、全部は持って帰れないんじゃないか」という見解を述べることとなる。]
(111) mikanseijin 2013/05/20(Mon) 19時頃
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…………。
[曖昧で、よく思い出せないが、己がラーマになることを望んだということは、死後の世界でもそう決意したのだろう、と思う。もう一度生きることを。確かに、己はゆっくり眠っていられる性質じゃないと納得できるが。]
……ホレーショー。
[静かに名を呼んだ。 兄が、寂しがっていなければいいけれど。 それでも、生きると決めたなら、前へ。]
(112) mikanseijin 2013/05/20(Mon) 19時頃
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……やあ。
久しぶり。ただいま。
[知己の者に出会えたならば、遠征から帰った後のような、 何事もない変わらぬ笑みで、片手をあげてみせただろう。**]
(113) mikanseijin 2013/05/20(Mon) 19時頃
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粉ひき ケヴィンは、メモを貼った。
mikanseijin 2013/05/20(Mon) 19時頃
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―消えた記憶―
……行ってくる。 俺なりに…、頑張ってくるから。
[しばらくの別れ。でも、必ず会えると信じて。 強く抱きしめてから、身を離す。>>115>>116 いつまでも抱きしめていれば、決心が揺らぎそうだから。]
……愛してる。
[最後に告げた告白は、口づけに飲み込まれて。 そして、一つの魂は現世へと帰還する**]
(120) mikanseijin 2013/05/20(Mon) 20時半頃
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や、キリさん元気か? トルドヴィンも変わりない?
……死に際は色々世話になったな、ありがとう。
[死にゆく中、弟子を呼んできてくれた礼を言いそびれてしまったから、遅い謝礼と共に、頭を下げた。生前の記憶がはっきりしているのは、これで通じただろうか。>>122]
………?
[そして。
キリシマの顔を見ると、魚料理が食べたくなった。 出来れば鍋で。 その理由が何故なのかわからず、首を傾げた。]
(125) mikanseijin 2013/05/20(Mon) 21時頃
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ああ、トレイルも、ただいま!
相変わらず仲良くやってるか?
[誰と、とは言わない。>>124 少しばかり、からかいが入った口調で。]
…生き残っててくれて、嬉しいよ。 みんな。
[嬉しそうに、笑うのだ。]
(127) mikanseijin 2013/05/20(Mon) 21時頃
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―現世―
あ……わかるか? 4,5歳くらい?体力的に全盛期だった頃だな。 ぱっと見じゃわからないと思ってたが…
[キリシマの指摘に、見破られたかと照れた。 …真の理由は、兄と元の年齢差に戻る為だと、 自分でも薄々感づいているが。>>128>>132]
ま、村の住民減って、大変だろうしな。 死んでた時の記憶はないが、早いのは多分それでだ、と思う。 寝てるのも飽きるんだよ。
[に、っと笑って。]
(137) mikanseijin 2013/05/20(Mon) 21時半頃
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