人狼議事


212 冷たい校舎村(突)

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【人】 寡婦 パピヨン

[思いの外、神妙な顔が返ってきて>>+5:83
そんなに真面目に謝ってもらうつもりもなかったので、
内心、悪い事したかな、なんて思ったり。
だって、勝手に居なくなったっていったって、
それはきっと、彼女の所為じゃありませんものね。

でも、此方が笑えば彼女も笑ってくれたので
良かったなんて思いながら、目を細めました。
何を奢ってもらうなんて、特に考えてませんでしたから
きっと、彼女のオススメに乗る形になるのでしょう。
世間の女子のイメージに背かず、私も甘い物は大好きです]

 わ、ありがと。
 ふふ、冷めない内に会えて良かった。

[いっそ、これがお詫びでも良かったのですが
兎に角、コーヒーはありがたく頂いておきましょう。
手袋もしない、冷えた手が
指先から暖まる感覚に、ほっとします]

(69) めのこ 2017/03/20(Mon) 18時半頃

【人】 寡婦 パピヨン

[私の親友が、
格好悪いわけないじゃないですか>>+5:85

きっと、彼女は知らないでしょうけれど
……照れくさくて、口には出せませんけれど
彼女がそこに居るだけで、随分支えられていたのです。

人を支えるのに、励ましや慰めの言葉は
必ずしも必要ではないのです。
その温もりを伝えてくれるだけで、
安らぎを覚える事が出来るのですから]

(70) めのこ 2017/03/20(Mon) 18時半頃

【人】 寡婦 パピヨン

[────それは、別として。
学校から口を噤み続けた事実を、私は漸く口にしました。
躊躇いながら、支えながら。
それはきっと、酷く頼りない口調だったでしょう。

彼女の驚いた表情が居たたまれず、
覗き込んでくる瞳に、つい、困った様な表情を。

責められても仕方ないとは、思うのです。
でもそれは、耐えられるかどうかとは別の話。
どうして言わなかったの とか、がっかりした とか
彼女の口から言われたら、どうなってしまうのかしら。

彼女が居なくなった時より、動揺してしまいそうで
きゅ、と。唇を噛み締めながら]

(71) めのこ 2017/03/20(Mon) 18時半頃

【人】 寡婦 パピヨン

 
 え……あ、ご ごめん。
 確証が持てなくって……

[ぱちぱち、目を、瞬いてみても
私の視界に映るのは、確かに、彼女の笑顔>>5:+87
きらきら、明るい笑顔、で。

まさかそんな表情を向けてもらえると思ってなかった
私は、呆然と、ただそれを見詰めました]


 り、莉緒はどうしようもなくなんてないよ!
 頼ってくれて嬉しかったし、
 それに、私も充分、莉緒の事頼ってたし、

[か細い声に被るみたいに、否定を落とします。
私、彼女がそんな風に思っていた事、知りませんでした。
何を置いても否定しなきゃって、必死で]

(72) めのこ 2017/03/20(Mon) 18時半頃

【人】 寡婦 パピヨン

 
 …………そっか。
 ……うん、…うん……

      ──── ありがとう、莉緒。

[あっさり許してもらえるのも、お礼を言われるのも
等しく予想の外の事で、ついどもってしまいながら。
熱くなってしまう目頭が、情けなく思うのです。

漸く、彼女に隠し事を明かせた事も相まって
随分、気が緩んでしまったみたいで
多分見せれるのは、朗らかな笑みなんかじゃなく
涙目になった、不格好な笑みなのでしょう]

(73) めのこ 2017/03/20(Mon) 18時半頃

【人】 寡婦 パピヨン


 ……文通、続けてくれる?

[こそり。歩き出す前に、問いかけ一つ。
少し、図々しかったかしら。
どの面下げて って、感じではありますが
これっきりになってしまうのは、惜しいじゃありませんか。

続けてもらえるのなら、これからは
ちゃんと"大和蝶美"として、お返事しましょう]

(74) めのこ 2017/03/20(Mon) 18時半頃

【人】 寡婦 パピヨン

 
 うん。

 起きた時に皆揃ってなかったら、
 きっと寂しいもんね。

[引かれる手>>+5:100に、今度は抗いません。
彼女に続いて、病院へと入り。
揃いつつあったメンバーに、私も軽く手を振ります。

それはまだ、彼>>35が目を覚ます前の、*出来事*]

(75) めのこ 2017/03/20(Mon) 18時半頃

【人】 寡婦 パピヨン

[私はきっと、彼女が何をしようとも。親友だって、
そう思った事を、訂正するつもりはありません>>154

けれど問いかけられないのなら、
その言葉は口にされないまま。
不格好な笑みを浮かべて、彼女>>155を見るのです。

最後に一つ、過ぎた願いを。
その返事>>156に、また、相好を崩して]


 良いの、無理はしないで。
 莉緒の都合が良い時に、送ってくれれば、それで。

[これからは、全部、素直に手紙を書けるでしょう。
私、吐き出したい事が沢山あるんです。
それを手紙に綴ったら、彼女は困るかしら]

(163) めのこ 2017/03/21(Tue) 23時頃

【人】 寡婦 パピヨン

[繋いだ手を、振って
まるで喜びを示すみたいな莉緒。

彼女の話も、もっともっと聞きたいんです。
だから沢山、手紙を交わしましょうね]

(164) めのこ 2017/03/21(Tue) 23時頃

【人】 寡婦 パピヨン

[病院へと入って、莉緒から受け取った飴>>157は、
後で食べようとポケットの中。
皆の姿が見えたのには、安心したけれど。
まだ理一の安否が解っていなかったから、
お祝いムードになるには、少し早くて。

そわそわ、何気なく覗いたスマホに見付けたのは、
一通のメール>>-57
ロビーには、確かに通が居ました。
いつもとは全く違う、スマートでない姿>>85

この"皆"には、勿論、理一の事も入っているのでしょう。
やがてそう間も無く、彼も目を、覚ますのでしょう*]

(165) めのこ 2017/03/21(Tue) 23時頃

【人】 寡婦 パピヨン

─ ロビー ─

[理一が起きた、その後。

ほっとしたのはそうでも、
我先にと会いに行くのは、違う気がして。
彼の病室に向かう級友の姿を、見送ったりして。
挨拶をしてから帰るべきか、そのまま帰るべきか。
逡巡していた頃の、事。

ふ と、伏せた視界に、誰かの足が>>149
視線を上げていけば、そこに居たのは、
何処か見慣れない、通の姿]

(166) めのこ 2017/03/21(Tue) 23時頃

【人】 寡婦 パピヨン

 
 おかえり、通。
 ……そっちの方が、格好いいよ。

[柔らかく笑えたのは、彼が約束を守ってくれたから。
験担ぎって、案外棄てたもんじゃないですね。
だって目の前に、彼が居るもの。

初対面の頃とは違う、前髪。
赤く染まる目元は、理一の所為かしら。
らしくない、って言えば良いのか。
それとも、らしいって言えば良いのか。
判断に困って、内心、苦笑なんてしながら]

(167) めのこ 2017/03/21(Tue) 23時頃

【人】 寡婦 パピヨン

[賭けの報酬は、有難く頂いておきましょう。
甘いお汁粉は、勿論、嫌いじゃありません。
だけど飲むのは、後回し]


 はい、ちゃんと貰いました。
 ……目、冷やした方が良いかもね。
 男前は、上がってるけど。

[彼の腫れた目元に触れる事は、叶ったでしょうか。
私の手は、冷えたままでいましたから
多少は、心地良いかもしれません。

からかうつもりは、ありませんから
上げた手は、すぐに下ろして] 

(168) めのこ 2017/03/21(Tue) 23時頃

【人】 寡婦 パピヨン

 
 そうだね。通が前髪切ったら
 私、どきどきしちゃうかも。

[照れ臭そうな彼に、うふふと笑います。
"大丈夫"って、どういう意味なのか
そういうのは、敢えて聞いたりはしません。

壁みたいに作られていた長い前髪が
消える事だけを、純粋に喜びましょう。
お決まりのやり取りが無くなってしまうのは、
少しだけ寂しいかもしれませんが]

(182) めのこ 2017/03/22(Wed) 01時頃

【人】 寡婦 パピヨン

[触れれば、強張る体>>171
迷惑だったかなと、冷たかったかなが、半々くらい。
それでも彼は屈んでくれましたから、
きっと、嫌がってはいないんでしょう。

指の背で、するりと目元をなぞって
腫れた感触に覚えるのは、微笑ましさに似た感情。

──── それと、
彼が確かに此処に居るという実感も、ありました]

(183) めのこ 2017/03/22(Wed) 01時頃

【人】 寡婦 パピヨン

[頭を撫でられた>>172のは、手を下ろした後。
少しびっくりしたけど、嫌ではありません。
男の子の手はおっきいなあ って、
当たり前の事を、当たり前に考えるだけ。

私は、それがどれだけ幸せな事か、知っています。
今はもう、大きなてのひらに引っ掛かりも覚えません。

えへへ って、だらしなく眉を下げて
撫でる手が離れれば、帽子のつばを少し持ち上げます。
ほんの少し、濡羽色の瞳を覗かせて]

(184) めのこ 2017/03/22(Wed) 01時頃

【人】 寡婦 パピヨン

 
 ……怒んないよ。
 それじゃ、通の為に、伸ばしちゃおっかな。
 元の長さになるの、いつになるか解からないけど。

[すっかり涼しくなった首元を、擦りながら。
軽い口調は、照れ隠しみたいなもの。

もう、長い髪が嫌だとは思いません。
髪のお手入れだって、今夜からはちゃんとしましょう。
いつか彼に見せる時、傷んでたりしてたら
ほら、がっかりさせちゃうかも、しれませんし。

帽子を取って、髪を揺らして
しっかり、彼の瞳を見詰める日は
胸を張っていたいですからね]

(185) めのこ 2017/03/22(Wed) 01時頃

【人】 寡婦 パピヨン

[見上げた先、見えたのは、彼の笑顔。

……ああ、だから。
そういう表情をされると、何だか、安心してしまって
此方は、泣けてきちゃうんです ってば*]

(186) めのこ 2017/03/22(Wed) 01時頃

【人】 寡婦 パピヨン

[俺の為>>189
彼の口からそうやって言われると、
自分で言うのとは違って、ちょっとだけ、照れ臭く。

早く髪が伸びれば良い って考えてしまうのは、
少しばかり、現金でしょうか。

切ってしまった髪を、今更ながらに、惜しく思いますが
まあ、勉強料としておきましょう。
切った髪も、顔の傷も
決して、無駄だったとは思いませんから]

(199) めのこ 2017/03/22(Wed) 20時半頃

【人】 寡婦 パピヨン

  
 あ… ……、ありがと。

[じわり。滲んだ涙には、気付かれてしまったみたい。
突っぱねる とか、そういう選択肢は、無くって。
おずおず受け取ったなら、控えめに目元へ。

情けない所を、見せてしまいました。
だって、通があんな風に笑うから。
……八つ当たりみたいに、考えたりして。

然りげ無くハンカチを渡せる
スマートさの、小憎らしい事]

(200) めのこ 2017/03/22(Wed) 20時半頃

【人】 寡婦 パピヨン

[ハンカチは、水分を吸えば色を濃くして
洗ってから返さなきゃな、とか
その様を、ぼんやり見ていたんですけれど。

唐突に頭に乗せられた手に、小さく驚いた声を上げて。
顔を上げて、帽子のつばに視界を遮られれば、
見えるのはもう、彼の顔から下だけ。

茶色がかった瞳は、もう、見えません。
それでも、残念だとは思いませんでした。

彼が前髪を切って。私が、帽子を取って
そういう"いつか"が、ありますから]

(201) めのこ 2017/03/22(Wed) 20時半頃

【人】 寡婦 パピヨン


 ……うん。 またね。

[このハンカチは、学校で返せば良いでしょう。
離れていく、彼の背を見送りながら
私はやっぱり、不格好に笑うのです]

(202) めのこ 2017/03/22(Wed) 20時半頃

【人】 寡婦 パピヨン

[彼が私の黒髪に触れる日は、いつでしょうか>>187
随分切ってしまいましたから、
近い未来とはいかないのでしょうが。
いつか必ず、その日はくるのでしょうね。

──── ええ、きっと*]

(203) めのこ 2017/03/22(Wed) 20時半頃

【人】 寡婦 パピヨン

─ 後日・学校にて ─

[結局病院では、健士郎にコートを返せませんで-437
次の登校日、私は大きな紙袋を抱えていた事でしょう。
生憎、額の傷は未だ消えていない為
帽子とも、もう暫くお付き合いしなきゃみたいです。

放課後の呼び出しメールは、
まるでいつだかしていた相談会の様だったでしょうか。
最後にしたのもそう昔ではないでしょうに、
随分懐かしい気もします。
級友達はすでに帰路につき、まばらになった教室内。
そっと、彼の傍に寄っていって]

 コート、ありがとね。すごく暖かかった。
 ……ごめんね、あの日の帰り、寒かったでしょ。

[軽く頭を下げながら、紙袋を差し出します。
中にはお礼に、ちょっとしたお菓子も入っていますので
気付いたら、後で食べてくださいね]

(280) めのこ 2017/03/23(Thu) 20時半頃

【人】 寡婦 パピヨン

 
 ……あのね、今日はこれだけじゃなくって
 健士郎に、言わなきゃいけない事があるの。

[そうして、僅かに言い淀んで
潜めた声で、伝えなければいけない事を伝えるのです]


 実は私のお母さん、
 本当は……、生きてたみたい、なの。

 …………それで、健士郎には
 ちゃんと謝らなきゃって、思って。

[ ──── ごめんね。
そう伝える声は小さくとも、しっかり彼に届くでしょう。
彼の事ですから、責めてくるとも思いませんが
謝らねば、私の気が済まなかったのです]

(281) めのこ 2017/03/23(Thu) 20時半頃

【人】 寡婦 パピヨン

 
 この前、お母さんに会ったんだけどね。
 もう、ほんと……碌でもない人で

[苦笑を交えてでも、彼に母の事が話せるのは
あの後、父ともきちんと話をつけたからでした。

私にはもう母を近付けないという事
父も、母とはもう縁を切るという事
それらを聞いた今は、
もう、すっかり過去の事として話せるのです]

(282) めのこ 2017/03/23(Thu) 20時半頃

【人】 寡婦 パピヨン

 
 だから私、これからもお父さんと二人暮らしだし、
 あの……健士郎さえ良かったら
 また前みたいに、相談しても良いかな…?

[これまでも、これからも、母は居ないも同じです。
だからといって、本当に母を亡くした彼にとって、
今の私が同じ存在かというと、違うのでしょう。

ですが出来る事なら、以前の様に
こっそり相談したり、愚痴を零したり
そういう関係を、続けていけたらと思うのです]

(283) めのこ 2017/03/23(Thu) 20時半頃

【人】 寡婦 パピヨン

[──── 断られても、仕方のない事ですけれど
もし、万が一 受け入れて貰えたのなら

私は嬉し気に笑って、
"ありがとう"を伝えると、決めています*]

(284) めのこ 2017/03/23(Thu) 20時半頃

【人】 寡婦 パピヨン

─ いつかの未来で ─

[紙に向かい、シャーペンをさらさらと滑らせます。

挨拶から始まって、近況報告に、軽い雑談。
いつも通りの、お決まりのやり取り。
けれど、何度繰り返しても飽きるという事はありません。

"自分"の事を書くのは、未だに少し下手なまま。
筆を止め、悩む時間でさえ、
読んでくれる"彼女"の事を思えば、心躍るもので。

小さい頃とは違う、読みやすい文字で
"大和蝶美"としての言葉を、綴ってゆくのです]

(333) めのこ 2017/03/23(Thu) 23時半頃

【人】 寡婦 パピヨン

[己の出自の事も、彼女に話したでしょうか。
きっと、触り程度でしょうが
自分の悩みの欠片を渡して、共有してもらえば
幾らか、心も慰められた事でしょう。

それだけでなく
>>318との相談会も、細々、続いていましたから。
悩みなんて、もうすっかり
青春の傷跡の一つとして、心に刻まれるばかりで。
……物理的な傷も、薄っすら残ってしまいましたが。

まあ、何にせよ。
そうして私は、冷たい校舎を遠ざけるのです]

(334) めのこ 2017/03/23(Thu) 23時半頃

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