249 【誰歓突発RP】君と、夏の終わり
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[ 帰り道とは逆向きに早足駆け足急ぎ足、 教室の引き戸に手をかけたところで 息抜きに誘ってくれた相手はどうやら いなさそうだ と窺った扉越しに思う。 ]
あちゃー、やっちまいましたなあ。 後でワカナっちに謝らないと……。
[ 中にはまだ人が居たかもしれないけれど しょんぼりと肩を落としたナツミは気付かない。 ]
夕陽が目に沁みるぜえ…。
[ 廊下の端に呟き声の余韻が落ちた。 ]
(16) 2018/08/25(Sat) 01時頃
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[ それから少し後の話。 制服に鞄という周囲からは少し浮いた格好で 射的の屋台をじぃぃぃぃっと 凝視しているナツミの姿がそこにあった。 ]
うう。遊びたい。遊びたいよう。 おじさーん、今年は手加減するからさあ…
[ 子どもさながらにねだってみるけど 残念ながら出禁の解除はしてくれないようだ。 ]
(17) 2018/08/25(Sat) 01時頃
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もう。けちなんだから。
[ むっつりと不機嫌顔で交渉を終えたとき、 ちょうどそこへ見慣れた顔が 通り過ぎようとするのを見かけた。>>0:248 ]
おーい、河野くん。 きみ射的やったりしない?
[ どうも困っているようだけれど ひとまずそんな風に声をかけてみながら 気付いてくれるように手でも振ってみようか。 ]*
(18) 2018/08/25(Sat) 01時頃
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[ …ちなみに(とても残念なことに) 鞄の底にしまった携帯電話が 通知で震えているのにはまだ、気付いていない。 ]*
(19) 2018/08/25(Sat) 01時頃
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七星拳 ナツミは、メモを貼った。
2018/08/25(Sat) 01時半頃
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[ 池田夏海は人見知りをしない。 …というより出来ない質だった。
知り合いなら人前でも名前を呼ぶし 聞こえない振りでもされようものなら>>28 近寄って袖のひとつでも引くところだ。
理由はシンプルに、 一人より誰かといたほうが楽しいから。 ]
やる気だねえ。いいねえ。 私、このお店出禁喰らってんの。
河野くんさ。イケダの分も頑張ってくれないかい。
[ 相手の目が多少泳いでいても気にしない。 嫌がっているわけでもなさそうとなれば、猶更。 ]
(37) 2018/08/25(Sat) 02時頃
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銃ってカッコいいよね。 本物じゃなくたって全然。
[ そんな何気ない話題を放って、 ん。と手を出してくれるよう促してみる。
彼が女のコに対して 何となくぎこちない風なのは知っていた。 けれど、ナツミのほうにしてみれば そのぎこちなさも彼の個性程度に捉えていた。 ]
(38) 2018/08/25(Sat) 02時頃
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[ 素直に手を出してくれるなら その手のひらの上に。
そうでなければ出店の机へ ちゃりんちゃりんと音立てて 何回分かの弾代を置いてしまって。 ]
代打までダメだとは言わせないよっ。 さあ、ファイトだ河野くん!
[ そうして図々しく傍の椅子なんか見つけ 腰を下ろして、にっかりと笑ってみせよう。 ]*
…応援してるから、さ。
(39) 2018/08/25(Sat) 02時頃
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[ その段に至ってイケダは ぶるぶると震えている携帯電話に ようやく気が付いたのでありました。 ]
…おや、グループ? 夜の井戸端会議とはやるじゃあないか。
ふふ、好きものだねえ。
[ 大切な大勝負の前なので起動は僅かに何秒か。 言いたいことを伝えるにはきっとそれで、十分。 ]*
(40) 2018/08/25(Sat) 02時頃
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[ 訂正します。 十分ではありませんでした。 ]
店長! スタンプ大盛り追加一丁!
[ 勢いよく画面を叩くナツミの指が跳ねる。 ] [ 反射力でイケダを舐めちゃいけませんぜ旦那ァ。 そんな台詞の代わりに送信ボタンをポチッとな。 ]
(48) 2018/08/25(Sat) 03時頃
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[ …顔をあげてぽりぽりと頬を掻いた。>>41 ]
いやいやいや、 何か問題を起こしたとか悪いコトをしたとか そういうアレじゃないんだよ?
ただそのう…景品を取りすぎまして…。
[ えへへ。 誤魔化し笑いのような照れ笑いのような。 何とも曖昧な笑みを頬に浮かべて、 硬貨を自分よりいくらか大きい手のひらへ預ける。 ]
(49) 2018/08/25(Sat) 03時頃
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[ でもまさか。 欲しいものを取ってくれるだなんて ナツミのほうはまるきり考えてもいなかったので しばらく間の抜けた顔をしていたかもしれない。 ]
ええ。いいの? うーん…いつも総取りしちゃうからさ どれが取りたいなんて考えたことなくて。
[ ざっと見渡す限り、 景品はお祭りには有り触れたものばかり。
少し考えて、 あまり難易度の高くなさそうなものを指差した。 ]
(50) 2018/08/25(Sat) 03時頃
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……あれ。いける?
[ キャラメルの箱を撃ち落とした>>47 彼の力量ならギリギリ撃てるか、どうか。
ロック風味の洋服を着た白黒のテディベアを。 ]
期待してますぜ、旦那ァ!
[ 茶化すような言い回しは、 ちょっとした罪悪感から転げ落ちたもの。
あんなに必死に否定しなくてもよかったかな。 …なんて。 ]**
(51) 2018/08/25(Sat) 03時頃
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七星拳 ナツミは、メモを貼った。
2018/08/25(Sat) 03時頃
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[ 暗殺者は常に狙われるもの。 ゴルゴイケダの首は屋台のおじさんが この時期になると狙って――、…うう。 これ以上は言いますまいて。 ]
イケダはね…だからこうして 毎年出禁解除をお願いに来るわけだ。
ダメって言われちゃうんだけどさ。
[ 他の人の助っ人ならいいでしょ?ね?ね? 屋台の奥へ視線だけでそう訴えるも 返事はまったくなしのつぶて。
自然とたまたま居合わせた河野くんに 愚痴をこぼす形になっている。>>69 ]
(99) 2018/08/25(Sat) 16時頃
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イケダだって遊びたいし、 何なら撃つだけでもいいのになー。
[ そのついでに何の気なしに 弾道を目で追ったナツミ、
あ。こりゃダメですなあ。と呟いた。>>70 大人の階段上る君はまだ灰被りのようだ。 ]
(100) 2018/08/25(Sat) 16時頃
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おーい。…、河野くんやい。
[ ちゃりちゃり、ちゃりん。 積み重なる小銭とお札を見かねて、 あと一回!と言い張る河野くんの服の 裾の辺りを引っ張ろうと試みた。>>71
屋台のおじさんは楽しそうだ。 これならイケダに撃たせてくれたっていいのに。 …とは、今は言わないでおく。 ]
御松里のゴルゴと謳われたこのイケダが きみに射的のコツを教えて進ぜよう。
[ 耳を貸してくれるのなら内緒話を、ひとつ。 ]
(101) 2018/08/25(Sat) 16時頃
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ぬいぐるみ系はおデコのここ。 …ここを狙うと落ちやすいよ。
[ 細々と積み上げられたお菓子>>72越しに 伸ばした指の先が届くのなら、 河野くんの右の額あたりにトン と置く。 ]
頑張れ新兵!標的のライフはあと少しだ!
[ 激励もしつつ取れなさそうなら 一回だけでも撃たせてもらおうかなあ…と 脇で考え始めていたとき。 ]
(102) 2018/08/25(Sat) 16時頃
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[ 火薬が爆ぜる音の直後に放たれたコルク栓が 真っ直ぐにテディベアの頭へ吸い込まれていって
…一拍遅れてギャラリーの歓声が轟く。 ]
おお、ナイスショット!
[ それはナツミの記憶にも久しくない とても正確無慈悲なヘッドショットで。
ああ、これが見られただけで 今日ここへ立ち寄った甲斐があったなあ。 そんな気持ちを込めて、 大きめの拍手と賛辞の言葉を河野くんへかけた。 ]
[ 渡してくれたテディベアは 有難くイケダの胸に収まりましたとも。 ]
(103) 2018/08/25(Sat) 16時頃
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ううん、待ってない待ってない。 それよりさ、これ。大事にするよ。
[ 自分で取ったものだったら、 どうせ来年も来るんだからって 適当に処分してしまっただろう。
実際に今までこういうゲーム絡みで 獲得した景品はほとんど自室に残っていない。
お祭りが終われば夢は醒めるもの。 ずっと持っているほどの思い入れなんて 束で総取りした景品に芽生えようもないのだ。
…でも、 ]
(104) 2018/08/25(Sat) 16時頃
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こういうの、 誰かに取ってもらうのって初めてなんだ。 …ありがとね。
[ 普段は塾で机を並べている程度の ほんの少ししか接点のない彼からもらった このテディベアは今後も大事にしよう、と 密かに決心したナツミだった。 ]
(105) 2018/08/25(Sat) 16時頃
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……迷子なんだっけ?河野くん。 誰かと待ち合わせでもしてたならごめんよー。
[ 通知の言葉>>85を聞いてしまったら そんなおセンチな気分もどこへやら。
早く連絡したほうがいいよ、と促しかけ ]
あー、…ちょっと待った。
[ 気を変えて一度引き留めにかかる。
あれ、こんな展開前にもあったぞ? きっと気のせいだね。気にしない、気にしない。 ]
(106) 2018/08/25(Sat) 16時頃
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ほいよ、頑張ってくれた河野くんに イケダからのお礼です。
[ ひとまず河野くんをその場に待たせ 射的とは別の屋台のおじさんに声をかけて たい焼き二つを紙袋に包んでもらうと。 半ば押し付けるような形で一匹を差し出す。 ]
(107) 2018/08/25(Sat) 16時頃
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今年の射的は見てるだけでも楽しかったよ。 迷子くんの保護者が早く見つかるといいね!
[ もう一匹のたい焼きの行方はさておき、 ナツミのほうはすでにお行儀悪く 一匹のお頭を咥えてもぐもぐ口を動かしている。
そうして言いたい放題言ったあと 手をぶんぶん振りつつ雑踏へ踏み入れた。 ]**
(108) 2018/08/25(Sat) 16時頃
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七星拳 ナツミは、メモを貼った。
2018/08/25(Sat) 16時頃
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[ もむもむもぐもぐ。 たい焼きとランデヴーを楽しみながら あっちへ行ったりこっちへ来たり。
普段以上に落ち着かない視線は きょろきょろ、きょろきょろ。 ]
ンッ!?
[ そこへいきなり声をかけられて>>144 イケダは盛大に咽ました。ええ、咽ましたとも。
げほごほ。 返事の代わりに「待って」のジェスチャー。 本日三度目の模様。 ]
(160) 2018/08/25(Sat) 22時半頃
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[ 手元にラムネの瓶があってよかった。 悠長に考えを巡らせている余裕もなく ぐいっと一気に煽って息を吐いて。 ]
………っはー… やっぱり夏はこれだね。ラムネだね。 危うくたい焼きで死ぬところだった。
…あ。天地くんじゃないか。
[ 落ち着きを取り戻したところでようやく 声をかけてきた当人の存在に気が付いた。 ]
(161) 2018/08/25(Sat) 22時半頃
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[ 天地 縁と天地 因、 苗字はまったく同じ。 顔も背丈もほとんど同じ、双子。
奇しくも同じ学校に通うその二人について ナツミ個人の認識は全く異なっている。
片やインテリ風味の眼鏡くん。 片や正統派の体育会系。
ふと間違えてしまいそうな顔をしているのに 不思議と全く違うように見えているのだった。
どちらにも、「天地くん」と呼びかけるのは そういった理由から。 ]
(162) 2018/08/25(Sat) 22時半頃
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やあやあ。そうだよ。デートだよ。 親切な河野くんがプレゼントしてくれたんだ。
[ 徐に抱えていたテディベアの手を握り、 あたかも喋っている様に返事をさせて 小首を緩やかに傾げてみる。 ]
きみのほうはなんだねえ、 一人でいるなんて珍しいねえ。
[ だいたい春原さんや片割れくんと 一緒にいるところを見かけるものだから 素直に口に出したのだった。「迷子かな?」と。 ]*
(163) 2018/08/25(Sat) 22時半頃
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――― 筋肉系少女のなりたち ―――
[ 自分なら町内100周だって走れるんじゃないか。 実際に試したことはないけれど、 そう思い始めたのはもう何年も前になる。
高校入学当初、 数ある部活動の中からナツミは何も選ばなかった。 選ばなかったというより、…選べなかった。
取り敢えず進学はしてみたものの、 その頃からナツミの興味はスポーツとは とっくに別の場所にあったから。
文科系の部活でお茶を濁してもよかったけれど なんとなく、運動系の部活動とは距離を置いていた。 ]
(177) 2018/08/26(Sun) 00時半頃
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[ 運動を主体に活動したいわけじゃない。 でも、身体を動かしたいには動かしたい。
そんな気持ちを持て余して悶々とし 結果として通学前に一走りすればいいや、 というところに落ち着いたのだった。 ]
おーい、おーい。待つんだ少年!
[ 走り込みの習慣が板についてきたころ。 つむじ風と一緒に通り過ぎて行った背中を 気まぐれに走って追いかけてみたのが そもそもの始まりだったような気がする。 ]
(178) 2018/08/26(Sun) 00時半頃
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[ 待てと言われて待つものがいますか! と言わんばかりに遠ざかりゆく背中を 追いかけて追いかけて―――、
見失ってため息をついたところで きんこんかんと始業を報せるチャイムが鳴って。
その日、遅刻した腹いせと興味本位で ロードバイクの持ち主を探し回った結果。 ]
ねえ、これで登校してるのって ……きみでしょ?
[ 帰宅するところだか 登校するところだか 忘れてしまったけれど 待ち構ていたナツミは声をかけたのだ。 ]
(179) 2018/08/26(Sun) 00時半頃
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私、イケダって言うの。 この子が見たくて持ち主を探してました。
[ 綺麗な中央のひし形と よく手入れされているらしい部品の数々。 素人目にもわかる。きっと、 ]
…好きなんだね、ロードバイク。
[ 言いたいことだけ言って、ふらりと背を向ける。 だけれどそんな些細なきっかけで 天地兄弟の見分けが付くようになったんです、 …というのは本人>>173にも内緒の話。
一直線の情熱に親近感を覚えたから。…なんて。 ]*
(180) 2018/08/26(Sun) 00時半頃
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