191 The wonderful world -7 days of MORI-
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―スクランブル交差点―
よぉ こ、 そー
[ふわり、 ふわり。
晴天に似合わないビニール傘を手に、宙に浮かぶ赤い影。 ゆぅるり 舞い降りる姿は、 魔法使いのナニーよろしく、と言うには、 些か、奇妙。
開いた傘に、飛沫模様。 微かに漂う、鉄錆の香。 往来に滴る、 赤い雫。]
(@0) 2016/06/03(Fri) 01時半頃
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[ホットパンツから伸びる脚は、通りすがりをすり抜けて、 コンクリートの赤いシミを、踏みつけた。 傘を、 くるり、回せば、 足元に、 カエルの群れ。]
いわれ なくって も ねぇっ
[好男子風の顔に、満面の笑みを浮かべて、 開いたままの傘の柄を、重たそうな胸元へと寄せる。 右足を軸に、一回転。 傘から離した右手を、思い切り広げれば。]
(@1) 2016/06/03(Fri) 01時半頃
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かんげー しまぁ す!
[“おひとりさま”は、ご用心。 都会に似合わない、奇妙なカエル<ノイズ>が、
人込みの中を、 駆け回る。]**
(@2) 2016/06/03(Fri) 01時半頃
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[別に、さぁ? 現状を把握して受け入れて契約をするまで、 喋る能のない両生類共にお任せきりってのいうのも 些か不親切設計かな?とは思わなくもなくてね?
決して、まどろっこしいとか、 眺めてるだけだと退屈だとか、 もうなんていうか面倒だとか、 決してそんな、利己的な願望は、ないんだけど]
でもやっぱり、待ってるだけだと ゲームは面白くないと、思うんだ
[誰に言うでもない独り言をのんびりと、 まったりと間延びした口調で落としながら、 これまたのんびりと手に取るのは、自動式拳銃。 トリガーを引き続けることで連射が出来る、優れものに 一つ、また一つと弾丸を装填、装填、装填。]
(@3) 2016/06/03(Fri) 05時頃
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[はい、準備完了、しちゃったので 未だに戸惑うだけで行動を起こせてない困ったちゃんがいるなら まぁ、なるべくその人達を狙うようにはするけど こんな狙ってくださいって言わんばかりの餌場に 無防備に姿を晒し続ける方が悪いんだよーって もしもの時は責任転嫁。 だってほら、こっちも生活かかってるから]
えぇっと、それじゃあ、 こっちの世界にようこそぉ、
[口先だけの歓迎の言葉を一つ、贈って。 ガシャンと両手に構えた、二つの拳銃。 お仕事スイッチ、やる気スイッチ、だぶるオン。
――口角を、歪に吊り上げて]
(@4) 2016/06/03(Fri) 05時頃
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―モリ美術館内―
…
[絵画の前で佇む生気のない男。その目が観るのは芸術か、それとも――]
始まるか。
[>>11のメッセージはすでに読んでいる。それでも、まだこの場を動く気にはなれない。 どうせ、自分以外の者が動いているだろうと]
(@5) 2016/06/03(Fri) 05時半頃
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………
[目を閉じ、ため息をつき]
哀れなものだな。
[主語を持たないつぶやきを残し、その場を後にした]**
(@6) 2016/06/03(Fri) 05時半頃
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もっかい果てちまいなぁ、魂共がァ!!!!!
[轟音。降り注ぐ鉛の雨。 コンクリートの地面に、有象無象の通行人をすり抜けて 弾丸がめり込んで風穴をぶち開けていく。 さながら地面を這う蛇が音を立てて喰らおうと向かってくる そんな状況で、まだ動かずにいられるってなら 美味しくポイントにしていただきますしちまうぜ]
無様に足掻いて踊りな、半端者共!! 踊れねぇってなら赤い靴履かせてやるよ!!!
お前等の血で染まった 真っ赤な靴をさぁぁッ!!!!
[足元狙って、それわんつー、わんつー。 テンションがおかしい?大丈夫大丈夫、いつものこと。 これが僕の標準仕様です。 これが礼沢 沙音という 死神なのです]
(@7) 2016/06/03(Fri) 05時半頃
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あっはははは!!!!
カワイソーなことにさぁ!! この世界は他人ひとり分の重荷抱えなきゃいけない ハードモード仕様なんだってよ!!!!
ま、そんくらいのハンデがなきゃ不公平だよなぁ??? にしたって、ほんと、ゴシューショーサマっ!!!!
[さて、両生類と発砲音ひしめくこの非日常のなかで 君たちは生にしがみつくのか、死を選ぶのか
なるたけ一人でいる奴等に向かって発砲してるうちに 弾が切れる前に決めてくれると嬉しいなぁ。 まぁ、装填出来る数はそう多くはないから 案外長くは響かないだろうし 現時点の課題クリアが目に見えたなら、 そいつ等からはロックを外すつもりだよ。
当たっちゃったら うーん ごめんね?]**
(@8) 2016/06/03(Fri) 05時半頃
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Ring-a-Ring-o' Roses, A pocket full of posies, Atishoo! Atishoo! We all fall down ♪
(@9) 2016/06/03(Fri) 09時頃
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[サイズの合わない白衣をコートのように纏って、だぼついた裾を余らせながら、上機嫌でクロックスを履いた足をぱたぱたと鳴らす。頭には変な眼鏡と装置。 こんな格好をしていては、若者の街、このモリ地区では些か浮いていそうな物だが、むしろこの人物は――馴染み過ぎるほど馴染んでいて。]
[ぴこりん、と通知音が響く。 見知った発信元>>11に、にまりと口元を緩ませて]
……りょーかい、と
[白衣のポケットにそれをしまい込んで。 さて、楽しい遊戯の始まりだ。*]
(@10) 2016/06/03(Fri) 09時半頃
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好奇診 キカは、メモを貼った。
2016/06/03(Fri) 09時半頃
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これくらいで へばってたら ね ぇ、
ゲームは、クリアできないよ。
[走り出した背に、なんとも呑気な声をかける。>>67 それが、届いているかなんてのは、どうでもいい。
今はまだ、チュートリアル。 始まる前に、主人公候補がいなくなってはつまらない。 ゲームは楽しいものだから。ポイントは、楽しみついでに稼ぐことが出来たら良い。]
(@11) 2016/06/03(Fri) 11時頃
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今は、がまん、 我慢、できる。
[銃声に>>@7 高揚する心をなんとか鎮め、 また、 傘を、くるり。
たん と、ステップでも踏むように、 足取りは、雑踏を包み込む歌声に、引かれて。>>94]
(@12) 2016/06/03(Fri) 11時頃
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ヒーンート!
[汚れた傘をさすその姿は、浮いている。 それはもう、浮いている。
――物理的に、ふわっと。]
この子たちはぁ ひとりぼっちが、だぁいすき。 でも、 二人のなかよしこよしは、ちょっと苦手。
[参加者が、二人>>94 >>109 その傍ら、地上から数メートルほど離れたところを、 ゆったりと横切り。]
(@13) 2016/06/03(Fri) 11時頃
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おててつないで、 やぁっと、一人。 なかよしこよしで、一人。
がぁんばって、 ねぇー。
[特に引き留めることもされなければ、そのまま通り過ぎる、つもり。 契約もしていない参加者ならば、カエルを相手にするのも骨の折れること。
だから、 気まぐれ死神の出す、彼女曰く“ヒント”を、 聞いていなくたって、仕方ないのです。]**
(@14) 2016/06/03(Fri) 11時頃
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― 彼の岸公園 ―
[公園のベンチにひとり、ぼんやりと座り込んで ゲーム開始の合図から、どの位経ったかな、と考える。 狩りに最適なのは開始直後。何も分からない死にたてほやほやな奴らを、ひとりのうちに訳も分からせないまま狩ってしまう。 それが、最適解なのだが]
……"ゲーム"として、それは、無いよね?
[説明無しの一方的な即死ゲーほどつまらないものはないだろう。
さて、私はどう動こうか。 沙音や八千代のストッパーは必要だろうか。たまにやりすぎかねないゆえに心配な所だ。 ヴェスパタインは…基本的に単独行動ばかりである故、本人はあまり心配して欲しいとは思わないだろうけれども。]
……うーん。
[小さくため息。 まあ、現時点ではまだ始まったばかりだ。仙寿の店にでも向かおうか、なんてぼんやりとして。*]
(@15) 2016/06/03(Fri) 20時半頃
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好奇診 キカは、メモを貼った。
2016/06/03(Fri) 20時半頃
好奇診 キカは、メモを貼った。
2016/06/03(Fri) 20時半頃
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あ はっ
[参加者の声は>>155 背に受けて、 そのまま、二人から離れて行く。
一度振り返ってみたら、女の子が男性へと手を伸ばしていたから>>157 こっそりと、また、カエルを1体程生み出して。 肩慣らしには、丁度良いだろう。]
(@16) 2016/06/03(Fri) 20時半頃
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ー北エリアー
……
[風が、騒いでいる。これは多分、同胞による、いつもの騒動だろう。 報せにより動き始めたのだろう。この感じは、相変わらず、なかなか派手なようだ]
[開始の合図から暫く経つ。だがこの辺りにはまだ参加者はいないよう。 …面倒じゃなくて良い、などと少しだけ過った]
(@17) 2016/06/03(Fri) 21時頃
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[参加者は皆、無事に契約を交わすことは出来るのだろうか。 ゲームとしては、そっちのほうが楽しそうなものだが。
飴玉一つ、舌の上で転がして、 がりり、砕く。 我慢。そうしなければ、きっと、誰かの懸念通りに>>@15
最初に傘を染めたのは、誰のあかいろだったか。 それは、もしかしたら
死神のものだったかもしれない。]
(@18) 2016/06/03(Fri) 21時半頃
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[そのあたりは、彼女本人もよく覚えていないので、後にしよう。 なんせ、生前の記憶は曖昧。今の姿が、本物かどうかも。
片腕で膝を抱えて、地面を見下ろしながら前進。 唐突に、堪えきれない笑声が漏れる。 通じもしない端末を手に、駆ける少年が、なんだかおかしく思えたから>>171]
(@19) 2016/06/03(Fri) 21時半頃
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通じるわけ ないよ ぉ
[駆ける脚よりも、速く。 氷上に舞う、フィギュア・スケートのように、 空中を滑る、赤い影。
少年>>171 の背後にいたり、目の前に行こうと進んだり、また戻ったり。]
生きてる子には、 見えないの 聞こえないの。
なぁんにも、ね。
[伸ばした脚は、通行人をすり抜けて。 そして、そこで、静止する。
地から浮いた体は、少年の目の前に立ちふさがることをせずに。 カエルから逃げるならば、そのまま見送る姿勢。]
(@20) 2016/06/03(Fri) 21時半頃
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あー ギャルは、はじめて言われたなぁ。 しんせーん。
[大抵は、「ギャル」よりは「男の子」という印象を与えてしまうらしいから。 そんな男顔も、胸でどうにか女性主張を出来ているようなもの。]
だぁい せー かぁい! 私も 君も、 あのひとも。
[素晴らしいリアクションを見せるイケメンは>>201 生きていれば、女子の視線を総ざらいだろうに。 そこで、更に上昇をしたのは、 他の参加者の姿が見えたからで>>191]
(@21) 2016/06/03(Fri) 22時頃
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ひとりぼっち が ぁ、 おふたりさまぁ。
なかよしこよし、しないとね、 その子たち、ずーっと、おっかけてくるよ ぉ。
[むき出しの素足を、正座のように畳んで。 地面からの距離、約5メートル。 謎の高顔面偏差値空間。とてもカエルを投げたい気持ちと共に、口に入れたキャラメルを飲み込んだ。]
(@22) 2016/06/03(Fri) 22時頃
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[まぁ、参加者同士が知り合いらしいので>>206 イケメン爆破計画は、後に回そう。 放っておいてもどうにかするでしょう。きっと。
ふよふよと、赤い影は空高く。 モリ警察署の屋上あたりで、一休み。]
(@23) 2016/06/03(Fri) 22時頃
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―モリ警察署屋上―
[去る間際、下から聞こえてきた声に>>221 またもや噴き出してしまったのは、不可抗力と言えよう。 屋上のフェンスに腰掛けて、片手で携帯端末を操作する。 開くのは、連絡アプリ。
伝達事項があるわけではない。 単に、フェンスから見下ろす光景が、面白かったから。 屋上にいた猫が、かわいかったから。
その二枚の写真だけを、グループ送信して、端末をポシェットへと戻す。 きつねのもふもふポシェットだ。尻尾つき。]
(@24) 2016/06/03(Fri) 23時頃
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[哀れに無様に鉛の餌になって消えていく魂共。 誰がいようが構わない、そんな無差別発砲。
そんな中で、揺れるスカート>>205を視界の端に捉えた。 おしとやかなお嬢様、とかいうのと比べたら そりゃ身体が右へ左へ揺れすぎだし、必死だし、 何よりエスコートする男役もいないんだけど。
でもまぁ、混乱するだけで脳天ぶち抜かれた哀れな奴等よりは よっぽど見ていられる演目だよね]
ッはは!! そうそう逃げな!!足動かして、息切らして、 頭死ぬ程働かせて、この状況をなんとかしてみせろよな!! どーせもう死んでるんだしな!!!
お前も、アンタも、其方様も、 与えられた選択肢をちゃぁぁああんと選べば こんな畜生共も、どうにか出来んだからさぁ!!多分な!!! のろのろしてっとおたまじゃくしにされちまうぜぇ!!!
(@25) 2016/06/03(Fri) 23時頃
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[がしゃん。がしゃん、がしゃん、がしゃこん]
ぁ。
[走る少女の足元狙っていくらトリガーを引き直しても、 銃口から出るのはもくもくと立ち昇る煙のみ。 弾切れかよ、ったく。 またどっかの怖そうなとこからパクって調達してこないと。
さて、その間に彼女はどうやら何かを見つけたようで>>212 その先にいる男子。自分を追い越して彼女を追うカエル。 まぁ別に、放っておいてもよかったんだろうけど]
(@26) 2016/06/03(Fri) 23時頃
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――人生は須らく、得てしてハードモード、なんだとよ。
[ぱちん。指を鳴らして、虚無からノイズを出現させる。 地面に降ろすのは自分の傍 ではなく 逃げる少女の背後 でもなく。
その先にいる男の子 の 後ろ に ぺたん。
さぁ、君たちの選択と運命や、如何に**]
(@27) 2016/06/03(Fri) 23時頃
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[屋上は、無人というわけではなかった。 パニックになっているのか、喚いているのが、一人。 それを宥めているのが、二人。 冷静に辺りを見回し、赤い影へと話しかけるのが、一人。
カエルはいない。 今は我慢、 がまん、 我慢、
言い聞かせて、言い聞かせて、 言い聞かせて。]
(@28) 2016/06/03(Fri) 23時頃
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[傘を、 閉じた。]
(@29) 2016/06/03(Fri) 23時頃
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