88 めざせリア充村3
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―あり得る未来の話―
[No.90(0..100)x1チアキは、船を奪って逃走。 1ヵ月後、ハローシィ王国の研究所をチアキのものと思われるトランプ兵が襲撃。能力者の子供数名を誘拐。
さらに9カ月後、“ハートのキング”を名乗るレジスタンスが各地の制圧を始める。 毎回、研究所を狙って襲撃し、子供を誘拐する手口とトランプ兵により、チアキによるものと推測される]
(319) kaisanbutu 2013/07/09(Tue) 23時半頃
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………私、
[聞きたい事がたくさんあった。 また、隣にあろうとして良いのか、まだ好きでいていいのかと。 ……今度こそ、離れ離れにならなくて、良いのかと。 それでも、どんな言葉よりも先に出てきたのが、]
私で、良ければ、もち…ろん…!
[やっとの思いでこの音を紡いで。 この一年間我慢してきたものが、全部あふれ出す。 同時に、淡い希望が叶った事が、今目の前にあることに、幸せを感じて。 ヤニクに思いっきり抱きつけば、彼の服に染みが出来ていっただろう。 そして、そのまま。金髪のボディーガードの姿を見る事は、無くなっただろうか]
(320) オレット 2013/07/09(Tue) 23時半頃
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― 新しい旅立ち ― [手を取り、腕を絡めながら、 新しい道のりを歩く。
隣で幸せな音が響けば、 幸せの水で心が満たされた。
この音を守ろうと、 共に生きようと、
もう一度、空を仰ぐ。
本日は、良い天気だった。
志乃に微笑みかける。]
(321) ぽか 2013/07/09(Tue) 23時半頃
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[制圧は至ってシンプルな作業だ。ましてや、能力者対策をしてない研究所でないとこは。 トランプ兵を使えば誰も傷付かないし、その後ろから能力者の子たちが攻撃すればこちらの被害はほぼない。
今回もあっさりと制圧を完了し、この地を治めていた地方貴族の処刑にかかる。
順順に、機械的に処分をしていってる途中、願いはなんだと一人に聞かれた。 金か?身分か?土地か?矢継ぎ早にされる質問。
チアキはううんと考えて]
……そうだなー。 より良い世界ってとこかな?
[にっこり笑って、鋏を振り上げた*]
(322) kaisanbutu 2013/07/09(Tue) 23時半頃
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― 道中・そして再会 ―
[車輪の音が急に止まったのは、 轟いた一筋の雷鳴故。
曇天ではあったけれど、 こんな街道に雷が落ちるなんてこと 自然ではありえない。 そわ、と胸がざわめく。
嘶く馬が立ち上がって馬車が大きく揺れるが、 そんなことはお構いなしに外に出て。
馬に引きずられるように空になった馬車はどこかへと。 御者は一緒に連れられていったか、 それとも雷の衝撃で気絶しているか。
それよりも、と別の姿を探す。 雷を生み出した「誰か」を。]
(323) 緋灯 2013/07/09(Tue) 23時半頃
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[最後に見た時と、 姿は変わっていたかもしれない。 フードで顔がよく見えなかったかもしれない。
それでも、名前を呼ばれればすぐに誰かわかっただろう。]
……ライジ。
[また会えた。]
(324) 緋灯 2013/07/09(Tue) 23時半頃
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嘘ついてどうすンだよ。 迎えに来たぜリッキィ。……遅くなったけどな。
[混乱しているリッキィ>>318は知らないかもしれないけれど。 彼女の居場所はミナカタがこっそり教えてくれていたから。 ただ、今までは堂々と迎えに来ることができなかっただけ。]
(325) moggyu 2013/07/09(Tue) 23時半頃
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リッキィがいいんだ!
[抱きついた彼女を受け止めて。 腕の中の彼女の髪に頬を擦り寄せる。 人前だってかまわなかった。 恥ずかしさより、嬉しさと愛しさが何倍も上回っていたのだから。]
よし、さらっていくぞ。 お別れとか、言う?
[この一年で誰かに何かを言う必要ができていれば、そうすればいいと。 なければ彼女の荷物だけ取って。 それすらいらないというのなら、もうそのまま抱きあげて。]
(326) moggyu 2013/07/09(Tue) 23時半頃
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[二人の姿はそのまま、その国から消え失せた。 遠いどこかの王国に、訪ねた人は見かけたかもしれないし。 もしかしたらライジの実家に、ふらりと現れたり。
または「能力者」のいる各地に出没したかもしれないけれど ――それはまた、別のお話。*]
(327) moggyu 2013/07/09(Tue) 23時半頃
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−いつか、何年かのお話−
[今日も少しずつ少しずつ、夜が更けていく。 今日も何事もなく、平和に過ごせたことに感謝して―― 今日も歩く足音を鳴らす。 とんとん とんとん と。]
[ぱたぱたぱたぱた]
『ねぇねぇ、何かお話して!』
[今日も部屋でオスカーと話しただろう、愛しいキスをしただろうか。 そんな中、今日もお話をねだってくる声がする。 赤猫を抱いたキィも一緒だったろうか? あー…、どうしようかと悩んで]
(328) 晴香 2013/07/09(Tue) 23時半頃
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んー…、そうね。 悪魔…あ、いや。これは物騒ね。
[ちらっとオスカーを見て]
そうね、炎の魔女のお話でもしようか?
[魔女と聞いて、それはどんなの?どんなの?とわくわくした目で見てくる。 興味津々に見ているその子の頭を撫でて]
あまりいいお話じゃないわよ。
[それでも聞くかい?と尋ねて、オスカーへ視線を向けて。 同意を聞いて頷く。 そして訥々と語るだろう。 ゆるりゆるりと眠りへ引き込ませるようにゆっくり語っていく。 最後まで聞くことはなく、やがて、その子は眠ってしまうだろう。 膝の上で。
話をやめてその子の頭を優しくなでる]
(329) 晴香 2013/07/09(Tue) 23時半頃
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いいかい。 "力"がなくても生きていけるんだ。 決して、私たちのようにはなってはいけないよ。
[せめてこの子だけでも普通に生きていけますように。 そう願いを込めて頭を撫でて。 今日という今日が終わる。
どうか幸せであれと"炎の魔女"は囁く。 隣にいるオスカーの手を握って。]
―END―
(330) 晴香 2013/07/09(Tue) 23時半頃
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― 一年後の再会 ―
[光が失せた道中、揺らぐ馬車へと駆け寄る。
早く逢いたい。
急いた気持ちのまま、真っ直ぐに。
そこで見つけた。 焦がれた愛しい君の姿。]
(331) onecat69 2013/07/09(Tue) 23時半頃
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ソフィア! ……迎えに来た。
[そして、彼女へと手を差し伸ばす。
手を取ってくれるなら。 共に来てくれるなら。 一緒に生きてくれるなら。
俺は、もう二度とソフィアの手を離さない。 何があろうとも。 どんな“悪夢”が訪れても。 どんな“未来”に呑まれそうになっても。
もう、間違える事はない。 ソフィアが一緒に居てくれる限り…――**]
(332) onecat69 2013/07/09(Tue) 23時半頃
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― いつかの未来 ―
[あの実験の後あまり人前に出なくなったのは、 被験者達のカウンセリングを行う上で 悪影響を与える可能性があるという上の判断と同時に、 もうひとつ別の意味も持っていた。
「悪夢」の実験に関わった者達がいなくなり、 新しい被験者が送り込まれ。 また、平坦で陰鬱な日々が続こうとしていた。
消灯時間の訪れより先に、ミナカタの診察室を訪れる。]
(333) あけひー 2013/07/10(Wed) 00時頃
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――みぃちゃん
[呼ぶ名前はあの悪夢以来、 ミナカタの願い通り、一度も口にしなかったもの。
ミナカタは振り向いただろうか。 何か言葉を発しただろうか。
けれどこちらが紡ぐ音は、揺らがない。]
(334) あけひー 2013/07/10(Wed) 00時頃
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その全てを説明する気はなく、 ただ自由の選択肢を提示する。
ミナカタはどうするだろうか。 喜ぶだろうか、悲しむだろうか。 ……それとも聞かなかったことにするだろうか。]
(335) あけひー 2013/07/10(Wed) 00時頃
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―― 少し先の話 ――
[子供たちが入れ替わる中、 いつものようにレポートを打ちこむ。
あの悪夢を過ごした彼らはまだみんな生きている。 それが大きな救いで、赦しのようだった。]
ん、どうし――っ!?
[入ってきたポプラのほうを いつものように振り返ろうとして。
彼女の口からこぼれた呼び名に 表情を凍りつかせたが。
続けられた言葉には、脳が麻痺して動かない。]
(336) もっぎゅ 2013/07/10(Wed) 00時頃
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…………ほんき、か? もう、あいつは……
[震える唇で問い返すが、ポプラの返答などなくても それが嘘ではないということはわかってしまう。
冗談でも戯れでも、言っていいことではないのだと。 自身よりもポプラの方がよくわかっているだろうから。 それはただの「事実」だろう。]
(337) もっぎゅ 2013/07/10(Wed) 00時頃
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―食堂―
りっちゃんも怪我するよ?
[>>302破片を集める姿にぷくんと頬を膨らませて それでも、その後に続いた言葉に、ぱぁっと顔を明るくする]
食べる!ケーキ!
[こくこくと頷いて、破片を片付け終わればおとなしく待っていた]
ありがとう。
[にこり、笑う顔は、幼く。 リッキィの見たこともないくらいの、幸せそうな顔だった*]
(338) kaisanbutu 2013/07/10(Wed) 00時頃
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[もともと死に掛けた脳と体だった。 ひとつの世界の構築は、 作り手の脳にも膨大な負荷をかけていて。
仮に今後肉体が回復しても、 完全に乖離した意識はもう肉体には馴染まないと、 上は肉体の破棄を決定した。
カリュクスは死ぬ。 残るのはカリュクスを「データ」としたなにか。]
(339) あけひー 2013/07/10(Wed) 00時頃
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[ミナカタの問いに、ことりと首を傾ける。 今まで境界を彷徨っていた天秤があるべき片方へ傾くだけ。]
そう……ね。 だから……みぃちゃんへ……お別 れ 。
(340) あけひー 2013/07/10(Wed) 00時頃
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[小さい擬体を抱きあげて。 彼女の柔らかくも温度は人と違う頬や 耳の機能など元々はたしていない尖った耳を触る。]
(341) もっぎゅ 2013/07/10(Wed) 00時頃
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[その言葉は、まだ届いているのだろうか。 少しでも残っているなら届けばいいと―― 彼女の身体を抱きしめる。]
(342) もっぎゅ 2013/07/10(Wed) 00時頃
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[差し出された手を笑顔で掴む。 今度はもう、離さないというように。]
今度はずっと、一緒だよ。
[悪夢に至る道もまた。 だけどできれば、共に幸いの道を。*]
(343) 緋灯 2013/07/10(Wed) 00時頃
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[本当はあの日にお別れするはずだった。 幸せな夢を見させてくれた。 だけど、もう夢は終わるから。
最後の再生データが終わる。 全て終わったあとに残るのは、 セキュリティ制御統括電脳としての、ポプラだけ。]
(344) あけひー 2013/07/10(Wed) 00時頃
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最後に聞こえた言葉に、 「ポプラ」はゆるりと微笑んで。
消灯時間の訪れと共に、その存在は消滅する。
後はミナカタが何を話しかけても、 ことりと首を傾けるだけ。*]
(345) あけひー 2013/07/10(Wed) 00時頃
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……よぉ。
[呼びかければことりと首を傾げられる。 それはもう、カリュクスのものでも、ポプラのものでもなく。 電脳だけの、形だけの動くだけの擬体。]
明日もよろしくな。
[またことり。 翠の色はもう褪せて無く。 意思を持たない瞬きがあるだけ。
白衣のポケットに入っている、桃色の飴を握りつぶす。]
(346) もっぎゅ 2013/07/10(Wed) 00時頃
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………………ぁ、あ、くそ。
[もう彼女はここに居ない。 永久に永遠に、失われてしまった。
――奇跡は一度だけ。それは終わっている。 その一度を無駄にしたのだから文句は言えない。]
(347) もっぎゅ 2013/07/10(Wed) 00時頃
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―いつか、何年かのお話―
[今日も幸せな一日だった。 隣にはモニカが居て、キィが居て、膝の上には子どもが居る――]
"家族"って、良いね。
[ぽつり呟き、目を閉じる。 研究所の皆の顔が思い浮かぶがそれも今は昔のお話だった。
子どもの頭を撫で、モニカの手を握り――]
(348) るし 2013/07/10(Wed) 00時頃
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