241 The wonderful world -7days of KYRIE-
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……だれ……?
[>>@68恐ろしい音が聞こえて、ようやく顔を上げる。 わたしの目の前で、スージーさんが禁断ノイズと戦っていた。
それに動かされる感情は、ほとんど無い。 ただ、わたしを守るつもりなら、やめてほしい。]
ほといって……。 ほっいとて ってば……。
[死ぬべきだった、ちっぽけな人形を守るために、そんなに傷付かないで。 わたしは少しも動くことなく、ただここにいるだけ。*]
(@71) 2018/05/27(Sun) 00時半頃
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[黒い牛が呟く>>229]
あおい……あおいちゃん!!!
[少し考えれば分かりそうな話しだった。 自分だって、今日のミッションメールの文面を見て、あおいちゃんに会いに行ったのに。 彼は……黒牧は、あおいちゃんのために、この世界を壊して新しい世界をプレゼントしようとしている?]
…………
[脳裏に過るのは、人を殺せなかったと悔し涙を流す彼女。死んでしまえと何度も何度も叫んでいた彼女。]
(231) 2018/05/27(Sun) 00時半頃
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[衝撃波。>>228 その選択はありがたかった。 なぜなら、空間を削る能力としては。]
削り飛ばして! ちょっと前、見えなくなるよ。
[こうして削り取ってしまえば。 少しの衝撃を、血の膜で避けるだけで済む。 これが、打撃なんかじゃこうは行かなかった。
そして、幼馴染が、触れる。>>228]
(232) 2018/05/27(Sun) 00時半頃
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バカ野郎!!!!!
[気が付くと、声の限りに怒鳴っていた。 目の前の”人間”の、あまりのバカさ加減に、頭が真っ白になるくらいの怒りを覚えて。 未だ声が聞こえないと知らない自分は、ただただ大声で、怒鳴りつけていた。
言ってやりたい事は山ほどあるけれど、黒牧は動きを止めて>>230、自分は気が付くと、彼に向かって駆け出していたけれど。 転倒して痛んだ身体では、ワレンチナを止めるのには、間に合わなかっただろう。*]
(233) 2018/05/27(Sun) 00時半頃
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[けれど、身体は暴れだした。>>230 それを見れば、自分ももう一度、走る。
今度は私が、幼馴染の小さな体を突き飛ばして。 巨体の前足を、胸で受けた。]
ァッ……!
[当たった瞬間、吐き気がこみ上げる。 蹴られながら吐いたのは、当然ながら血で。 相当な距離をふっとばされるけど。
蹴られた先で、上半身だけでも起き上がらせる。]
(234) 2018/05/27(Sun) 00時半頃
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[多分、なんか潰れてる。 内臓はできるだけ、体内の血をクッションにして守った。だけど、余裕がなければ出来なかった。 守らなくていい場所が一箇所あって、良かった。
触れた一瞬で私の思考が通じるなら、わかっただろうか。
血は巡っている。 自分の力で巡らせられるのだから。
一箇所だけ、普通は弱点のそこが。 守る必要がなくて、良かった。]
(235) 2018/05/27(Sun) 00時半頃
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[さぁ、後は任せよう。 致命傷になる拳がどちらでも。
少なくとも、私にはあの巨体には、トドメはさせない。*]
(236) 2018/05/27(Sun) 00時半頃
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[……不意にこちらへ振り返ったピグに影が見つかり、自分の存在もバレた。]
あ……な、何もしな…
[『ぴぎぃー!?』と、こちらが言い切る前に2の方向へ猛ダッシュで逃げられてしまった。
1.オシリスカメラ
2.木徳図書館
……自分は気配を消すのが苦手なんだろうか。]
……いや、そうじゃないか。
[この影だって、自分だ。
それを使って目標に接近なんて、自分で歩いて近付いているのと変わらないような。]
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[突き飛ばされる衝撃>>234 何度目かわからないままコンクリートの床を転がって。 そうしてその向こうに見えたのは>>234]
……圭!!
[黒牧の前脚に蹴り飛ばされ、 血を吐いて吹き飛ばされる幼馴染の姿。 慌てて駆け寄れば、ちょうど上半身を起こしたところだったか。]
(237) 2018/05/27(Sun) 01時頃
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[────状況は、劣勢。
木徳図書館の裏。 館を囲む木々に隠れるようにして、陣はひっそりと存在していた。
最終日のこの局面にもなれば、禁断ノイズが他に気を取られるものも少ない。 故に、禁断ノイズたちに見つかればすかさず寄ってたかって餌食となるのがオチ、で。 そうして、陰気な死神少女は生憎と、隠れたり逃げたりするのがそう上手いわけじゃあないのだ。]
もう! これだけいると、 スージーへの連絡も出来やしない……!
[携帯端末を触っている余裕が、全くない! ヤドカリの鋏だのイタチの爪だのに裂かれて、制服がボロボロもいいところだ。]
(@72) 2018/05/27(Sun) 01時頃
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["笑顔"で平静を装おっても
心の中では変わらず傷付いたりしていた。
自分がいくら無愛想な顔でいようと
影は嫌な事象に反応し攻撃的になった。
心の傷を隠す"笑顔"
負の感情を如実に反映する"影"
生前の自分と、今の自分は何も変わらない。
隠せているかいないかの違いだけで、変わらないんだ。
……何かに向き合うという事が、苦手なままなんだ。]
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今日が終わったら、 この制服も、着換え時かしらね……。
[裂かれたスカートの裾。 血の滲む袖に、ぶらりと揺れるとれかけのボタン。 それらを眺めて、深くため息を吐く。
JUN-Shockでお洒落な服でも買って、次回からは派手にイメチェン!陽気な死神少女!とでもいくべきか。 ……いや駄目だ、この死神、お洒落というものがとんと分からない。]
(@73) 2018/05/27(Sun) 01時頃
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……探しに行くか
[どの方向に向かったのかは分かるが、向かった場所は予測までしか出来ない。
ゲーム終了が近いなんて知らずに
またピグを探しに向かうのだった。]*
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……すまない。
[自分が隙だらけだったせいで、幼馴染を危険に晒した。 その不甲斐なさに頭を垂れる。 そうしているあいだにも、ワレンチナが黒牧に 最後の一撃を与えていただろうか。]*
(238) 2018/05/27(Sun) 01時頃
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[小さいからだが、黒牧にないかを伝えていた。
あおい、と呟いた言葉も意味はわからない。 叩きつけられた痛みにしばらく地に伏して。 それでも顔を、あげる。
激怒しているパートナー>>231 その理由の意味も、今の男にはわからなかった。 あおいちゃん、と言うその子が誰なのかも。
ただ、黒牧がその子のために何かをしたかったことは、わかった。 彼を殺すなら――]
二人分、でしょうか。 [背負う命と想いの数、は。 今更増えた所で大して変わりはしない。]
(239) 2018/05/27(Sun) 01時頃
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[立ちあがる。 手の平のカウントは刻まれている。 もう、時間が無い。
ふらつく足を叱咤して、立ちあがる。 もうこれで最後だと思った。
走る。 無防備に隙を見せる牛――
いや、黒牧に向かって。
その手を、振り下ろし――さっき、一瞬掴んだ心臓へと、躊躇いなく]
(240) 2018/05/27(Sun) 01時頃
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――特に生き返りたいと思っていない俺が、貴方を殺す――って。 なんの皮肉、でしょうね。
[それは、彼女達が伝えたと同じ言葉にしない思念で。 知るのは、黒牧だけでいい。
熱い筋肉を突き破って到達した、心臓。 それを、今度は躊躇いなく握りつぶして――]
(241) 2018/05/27(Sun) 01時頃
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……まあいいわ。 それならそれで、最後ぐらい、 それらしくやってみせようじゃないの。
[言って。擦り切れた、スカートの裾を恭しく持ち上げる。 お嬢様らしく、軽く一礼。]
────御機嫌よう!
ゲームの最終日にふさわしい、気持ちのいい日和よね。 そんな日に、この街を埋め尽くすのが漆黒だなんて、 あんまりだと思わない?
[何時か学び舎で見た、花のように笑うお嬢様たちを真似て、笑う。 相手はただの、禁断ノイズの群れだけれど。]
(@74) 2018/05/27(Sun) 01時頃
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貴方たちが呼び出された理由も何も、 正直、私、てんで分かっちゃいないのだけれど。
……それもまあ、当たり前の話よね。
──私まだ、この世界で、 自分が何をすればいいのかもよく分かっていないのよ。
[生前、ひたすら机に齧りついていた。 自分にはそれしかないと思っていたから、それだけを頑張って。
頑張る以外のやり方もあるのかもしれないと、薄ら思ったあの日から。>>5:@75 細々と、寿命を繋いで、此処にいる。 それが希望なのか、ただの未練なのか、それさえも分からない。]
(@75) 2018/05/27(Sun) 01時頃
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[――いった!
振り上げた右手が漆黒の腕を一部食い千切る感触。 そのまま今度は胴を喰らってやろうと左足に力を入れれば、調子に乗るなとばかりに発達した脚によるカウンターを喰らう。]
ぐっ…ぇ……
[防御が間に合わずまともに腹へ受けてしまった。 ぐらりと宙でよろめけばさらなる追撃を入れそうとする様子が見えて。
それでも、息も絶え絶えの中女は笑う。]
(@76) 2018/05/27(Sun) 01時頃
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つまり、……今のこの、街を歩いているだけで 死神さえも危機スレスレの状況は、 ちょっと困るのよね。
[手のひらに、──黒球。 見る間に大きくなっていくそれは、蠢く黒いノイズもろとも、精製陣を呑み込んでゆく。
その反動で気持ち悪さが増すけれど、それさえ呑み込むように。 せいぜい不遜な表情で、笑ってみせる。]
だって私まだ、────生きていたいもの。
[既に、一度は死した身のくせに、表情に違わぬ不遜な台詞を吐く。 それと同時に、死神少女の生みだした黒球が限界まで膨れ上がって、陣と黒いノイズ全てをまるごと呑み込んだ。*]
(@77) 2018/05/27(Sun) 01時頃
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[握りつぶしたまま、腕を、引き抜く。 ゆっくりと――
牛となって面影のない、彼を。 あの時飯を奢れと言って炒飯を食べて何か懐かしげにしていた、彼を。
誰かのための世界を作りたいと願った彼の命を――
奪う、行為を躊躇いなく]
――貴方の命……受け取ります。
[そう言って、小さく笑った]
(242) 2018/05/27(Sun) 01時頃
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[ここまでやったのは。 黒牧に、とどめを刺してもらうためだったんだけど。 彼は、こっちへ走ってきていて。>>237]
……あーもう。
[自分の体を擦ると、ちょっと感覚がない。 このまま気を失うと死ぬだろうし、無理もないかと思う。]
(243) 2018/05/27(Sun) 01時頃
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たかが、ノイズ風情が…
死神を…舐めんじゃないわ……!
[腹への攻撃には腹による報復を。 漆黒ブーマーが再びこちらの腹を狙ってくれば 待っていたとばかりに体を反り返らせ大きな口が展開する。
どれだけその脚が発達していようが口にさえ入ってしまえば意味はなさない。 後は力の限り噛み砕くのみ!]
(@78) 2018/05/27(Sun) 01時頃
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[ハァ、とため息に似た吐息。 血塗れた口で紡ぐ言葉は。]
なんで、こんな時だけ来てくれるかなぁ。
[ずっと心配してくれてたのは知ってるとしても。 今は、そういうタイミングじゃないでしょ? 後からでも、良かったのに。
きっと、笑顔で、そう零した。*]
(244) 2018/05/27(Sun) 01時頃
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[本当はすぐに反応を返したかった。 それでも隙を見せれば共倒れになってしてしまうから。 背後の声に返す事はできない。>>@71
でも、もし伝える事ができたならきっと]
(あなたが傷つけば、それを悲しむ人だっているのよ)
[世界なんて大体不条理だし、私はあなたの過去や苦しみを全て知っている訳じゃない。 それでも、悪い人だけでもないんだって。
あなたを必要とする人は、案外近くにいるんだって。 そんな話をしたかったんだと思う。*]
(@79) 2018/05/27(Sun) 01時頃
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[>>241心臓を潰すトドメの一撃が突き刺さった。 それと同時に、僕を手にかけるその男の思考が伝わる。
人を、殺し慣れた男の、その皮肉めいた考えは。 ……僕が殺人に手を染めたこととはまた違う思いで、下される無感情な裁きは。
僕の命を、止めるに至った。]
(245) 2018/05/27(Sun) 01時頃
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負けた……な。 お前には。
いや、……お前らに……か……。
(246) 2018/05/27(Sun) 01時頃
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[二人分>>239、ワレンチナの、その言葉を、聞いた。*]
(247) 2018/05/27(Sun) 01時頃
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アオイ……
すま ん……
[猛牛の巨体は崩れ落ちる。
そして、黒い残滓がさらさらと零れ、風に浚われていくだろう。
参加者の命のカウントダウンは止まり、そして——*]
(248) 2018/05/27(Sun) 01時頃
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