人狼議事


14 学校であった怖い話 1夜目

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[パティの心を想う。
瞳をそっと伺えば、冷たさに沈んでしまいそうで。
しばらくの沈黙の後、独り言のように語った]

……僕、絶対に"鬼"にはならないって、決めました。

[目は合わせないまま、ぽつぽつと]

この遊戯なんてものに勝って、終わったら。
霊体のままでいいから現実世界に戻ろうって。

ホリーの傍に戻ろうって、思うんです。

[それが簡単に叶うはずはない。それでも。
まぁ気付かれたら相当文句言われそうですけど、と苦笑して]

……パティさんは、どうしたいですか。

[小さな声で、まだ答えられなければそれでいいからと、
決して押し付けないようにそっと、問いかけただろう]


"鬼の少女"にはまだ気付かずに**


[テッドの様子を見てると…心がざわつく。

彼は、ここにいたどの『人間』よりも強い。もしかしたら、『鬼』よりも心自体は強いのかもしれない。

だからこそ、安心する。彼なら迷わない。絶対に鬼を殺せる。そして、生きて実世界へと戻っていく。そう思えるから。

だからこそ、不安になる。彼は、『鬼』を許さない。その気持ちが強くなり、『鬼』を倒すために、自らの理性までも捨ててしまうように見えて。]

駄目だよ…。周りを見過ぎて自分を見失っちゃ。

[そうすれば、きっと彼は鬼にはならない。自らを見失わない強さも持っていれば…。]


[オスカーの言葉に顔を埋めたまま首を左右に振る]

アタシ、アタシは……ここでいい……
テッドの側にいたら、嫉妬しそうだもん。

アタシはもうテッドに触れてもらえない、気づいてももらえない。
それだったら、側に居るのが苦痛なだけ……

[家族愛と恋人への愛情は違うから、と最後に呟き、そのまま押し黙る]


…………。

[恋人への愛情。
ちゃんと恋愛をすることなくここまで来たオスカーには
掴みきれなかったが、その切なさを感じることは出来た]

そうです、か。……ごめんなさい。

[無神経だった自分に後悔する。
それでも顔を埋めたままのパティの隣からは動かずに]


生徒会執行部 ラルフは、メモを貼った。

2010/07/27(Tue) 22時頃


【人】 生徒会執行部 ラルフ

仲間だぁ?お前なんかいらねーよ!
俺は、お前みたいな奴が一番嫌いなんだっ!!

[テッドに向かいむちゃくちゃに剣を振りながら、耳だけでメアリーの言葉を拾い叫ぶ。
その攻撃モーションは隙だらけで、熟練した人間でなくとも反撃を入れるのはたやすいだろう。

刃物が肌を掠めれば鮮血が噴出し、肉が裂ける感触がテッドに伝わる。
仮初の肉体と知られていても人間のような体で戦うのは、
その光景から、その感触から、これが夢ではないことを無理やりにでも自覚させようという心算だった]

(49) 2010/07/27(Tue) 22時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/07/27(Tue) 22時半頃


【人】 若者 テッド

――っ!

[体勢を整えるものの、迫る鞘をすべて避けるなど出来るわけもない。鋸は手放さぬものの、腕に衝撃を受ける。打ち付けられた痛みは鈍い。
顔をしかめ、それでも反撃を繰り出すと、刃の先から、軽く引いた動きに従い、引きさくような感触がつたわる。思わず強く手を引き、鋸のひとつひとつの小さな刃が赤く色づくのを見る。

鬼の死を間近で見ていないから、そのおかしさに気づくはずもない。
さっと顔から血の気が引き、それでも間を取り、ふたたび鋸を構えた。]

かわいい妹にそんな口きいていーの、副会長。

[軽口を叩くも、次の攻撃をしかける様子もない]

(50) 2010/07/27(Tue) 22時半頃

テッドは、メアリーが何をしたいのか未だわからず、彼女の動きも視界に入れている。

2010/07/27(Tue) 22時半頃


【人】 生徒会執行部 ラルフ

はっ、どうしたよテッド君?顔色が悪いぜぇっ!!

[鋸という武器の性質上、こちらが受ける傷は致命傷には程遠い。
尤も、こちらの得物とて人を殺すには到底向かないものだが]

あひゃひゃひゃひゃ!そうさ、かわいー妹にゃ違いねぇ。
…「だから」気に食わねーんだよ。鬱陶しくて仕方がねぇ!!

[鋸を構えたまま向かってくる気配のないテッドを見て、
こちらはすぐにまた攻撃を仕掛けていく。
大振りの攻撃はなかなか命中せず、外れた勢いで何度も教官室の床を叩いた]

(51) 2010/07/27(Tue) 23時頃

【人】 若者 テッド

[口では怯んでいないふりなどできるが、行動は伴わない。
しかけてくる攻撃に、避けるのが手一杯。]

はっ……!
つまり、あんたの、弱点ってか!

[ちらと様子を見た拍子、避けるテンポが崩れて足にぶつかってゆく。
ぐっと奥歯をかみ、鋸の平の面でその体を横なぎに狙い、思いきりふるった]

(52) 2010/07/27(Tue) 23時頃

【人】 生徒会執行部 ラルフ

弱点だぁ!?んな訳ねーだろっ!!
俺は、俺はコイツが大ッ嫌いなんだよっ!!

[テッドの足に攻撃が当たれば、にやりと歪んだ笑顔を見せる。
しかし、追撃を与えようと振りかぶった瞬間に反撃が向かってきて、
避ける間も防ぐ間もなくわき腹に金属がめり込む]

っ…!て、めっ!!

[肉体のダメージよりも、予想外の攻撃を受けてしまったという屈辱感で頭に血が上った。
掲げたままの刀を思いっきり振り下ろし、テッドの脳天を狙う。
なりふり構わない一撃―――命中したにせよ外れたにせよ、その体勢は大きく崩れることになるだろう]

(53) 2010/07/27(Tue) 23時頃

【人】 若者 テッド

んなこといってっ、
シスコンだっつーのが嫌なだけなんじゃねーの!

[からかいまじりの声は、それでも息が上がる。運動不足はしっかりと祟っていた。
名を出しつつも少女のことなんて見ていられない。打ち付けられた場所は痛むし、大きく薙いでは体勢も崩れ。]

――はんっ、ざまぁ!

[一撃入れてやった、とばかりに思わず声が落ちた。
が、反撃までは考えていなかったようで、刀が、頭に向かって落ちてくると理解するのは遅い。

ガツッと。
頭から、体の、足の先まで響くようだった。じんと痛み一瞬世界が遠くなる。ぐらりと足が折れ。]

っ、く…

[指からも力が抜けていた。床へと落ちるが開いた手でなんとか身体を支える。痛みに耐えてつぶった目を、なんとか開いて、鬼を見上げた**]

(54) 2010/07/27(Tue) 23時半頃

[どれ程の間、パティの隣で座り込んで居ただろう。
部屋の中央でテッドとラルフの戦闘が始まる。
緩慢な仕草で立ち上がり、何を思ったか、ふらりと近付いて]

――――。

[振り下ろされる刃に、透ける手を伸ばした]


【人】 華道部 メアリー

『鬱陶しい』

『気に食わない』

『……大嫌い』

[兄の姿をした鬼の言葉に、涙が眼に滲むけれど]

[みんな、ひっしだった。テッドも、「ラルフ」も、ひっしだった]

[だから、――――――…私も]

(55) 2010/07/27(Tue) 23時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/07/27(Tue) 23時半頃


[しかし止められるはずもない。分かりきったこと。
床へと沈むテッドに、パティはどうしていただろうか。
オスカーは酷く悲しげな笑みを浮かべると、
テッド達の傍から離れ、ひとり教官室を出て行こうと]

……あ。

[途中、鬼の少女を見かけたかもしれない。
それでも一瞬見遣っただけで何も声をかけることはなく]


【人】 華道部 メアリー

…………おにいちゃん!!

[鬼の脇腹にめり込む金属に息をのみ、テッドの脳天に振り下ろされる刀に唇を噛みつつも。
「ラルフ」がよろめいた瞬間、少女は彼の背に向かって大きな声で呼びかけた]


――――――――――ッ…!

[花切り鋏を握り締めたまま、駆ける速度に手加減は無い。
そのまま真っ直ぐに刃先が狙うのは、「鬼」の「兄」の腹だった]

(56) 2010/07/27(Tue) 23時半頃

【人】 生徒会執行部 ラルフ

うるせぇ!!うるせえうるせえ!!黙れってんだよ、この野郎!!

[明らかに挑発と分かる言葉にも、嫌味を返す余裕がなかった。
それだけ、「鬼」の中ではある意味でメアリーの存在が大きくなっていて]

っはは……!

[攻撃が命中し、テッドの言葉を遮ったことに愉快そうに声をあげる。
その満足感に浸る体は、咄嗟に次の動きが出てこない。
無防備な背中をメアリーに晒しながら、歪んだ喜びに浸っていた]

(57) 2010/07/27(Tue) 23時半頃

【人】 生徒会執行部 ラルフ

[慣れ親しんだ呼び名に、「体」がゆっくりと振り返る。
このゲームが始まってからは、鬼自身も何度となく耳にしていたその呼び名。
それに反応する「体」を、止めることが出来なかった]

――――……!

[真っ直ぐに向かってくる「妹」を見て驚いた顔をしたのは、果たしてどちらだったのか]

(58) 2010/07/27(Tue) 23時半頃

[白い貌を動かし、隠れた目を向けて、
オスカーが既にこちらを見ていなかったとしても、にぃと笑いかけた。
そこには罪悪感など欠片もなくて]

[視界の端に、“あちら”の光景が映る]




    あ。

[短くこえを上げた。
風の影響も受けない筈の前髪がふわりと浮きあがり、その素顔を晒す。
光のない真黒な目を、瞠っていた]


【人】 華道部 メアリー

[滲む視界に刹那に映ったのは、驚いた「兄」の顔]

[少女の瞳からこぼれた涙は、闇の中へと消えて行く]




[―――――「彼」が避けないのならば、
その刃は深く彼の身体へと突き刺さるだろう]

(59) 2010/07/28(Wed) 00時頃

【人】 生徒会執行部 ラルフ

[「妹」と向き合った「兄」の体は、
まるで時間が停止したかのように動かなかった。

ただ呆然とした顔をしながら、わき腹に花切り鋏の突きを受ける]

――……ぁ………。

[布地にじわり、と赤い染みが広がっていく。
右手から離れた刀が地面にぶつかり、かたりと音を立てた]

(60) 2010/07/28(Wed) 00時頃

メモを貼った。


若者 テッドは、メモを貼った。

2010/07/28(Wed) 00時半頃


【人】 華道部 メアリー

……………あ、ぁあ、あ。

[鋏に絡めた細い指先に感じる赤色は、夢なんかじゃなくて]

おにい、ちゃん。

[消え入りそうな声で呟きながら、刀が転がる音を、何処か遠くで聞いた。命を突きさす重みは、思っていたよりもずっとずっと、ずしりと両手に響く]

ごめんなさい。ごめん、なさい…。
でも、他にほうほうが、思いうかばなかった。

[震える手を、鋏から離す。
兄の腹に刺さったままの鋏から流れる血の色を、少女は目に焼き付けた]

せんぱいは、かえして、あげたかった。
おにいちゃんに、もうだれもころしてほしく、なかった。

だから。

[ぽろぽろと涙を零しながら、たどたどしく告げる様子は、まるで幼い子供のようで]

(61) 2010/07/28(Wed) 00時半頃

生徒会執行部 ラルフは、メモを貼った。

2010/07/28(Wed) 00時半頃


華道部 メアリーは、メモを貼った。

2010/07/28(Wed) 00時半頃


【人】 生徒会執行部 ラルフ

――はっ……なんだよ。なんでお前が、泣くんだよ……

[急所は外れているし、失血死するにもまだ時間があるだろう。
しかし、メアリーが己を殺す事を選んだ以上、「区切り」の刻は近い。
もはや「鬼」がゲームに勝つ手段はなくなった]

俺は、お前の兄貴じゃ…ねぇ。
おにいちゃん、なんて。呼ぶんじゃ…ねぇ、よ。

[ぼろぼろと涙を落とすメアリーを前に、「ラルフ」は辛そうに顔をしかめた。
目的を失い、叫び疲れた体が膝からがくりと崩れ落ちる]

…けっ。胸糞悪ぃ……やっぱこの「体」、俺には向かねーわ…。

(62) 2010/07/28(Wed) 00時半頃

【人】 若者 テッド

[もう一度殴られでもしたら今度こそ落ちるだろうと。
だからこそ視界は明瞭でないまま、ただ睨むように見上げていた。
――メアリーの声が聞こえる。

何があったのかは、一瞬ではテッドも理解できなかった。
刀が落ちた音、ラルフの声、メアリーの言葉。
反対を向いたからだがどうなっているのかは理解できないけれど、かすかににおうのは――。

打たれた頭へと片手を当てる。床を支えていた手はなく、床に座り込んだ。
ただ、黙って、二人の様子を見る。]

(63) 2010/07/28(Wed) 00時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/07/28(Wed) 00時半頃


生徒会執行部 ラルフは、メモを貼った。

2010/07/28(Wed) 01時頃


【人】 華道部 メアリー

だって、あなた苦しそう。

[泣く理由を問われ>>62て、答えになっていない言葉を返す]

…………なら、なんて、呼べば良い?
たとえ「だれ」でも。 わたしは、あなたの、そばにいるよ。

[崩れ落ちる体を支えようと腕を伸ばしたけれど、自分の力なんかじゃ全然足りなくて一緒によろめいて膝をついた。
鬼の傍に寄り添うように、小さくなって座り込む。
それから、眼前のテッドへ、伏せがちな視線を向けた]


せんぱい。パティ先輩、まもれなくて、…ごめんなさい。

わたしが怖がらなければ。
もっと、強ければ。

まもれていたかも、しれないのに。

(64) 2010/07/28(Wed) 01時頃

【人】 若者 テッド

[まだずきずきと痛む頭を抑えながら、メアリーの声を聞いて、彼女へと視線の方向を変える。]

んなこと言ったら俺もだろう。

……あんたはこれでよかったのか。

[ラルフ、鬼の方を、視線で示す。]

(65) 2010/07/28(Wed) 01時頃

【人】 華道部 メアリー

[幼い頃は、暗闇が怖かった。そこにお化けの姿が、沢山視えていたから。
けれどいつからか、少女は暗闇を怖がらなくなった。
だってお化けよりも、人間の方がよっぽど怖いと知ったから]



せんぱい。

もしも上手く帰れたら、
…セシルさんみたいに戻ってきちゃ、駄目、だよ。

[にいと一度無邪気に笑い、そして緩やかに瞳を閉じた**]

(66) 2010/07/28(Wed) 01時頃

【人】 生徒会執行部 ラルフ

うるせえ……いらねーつってんだろ、お前なんか……

[……「その刻」を目前にして、
床に膝をついたままの「ラルフ」はメアリーに向かって手を伸ばした。
彼女が拒まなければ、そっとその頬を撫でるようにする]

お前には、ちゃんと居るだろ。待ってる奴が、ちゃんと居るだろ。
……皮肉なもんだけどな、「俺」はそれを知ってる。
この体が、知ってる。


だから、俺はお前が嫌いだ。お前なんか俺の仲間じゃない。

[とん、と。片手でメアリーの肩を突き飛ばす。
しかし、その力は決して強くはなかった]

(67) 2010/07/28(Wed) 01時頃

[終わりの刻は近い。
 最後の鬼に引導が渡されるシーンも
 ...には鏡の中の世界のようで遠く、
 陽の光を見るように目を細めた]

おはよう ホリー 
  って呼ぶのでいいの?
あなたの 名前は なに?

[返事を待って、「ホリー」を見た。
 乾いた髪の毛が落ちかかった額に、どうにか見えた
 眼窩が落ち窪んで暗く、深い穴のようだった]

おともだち だね ずっと だね

[にたりと笑った少女の笑みが何を意味するかは
 知らない。でも、ずっと続くともだち、というのは
 生前、そして死後の...には魅力的なものだった
 差し出された手を、握ろうと手を伸ばした]


わたしは わたしももう 鬼なのかも
恨んでは ないけど 羨ましい

よくわからないけど 

[...に残ったのはさみしいという気持ちだ
 青ざめた表情が、文字で刻み付けられたような
 淋しさと空虚を物語っていた]

あなたや …オスカーも ここにいるなら

[ここにいようかな、と小さく呟き
 鬼であるラルフの動きを目で追った]


【人】 若者 テッド

戻んねえよ。

[極当然というように、それははっきりと答えた。
メアリーは本当に戻らないというのか、それは可能なのか。
わからずに眉を顰めて。
それから、ラルフを見て小さく笑った。]

素直じゃねーの、ふくかいちょー。

(68) 2010/07/28(Wed) 01時頃

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