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結局それも叶わないから。
無理やり一つになっちゃおうってなったけど。
まあ、これも悪くないかな。
だって愛は与えるものだもの。
[与えられるものではない。
だって父と母はお互いを選んだ。
私を置いていった。
兄はお義姉さんを選んだ。
兄は一人でいってしまった。]
喜ばれたいわけじゃないんだよ。
私が嬉しいだけ。
[皿の上に溜まった赤い水をシリンジで吸い上げた。
無抵抗ならその腕に針が差し込まれる。]
好きだよ、好きなんだよ。
本当にそれだけ。
どれだけ好きでも子供たちには敵わなかったから。
だから慣れちゃったな。
一番になれないの。
[注入された量は20cc程度だった。
左腕からは出血したままだったから。
中に入ったモノよりも彼を汚す赤の方が多かったぐらい。]
[針が腕から抜かれると。
手から注射器が滑り落ちて。
床の上で音を立てて割れてしまった。
私はそれを気にせずポケットから小さな鍵を取り出して。
それをベッドの上に置いた。]
好きなところに行っていいよ。
ああ、でもその足だと歩くの難しいかなぁ?
でも気持ちがあればどこにでも行けるよねぇ。
どこに行っても。
ずっとずっと私が一緒なんだって思うと。
……嬉しいな。
[頭がくらりとする。
血を流しすぎたのだろう。
止血もしてないから。
段々と意識はぼんやりとしてきた*]
[
そーさんが気付いたのは、きっと。
シャワールームでのあの時だってこと。
逆に言えば、それまでは『わからなかった』。
知らなかった、忘れていた―― 、
なんとでも言えるけども。
だから。まぁ、いいか。なんて。
思えてしまうのは。
少なからず、今までのそーさんに
好意を持っていたこともある。
『やさしいおにーさん』に
初恋を抱かない少女なんて、そうそういやしない。
つまりは、そーいうコト]
あたし、そーさんのことは、キライじゃないです。
でも、とっても怖かったです。
……だから 、
[
落とされる口づけを、
あたしは避けることはしない。
不機嫌な唇は、小さく弧を描いて。
重なった唇が離れた後で、
あたしは、再び言葉を紡ぐ]
だから。今度は、優しくしてくださいね。
[約束ですよって、へにゃりと笑う。
昨日のような、召集を受けた人々のような、
あの笑顔ではなくって。
ちょっとだけ、幸せそうな。
これからの未来に、期待をしているような。
そんな笑み、だったと思う*]
[彼女は、服を作るという]
[セイルズは元より人の機微に疎い自覚があったけれど──睨まれたために尋ねられられなかった、彼女が俯いた
分かった。
……その、何が要るか良く判らないので
そこもまた、教えて欲しい。
[針と糸は分かるのだが、それ以外にも確か種々の道具がなかったか]
[──ああでも、こうして彼女と話していると、いかに自分がものを識らないのか痛感する。
これまで日常生活に困っておらず、仕事柄公共事業になる類のものについては一通りの知識があると言えど、触れてこなかった分野というのは確かにあって──そういう事柄は、ぽかんと空白になっているのだ]
本当に、貴女がいないと駄目だな、私は、
[困っているのに、ついつい笑ってしまう。
また彼女に睨まれるだろうかとも思ったのに、中々止められない]
──ああ、そうだ。
後はシャツが要るんだったか。
[そうして会話の続きに戻るには、彼女が俯いていた
[あてもなく探すのも時間がかかるから、彼女のサイズは知っておきたい。
セイルズがここに居てもいいだろう、彼女を着替えさせない方法で]
[着ていたベストのボタンを外す]
ああ、これなら大丈夫だろう……か?
[脱いだそれを、そのまま彼女に羽織って貰って──というかいそいそと着せて、ボタンを合わせて確かめる。大きく皺が入って判り辛いが、胸囲が足りないということはなさそうだ]
[……セイルズに、先刻彼女の身体が跳ねた
ので、服のことを確かめている間、彼女の胸元を掠めた指も快かったのだけれども──その接触が彼女にとっても特別である可能性は、やはりすこんと思考から抜け落ちている]*
メモを貼った。
意見が合わないな。
[魂がもしあるとするなら、
それが磨り減っていく感覚の中で。
脳死が死んだと同じだというなら、
今まで抱いた想いも、その存在さえも、
興味を失くしていく現状をどう思うのだろうか。
過去では大事な幼馴染だった。
今はどうでもいい存在になっていく。
針が腕を貫き、傷ついて、
何か言葉を連ねて、刃が肉を切って。
赤が滴る光景を乾いて見る瞳は、
焦点を、イルマを見ずにどこか遠くへ置いている]
ふぅん
[好き。そうか。そういうものか。
腕に刺し込まれる針にヒクリと震えた喉が、
掠れた音を綴って、吐息混じりの反応。
失せていく興味と、
攫われ、端から崩れる、感情が、
自分のことながら他人ごとのようだと首を傾げて。
腹の奥からふつふつと湧く情に蓋をした。
腕から入る赤に欠片も興味を抱かない。
流れ落ちる赤にも何も感じない。
そうしようと律したわけではなく、
ただ自然と、抱いていたものが失せていっている。
なら、捨てていく想いに反し湧いた情が、
どんな名を冠しているかといえば]
[
触れ合うは僅か、感触を、存在を確かめるための口づけだった。
猪のように前しか見ないで生きてきた。
だから本質に触れようとしてボロが出たのだ]
ん……怖がらせて、すまなかった
約束しよう、優しく、愛すると――
[
心の臓が高鳴るのだ、温かさを感じるのだ。
――きっとこれが、守りたかった笑顔]
[言葉にして、約束を契る。
そうしてもう一度と、唇を重ね合わせた。
唇の触れ合いとは不思議なもので、
ノッカの唇の柔らかさや温もりを感じるとずっと触れていたくなる。
呼吸に配慮しながら口づけを続けていき、
頬を撫でていた手はゆるりと首筋を撫でていく]
怖く、ないかい?
[問いかけるのは自分が怖いからだった。
それは怯えであり、同時に躊躇いでもあるのだけれど――。
きっと、求めていれば自制が効かなくなることもあるのだから、
男とはそういうものなのだから――。
だから、時折そうして問いかけて、
問いかけては――]
[首筋を撫でる指先は、一度ふわもこのパジャマの外側からノッカの肩をなぞりいきて、
肩から指先へと手を伸ばしてその手を絡め取る。
そうして手を結びながら、
するり――背へと回していた手が居りて、
パジャマの裾をゆるりとたくし上げていった**]
[無関心の蓋をするのが惜しいと思う程に、
滾るような高揚が、興奮を呼び覚まし満ちている。
こんな自分は知らなかったな、と内心笑い、
密やかな欲の発露を態度や顔は無関心で覆ったが、
目に見える程かどうかは兎も角、身体だけは素直に。
だが、それでも彼女の願望に寄り添い、
彼女の血肉を取り入れ、食う気などなかった。
その想いは理解できない。従う気もない。
そして前言を翻す気も一片たりともなく]
すげー血。
[血を流す彼女を眺める目は子供のように、
玻璃の如く煌めくのだけは抑えきれなかったが。
その腕を傷つけたナイフへ手を伸ばし、
届く範囲にあったなら”刃”を手で握った。
刃が指を切るだろう。掌も。
それから血の流し込まれた腕の動脈を探し、
そこを躊躇いなく切り裂いて──
仮にナイフに手が届かないなら、
手の届く場所に置かれた鍵の先で突き刺すだけのこと]
[血という異物は巡って、もう遅いだろうとは思えど、
混じった血が流れ落ちすぎればいつかは循環も尽きる。
イルマが今、朦朧としてきているように、
次第に己も、意識を失うだろう。
彼女が混じらせた赤を拒絶して流しながら、
彼女が表現した死を迎える。
共に死ぬというふうな意はなく、
もう、イルマに視線を向けたりはしない]
──俺は家族に捨てられたから。
家族は捨てられないんだよな、これでも。
[母を奪われ嘆いた父が自死した時、
幾日かその死体と共に過ごし捨てられたと理解して。
だから自分は家族を見捨てない。
歪で、真っ直ぐとは言えない、トラウマが元だ。
呆れられるほどに孤児院に拘っていたのも、
子供たちが家族だと思っていたから。
他人なのに。
そうして今更、彼女が逃げようといった時に、
踊った心を正しく理解して歪な笑いをより歪めて]
[私の話を素直に聞いてくれるセイルズさん。
教えて欲しいって言われてちょっと得意げに笑うの]
うふふ、分かりました。
あ、そうだわ。
毛糸でセーターを作るのもいいかも。
その時はセイルズさんにも作ってあげますわ。
[ぽんと手を打ち合わせてうきうきと。
監禁されているのに呑気かしら。
でも、不思議と怖くはなかったの。
セイルズさんは私を守ってくれるもの。
仕方ないけど、放っておけない人]
[セイルズさんは真面目だけど、どこか抜けていて。
お話しててとても楽しいの。
教えてあげる事がいっぱいあって。
それを素直に聞いてくれて]
もう、仕方のない人。
[困った顔で笑う姿にくすりと笑い返すの。
そうしてお互いに笑顔を見せて。
気付けば昔みたいな穏やかな空気になるの。
昔、むかし――、
思い出そうとして、首を振る。
まだ、向き合うには怖かったから]
[シャツのサイズを計る事になって。
セイルズさんがベストのボタンを外すから思わずどきりとして]
は、はい……、
[思わずぱたぱた慌てて、小さく頷いてみせて。
ベストを羽織ってみるの。
ちょっと上着を脱いだだけで動揺するなんて。
セイルズさんは真面目な人。
下心なんかないって、分かってる。
――はず、なのに]
[胸元に触れる手にびくりと反応してしまう。
やっぱり男の人に触られるのは、恥ずかしい]
あ、あの……、
[絞り出すようにして声を出して、
胸元に触れていた手を握って。
なんて教えてあげればいいのか――、
ただ、顔を赤くして俯いて]
む、胸を……、そんなに触らないで、ください。
恥ずかしい、です……、
[絞り出すようにして、そう言うの。**]
メモを貼った。
メモを貼った。
[幼馴染の気安さを失うのを恐れて見ないふりはせず、
彼女とも、家族になろうとしていたなら?
そんな中途半端な感情に気がついても、
それを内心に押し込めていなかったなら?
後悔はいつだって先には立たない。
彼女への想いの形を失ってから漸く、
独りよがりの感情を両手で掴んで溜息を吐く]
バカだよな
[その対象が誰へ向けたものかまで意識は持たずに。
睡眠薬で落ちる眠りのほうが余程苦しいのか、と、
落ちていく最後に思うのは、そんなことだった]*
[
作られた優しさじゃない、本当の。
だからあたしは、拒まない。
二度目の口づけも
嫌だって、思わなかったから]
―― だいじょうぶ。
[問いかけられては、微笑んで。
その度に、あたしはそーさんの髪を撫でる。
そーさんの顔が、
あまりにも不安そうなものだから、
あたしは何度も、安心させるように微笑んだ]
あたしも。
…… そーさんを、愛したい。
[愛してるとは、まだ言えなかった。
そーさんの心をまだ、
きちんと知れていないから。
―― でも、多分。すぐに言える。
あたしに触れる手は、
とても、やさしいものだったから
絡め取られた手を握り返して。
良いよ、って言うように小さく頷いて、
そーさんを見上げた*]
メモを貼った。
メモを貼った。
[快い感触が時折入り交じりはするけれど、セイルズの思考も本筋を見失うまでは至らない。このベストが入るのだから、大体あの辺りの服ならば──と思い浮かべて、そして]
[皺を伸ばしていた指先を、彼女にそっと掴まれる
……?
[彼女の顔がほんのりと火照っていて、絞り出された声は最後の懇願にも似ている。セーターを編むときには胴回りを測らなければいけないように、彼女の場合は胸囲を見ておかなければいけないし、“作業上の接触”の域は越えていなかった──筈、なのだけれど]
……恥ずかしいのは、駄目だろうか。
先程抱きしめた時にも触れたものだから、
この程度の接触は問題ないのかと……
[彼女は服を着たままで、手洗いや着替えといった個室で為される事柄に踏み込んでもいない。首を傾げる。分からないこと、先程は聞き損ねたけれど、今度は教えてくれるだろうか]
[──それに今はもうひとつ、尋ねたいこともあるのだ]
……それと、その
貴女に触れていると──心地が良くて、
離れがたい、のだけれど
[駄目だろうか、と呟いた。
下心
メモを貼った。
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